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アンストッパブル

Unstoppable
2010年【米】 上映時間:99分
アクションドラマサスペンスパニックもの実話もの
[アンストッパブル]
新規登録(2010-10-15)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-01-07)


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監督トニー・スコット
キャストデンゼル・ワシントン(男優)機関士 フランク・バーンズ
クリス・パイン(男優)車掌 ウィル・コルソン
ロザリオ・ドーソン(女優)操車場長 コニー・フーパー
イーサン・サプリー(男優)機関士 デューイ
ケヴィン・ダン(男優)AWVR社運行部長 ガルビン
ケヴィン・コリガン(男優)連邦鉄道局職員 スコット・ワーナー
リュー・テンプル(男優)溶接工 ネッド・オールダム
T・J・ミラー(男優)機関士 ギリース
アイシャ・ハインズ(女優)鉄道安全教室の案内役
ジェフ・ウィンコット(男優)ウィルの兄 ジェシー
ケヴィン・チャップマン(男優)バニー
大塚明夫機関士 フランク・バーンズ(日本語吹き替え版)
阪口周平車掌 ウィル・コルソン(日本語吹き替え版)
本田貴子操車場長 コニー・フーパー(日本語吹き替え版)
森田順平溶接工 ネッド・オールダム(日本語吹き替え版)
成田剣連邦鉄道局職員 スコット・ワーナー(日本語吹き替え版)
てらそままさき機関士 ジャッド・スチュワート/ウィルの兄 ジェシー(日本語吹き替え版)
浦山迅AWVR社運行部長 ガルビン(日本語吹き替え版)
津田英三(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
脚本マーク・ボンバック
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
ブライアン・タイラー〔音楽〕(追加音楽)
作曲ブライアン・タイラー〔音楽〕"Predator Arrival"他 (「AVP2」より)
撮影ベン・セレシン
製作トニー・スコット
ミミ・ロジャース
エリック・マクレオド
アレックス・ヤング〔製作〕
ジュリー・シルヴァーマン(ジュリー・ヨーンとして)
20世紀フォックス
製作総指揮クリス・シアッファ
リック・ヨーン
ジェフ・クワティネッツ
配給20世紀フォックス
特撮アサイラムVFX(視覚効果)
美術クリス・シーガーズ(プロダクション・デザイン)
衣装ペニー・ローズ
編集クリス・レベンゾン
録音ケヴィン・オコンネル[録音](音響再録ミキサー)
その他エリック・マクレオド(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ベテラン機関士フランクと、入りたての新人車掌ウィル。初めてペアを組んで勤務に就いたものの、どうにも気が合わない2人は険悪な雰囲気に。一方、操車場では1人の運転士のミスが元で、有害物質を積んだ貨物列車が無人のまま暴走を始めてしまう。そして、列車の向かう先には住宅密集地が…。情報を耳にしたフランクとウィルは、自らの命の危険も顧みることなく、無謀ともいえる手段に訴え暴走の阻止を図る。果たしてその結末は…。実話をベースに繰り広げられる恐怖のタイムリミット・サスペンス。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2011-10-31)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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22.《ネタバレ》 「CGを極力使っていない」という先入観のおかげで余計に緊張感と迫力を増して観ることができた。ストーリーがシンプルなのも良いし、トニー・スコットの相当凝った見せ方のおかげで迫力満点。小汚い感じの初老がまさかの大活躍をするハリウッドお約束の展開も、それまでの作戦が全力の上での失敗だったので、お誂え向きに感じず素直に入り込めて興奮しました。キャリアのあるデンゼル・ワシントンがこういう娯楽作に出てくれることもまた嬉しかったりします。 まさかずきゅーぶりっくさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-14 21:20:38)

21.これこそ映画の原点とも言える正しく活動写真!!ハラハラ、ドキドキ息もつかせないトニー・スコットお得意の大アクション。ミスは禁物です、何事も油断せず慎重に頼みます。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-01 21:49:35)

20.《ネタバレ》 中盤まで徐々に主役二人の身の上話をさせ陰を持たせていることにより感情移入ができた点、同僚の中にも協力者がいるも会社の上司が悪人であるという明確な構図、見せ場が何段階かありハッピーエンドで終わる。これらにより非常に痛快な映画に仕上がっている。最初にスピード1を見たときのような緊張感を久々に味わえた。 存在感のある名優デンゼル・ワシントンと事実を基にした効果でプラス1点。 シバラク・オバマさん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-25 15:41:24)

19.2011.11/25鑑賞。あっという間、時間を感じさせない楽しめる映画。実話らしがかなり膨らました感じだが・・。鉄道列車、車・パトカー、航空機・ヘリの三大輸送道具をフルに画面一杯、上から横から、下から望遠カメラ等駆使しスピード感、迫力、音響、等優れている。 ご自由さんさん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-06 21:58:38)

18.《ネタバレ》 事実をベースにしているとのことだが、実際には無人の貨物列車が走り出して惰行する「コースター」という事故は稀に発生するのだろう。本作はこれを「数十両編成」の重列車が「大量の有害物質」を積み、なおかつ「最高出力で力行」してしまい、よりによって人口密集地の大曲線路に向かう、というほとんどあり得ないシチュエーションを設定することによって、映画作品としてのサスペンスを創出したわけだが、そのことはこの際不問にしたい。デンゼルは熟練の機関士を演じるには少し格好良すぎた感もあるが、職人であればとるであろう行動を良く演じているし、クリスを含め主役二人の背景や行動動機にはそれなりのリアリティーがあり、設定のリアリティーの乏しさを補っていた。娘が「フーターズ」のウエイトレスなどという設定も今風で良い。むしろ本作の見所は、ひたすら「止まらない無人重列車」を中心としたカメラワークの秀逸さであると評価したい。空撮を含め上から横から下からそして正面からと、アングルの妙と不気味な重量感とスピードを捉えるカット割は他の追従を許さないレベルである。 田吾作さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-11-06 17:48:00)

17.最近こういう割り切った爽快な作品がなかっただけに純粋に楽しめます。確かに、二人の人物描写とか家族関係が薄い感じはしますが、普通の人たちが急にヒーローになるわけだから敢えて余計な部分を削いだとも思えます。 たかちゃんさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-07-24 21:05:37)

16.《ネタバレ》 若干小難しい内容の作品が多かったトニー・スコットの作品の中で、本作は清々しいほど娯楽に徹した作りで単純に楽しむ事が出来た。彼の映画は、どれも男臭いものばかりだが、本作の場合は、例えば感傷的になりそうな場面、娘に電話をかけるシーンや人が負傷するシーンなどをさらっと描く。そのドライな描き方が、いわば男っぽくて、良くも悪くもトニー・スコットの作風だと感じる。随所随所で列車を止める為に披露される見せ場があるけれど、個人的にはウィルがあのスピードで車に飛び乗り、そしてまた列車に乗り込む一連のシーンが地味に凄いと感じた。CGを極力使わずにやろうとしてる点が好感持てます。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-06-27 20:58:06)

15.「無人の暴走列車をいかに停止させるか?」というただそれだけの内容を90分ノンストップに描き切る。この贅肉を削ぎ落としたストイックな作りがいっそ潔い。観終わった後には何も残らないが、観ている間は画面から目が離せない。これぞ娯楽映画。 フライボーイさん [DVD(吹替)] 7点(2011-05-26 13:04:13)

14.《ネタバレ》 パニック・アクションに主人公の崩壊した家族模様が交錯する、典型的なハリウッド・ムービー。とはいえコンパクトで無駄のない映像には引き込まれた。ただエンディングは古すぎませんか? それにしてもこれが現実ならばアメリカの鉄道員は弛んでいる! 日本のJRは優秀だな。 kaaazさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-05-03 00:30:21)

13.『デジャヴ』と同じ主演デンゼル・ワシントン、監督トニー・スコットコンビの作品。監督お得意のたたみかける演出は健在。娯楽作としては水準をクリアした一本気な佳作であろう。『デジャヴ』に比べると脚本のひねりが弱いのが残念。見入ってしまってあっという間に見終わったのだが、後味の空虚さも想像以上であった。テンポの速い濃い演出と、演出に比べると素直すぎるショット割りによって、この映画はものすごく虚ろな味わいをたたえている。 wunderlichさん [映画館(字幕)] 7点(2011-02-01 23:06:19)

12.《ネタバレ》 まあ可もなく不可もなく、といったところ。悪役の出てこない「スピード」みたいな感じで、休日ムービーとしては合格でしょう。技巧に走りすぎの昨今の作品の中では、何か妙に懐かしさを覚えるような味わいも。 おばちゃんさん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-26 23:04:42)

11.いやあ、心に何にも残らない映画だ。だが面白い。今のアメリカのブルーカラー事情もある程度描いてストーリーに深みを持たせようとしているが、ぜんぜん何にも残らない。が、それを補って余りある迫力と疾走感で最後まで押し切る演出はさすが。機関車を止める方法も「もっと早く考えつけよ」とツッコミが入れたいし。でも、映画館でのアクション映画は「面白かったね」「ハラハラしたね」で十分。この映画はぜび映画館で観て欲しい映画だと思う。 しぇんみんさん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-23 20:55:12)

10.特別凄く面白いって訳ではないけど、迫力もあり終わりまで飽きさせず見れる映画。 misoさん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-22 01:07:16)(良:1票)

9.スピード感と緊張感があって、ワクワクできました。ドラマ的な部分が弱いのと、ラストがあっさりしているのがマイナス点ですが、そこを補えるパワーがあります。 shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-21 23:20:07)

8.《ネタバレ》 面白かった! スコット監督の技法は既に円熟期にあり、前作は試行錯誤、実験的な映像が多かった感を受けたのですが、本作品は緊張感を保つ、緊張感を煽る撮影技法に最後まで目が離せませんでした。大事なシーンで一瞬対象となる絵にアップさせるなんざ脚本とカメラを熟知している監督にしかできない技法だと思います。 ストーリーもほんのささいな失敗?からどんどん被害が大きくなっていく様を赤裸々に描いていて飽きさせないもの。 そこには会社対社員の確執や先輩後輩の思い違い、家族愛がバックボーンにあり感情移入もしっかりできます。 ま~、この惨事の原因となった二人が最後にガッツポーズしたり、それまで電話に一切出なかった奥さんが、旦那がヒーローになった途端電話したりね~。 「お前ら~!調子いいねん!!!」と突っ込めるところも監督の狙いでしょう、たぶん。 そうそう、この作品は極力CGを控えたそうな。 確かに途中アクションを狙うあまり「暴走感」がそがれるシーンがいくつかありました。 そこがちょっとだけマイナスポイントかな。 ゆたさんさん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-17 09:03:41)(良:1票)

7.《ネタバレ》 後に残るものが何にも無いけど見てるだけで力が入って時間があっという間に過ぎてしまう99分でした。 トニー・スコット監督の最近の映画(デジャヴ辺りから)は映画に関しての拘りや思想は一切感じられないのですが良い意味で驚きがあり「面白い」ものを作ってると思います。オスカーには縁は無いと思いますがこれからもいい映画をどんどん作って欲しいです。 AIRSさん [映画館(吹替)] 7点(2011-01-17 00:11:05)

6.《ネタバレ》 この映画のキャッチコピーは「生きて帰れたら、言いたいことがあるんだ」。 言いたいこととはもちろん「全部お前のせいだ、このデブ!!!」だろうね。 あのデブはファーストフード業界に転向というオチがありましたが、これはあのデブが転職した先々で大惨事を引き起こすというシリーズ化への複線ということでよろしいのでしょうか。 8bitさん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-12 15:14:43)(笑:3票)

5.暴走した列車を停めるってだけの話で、昨今のハリウッド映画の様にド派手にしない分、リアリティと緊張感を維持できて中々良い作品だと思いました。何しろ見ていて時間を忘れて見れたという映画は最近では少ないんですよ。そうした中で、この映画は時間的にも短いという事もあるでしょうが、あっという間に終わったという感じがあり、良かったと思います。 奥州亭三景さん [映画館(邦画)] 7点(2011-01-12 12:26:46)

4.《ネタバレ》 列車の重量感が視覚と効果音でうまい具合に表現されていて、まさに「鉄の塊」という感じでした。その鉄の塊が暴走して、行く手を阻むものをすべて豪快に破壊していくという演出はとても迫力がありました。車で並走して操縦席に飛び乗って列車を止めるという方法を早くやってれば良かったのでは、と思わないこともないが、それじゃ映画になりませんね(笑)。大画面、大音量で観賞できる映画館で観るのがおススメです。 珈琲時間さん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-12 11:05:48)

3.1時間30分があっという間に過ぎて、釘付けになりました。スピード感溢れる映像が良かったです。 映画さん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-11 15:47:38)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 132人
平均点数 6.83点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
453.79% line
51813.64% line
62518.94% line
74231.82% line
83325.00% line
964.55% line
1032.27% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review8人
2 ストーリー評価 6.69点 Review13人
3 鑑賞後の後味 7.53点 Review13人
4 音楽評価 6.77点 Review9人
5 感泣評価 6.40点 Review10人

【アカデミー賞 情報】

2010年 83回
音響賞 候補(ノミネート) 

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