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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃

Star Wars: Episode II - Attack of the Clones
2002年【米】 上映時間:142分
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズものロマンス
[スターウォーズエピソードツークローンノコウゲキ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-07-13)


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監督ジョージ・ルーカス
助監督ジェームズ・マクティーグ
キャストユアン・マクレガー(男優)オビ=ワン・ケノービ
ナタリー・ポートマン(女優)パドメ・アミダラ
ヘイデン・クリステンセン(男優)アナキン・スカイウォーカー
イアン・マクディアミッド(男優)パルパティーン最高議長
ペルニラ・アウグスト(女優)シミ・スカイウォーカー
サミュエル・L・ジャクソン(男優)メイス・ウィンドゥ
クリストファー・リー(男優)ドゥークー伯爵
ジミー・スミッツ(男優)ベイル・オーガナ
テムエラ・モリソン(男優)ジャンゴ・フェット
ジャック・トンプソン(男優)クリーグ・ラーズ
ローズ・バーン(女優)ドーメ
アイーシャー・ダルカール(女優)ジャミーラ女王
ジョエル・エドガートン(男優)オーウェン・ラース
マット・ドーラン(男優)
フランク・オズヨーダ
リーアム・ニーソンクワイ=ガン・ジン
森川智之オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版)
浪川大輔アナキン・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
坂本真綾パドメ・アミダラ(日本語吹き替え版)
永井一郎ヨーダ(日本語吹き替え版)
玄田哲章メイス・ウィンドゥ(日本語吹き替え版)
田の中勇ジャー・ジャー・ビンクス(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
金田明夫ジャンゴ・フェット/クローン・トルーパー(日本語吹き替え版)
寺杣昌紀ベイル・オーガナ(日本語吹き替え版)
鈴木弘子シミ・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫ドゥークー伯爵(日本語吹き替え版)
小林勝彦パルパティーン最高議長(日本語吹き替え版)
麦人ワトー(日本語吹き替え版)
滝口順平デクスター・ジェットスター/ロナルド・フォーク(日本語吹き替え版)
勝生真沙子ザム・ウェゼル(日本語吹き替え版)
小山力也キャプテン・タイフォ(日本語吹き替え版)
津嘉山正種クワイ=ガン・ジン(日本語吹き替え版)
水野龍司キ=アディ=ムンディ/サン・ヒル(日本語吹き替え版)
阪脩シオ・ビブル(日本語吹き替え版)
鈴木勝美(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
龍田直樹(日本語吹き替え版)
谷育子(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
亀山助清(日本語吹き替え版)
湯屋敦子(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
有本欽隆(日本語吹き替え版)
大滝寛(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕ナレーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作ジョージ・ルーカス(原案)
脚本ジョージ・ルーカス
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影デヴィッド・タッターサル
ジャイルズ・ナットジェンズ(追加撮影)
製作リック・マッカラム[製作]
製作総指揮ジョージ・ルーカス
配給20世紀フォックス
特撮ILM/Industrial Light & Magic(特殊効果&視覚効果)
デニス・ミューレン(視覚効果スーパーバイザー)
マシ・オカ(デジタル・アーティスト)(マサヨリ・オカ 名義で)
編集ジョージ・ルーカス(ノンクレジット)
字幕翻訳戸田奈津子
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
ケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
あらすじ
遠い昔、はるかかなたの銀河系でのお話。『スター・ウォーズ エピソード1』から10年経ち、20歳のアナキンはいまだジェダイ・マスターのオビ=ワンに付いて修行中の身。いつまでも一人立ちさせてくれない師匠にいらだちの念を覚えている。そんなとき、元ナブー女王のアミダラ議員が何者かに命を狙われ、オビ=ワンとアナキンがアミダラの警護をすることに。アナキンは、より美しくなったアミダラに禁じられた恋心を抱く一方で、毎夜母親の身が危険にさらされるという悪夢を見る……。

元みかん】さん(2004-02-14)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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401.エピソード1~3の流れの中で、本作は、アナキンの心の弱さを中心に、正規軍という名のクローン軍が創設されてしまい。また、ジェダイの力が弱まりつつあり、ダークサイドの力が元老院にまで及んでいることが描かれている。 大きな流れの中では、エピソード2の位置付けの意義は充分と考えられる。 一方、エピソード2を単体の映画と評価すると、後半の怒涛の展開には文句のつけようが無く、満点を付けても良い。ただ、どうも中盤のバランスの悪さが目に付く。 確かにアナキンがダークサイドに転落するまでの大切な過程なので、じっくり描くことは否定しない。 タスケン族惨殺事件は、自分の力の足りなさによって、母を死なせてしまったという自分への苛立ちとオビワンへの怒りを描くためにも必要不可欠だ。 エピソード1でヨーダが、恐れは怒りを産み、怒りは憎しみを産み、憎しみは苦痛を産むというセリフからもここは大事な部分だろう。 問題は、アナキンとパドメの恋愛だ。確かにこの二人が恋に落ちないと、ルークとレイアが産まれないので既定路線であり仕方がない部分はある。しかし、必要以上にこの二人の関係が描かれすぎている。エピソード3で強引に二人の関係を引き離そうという動きでもない限りやり過ぎではないか。この二人の恋愛をファンが見たいかどうかは想像がつくとは思うが。 そして、ルーカスの演出方法として、様々なストーリーを同時並行的に描く手法がよく用いられる。ストーリーがよりスピーディーになり、より引き締まるという効果があるとは思う。しかし、今回のようにジャンゴを追うオビワンとパドメ護衛のアナキンのストーリーを並行的に描くことによって得られる相乗的な効果は、それほどない。 緊迫感のあるジャンゴとオビワンとのやり取りに対して、野原で二人でゴロゴロしているシーンを並列的に並べるのは、互いを殺してしまっている気がする。 もしどうしても描くとすれば、今回ばかりは、それぞれのストーリーをややじっくりと描く必要があったと思う。 個人的に好きなパルパティーンがイマイチ出番がないのが残念だが、要所要所でしっかりと影を感じられたので良しとしたい。 六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 8点(2005-06-12 19:40:33)(良:1票)

400.《ネタバレ》 どうも僕にはこのシリーズの魅力がわからないです。映画として『新しさ』みたいなものが感じられなかったのが残念でした。なによりクローンが簡単に出てくるのが気にいらなすぎる!! ノスさん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-02 15:41:46)(良:1票)

399.《ネタバレ》 旧三部作を超える作品を期待しているのに、ついにCGアニメ映画になってしまいましたね...。壮大な雰囲気をだそうと広い画ばっかりで映画の世界に入れないというか、冷めた目で外から眺めてる感じです。始めから反抗的なアナキン、社会体制観&ラブラブシーン、セイバーを起動して見得を切るへなちょこジェダイ達、マリオみたいな工場場面、空飛ぶR2&頭すげ替え3PO、フォースを使った念力対決、臨場感を狙ったズームアップカット3回、ヨーダのセイバー戦ほか、もう全てのシーンがことごとく滑ってる。併せてジョン・ウィリアムスのやっつけ仕事風の楽曲も萎える。ジャンゴもダースモールに引き続いて使い捨てとは恐れ入りました。ドゥークーも本人が動けないからってスタントマン&CGで首をすげ替えするよりも、静と動の対決にすればいいのに。CGで遊びすぎ。...文句しか出てこない。 リンさん 5点(2005-02-14 13:41:06)(良:1票)

398.《ネタバレ》 中盤は、アナキン・アミダラ姫側の行動と、 オビワンケノービ側の行動が交互に描かれていて、中途半端な スペース物のテレビシリーズみたいな感じで退屈でした。 老院の一人であるアミダラ姫のような重要人物を、アナキンたった 1人で護衛させるっていう展開自体ありえないだろうとか思ったし、 何かと言うと、オビワンに反抗的な態度をとるアナキンの生意気さから、 エピソード1の時の理想的なクワイガンとオビワン師弟の関係に比べて けっこう不快な感じましたし、文句一杯でした。でも、 アナキンの母と悲しみの別れをしてからの終盤、オビワン救出に はじまり、ジェダイ総出演のバトル、共和国VS反乱分子戦争、そして マスターヨーダの超絶バトル といい、迫力あって最高でした。^^  みんな驚くぞ。やっぱりヨーダはすげえぞwwwwwww アキトさん 7点(2004-08-22 17:25:37)(良:1票)

397.アナキンはワガママな奴だなあと思ってしまった時点で駄作の評価は確定。彼は後にダース・ベイダーに変身するんだから、今から正義と悪の概念の間で揺れる様を観ておきたいのに、ただ甘い師匠(オビワン)に反抗しつつ、王女と好き放題やってるだけとしか感じなかった。ラストの攻防戦もCGばっかりで、痛みが伝わらないし、まあこんなもんかなと冷めていた。でも、旧スターウォーズにつながる次回作は絶対観ずにはいられないのが悔しい。 単品としては二度と見る気がしない。 次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 4点(2004-05-23 03:39:13)(良:1票)

396.《ネタバレ》 タイトルが示す通り、もう全編戦争の匂いがぷんぷんです。というか、争いたくて仕方がない描写のオンパレードです。成長したアナキンは認めてもらいたくてオビ・ワンにたてつくし、刺客はお姫様を狙うし、ボバ・フェットは、オビ・ワンを消そうとするし、クローンは当然兵器だし、危ない状態でストーリーが展開します。これを緊張感というのか?もう大量のTV宣伝で戦争をうたっておるのに、何をじらしてんねん!と逆ギレしそうになりました。「ウォーズ」やから闘うんが当り前やん。(戦争奨励なんかしたくない)いかに、その理由を納得できるものにするかで、戦争に参加せざるを得ない苦しい平和主義者のスタンスが分るのに、映画にはそんな葛藤ってないですよね。ヨーダでさえ、最後闘うし。そもそもヨーダがクローンの連中と一緒に戦闘機に乗っている時点で、私はダメでした。許せないものがあります。平和のためとはいえ、ジェダイの精神はテクノロジーとは別次元のもの。アナログとしての騎士道精神が、誇りであったはず。見せ場の想定から始まって、いかに進化したテクノロジーをお披露目するか。そんな場面構成が先行する印象を受けました。それで「新しい」とか「凄い」とかでは、中身のないアンパンです。技術のための映画ではなく、映画のために血眼になって見つけた技術が活かされるべきなのです。過去には戻れません。楽しい前1作目になれば、も願いません。ただ、次回作では、もう少しテクノロジーを押さえて、誇り高きジェダイの生き様を、アナキンがどうしよもない選択で「闇」を行く、その葛藤を見せてください。特撮の凄さは、もう充分伝わりましたから。 映画小僧さん 6点(2004-03-09 13:58:05)(良:1票)

395.スターウォーズは結局旧1&2で全てが終ってしまった感じ。 今度こそはという儚い夢はいつも砕かれてしまう。 スターウォーズのCGは重量が軽い。 銃弾やビームや飛行音も軽い。 そしてなにより話が軽い。 誰かも書いていたが、アナキンは1と同じように、どこまでも好青年であってほしかった。 そして愛するアミダラか、母の命を救うために、ダークサイドの 強力な力をどうしても手に入れなければならなかったというふうに。 うさぎさん 3点(2004-02-06 01:58:21)(良:1票)

394.これは、アレだ。 少しむかしに、アニメと実写の融合映画で話題になった『ロジャーラビット』の21世紀版だ。 もっとさかのぼってしまえば、『メリー・ポピンズ』だ。 なんだ、スターウォーズってディズニーなんだ。 そう思えば合点が・・・つかない。ディズニーよりも夢がなく、ディズニーよりも愛浅く、これはルーカスの自己愛物語にすぎない。 きださん 2点(2004-01-05 22:27:06)(笑:1票)

393.もうつきあうにも限界なんでハヤいとこEP3見せてください。それで貴方からは卒業しますよ、ルーカスさん。 しゃららさん 4点(2003-12-24 12:54:39)(笑:1票)

392.TVゲーム。文字にして5文字、口にして2秒。 DeVanteさん 2点(2003-12-11 01:25:29)(笑:1票)

391.《ネタバレ》 アナキンがアミダラを好きで、アミダラもまんざらでは無いっていうのは2人を見ていれば明らか。そんな彼らを2人っきりにさせたら恋に落ちてしまうのはフォースを使わなくたって目に見えてるのになあ。「ぼ~」っと見る分にはOK。 もっち~(←にょろ)さん 5点(2003-12-03 22:10:40)(笑:1票)

390.まずヘイデン・クリステンセンの顔がジェイク・ロイドと全く似ていないのが気になる。せめて髪にストレートパーマ当てるとかもっと刈り込むとか口を小さく見せるとか(これは難しいか)できなかったものか。アナキンはあまりに純粋な感情を持つがゆえにダークサイドに取り込まれた、と信じたいが、最初の登場からあの調子では特にきっかけがなくてもいずれ道を踏み外したように感じる。服も黒いし。あと転げ回ったり敵に捕まってボロボロの状態でも服はピカピカ、お化粧ばっちりではリアリティが感じられない。そしてオビ=ワンが乗る宇宙船、銀河系を飛び回るものとしてはあまりに小さくてチャチくありませんかね?実物作るのは下手になったか。旧三部作の乗り物はどれももっとリアルだったぞ。この作品は史実(?)を映像化する義務があったとはいえ、ちょっと余計なシーンを作りすぎた。あれだけの映像を作った事に対して+2。 tubirdさん [映画館(字幕)] 5点(2003-11-25 06:12:20)(良:1票)

389.基本的にSWシリーズはそこまで好きではないんだけど、今作は特に面白くなかった。もうかなりディープな世界に突入しているらしくファンじゃない人には楽しむ余地さえなかった。娯楽映画の代表格な映画なのに娯楽性がないって……それでいいんすか? スマイル・ペコさん 2点(2003-06-08 01:57:26)(良:1票)

388.す,すばらしい!!!みんなも文句言わずに目一杯楽しめばいいのに!!草原ごろごろはちょっといただけませんでしたが,情報をシャットアウトしてた甲斐がありました!!なんで白いのが味方なんだろう!!サーガにまつわる謎のほとんどが解明されてしまった今,3はどうなるんだろうという疑問がわいてきます.とにかく!!シリーズ最高傑作だと思います.でもノーメイクでもジェダイ評議会で抜群の存在感のあったサミュエル・L・ジャクソンってすごい.あんなにたくさんのライトセイバーがみられるなんて最高です.ううっ.次で終わりだなんて..エピソード100まで作ってください. take1さん 10点(2003-06-03 00:17:35)(良:1票)

387.ヨーダのチャンバラはよかった。普段よたよたしてるのに、何でチャンバラのときだけあんな激しいアクションができるんだ、という疑問は、、、フォースで自分の体そのものを操ってるに違いない!!!しかし、これでもかってCG使いすぎ。ラブシーンが軽い!薄い!のはいただけない。帝国の逆襲のレイアとソロにはすっごく感激したのに、それにひきかえ、アナキンとアミダラは、本当に好きなんだろうな?というか、本当に愛してるんだろうな?????と心配さえしてしまう。やがてルークとレイアが生まれてep456の次のサーガに引き継がれようというのに、その親たちの話なのに、そのわりには薄っぺらい、軽すぎる感じがしてしまう。懸命なるswファンの皆様におかれましては、「ジェダイのアナキンと、元老院議員のアミダラは、それぞれ、それまで人並みの人生経験と恋愛経験に乏しく、お互い飢えてて、ウブだったにちがいない」ということで、判断してあげましょう。C3とR2がタトウイーンに入り浸っているのに、ep4で、昔ここにいたと何もいわなかったのは、頭悪すぎ。メモリに損傷があるのだろう。C3は600万宇宙言語も翻訳できるのに、、、、、。 abeqさん 8点(2003-04-14 08:38:36)(笑:1票)

386.生粋のスターウォーズファンなんで・・・・すみません好きじゃない人にはほんとつまらん!!一緒についてきてくれた友達にあやまりたいとおもいます。でもファンじゃなくても人によってはこれをきっかけに好きになることはできなくもないはず。あと恋愛が陳腐なのはちゃんと意味があるんですよこれが。いやずっとジェダイやってたアナキンが恋愛上手だったらおかしいじゃないですか。 たこすけ野郎さん 10点(2003-04-04 01:39:05)(良:1票)

385. …可成り辛口の評価が多いですね。個人的には旧3部作をさして神聖視してる訳じゃないもんで、結構面白かったと思いますが。CGてんこ盛りなのはシリーズの性格上仕方ないと割り切ってますし。ダース・モールは今イチ消化不良に感じましたが、クリストファー・リーのドゥークー伯爵は実に格好良かったと思います。悪役に凄味があると盛り上がりますね、矢張り。サミュエルのメイス・ウィンドウも前回は何だコイツ状態だったけど、今回はジャンゴ・フェットの首チョンパとか大活躍だったので満足。酷評の的だったジャージャーの出番が激減していたのもグー。ただ、アナキンいきなり青年になり過ぎ!しかも大根だし。こんな軽薄そうな若造がダース・ベイダーになるって言われても…。パドメ・アミダラが可愛いから許すが、二人がラブラブになる過程がサッパリ分からず、唐突な印象で完全に置いてきぼり。ルーカスも恋愛感情を描くのはスピルバーグ同様メチャ下手ですなぁ!でも、そこそこ楽しめたんで、まぁ7点。 へちょちょさん 7点(2003-03-21 12:55:01)(良:1票)

384.映画をけなすのは好きじゃないんだけど、これ駄作だね。何がどうという問題以前に、映画の平均的な出来映えまで届いていない。映画の上映時間とストーリーのバランスの悪さ。映像のカタルシスだけでは、最後まで引っ張れませんよ。 1984さん 2点(2003-01-09 16:13:32)(良:1票)

383.「エピソード1」よりはストーリーがありましたね(笑)。でも、あの"バカップル"のイチャイチャはうんざりしてしまいました(苦笑)。奴らにラブラブに関する描写は5分の1くらいで充分だった気もします。クローン軍団の存在がわかったときは、それを否定的なものとして描いていたのに、いつの間にか軍隊として利用するようになっていましたけど、その過程の描き方が不足していたので、ちょっと唐突な感じを受けました。CMでヨーダが出ていたけど、確かにあの"ブルース・リー"のような見栄を切るシーンはよかった!(笑) あんなバカップルよりも、できればもっと長い時間観たかったです(笑)。この消化不良の感を「エピソード3」でスッキリと落として欲しいところです。どなたかも書いていらしたけど、クリストファー・リーとヨーダの決着に期待します。 オオカミさん 7点(2003-01-02 23:30:01)(良:1票)

382.スターウォーズファンなのでこの評価です。でも言わせてもらいます。アナキンとアミダラはいただけません。まずラブストーリーになっていない。アミダラがアナキンに惹かれていく過程があいまい。話が急にアナキンの母に跳ぶ。アナキンがいきなり「母を助けなくてはいけない」といえば、アミダラがそれについていく。この辺はいくらSWファンでも首をかしげてしまいますね。母を助けられなかったのはオビ=ワンのせいだといったと思えば、数分後にオビ=ワンを助けに向かう。エピソード2はアナキンがダークサイドに向かう過程を描こうとしているはずなのに、オビ=ワンを助けっぱなしなのはどういうことなのでしょう。船から落ちたアミダラを助けに行っていたほうが、後に敵となるオビ=ワンに対する反発、ダークサイドに向かう様子がよく表現できる気がするのですが。アミダラもアミダラでエピソード4につなげるためのストーリーに合わせて行動している感じでしたね。彼女の感情の推移がめちゃくちゃです。それからもうひとつ、パルパティーンに全権を委任する過程もなんだかあいまいになっている気がしました。その後の彼の行動もね。???って感じでした。でもいいところもありましたよ。僕はFett親子が結構好きです。ボバフェットを登場させるのはサービス精神たっぷりですね。あーやってボバがジェダイに対して恨みを持っていくんですね。ヨーダの戦闘シーンなんかも前3部作を観ている人には感動なのではないでしょうか。アナキンがルークと同じところを斬られるのも面白いところです。沢山のジェダイがライトセイバーを振り回して戦うところも好きです。いいところも悪いところもありました。でもファンなので大目に見ようと思います。でもアナキンとアミダラの2人は本当に残念。ハンソロとレイアは良かったと思うんだけどな。ルーカス監督がんばれ!!次回に期待します。 ひろゆきさん 8点(2002-12-27 18:51:51)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 421人
平均点数 6.16点
030.71% line
1133.09% line
2122.85% line
3245.70% line
4409.50% line
55312.59% line
67718.29% line
77818.53% line
86816.15% line
9225.23% line
10317.36% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.12点 Review16人
2 ストーリー評価 5.54点 Review22人
3 鑑賞後の後味 5.85点 Review20人
4 音楽評価 7.42点 Review21人
5 感泣評価 3.92点 Review13人

【アカデミー賞 情報】

2002年 75回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2002年 23回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 
最低助演男優賞ヘイデン・クリステンセン受賞 
最低助演女優賞ナタリー・ポートマン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ナタリー・ポートマン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ヘイデン・クリステンセン候補(ノミネート) 
最低脚本賞ジョージ・ルーカス受賞 

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