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ダージリン急行

The Darjeeling Limited
2007年【米】 上映時間:91分
ドラマコメディロードムービー
[ダージリンキュウコウ]
新規登録(2008-03-24)【なつこ】さん
タイトル情報更新(2014-09-24)【+】さん
公開開始日(2008-03-08)


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監督ウェス・アンダーソン
助監督ロマン・コッポラ(第2班監督)
キャストオーウェン・ウィルソン(男優)フランシス・ホイットマン
エイドリアン・ブロディ(男優)ピーター・ホイットマン
ジェイソン・シュワルツマン(男優)ジャック・ホイットマン
バーベット・シュローダー(男優)機関士
ビル・マーレイ(男優)ビジネスマン
アンジェリカ・ヒューストン(女優)シスター・パトリシア・ホイットマン
クマール・パラーナ(男優)年老いた男
ナタリー・ポートマン(女優)ジャックの元恋人
イルファン・カーン(男優)神父
カミーラ・ラザフォード(女優)アリス(ピーターの妻)
内田直哉フランシス・ホイットマン(日本語吹き替え版)
東地宏樹ピーター・ホイットマン(日本語吹き替え版)
鈴木弘子シスター・パトリシア・ホイットマン(日本語吹き替え版)
佐古真弓リタ(日本語吹き替え版)
江原正士ビジネスマン(日本語吹き替え版)
脚本ウェス・アンダーソン
ロマン・コッポラ
ジェイソン・シュワルツマン
音楽ランドール・ポスター(音楽スーパーバイザー)
挿入曲ザ・ローリング・ストーンズ"Play With Fire"
撮影ロバート・D・イェーマン
製作ウェス・アンダーソン
ロマン・コッポラ
スコット・ルーディン
ジェレミー・ドーソン(共同製作)
配給20世紀フォックス
特撮ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ
美術マーク・フリードバーグ(プロダクション・デザイン)
アダム・ストックハウゼン(美術監督スーパーバイザー)
衣装ミレーナ・カノネロ
編集アンドリュー・ワイスブラム
字幕翻訳古田由紀子
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.トホホな3兄弟のインドでのスピリチュアル?な旅。長男の助手に作らせた日程表に基いた旅であるはずなんですが、行き当たりばったり感が漂う旅。しかしそれがいい。ロードムービーってやつには観光ツアーのように分単位で予定が決まった旅は似合わない。大笑いする所も涙があふれる所も無いですが、クスッと笑わされる3兄弟の微笑ましい描写に心が和み、サイドストーリーも上手く挿入されている。後々3兄弟と旅の途中で再会してどうスト―リーに絡むのかな?と思っていたのですがビル・マーレイはホント、冒頭だけだったんですね。でも楽しくてインパクトがある冒頭の掴みでした。インドの風景を捉える黄色がかった乾いた映像や時にはポップで時にはインド風の音楽の使い方にもセンスの良さを感じさせるロードムービーです。 とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-03 13:07:22)

2.《ネタバレ》 移動撮影が、対象を追って動くというより回り舞台的な効果を狙っていて、特徴。こっちで何かしていて、それであっちのほうは…、というふうに、対象以外にヨソミをするような移動やパンなの。横に長い列車を行ったり来たりする、そのキョロキョロしている感じがちょっと面白い。インドでの子どもの葬式が終わって、帰りのバスを待っているところ、90度のパンで、前方、横手、後方、とキョロキョロ見晴らす。でそれがなんだ、と言われると困るけど、ちょっと面白かった。しかしあくまで「ちょっと」なのであって、一本の映画としては、私には物足りなかった。それぞれ疑心を抱きながらインドを旅する三兄弟って設定はまずくなく、もっと愉快に作れそうなのだが、下手に突っ込むよりオシャレにまとめるほうを狙う監督らしく、トボケた味の笑いをつないでいくだけ。でも最近の傾向ってこれなんだよね。サラサラした触感を重視する。やたらはしゃがれるよりはいいけど、物足りなくもある。でも好みの時代の変化じゃ仕方がない、とも思う。エンディングの「オー・シャンゼリゼ」は、冒頭の短篇にまたつながっている、と考えていいんでしょうか。ビル・マーレーは日本からインドと、ここんとこアジアを歴訪しているようだ。 なんのかんのさん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-20 12:04:10)

1.《ネタバレ》 皆さん言われてる前半のグダグダ(?笑)が狙ってる感じがして、始め上手く乗れなかった。でも、そのグダグダに段々なじんで心地よくなってきて・・・個人的にはいっそ、そのまま、グダグダいってくれれば楽しかったんだと思う。後半の展開が、とってつけたように思えて・・・それをきっかけに、皆で急にものわかり良くなっちゃって・・・なんだかつまんなかったっす(へそまがり^^A)。 ジマイマさん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-09 21:55:01)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 6.26点
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338.57% line
4411.43% line
5514.29% line
638.57% line
71440.00% line
838.57% line
912.86% line
1025.71% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 3.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.80点 Review5人
4 音楽評価 5.75点 Review4人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

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