みんなのシネマレビュー

エンジェル(2007)

Angel
2007年【仏・英・ベルギー】 上映時間:119分
ドラマラブストーリー歴史ものロマンス
[エンジェル]
新規登録(2007-11-21)【もっつぁれら】さん
タイトル情報更新(2012-01-16)【8bit】さん
公開開始日(2007-12-08)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督フランソワ・オゾン
キャストロモーラ・ガライ(女優)エンジェル・デヴェレル
シャーロット・ランプリング(女優)ハーマイオニー・ギルブライト
マイケル・ファスベンダー(男優)エスメ・ハウ=ネヴィンソン
ルーシー・ラッセル(女優)ノラ・ハウ=ネヴィンソン
サム・ニール(男優)セオ・ギルブライト
脚本フランソワ・オゾン
音楽フィリップ・ロンビ
撮影ドニ・ルノワール
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【クチコミ・感想】

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7.浮気相手と見た映画。 半ば無理矢理に。 時間を無駄にした映画ワースト5には入る本作。 睡眠時間を返してほしい。 ナラタージュさん [DVD(字幕)] 1点(2010-09-20 00:05:12)

6.エンジェルのリアリティに戦(おのの)き、強く惹きつけられないのだとすれば、もう少し翻弄される人生を経験したほうがよい。…それにしても、ランプリング以外は、イングランドとは縁が薄いはずなのに、19世紀イギリスが見事に出来上がっている。「上手い」とはこういうことを言うのだろう。ただ、マイケル・ファスベンダーが、他の役者と違う芝居をしているために、映画の深みが失われているのは、残念。 みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 8点(2010-09-06 19:57:47)

5.前半は軽いノリでトントン拍子に幸せの方向へまっしぐらに進んで絵本を読んでいるように楽しいんですが後半は嘘のように戦争の影響もありますが一気に不幸な展開。主なき楽園は大邸宅ほど見るも無残で寂しいものです。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-17 23:09:02)

4.《ネタバレ》 わざとらしい合成画像とか、エンジェルの台詞回しの仰々しさなど、敢えて滑稽さをデフォルメしているあたりは面白いです。が、いかんせん、ロモーラ・ガライ演ずるエンジェルという女性が生理的にダメでした。まあ、それだけ、演技も演出も秀逸だったことの裏返しだと思います。あの豪華だけれど趣味の悪いインテリアとかファッションは、エンジェルの持つ感性の劣悪さをうまく表しています。彼女を嫌うギルブライト夫人にランプリングを配したのは巧いなー、と思いました。エンジェルの知性のなさ、下品さを、ランプリングの上品かつ意地の悪い視線で強調しており、ランプリングは相変わらずの存在感でした。彼女の「小説は認めないけど、大した女性だ」というセリフはパンチがあります。ラストは狂い死にってことで、あまりに予想通りで若干拍子抜けですが、まあ、それが監督のエンジェルに対する思いやりなのかも知れません。 すねこすりさん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-07 14:15:57)

3.《ネタバレ》 私はこの作品、なかなかの傑作だと思う。オゾンが普通のメロドラマ?と思って観始めたんだけど、いつの間にかこの世界にどっぷり漬かってしまい途中からずっと涙が止まらなかった。エンジェルというキャラクターをここまで昇華させてしまえる監督はなかなかいないでしょう。夢の世界に居るエンジェルと退廃的な世界に居る夫。この組み合わせはなんと悲しいことか。2人ともが憐れで観てて胸が痛くなった。オゾンはまたもやたまらない作品を作ってくれました。 ピカレスク。さん [DVD(字幕)] 9点(2008-11-28 21:54:07)

2.《ネタバレ》 ひとりの女性作家の栄枯盛衰の顛末を描いた作品。『ふたりの5つの分かれ路』で好きになったオゾン監督作の時代モノはこれが初鑑賞。ロモーラ・ガライの陶器を思わせる肌は時代モノのヒロインにはうってつけだった。しかし反して内容は決して満足できるものではなく、残念。もとの原作がそうなのかとも思うけれど、感情の起伏と思い込みの激しいヒロイン・エンジェルに共感できる部分は少なく、ラストに向けて幸せが崩れてゆく様を描いたストーリーは見ていて心地のよいものではなかった。自らを特別である、とか、オリジナルである、と思う心は誰しもどこかに秘めていると思う。しかし、周りが見えなくなる程に自分の世界に浸りきりになり、溺れてしまうと幸せは逃げてゆく―――という、教訓のような映画。それ以上でもそれ以下でもなかった。 SAEKOさん [映画館(字幕)] 4点(2008-08-13 01:07:28)

1.《ネタバレ》 この人はイギリスをどのように思っているのだろう。 オゾンはこれまでに、イギリスを舞台にしたり、イギリス人を登場させた映画をいくつか撮ってきていますが、皮肉った感じで撮っているのもあれば、憧れをもって撮っているのもあり、毎回作品によってイギリスに対する印象が異なるのが興味深いところ。今回描くのは、憧れか、羨望か、それとも軽蔑か・・・。 ストーリーですが、ごく平凡な一人の女性のサクセスストーリーとその転落を描いただけで、特に意外性もないストーリー。細かな所を指摘すると、久しぶりにパラダイスに戻ってきて、カーテンの配置が違うとか、犬が死んだとかというのがその後のストーリーに全然繋がっていない、というのがちょっと気になってしまいました。 また、完璧でない合成映像にも閉口。序盤で、エンジェルが編集長に連れ戻されて馬車に乗ってはしゃいでるシーンや、新婚旅行のシーンの映像は、誰が見ても合成とわかるようなものでしたが、これがもし、オゾンの言う“60年台ハリウッド映画へのオマージュ”としても、ちょっと問題でしょう。 映像面で更に付け加えるならば、序盤で駅のホームまでエンジェルを追ってきた編集長が、やっぱり君の言う通りにすると言ったときのエンジェルの表情(不敵な笑みを浮かべる)にピントが合っておらず、編集長の顔だけにカメラが集中してしまっているので、少々演出に失敗しているような気がします。 さらに、シャーロット・ランプリングの、若い女主人公に冷たい視線を浴びせる役も「スイミング・プール」の時と似たような役で、こういう役柄を2回も連続して与えてしまうキャスティングもいかがなものかと。女優を殺すなと言いたい。 ここ数年、毎年のように楽しませてくれたオゾンでしたが、久々の新作とあって期待を持ちすぎてしまったようです。ここは、大好きなオゾンなだけに厳しく評価させて頂きたいと思います。次作に期待。 もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 5点(2008-01-03 16:56:39)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.71点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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