みんなのシネマレビュー

アドルフの画集

MAX
2002年【ハンガリー・カナダ・英】 上映時間:108分
ドラマ戦争もの伝記もの
[アドルフノガシュウ]
新規登録(2004-02-10)【亜流派 十五郎】さん
タイトル情報更新(2022-05-02)【イニシャルK】さん


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監督メノ・メイエス
キャストジョン・キューザック(男優)マックス・ロスマン
ノア・テイラー(男優)アドルフ・ヒトラー
リーリー・ソビエスキー(女優)リセロア
モリー・パーカー(女優)ニーナ・ロスマン
ウルリク・トムセン(男優)キャプテン・マイヤー
デヴィッド・ホロヴィッチ(男優)マックスの父
ジャネット・サズマン(女優)マックスの母
家中宏マックス・ロスマン(日本語吹き替え版)
檀臣幸アドルフ・ヒトラー(日本語吹き替え版)
山崎美貴ニーナ・ロスマン(日本語吹き替え版)
内田直哉キャプテン・マイヤー(日本語吹き替え版)
藤原啓治(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
長克巳(日本語吹き替え版)
西村知道(日本語吹き替え版)
伊井篤史(日本語吹き替え版)
平野稔(日本語吹き替え版)
浜田賢二(日本語吹き替え版)
山野井仁(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
古澤徹(日本語吹き替え版)
寺田はるひ(日本語吹き替え版)
下屋則子(日本語吹き替え版)
脚本メノ・メイエス
音楽ダン・ジョーンズ
撮影ラホス・コルタイ
字幕翻訳岡田壮平
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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3.鉄工所を改造したマックスのアトリエ、室内装飾など、美術はかなり丁寧に時間をかけて製作されているような印象でした。そしてこの時代の不穏な雰囲気に似合う抑制された照明と、それを捉えるカメラも美しく、スタッフ技術の確かさがうかがえました。鷹のオブジェがそびえる屋上から地上にカメラを向け、上を向くアドルフを捉えたシーン、鷹という天上舞う鳥からの視線=神の視座でヒトラーを見せること、これがラストの俯瞰ショットに見事につながっていると感じました。ラストシーンの俯瞰は、柔らかいオレンジの光あふれる大通りと、青白い光に照らされる広場が同時に捉えられ、背中あわせに織り成される皮肉な運命を浮かび上がらせます。しかし、それが神の視座であることを知ると、けっしてこのストーリィがタラ、レバの興味本位なものではなく、ヒトラーという人間をモチーフにしながら、その場面場面の運命を受け入れる力、人間の受容力が晒されたもので、そこから人はどう生きるのかが大事である、という摂理が提示されているのではないかなー、と感じているところであります。 彦馬さん 8点(2004-07-10 14:26:12)

2.若き頃のヒトラーが画家志望だったことは知っていたのでリアルに感じられ、作中の彼に大変感情移入できる映画だった。政治に興味を持ち民族主義者、出征して勲章をもらうなどある面で非常な現実主義者。しかし一方では画家としての素質を持っていても、芸術の前に華開かない自分をリアルに認めきれない孤独なロマンチスト。直情的であれだけのエネルギーを持っていた後の独裁者には、そうなる前に画家としての挫折や苦悩、開眼があったであろうことも容易に想像できる。人類史上あまりに悪名高いこの男の人生の分岐点、画家としての素質が独裁者として開花するまでの過程が本当に分かりやすく、美しく描かれていた。 six-coinさん 8点(2004-05-06 00:13:00)

1.ヒトラーの実際描いた本物の絵が見れなくて残念でしたが、非常によくできた脚本だと思う。マックスが生きていたら…と思うってしまうところがこの映画のすごいところ。ジョン・キューザック、ノア・テイラーの演技が素晴らしかった。 いざ、ベガスさん 8点(2004-02-25 21:22:28)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.52点
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100.00% line
228.70% line
314.35% line
4313.04% line
5521.74% line
6417.39% line
7521.74% line
8313.04% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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