みんなのシネマレビュー

ショーガール

Showgirls
1995年【米・仏】 上映時間:131分
ドラマエロティック
[ショーガール]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-04-22)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(1995-12-16)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ポール・ヴァーホーヴェン
助監督エレン・H・シュワルツ(第一助監督)
キャストエリザベス・バークレイ(女優)ノエミ・マローン
カイル・マクラクラン(男優)ザック
ジーナ・ガーション(女優)クリスタル・コナーズ
グレン・プラマー(男優)ジェームス・スミス
ロバート・ダヴィ(男優)アル・トーレス
ボビー・フィリップス(女優)ディー
リン・トゥッチ(女優)ヘンリエッタ・”ママ”・バズーム
家中宏ザック(日本語吹き替え版)
戸田恵子クリスタル・コナーズ(日本語吹き替え版)
幹本雄之アル・トーレス(日本語吹き替え版)
荒川太郎ジェームス・スミス(日本語吹き替え版)
金尾哲夫トニー・モス(日本語吹き替え版)
亀井芳子モリー・エイブラムス(日本語吹き替え版)
秋元羊介フィル・ニューカーク(日本語吹き替え版)
脚本ジョー・エスターハス
音楽デヴィッド・A・スチュワート
撮影ヨスト・ヴァカーノ
製作アラン・マーシャル〔製作〕
製作総指揮マリオ・カサール
配給東宝東和
美術アラン・キャメロン(プロダクション・デザイン)
リチャード・C・ゴダード(セット装飾)
衣装エレン・マイロニック
編集マーク・ゴールドブラット
マーク・ヘルフリッチ
ニコラス・デ・トス(編集助手)
録音ボブ・ビーマー
マイケル・ミンクラー
スティーブン・ハンター・フリック
その他ロバート・レイサム・ブラウン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1


4.《ネタバレ》 ハダカというのは、それを隠して恥ずかしがるからエロいのだ。誰も彼もが脱ぎまくりな本作、全員揃ってハダカ如きを恥ずかしいなんて思っちゃいない(それは羞恥心が無いサマを「演じて」いるのではなく、本当に馴れっこになってしまっていることを意味する)。ので在るからして、実のトコロはこれが全然エロく感じなかった…というのが正直な感想(ある意味残念)。しかし、だからこそ本作のダンスシーンからは、性欲と切り離されることを強制されてきた「ハダカの美の歴史」を、逆の側から超越した真に純粋な「肉体の美しさ」を感じ取ることが出来るのだと言える。俗悪なモノの中だからこそ、本当の美しさが際立つ、この単純な方法論こそがヴァーホーヴェンの真骨頂である。 それはストーリーの面でも同様で、ただ自分の最悪な状況を打開したい、自分を証明したいと願うだけの前半の持たざるノエミは実に美しく、翻って、一たび手に入れた「虚栄」を守ることに固執し、「もっと多く」を望むために手段を選ばない後半の勝ち誇ったノエミは実に醜い。しかし彼女は、敗北と引き換えにひとつの真理を得て虚ろの都を去ってゆく。それこそが人間の成長であり、これは何とも痛快なグッドエンドじゃないか!と思うのだ。 非常に単純な物語ではあるが、重ねて、これこそがヴァーホーヴェンの真骨頂であり、彼の最高傑作であると私は確信している。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 9点(2020-05-05 12:20:38)(良:1票)

3.『ブラックブック』鑑賞の前哨戦として鑑賞。なにしろ主人公があの性格ですから、最後まで観終れずに挫折する事20回以上。オイラ映画鑑賞史の中で最多チャレンジ数を誇る雄峰の難路でした。いや〜今回ついに登頂できましたよ。感動ですよもう! 結果として、9点か10点かで非常に迷いましたがとりあえず9点にしておきます(満点にしたら、今まで見通せなかった自分が悲しすぎらァ)。 全体構成が巧みなのはバーホーベン監督の得意技ですが、この作品は本当に構成上の欠点が見当たらない。あえて挙げれば、ドレッドヘアのレゲエあんちゃんが前半出番が多くてバランス悪いかな、ってトコくらい。あと不必要感の高いチンパンジーは、ステージで滑べっちゃうネタの伏線の名残りと見ました(結局踊ってるシーンなかったし)。 ノエミという一個の無垢な、しかもいつ折れてもおかしくないくらいテンパってる精神が、ショービズ界の中で汚れるか汚れないか。物語はそれだけと言っても過言じゃないので、彼女の前に現れては去って行く人物たちの、整理のされ方が本当に心地いい。かつてのストリップ小屋の支配人が尋ねて来るシーンの挿入場所なんか完璧すぎです。過去の自分をふっ切る、後半戦突入の直前。あそこは泣けます。 まさにラジーを取るために生まれてきたような、ピュアでハレンチな大傑作。 なんか「わざとウンコの中にダイヤを隠しました」みたいな趣もないではないですが(笑)。 エスねこさん [DVD(吹替)] 9点(2007-03-25 21:19:11)

2.《ネタバレ》 私はこの映画好きです。観た当時は90年代、名曲で彩った小室哲哉が全盛期で、カイル・マクラクランが小室哲哉に見えました。ショーの舞台がスターダストホテルというのも、この頃だからこそかも。今のスターダストホテルはラスベガスの中では隅に追いやられているような気がするので。映画のラスト、アンドリュー・カヴァーら3人に友達が犯されるシーン…怖かったな~。ノエミがフラミンゴヒルトンのネオンとか見ながらハンバーガーをほおばるシーン、観ている側にもラスベガスの渇いた風が吹いてくるようで、好きです。 ふぉんださん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-04-19 00:57:43)

1.ケバケバしさと本音の掃き溜めの万華鏡みたい。バーホーベン監督に一生ついて行こう(出来る限り)、と思った作品その2。 ロバちゃんさん 9点(2002-07-30 23:22:30)

別のページへ(9点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 71人
平均点数 5.52点
022.82% line
145.63% line
268.45% line
3811.27% line
468.45% line
568.45% line
679.86% line
71216.90% line
81216.90% line
945.63% line
1045.63% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.83点 Review6人
4 音楽評価 8.16点 Review6人
5 感泣評価 6.40点 Review5人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1995年 16回
最低作品賞 受賞 
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート)「イヴの総て」と「The Lonely Lady」のリメイクとして
最低監督賞ポール・ヴァーホーヴェン受賞 
最低主演男優賞カイル・マクラクラン候補(ノミネート) 
最低主演女優賞エリザベス・バークレイ受賞 
最低助演男優賞ロバート・ダヴィ候補(ノミネート) 
最低助演女優賞ジーナ・ガーション候補(ノミネート) 
最低助演女優賞リン・トゥッチ候補(ノミネート) 
最低脚本賞ジョー・エスターハス受賞 
最低新人俳優賞エリザベス・バークレイ受賞 
最低主題歌賞デヴィッド・A・スチュワート受賞"Walk Into The Wind"

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS