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ヴァチカンのエクソシスト

THE POPE'S EXORCIST
2023年【米・英・スペイン】 上映時間:103分
ホラー
[ヴァチカンノエクソシスト]
新規登録(2023-07-18)【Сакурай Тосио】さん
タイトル情報更新(2024-01-24)【Cinecdocke】さん
公開開始日(2023-07-14)


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ブログに映画情報を貼り付け
キャストラッセル・クロウ(男優)ガブリエーレ・アモルト神父
ダニエル・ゾヴァット(男優)トマース・エスキベル神父
フランコ・ネロ(男優)教皇
脚本マイケル・ペトローニ〔脚本〕
音楽ジェド・カーゼル
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
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【クチコミ・感想】

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9.《ネタバレ》 結構面白かったです。序盤の展開やベテラン神父と初心者神父?の取り合わせもエクソシストものにありがちな設定ですが、それでもやっぱり引き込まれます。終盤はCG使った派手な展開で、これはこれで楽しかったです。今回、主要人物は誰も死ななかったけど、自分があんな体験したらもう普通に生きていけない気がするけど、彼らはタフなので何事もなかったように幸せに生きていくのでしょう。あと、100か所同じような悪魔がいる場所があるそうで、ガブリエーレ神父お疲れです。 ぽじっこさん [インターネット(吹替)] 7点(2024-05-06 15:31:16)
《新規》


8.《ネタバレ》 エクソシスト映画としては、普通に楽しめました。もーちょいなんか秘密あるんかな?って期待したわりには、結局、教皇も助かってるし、そこまでどんでん返しの秘密がなかったのがちょっと残念やったかなー。あっとゆーまにすんなり映画が終わったので、退屈感はなかったけど、肩透かしってゆーか。それとも続編とかが出来て、やっぱ、思わせぶり教皇にはなんかあったりするんかなー。いっぽうで、導入部で、ブタに悪魔をのり移らせて、銃殺ってのは、おー、なんか目新しいエクソシスト映画感あるやんって期待度がグンとあがりました。後半の地下室へ降りていくくだりも、エクソシスト映画で珍しく、ちょっとしたインディージョーンズ感があって、その地下の舞台も不気味な雰囲気出てて、ゾクゾクできました。悪魔から身を守るために自ら牢屋に入ってる死体とかってゆう設定も、昔の時代の陰鬱さがあって、こーゆう雰囲気は好きです。 なにわ君さん [インターネット(吹替)] 7点(2024-02-19 20:51:42)

7.《ネタバレ》 行きつけの映画館では本日で上映終了とのことだったので、駆け込みで観てきました。 冒頭の、若い男の悪魔払いシーンでゾクゾクし「これは観に来て正解!」と思いました。 その後の少年が悪魔に憑依されるまでは、古い修道院の雰囲気も相まって内心大喜びでしたが、最終的には超能力CGバトルみたいになってしまったのは残念でした。 ebcdic_asciiさん [映画館(字幕)] 6点(2023-08-24 23:44:26)

6.《ネタバレ》 ホラー的な中身としては超・典型的な悪魔祓い系ですが、出来自体は相当に好い方だと思います。やはり、ストーリーがオーソドックスでも細かいトコロをチャンとつくり込みさえすれば⇒逆に十分に観れるモノには仕上がる…ってコトを再認識できますね(+昨今でも映像技術自体は日進月歩で向上してるのですから)。とは言え、中で今作は娯楽映画の方にごく寄りまくった方のホラーなのでして、最後まで観ても怖い!と言うよりは(高度に)ワクワク楽しい!という方のヤツだとは思いますかね(⇒やや若年層向け…な感じかと)。 しかしその「娯楽的」という意味でも、序盤から比較的かなり驚ろ驚しく派手めだな~思ってたのが⇒終盤は更にデーハーで最早ファンタジック・アクション!みたいな感じになるのも、肝心な主役のラッセル・クロウの役づくりの高いコトも、あとロケ地の修道院がかなりイイ雰囲気なコトとて、んで無駄に長尺にせずテンポ重視でコンパクトに仕上げちゃったコトなんか、も含めて、最終的な完成度ってのはやっぱ高かったな…と思いますね(重ね重ね、娯楽ホラー映画としては)。でもいったん、評価としてはこの位にしておこうと思うのですが(⇒手堅いケド、目新しさみたいなモノは少なかったので)たぶん次回作があるのかと思うのでソッチの方に期待して貯金しておきます。 Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 6点(2023-07-30 21:25:17)

5.《ネタバレ》 ホラー映画でありながら、ほぼ冒険活劇でアクションでコメディ。 これはいろんな層の人が楽しめるエンターテイメント映画ではないかと。 ホラーとしてもアクションとしても充分な面白さ。 しかし、いまだに本家「エクソシスト」のエビぞり階段下りを超える衝撃を受けたことがない。本作でも似たようなシーンがあるが、やはり二番煎じになってしまうのは悲しいところ。 roadster316さん [映画館(字幕)] 6点(2023-07-27 15:22:14)

4.《ネタバレ》 普通のエクソシスト物で普通に面白かったです。 例によって悪魔は全てお見通しで、教会やヴァチカンの悪行も告発する。 そんな中で教会の権威に反発し、スクーターに乗って駆けつけてギャグを飛ばすラッセル・クロウのキャラは良かった。 欲を言えばもう一捻り欲しいところだが、B級として充分な出来じゃないでしょうか。 ぴのづかさん [映画館(字幕)] 7点(2023-07-24 16:28:01)

3.《ネタバレ》   土曜日に観に行ったのは…コレ。 ――ヴァチカンのエクソシスト(2023) 求めるのは旧作「エクソシスト」の荘厳さ、神懸かり的な雰囲気だったが…アレだ。 まぁアレに関しては…クラシックな作品だから出せてるってのも在るかも知れないけど、単に映画の音楽やCG化の強化などの近代化が、その邪魔をしてる気がする。 ただ、過去作のような作品にしたら「地味だな、おい!」と言われそうだな、とも思うので難しい。 ともあれシナリオも練られてるし、演出も立派な作品。 何より「ドキッとさせる不意打ちシーン」あざといシーンが余りなく、そこも好感が持てた。 そう言う訳で最近の映画ファンには、かなり受け入れやすい作品であるのは間違いない。 つか、俺の「エクソシスト大好き病」は「この作品を見るのに向いてなかったのかな…」と、映画を観ながらも、脳内で軌道修正をしていた。 シナリオ的にも「事件の事実を探求するシーン」も有ったり、何よりもヴァチカンを”それなり”に(あくまで”それなり”にだけど)表現していたのも好印象。 ゲームが浸透している現代だからこそ、物語の進め方もかなり「それっぽく創ってる」って印象だった。 この主人公である「ガブリエーレ・アモルト神父」は実在されていた方で、ラッセル・クロウが好演。 かなり冗談が好きな神父で、観ているだけで力を与えてくれそうだって強気佇まいは伝わってくる。 そして、ガブリエーレ・アモルト神父は最近(2016年)に亡くなられてたのも知った。 彼の素晴らしい姿勢は、悪魔が本当に乗り移ってるかだけではなく、性神学的な見地も含め「悪魔に乗り移られている佇まいを感じなくなるまで」を追っている事。 そこも、この映画では上手く表現しきっていたと思う。 ――ただ、ひとつだけ。 演出的に「悪魔の不意打ち」が無かったのが凄く残念だったんだ。 オーメンでも、大好きなエクソシストでも、そこを強く匂わせていたのもあるから、余計に。 倒したと思っても、去ったと思っても「まだ完全に分からない」って恐怖…そこが悪魔の悪魔たる所以と思うのだ。 結論から言うと……相当に面白かった。 安っぽい映画ではないので、機会があれば…是非観て欲しい。 そして、映画館を出る時に―― 知らない20~30代のコンビの会話に、私は戦慄した。  A氏「いやー、ラッセル・クロウ良かったねー…良い演技だった。」  B氏「いい演技に、ラッセル・クロウもクロウ(苦労)したんだろうね。」 B氏のドヤ顔が最悪でした。 ああ神父…親愛なるガブリエーレ神父よ。 彼は悪魔に憑りつかれてると思います、マジで。 . 映画の奴隷さん [映画館(字幕)] 8点(2023-07-20 05:43:25)

2.《ネタバレ》  ラッセル・クロウって「L.A.コンフィデンシャル」や「グラディエーター」とかの肉体派アクション俳優か、「インサイダー」「ビューティフル・マインド」等の演技派かの両極端をやるので本作はどっちやねん? と思いつつ観に行ったんですが、予想通りというかなんというか肉体派のマッチョなエクソシスト(悪魔祓い師)でした。たしかにあんまりなかった方向性かも(香港映画とかだと霊幻道士とかがマッチョな悪魔祓いだったりしますが)。  ホラー演出は割と本格的なおどろおどろしい昔ながらの演出をしていて、「オカルト映画」と呼ばれたような古式ゆかしい凝った設定と舞台立てをしてて、けっこうドキドキさせてくれます。またスプラッターな部分もあるので、そう思って観に行った方がよろしいでしょう(PG12ですし)。  それから昔ながらの悪魔祓い物を意外にも踏襲しており、悪魔が、関わる人の精神的な弱みに付け込んで攻撃してくるんですが、それが登場人物たちのトラウマになってるのが、すごいちゃんとしてて、おおお! って思うんですけど、 「悪魔は人間の精神的な弱みに付け込んでくる」 「はい」 「なので、キミの犯した罪についてたった今から告解をする! 私も告解する!」 (おもむろにお互い告解し合う) (悪魔祓いの覚悟完了!!!) みたいな演出をしてくるのでゲラゲラ笑っちゃいました。とてもバカっぽくて良いです(笑)(いいぞもっとやれ)。  あとはラッセルクロウ神父が髭でヴェスパに乗ってくるのが絵的にカッコイイみたいな可愛いみたいないい感じで、相棒になる新米神父もけなげで頑張ってて良いし、なかなか楽しい作品でした(続編に期待したい)。  ちなみに、主人公は実在のエクソシストだそうで、エクソシストについては他にドキュメント映画もあって、実際にそういう組織がヴァチカンにあるそうで、それをもとにしたエンタメ映画ができてきたと思ったらこれだよw って感じでニヤニヤしてしまいました。  あとは、昔の名作オカルト映画のオマージュっぽい場面が多数あって、それもまた観てて楽しい所でした。 simさん [映画館(字幕)] 7点(2023-07-19 03:58:41)

1.《ネタバレ》 200体の内1体を倒した。若い相棒もできた。上司も信頼のおける人物に交代した。この勢いで、あと続編が199話できそうな感じですね。 リニアさん [映画館(字幕)] 6点(2023-07-19 00:28:01)(笑:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.67点
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8111.11% line
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1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 6.66点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review2人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2023年 44回
最低主演男優賞ラッセル・クロウ候補(ノミネート) 
最低助演男優賞フランコ・ネロ候補(ノミネート) 

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