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ダンス・ウィズ・ウルブズ

Dances with Wolves
1990年【米】 上映時間:181分
ドラマラブストーリー戦争ものウエスタン歴史もの
[ダンスウィズウルブズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-05)【イニシャルK】さん


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監督ケヴィン・コスナー
キャストケヴィン・コスナー(男優)ジョン・ダンパー/狼と踊る男
メアリー・マクドネル(女優)拳を握って立つ女
グレアム・グリーン(男優)(男優)蹴る鳥
ロバート・パストレッリ(男優)ティモンズ
ウェス・ステューディ(男優)ポニー族の戦士
モーリー・チェイキン(男優)ファンブロー少将
ジム・ウィルソン(男優)(ノンクレジット)
津嘉山正種ジョン・ダンパー/狼と踊る男(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ/テレビ朝日】)
山田栄子拳を握って立つ女(日本語吹き替え版【ソフト】)
島田敏風になびく髪(日本語吹き替え版【ソフト】)
筈見純ファンブロー少将(日本語吹き替え版【ソフト】)
麦人ティモンズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
福田信昭バウアー軍曹(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢島晶子(日本語吹き替え版【ソフト】)
大谷育江(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史(日本語吹き替え版【ソフト】)
土井美加拳を握って立つ女(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
坂口芳貞蹴る鳥(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐藤正治風になびく髪(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
阪脩ファンブロー少将(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
池田勝ティモンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中亮一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島香裕(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
銀河万丈(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中正彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
成田剣(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
天田益男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
桜井敏治(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高島雅羅拳を握って立つ女(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田太郎蹴る鳥(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也ファンブロー少将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安西正弘ティモンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木正司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲野裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松本大(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江川央生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大本眞基子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作マイケル・ブレイク〔脚本〕
脚本マイケル・ブレイク〔脚本〕
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
撮影ディーン・セムラー
ジェームズ・ミューロー(カメラ・オペレーター)
製作ケヴィン・コスナー
ジム・ウィルソン
プロデューサー奥田誠治(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
配給東宝東和
特撮グレゴリー・ニコテロ
ロバート・カーツマン
ハワード・バーガー
K.N.B. EFX Group Inc.(ノンクレジット)
美術リサ・ディーン(セット装飾)
編集ウィリアム・ホイ
ニール・トラヴィス
録音ラッセル・ウィリアムズ二世
字幕翻訳戸田奈津子
動物シスコ
その他ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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27.《ネタバレ》 アメリカ大陸の広大な大地と空の映像が素晴らしいです。うっとりして見とれてしまいます。お話は、主人公のケビン・コスナーが、 インディアン(スー族)と仲良くなって、最終的にはインディアンとともに白人と闘うというものです。インディアンが味方で、白人が敵という役割の入替以外は、非常にわかりやすい勧善懲悪もので、味方のインディアンは人間的に魅力に溢れているのに対して、敵の白人は狡猾でいやらしい奴ばかりです。主人公側を引き立てるためのご都合主義が多々ありますが、かえってそれが皮肉にも取れるので、これはこれでいいのかなと思いました(役割を入れ替えるとこんな感じだけど、どんな気持ち?ねえ、どんな気持ち?というような意味で)。そう思う反面、それぞれの大義、心情を、それぞれ描くことができないものなのか?と思わないでもないですが。あまり難しいことは考えず、大自然と男の友情に素直に感動できました。 camusonさん [DVD(字幕)] 7点(2023-10-31 18:43:41)

26.ダンスウィズウルブズってそういう意味だったのか。 最初は主人公が何をしたいのか不明だったがこういう視点で先住民と交流を見るのも沸く楽しさがある。 ケビンコスナーって監督としても俳優としても優秀と決定づけた秀作であり愁作。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-16 23:42:40)

25.《ネタバレ》 20年ぶりぐらいに2度目の観賞。話をほとんど覚えていなかったけれども、やはり感動した。3時間全然退屈しない(最初の軍にいるときのシーンは少し退屈したが)。もっとずっと観ていたい気持ちになった。狩りをするときのインディアンがとても美しい。ただ、馬や狼が撃たれてしまうシーンはつらかった。 クロリンさん [DVD(字幕)] 7点(2019-03-08 21:47:20)

24.やっぱり異文化交流というか衝突する物語は面白い。先住民の格好良さが際立っているが、狩りや戦い、恋愛など内容的にも不自然なく盛り沢山。 nojiさん [映画館(字幕)] 7点(2016-05-05 17:52:55)

23.《ネタバレ》 圧巻の大自然の中でインディアンと交流し友情を育んでいく物語は素晴らしかった。また、この部分が本作のほとんどを占めているので評価としては大方満足ではあるが、最後はちょっと残念。ジョン・ダンバー中尉は命の危機に直面したインディアンのもとから去っていく。もちろんこれにはちゃんとした理由があるのだが、冴えない表情もあってか中尉が弱い男に見えてしまう。そしてここで映画は終了。えっ!?「聞く耳を持つ白人」が居ようと居まいと、その後どんな行動を取ったかが重要なのに、そこが描かれることはなかった。史実とフィクションの狭間で難しさがあったのかもしれない。あるいは時間的制約のせいかもしれない。でも、友を救うためにやれるだけのことはやった。全力を尽くした。という描写が無ければこちらとしても不完全燃焼に終わるということです。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-16 19:01:32)

22.「ケビン・コスナー=くそ映画」という公式の唯一の例外作品。これはよい。 承太郎さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-05-09 07:48:37)

21.ケビン=コスナーすごいなぁ。。。初監督でこんな大作つくっちゃったんだねぇ。。。 アカデミー賞とりまくりましたもんねぇ。 少し説教臭いし、長くもあるけれど、こういう映画もたまには観なきゃいけませんね。 とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-05 16:05:18)

20.期待通りの対策だった。全編を通じて流れる、落ち着いた雰囲気がたまらない。雄大な風景、壮大な男の生き様、インディアンとの交流等々。とくにインディアンサイドを好意的に描き、成功を収めたのは素晴らしい。3時間と上演時間は長いが、一気に見られる魅力に溢れている映画だ。ビデオに付いているメーキングも見たが、インディアンにとって「動物」という言葉は存在しないらしい。なぜなら、彼らにとって人間と他の動物は一体であるからだという。 mhiroさん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-04-20 13:16:38)

19.異文化交流に必要なのは、大義名分や正義感や義務感ではなく、孤独と好奇心ですね。逆にゆがんだ大義名分や正義感や義務感は異文化交流を排除するわけですが。 東京50km圏道路地図さん 7点(2004-10-16 18:43:18)

18.この映画の白眉は、一人の白人兵士についての態度を決めるスー族の意志決定過程において、「十頭の熊」(長老)が、意見が鋭く対立した最初の寄り合いで、意思決定を次の寄合いまで先送りするシーン。欧米の映画で、問題の先送りという手法を肯定的に描いたものは少ないのではないだろうか。次の寄合いでは、その兵士のいる所まで使者を送って会ってみよう、ということになり白人兵士が何者であるのかについて性急な結論を出さずにゆっくりと判断をしていく。国連の安保村にもこのような長老が昨年いて欲しかった、という後出しジャンケン的なコメントはさておくとして、この映画の上映時間を「長い」と感じること自体、自分が普段いかに白人的な時間観念の中に取り込まれて生きているかの証左ではないかと思う。この映画がネイティブ・アメリカンをどこまでフェアに取り上げているのかは知らない。ただ、彼らの時間観念を表現するにはどうしてもこれだけの上映時間が必要だったのではないだろうか。これを2時間程度に短くするのは不可能だと私は思う。 南浦和で笑う三波さん 7点(2004-09-29 22:00:46)(良:1票)

17.馬のシスコ君がかわいかったです。俳優の演技にビックリして、たまにリアクションとかしてたし。蹴る鳥を見るとどうしても「マーヴェリック」でのセルフパロディーを思い出してしまいます。あのバカ演技は傑作だったので。あと「ラスト・オブ・モヒカン」と言いこれと言い、ロン毛のインディアンはいいやつで、モヒカンのインディアンは悪いやつというのは事実なのでしょうか? ザ・チャンバラさん 7点(2004-08-27 13:18:44)

16.ときは1990年(知ってた?最初にアップしたとき1900年と書いてた私。映画の黎明期にもなってないよね、あら恥ずかし)、バブル期まっさいちゅうでございましたねえ(フッ。遠い目・・)。この映画を思い出すときいつも決まって同時になぜかそのことを思い出すわたくしでございます。大変いい映画だとは思ったのですが、当時はファンだったケビン・コスナーが自分の名声や実力に思い切り酔っている感じがアリアリで、正直「ケッ」とか思っちゃいました。自分で自分をかっこよく演出する俳優監督って、ほんとにみっともない。レッドフォードを見習いなさいっつうの! おばちゃんさん 7点(2004-05-16 12:31:11)

15.自分もインディアンに名前付けてもらいたい。哀愁漂う良作です。 モチキチさん 7点(2004-03-11 20:51:52)

14.なかなか長い割には楽しませてもらいました。バッファローの大群のシーンは凄い迫力です。 boby_stさん 7点(2004-03-03 19:18:16)

13.アメリカ開拓時代の北米インディオとアングロサクソンの交流を舞台とした作品。 アメリカ人から歴史的に描かれたインディオ(インディアン)像は二通りあるのだと思う。「野蛮」、「残忍」、「無知」なインディオと「誇り高き」、「心優しき」、「自然と共生する」といったインディオと。 前者は作品中ポーニーと重ねられ、後者はダコタ(スー)と重ねられている。この作品の主題は後者の像を描くことである。前者の像を持っていたアングロサクソンの主人公が実際に彼らの生活、思考への接触を重ねるごとに後者の像を獲得するに至り、最終的にはそれを自分に内在化し、新たな生き方を発見する。また、同様に結果的にアメリカを支配するに至ったアングロサクソンにもその二面性があることも当然のように描かれている。 こういった「異文化」の接触と理解といったテーマは個人的に好きなのだが、同時に描き方の難しさも伴っていると思った。とにかく前述した二面性を強調するために、極端な描き方になっている。実際にはひとつの集団内で二面性があるはずなのに、アングロサクソンの二面性に触れても、インディオの二面性は集団に還元されてしまっている。現在もアメリカに住むポーニーの人びとはどう思うのだろう。むしろ彼らはインディオとアングロサクソンとの橋渡しを行った人びとだという。一方ではダコタ(スー)は最後まで積極的に抵抗した人びとだ。このような事実がありながら、なぜこの映画ではこういった描き方になるのか?その理由は?映画の世界を現実に戻して考えると不思議は多い。この映画の製作者が先住民問題を考えるべくこの映画を作ったならばなおさらである。 さん 7点(2004-02-20 08:59:52)(良:1票)

12.評価の難しい映画ですねー。ラストサムライを観た後に、よく聞かれた話で「ラストサムライは侍版ダンスウィズウルブス」だとの評価が気になって、早速レンタルしてきました。たしかに共通点があって、他民族の文化や風習に対する尊敬や、畏怖の念をアメリカなりに表現しているのはよく感じました。そう思うと、仮に満足いかなかった映画だとしても、つい甘くその姿勢に対して好意的に評価したくなっちゃうのも事実なんですよね。(ちなみにラストサムライは文句なしに高評価にしましたが)。動物も良かったし、インディアンの人達の存在や演技、衣装も素晴らしかった。だけど、やっぱりいい映画だったか?かというと、今ひとつ納得できてない自分の正直な気持ちもあります。やっぱり長すぎるシーンと、無駄な演技もいくつか目に付いた。ケビンコスナーならではの、ちょっとしつこいラブシーンも好きではない。しかし、インディアン達とのゆっくり時間をかけた友情が深まっていく展開は丁寧に表現されていて、やはり素晴らしいと感じ、非常に感動もした。困ったな~~。初めて「点数をつけたくない映画」に出会ってしまいました。とりあえず、平均点に近い7点を本当に「とりあえず」つけさせて頂きました。 はむじんさん 7点(2003-12-23 01:23:12)

11.白人を仲間として受け入れるネイティブアメリカンに対し、彼らを力尽くで排除しようとする植民者達。アメリカの人種差別の原点がここにあるのかもしれません。 オオカミさん 7点(2003-11-17 19:12:05)

10.インディアンの命名がちょっと変わっているところに素直に違和感を持ちました。でも立場の異なる人との友情は文句無く素晴らしい。 クロさん 7点(2003-05-16 19:13:48)

9.これってそんなに悪くないのに、なんでなかなかDVDにならないんだろう。 たーしゃさん 7点(2003-04-07 14:59:10)

8.初監督でこれだけの作品が作れるなんて、天才!と思いました。ビデオ化を無視して、あくまでもスクリーンにこだわったと本人が言ってましたが、まさに迫力の映像でした。これで燃え尽きてしまったのか、その後さっぱりのケヴィンコスナー。 ぽんこさん 7点(2003-04-01 11:37:53)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 142人
平均点数 7.24点
000.00% line
110.70% line
221.41% line
321.41% line
432.11% line
5128.45% line
62316.20% line
72719.01% line
84330.28% line
91611.27% line
10139.15% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.22点 Review9人
2 ストーリー評価 7.16点 Review12人
3 鑑賞後の後味 7.27点 Review11人
4 音楽評価 7.37点 Review8人
5 感泣評価 6.50点 Review6人

【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
作品賞 受賞 
主演男優賞ケヴィン・コスナー候補(ノミネート) 
助演男優賞グレアム・グリーン(男優)候補(ノミネート) 
助演女優賞メアリー・マクドネル候補(ノミネート) 
監督賞ケヴィン・コスナー受賞 
撮影賞ディーン・セムラー受賞 
作曲賞(ドラマ)ジョン・バリー〔音楽〕受賞 
音響賞ラッセル・ウィリアムズ二世受賞 
美術賞リサ・ディーン候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞 候補(ノミネート) 
脚色賞マイケル・ブレイク〔脚本〕受賞 
編集賞ニール・トラヴィス受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演男優賞(ドラマ部門)ケヴィン・コスナー候補(ノミネート) 
助演女優賞メアリー・マクドネル候補(ノミネート) 
監督賞ケヴィン・コスナー受賞 
脚本賞マイケル・ブレイク〔脚本〕受賞 
作曲賞ジョン・バリー〔音楽〕候補(ノミネート) 

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