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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃

Star Wars: Episode II - Attack of the Clones
2002年【米】 上映時間:142分
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズものロマンス
[スターウォーズエピソードツークローンノコウゲキ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-07-13)


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監督ジョージ・ルーカス
助監督ジェームズ・マクティーグ
キャストユアン・マクレガー(男優)オビ=ワン・ケノービ
ナタリー・ポートマン(女優)パドメ・アミダラ
ヘイデン・クリステンセン(男優)アナキン・スカイウォーカー
イアン・マクディアミッド(男優)パルパティーン最高議長
ペルニラ・アウグスト(女優)シミ・スカイウォーカー
サミュエル・L・ジャクソン(男優)メイス・ウィンドゥ
クリストファー・リー(男優)ドゥークー伯爵
ジミー・スミッツ(男優)ベイル・オーガナ
テムエラ・モリソン(男優)ジャンゴ・フェット
ジャック・トンプソン(男優)クリーグ・ラーズ
ローズ・バーン(女優)ドーメ
アイーシャー・ダルカール(女優)ジャミーラ女王
ジョエル・エドガートン(男優)オーウェン・ラース
マット・ドーラン(男優)
フランク・オズヨーダ
リーアム・ニーソンクワイ=ガン・ジン
森川智之オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版)
浪川大輔アナキン・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
坂本真綾パドメ・アミダラ(日本語吹き替え版)
永井一郎ヨーダ(日本語吹き替え版)
玄田哲章メイス・ウィンドゥ(日本語吹き替え版)
田の中勇ジャー・ジャー・ビンクス(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
金田明夫ジャンゴ・フェット/クローン・トルーパー(日本語吹き替え版)
寺杣昌紀ベイル・オーガナ(日本語吹き替え版)
鈴木弘子シミ・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫ドゥークー伯爵(日本語吹き替え版)
小林勝彦パルパティーン最高議長(日本語吹き替え版)
麦人ワトー(日本語吹き替え版)
滝口順平デクスター・ジェットスター/ロナルド・フォーク(日本語吹き替え版)
勝生真沙子ザム・ウェゼル(日本語吹き替え版)
小山力也キャプテン・タイフォ(日本語吹き替え版)
津嘉山正種クワイ=ガン・ジン(日本語吹き替え版)
水野龍司キ=アディ=ムンディ/サン・ヒル(日本語吹き替え版)
阪脩シオ・ビブル(日本語吹き替え版)
鈴木勝美(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
龍田直樹(日本語吹き替え版)
谷育子(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
亀山助清(日本語吹き替え版)
湯屋敦子(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
有本欽隆(日本語吹き替え版)
大滝寛(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕ナレーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作ジョージ・ルーカス(原案)
脚本ジョージ・ルーカス
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影デヴィッド・タッターサル
ジャイルズ・ナットジェンズ(追加撮影)
製作リック・マッカラム[製作]
製作総指揮ジョージ・ルーカス
配給20世紀フォックス
特撮ILM/Industrial Light & Magic(特殊効果&視覚効果)
デニス・ミューレン(視覚効果スーパーバイザー)
マシ・オカ(デジタル・アーティスト)(マサヨリ・オカ 名義で)
編集ジョージ・ルーカス(ノンクレジット)
字幕翻訳戸田奈津子
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
ケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
あらすじ
遠い昔、はるかかなたの銀河系でのお話。『スター・ウォーズ エピソード1』から10年経ち、20歳のアナキンはいまだジェダイ・マスターのオビ=ワンに付いて修行中の身。いつまでも一人立ちさせてくれない師匠にいらだちの念を覚えている。そんなとき、元ナブー女王のアミダラ議員が何者かに命を狙われ、オビ=ワンとアナキンがアミダラの警護をすることに。アナキンは、より美しくなったアミダラに禁じられた恋心を抱く一方で、毎夜母親の身が危険にさらされるという悪夢を見る……。

元みかん】さん(2004-02-14)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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381.自分の中でのSWシリーズのワースト1は今のところこれ。あらゆる面において酷い。なるほど、冒頭の追跡劇やジェダイの一大バトル等、見せ場は多い。だが、どれもみな軽薄。どのシーンも、熱くなれるものがまるでない。見せ場は多ければいいというものではないだろう。何人かの方がすでに指摘されているが、アナキンとドゥークー伯爵の対決にしたって、EP1のクワイ・ガン&オビ・ワンとダース・モールとの対決と比べても、迫力、緊迫感がまるでない。そんな中身のない見せ場の中でも、一番白けたのがヨーダがライトセーバーを手に闘うシーンだ。いくらなんでもこれはないんじゃないの?今まで持っていたヨーダのイメージが完全に壊された。ルーカスも観客に媚を売るようになるようでは終りだ。このバトル・シーンのおかげで『SWシリーズ』そのものが無茶苦茶になってしまった。前作で大バッシングを受けたジャージャー・ビンクスの出番がほとんどなかった理由もわかる気がする。それから、クリステンセンとポートマンの恋愛描写の下手なこと。さらっと流してしまえばよいのに、余分に陳腐なロマンス・シ-ンを入れることで、作品自体がだれてしまった。そうそう、そのポートマンだが、この映画に限って(そう願いたい)は本当に大根だった。今まで下手だと思ったことはなかっただけに、正直びっくりした。一見凄い(でもないか)だけで、内容のないシーンを信じられないくらいに下手な編集(ルーカス、何故にあそこまで細切れにしたのか?)で繋いだEP2。果たしてEP3はどうなるのだろうか、期待はしない方が良さそうだ。 T・Oさん 4点(2002-12-18 18:47:40)(良:1票)

380.アミダラがとにかく無茶苦茶である。「私たちが恋に落ちると破滅的な運命なる」とか理性的な台詞を吐いたかと思えば、翌日にシミ スカイウォーカーを助けに行くというストーリーの展開を無視した変な行動を取っているためストーリーに落ち着きがなくなってしまっている。アナキンもタスケンレイダーを惨殺するシーンは無言でやるより(暗殺者じゃないんだから(^_^;;)もっと感情を露にした方がよりダークサイドに惹かれていくとこが分かし、「オビワンは僕の才能を妬んでいる」と言う台詞より「母を助け出せなかったのはオビワンのせいだ」と言ったほうがオビワンとアナキン対立の図式がはっきりしたはず。台詞の使いまわしが全然駄目。あと、バトルアリーナでお互い好きだと確認しあったのに、アミダラがクローン船から落下したのを救出に行かずオビワンに「デュークを倒す方が大事だ」とあっさり説得されてしまうアナキンってかなり、、、あほ?と、いうかオビワンに背いてまでアミダラを救出に行ったほうがラヴ ストーリーとして成り立つのでは?「今作はラヴ ストーリーの描写が重要。旧3部作にもハンとレイヤのラヴ ストーリーがあったが、あまり重要視して描かなかった」とのルーカスのコメントですが、「帝国の逆襲」のハンがカーボンフリーズで氷付けにされる前のレイアとのやり取りの方がよっぽどまともに描けているし、悲壮感もある。それに比べての今回のラヴシーンはなに?運命とか立場とかばっか強調されて、ラヴシーンじゃないじゃん。「ちょっとしたストーリ展開の荒さを消せばいい映画になったのに」といったとこが感想。「ジャンゴがどういう考えでクローンを提供したのか」とか「デュークはなぜダークサイド住人になったのか」等説明不足の嵐。キャラの感情表現の下手さ、突飛なストーリー展開が目に付いた。デュークとの対決シーン、ジャンゴとオビワンの対決シーンも良かっただけに残念だ。とはいえ、観終わってからも2、3回は飽きなく観れそうなのでSW1とは格段の出来になってはいるのだが。。。要は「ジャージャーやイーウォク等のお子様向けの変キャラが登場しなければSWはある程度面白い」って、ことを証明した作品じゃないでしょうか?そこそこ面白かったとはいえ、EP4、EP5には全然及ばない。アクション映画としては良作、ストーリーは最悪。と、いったところでしょうか。無意味にCG多用しているのもストーリー性が希薄になっている一因ではないでしょうか。あと、気になったのはX-WINGやAT-AT、ミレニアムファルコンの様な魅力的な乗り物が一個もない。R2が空を飛ぶのも興ざめ。メカ担当者はクビすべし。 おさるさん 3点(2002-12-09 13:48:16)(良:1票)

379.旧三部作に続く大河的な(歴史群像的)ドラマの一つなのですからこういう風にダイジェストっぽくなるのは仕方ないとは思いますが、そうすると今度は個々の演出の下手さ(監督の問題ね)が目に付いてもう駄目です。それにプロットの稚拙さも。そもそもアナキンが堕ちていく様を描くはずなのに、最初からこんなちんぴら風では堕ちることに対して何の感慨も沸きません。スターウォーズファンとしては新作というだけでうれしい気持ちはわかりますが、映画としては正直うんこですね。 Manboさん 3点(2002-11-02 01:35:29)(良:1票)

378.エピソード1はアメリカでみて面白かったので(英語もよくわからなかったにもかかわらず)期待して見に行ったけど、学芸会もどきのラブシーンとCGばかりでぶちぶち切れる場面でわけ分からなくなり、かったるかった。隣の人たちは寝ていました。にわかファンには分からないという人もいるかもしれませんが、つまらないものはつまらないです。 鯛茶漬けさん 1点(2002-10-27 00:29:02)(良:1票)

377.歳を重ねていって感受性が薄れてしまったり、簡単な特撮では感動しなくなったのかもしれませんが、小学校から映画館でリアルタイムでずっとスターウォーズ(エピソード4~6)を観てきた時にはもっと面白かった気がします。話ももっと単純明快で子供でも純粋に楽しめたし、エピソード2同様に間の話に当たる「帝国の逆襲」もなんとなく単独でも楽しめる作品だった様な気がします。この作品も回数を重ねて鑑賞すれば話の繋がりももっと見えてくるのかもしれませんが、映画館で1回観るだけではあまり理解出来ませんでした。みんながDVDとかビデオで繰り返し観るわけでも無いのですから、もっと話や登場人物を分かりやすくしてもらいたいものです。小学校高学年の子供でも分かるぐらいがいいですね。 kazooさん 3点(2002-10-25 10:49:45)(良:1票)

376.フォース使いてーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! はるまきさん 6点(2002-08-18 20:57:59)(笑:1票)

375.失望した。古い小説を最後から読んでいるという事は理解しているつもりだが、それでも内容は(帝国の逆襲の)練り直しで陳腐すぎる。問答無用のご都合主義。出演者は脇役のほうが遥かに光っていた。CGは確かに奇麗だ。作り込みも凄い。だがそれだけ。私は映画を見に行っているのであってCGを見に行っているわけではない。456に繋がる伏線は荒縄で張ってあるのが非常に不快に感じた…原作者にしか出来ないアレンジが欲しかった。原作通りなら誰にでも作れるのでは? 私には駄作としか思えなかった。SWという冠がなければ途中で出ている。最後にヨーダ大暴れがなければ、だらだらしただけだったろう。最後というのがミソか。CGに1点、ヨーダが暴れるという発想に1点、難しいとされるCG相手に好演した俳優達に1点。3には本当に期待してます…頼みます… 王様さん 3点(2002-08-07 11:19:50)(良:1票)

374.《ネタバレ》 再鑑賞したので前は何点だったかな?と開いたらまさかのレビュー漏れ、多分だけど劇場で3D版リメイクを観たら投稿しようと思っていた様な気がしまう、残念ながらディズニー買収劇で全作3Dリメイクの企画は本作で立ち消えましたね(手間の割に儲からなかった様子) この後のクローンウォーズのCGアニメ見てる最中でシーズン3を観終わった所です。ずーっとアニメを観ているとしんどいのでね。。。時系列で観ているのでもう間に挟む作品が無くなりました。 中二病を患ってるアナキンが痛々しい、ダークサイドに落ちるのは決まってる事だけど「あーもう絶対に落ちるわ!」って納得できる感じですね、それとなく感じ取ってるヨーダも表情も良いね。 クローン兵が華々しくデビュー、ジャンゴDNAとは意外性ありました。あれ?この白いのって旧作のトルーパーになるん?と感慨深い。映画だと単なるモブで記号の様な消耗品だけどCGアニメ見てるとクローン兵たちが個性合って良い味出してましてね、感情移入しちゃうんですよね、初見の時は思わなかった事です。 大トリはやはりヨーダですかね、まさかのライトセーバーバトルでやられましたね、この為の作品といっても問題なぐらい。 フォースを使ってない時は杖必要なぐらい肉体的には弱ってて、ありえない動きはフォースで体そのものを動かしてるんじゃないかと勝手に解釈してます。やっぱり見た目で分かり易いチャンバラの強さは重要だと思います。 SWのお約束なんだろうけど主要キャラは良く捕まってるよね(CGアニメでも) 【追記】クローン兵=トルーパーを思っていましたが、スピンオフ作品を観ていくと違うっぽいですね。 アニメ「クローンウォーズ」の後のスピンオフ「バッドバッチ」で描かれていました。 詳しい設定まで調べまくる気は無いけどね、ベースは公式とされる映像作品で考えるべきかと思っています。 ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 8点(2023-09-04 11:41:16)

373.《ネタバレ》 エピソード1がかなりつまらなかったので、気合を入れてハードル上げまくりで劇場鑑賞に臨んだ事を思い出す。 物語の大半はアナキンとパドメの青春恋愛物が占めておりかなり肩透かしを喰らうが、後半のヨーダの戦いっぷりで挽回。 私がSWシリーズの中4番目に好きなエピソード3に繋がる橋渡しの役目は充分に果たしていると思う。 鑑賞し終えた時に「次作までまだ3年も有るのか・・・」と絶望的な気持ちになったのも良い思い出。 因みに私的シリーズTOP5は・・・ ローグ・ワン(説明不要、ファンへの贈り物的作品) エピソード4(CG修正が入る前のオリジナルに限る) エピソード5(レイア姫が本当に綺麗) エピソード3(暗すぎる展開がまた良い) エピソード9(あの締め方は反則) 以上、お粗末でした。 たくわんさん [映画館(字幕)] 5点(2021-03-04 11:17:08)

372.《ネタバレ》 成長したアナキン役のヘイデン・クリステンセンとナタリーの美しい二人の恋愛物語がメインのような今作。 ナブーの自然の美しさとともに眼福の作品。 それでいて、後の旧三部作につながる伏線がたくさんあって、 それらがすべて次回作の悲劇につながると思うと、二人の幸せそうな笑顔も美しい自然も、切なさが増すばかりでした。 それにしても、少年時代のアナキンは、もっと利発で思慮深い子だったような気がするけど、 成長したアナキンは自信過剰で聞き分けのない反抗期のような青年になってたのは何故なのでしょうか。 そういう精神面の危なさや繊細さをヘイデンはしっかり演じてたと思います。 ラジー賞取ったらしいけど、そこまで下手とは思わなかったです。 感情を抑えられないので、後々ダークサイドに落ちるのだけど、10年もジェダイの修行をしてて、 武術はともかく精神面の鍛錬はできなかったのか疑問。 これは、次回作でオビワンが自ら言うように、導き方を間違ったということですね。 やはり師匠としては力不足だったからとしか言えません。 クワイガンジンのパダワンだったら、精神面から鍛えたと思います。 この辺の流れは上手いですね。 EP1でクワイガンジンが死んでしまったのも、ダースベイダー誕生の布石だったんだと思いました。 今作での見どころは、ヨーダのライトセイバーでのバトルが見られたところ。 フルCGらしいけど、今見ても良くできてるし、普段杖ついてるのに、戦いの時めちゃくちゃ早い動きで強い。 思わず「カッコイイ」と声が出ました。 リピート率が低かった今作ですが、久しぶりに見たらやっぱり面白かったです。 nanapinoさん [DVD(字幕)] 8点(2020-07-07 17:09:31)

371.《ネタバレ》 ep1はとてもつまらなかった。そして2、これもまた欠伸が出てしまった。なんでこんなにつまんないのかな。元老院だ共和国だ評議会だ通商連合だ、でまるで中東情勢のように勢力構図が分かりづらい。そしてだらだらと展開する暗殺者追跡とお花畑恋愛劇の二本立て。 アナキンといちゃつくのに飽きたのか、ピンチに陥ったジェダイを助けに行くわ!と果敢な元女王様。敵陣に乗り込んだはいいけど、要塞の裏口みたいなところからあっさり入って突然展開するSASUKEワールド。一体いつスターウォーズになるんだよう。 アナキンとパドメの2ショットは絵に描いたような美男美女でスクリーンがキラキラしいったらない。だけど、庶民顔のレイア姫と武骨なハン・ソロが話を回していた旧作の方が映画としてはずっと見ごたえがあったよ。 本作の良いところを挙げるなら、R2-D2の使い方。活躍がいっぱい見られて(宙に浮くこともできるのよ笑)、彼(?)のファンとしては今作の使われ方はとても嬉しかったです。 tottokoさん [DVD(字幕)] 5点(2020-03-04 18:23:20)

370.《ネタバレ》 だんだんSWがアニメみたいになったのを心配しだすファンが出てきたのは、この作品のせい。 ファントムメナスで役者が揃った。 この第2話で、とうとう戦争が始まってしまう。 そういう流れ。 王女を暗殺しようとするシリーズお馴染みの殺し屋ヘッド(の父)の存在。 これを追っていくと、かつてのオビワンの師がダークサイドに堕ちていて、 共和国が暗黒サイドに徐々に支配されつつあることが発覚。 ここに昔、ジェダイの一人が共和国軍のために発注したクローン兵士の存在が 絡んできて、共和国離脱組との戦争の前触れともいうべき、ジェダイ勢揃いの コロシアムでの見せ場がある。 SWの分かりやすい構図、シス対ジェダイではない、 かなり入り組んだ話である。 もうかつてのSWファンが大人になっているためか、かなり大人向けの内容になっている。 トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2020-01-02 00:37:44)

369.ヤングスカイウォーカーは、ジェダイとしても役者としてもまだまだ修行が必要な一本であり、ナタリー・ポートマンはその美しさ、可憐さが宇宙レベルであることを見事に証明した一本でもある。 しかし、マスター・ヨーダ、強い。 前半のメロドラマにうんざりしているところで圧巻のチャンバラ。 そこに加点。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-12-30 01:13:31)

368.《ネタバレ》 前作ファントム・メナスと比べると、雰囲気は格段に良くなった。前作公開後、浴びせられた多大なる批判に耳を傾けたのだろうか。 雰囲気の違いはダークさである。前作は物語順的にライトサイドに位置付けられていたのだろう。作品全体の明るさも徐々に暗黒面に染まっていくように意図したか ファントム・メナスのファミリー向けかと思うような画面の明るさがスターウォーズとはハッキリ合わなかった。 本作で描かれた惑星コルサントの夜はもろブレードランナーの暗さ。これこそがスターウォーズの同族なのだ。 パドメを襲う虫やしくじった女賞金稼ぎが死の間際に醜い本性を晒すなど、テイストとしてはいい感じだ。 反面、前作と変わらぬダメさもあった。まず、アナキン。ちょっとは成長してダークさを身に纏ってきたのかと思いきや、結局本質的には変わってなかった。 時には非情な手段に訴えてでも、完全勝利を目指す天才。そういったキャラクターを求めていた。期待は裏切られた。ただのワガママな青二才ジェダイだった。 あれで予言の調和うんたらかんたら最強のジェダイになる男とか言われても。いやいや、普通のジェダイにしか見えなかったが。負けてるし。 ダークヒーロー的な魅力っていうのかな、そういうの観たかったのに、ただの青二才延々みせられて、すっかりアナキンはどうでもいい派になってしまったよ。 母の仇タスケン部族を女子供まで皆殺しにした、とセリフで言うばかりで肝心なその画がない。映画で、映像がないなんていうのは、そういう事実がないのと同じだよ! 年齢制限なんかに縛られて、サーガの重要な見せ場が無くなっちゃってるよ! そしてもう一つ。ファンサービスのつもりなんだろうけど、人気キャラのボバ・フェットの掘り下げ。あんなほのぼの親子なんか見たくなかったよ。せっかくのミステリアスが死んだ! 戦闘シーンの数々はとても良かった。正直、期待よりも面白かったよ。 うまシネマさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-09-25 01:43:25)

367.《ネタバレ》 リアルタイムで映画館で観て、最近huluで見直しました。 CG過ぎるという印象は変わらず。というか最近のCGと比べるとショボく感じる。テクノロジーに頼った演出は、より優れたテクノロジーに容易に凌駕されるんだなあと。 また工場で機械相手に悪戦苦闘するシーンは入れた必要性がイマイチ分からない。史上最強のポテンシャルを持ったジェダイが工場の機械相手に苦戦? あとこの映画の本質ってクローンの攻撃ではなくて、その背後にあるダークサイドの脅威だと考えていて、サブタイトルももっと良いのあったんじゃないかなあと。 悪いところばかり書いてしまいましたが、見どころは多い映画ですし数年に1回は見直したいと思います。 なすさん [映画館(字幕)] 6点(2017-12-18 19:37:04)

366.《ネタバレ》 長い。長いが観れる。 ダース・ベイダーの日記を盗み見てるようで、申し訳ない気持ちになったが、それもまたフォースのせいにしてしまおう。 ライトセーバーを手に舞うヨーダは想像以上。 てんこ盛りの内容に美しい夕景シーンのエンディング。 そこからの丸フェードアウトには思わずニヤリ。 映画館の大画面大音量が似合う映画なんだろうなぁ。 ブームに乗るのが遅すぎました。 ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-18 22:37:38)

365.新三部作の中で唯一、エピソードⅣ、Ⅴに匹敵する面白さ! ガブ:ポッシブルさん [映画館(吹替)] 8点(2016-11-07 17:57:30)

364.《ネタバレ》 ○ダースベイダーになるまでの序章。○見せ場もそこそこあるがロマンス中心になるとなぁ。 TOSHIさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-08-22 22:15:37)

363.《ネタバレ》 パドメとアナキンのイチャコラは鼻で笑ってしまった。さらにプロフェッショナルな流儀をもつナイスキャラ、ジャンゴ=フェットの首をあっさりと飛ばされたときはダースモールに続きまたやりやがったなルーカスと本気でムカついたが、その後のやんごとなき雰囲気のドゥークー伯爵とヨーダのバトルで全て持っていかれた。やるじゃん。 けんじマンさん [映画館(字幕)] 6点(2016-08-02 19:02:37)

362.《ネタバレ》 「スター・ウォーズ」ですが、ラブストーリー中心の作品。シリーズのファンだからこそ、今作には違和感を感じた方は多いのではないでしょうか? クライマックス、ヨーダの殺陣に劇場がざわついたのを今でもはっきり覚えています。(笑) たけたんさん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2016-01-17 14:28:30)

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【点数情報】

Review人数 421人
平均点数 6.16点
030.71% line
1133.09% line
2122.85% line
3245.70% line
4409.50% line
55312.59% line
67718.29% line
77818.53% line
86816.15% line
9225.23% line
10317.36% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.12点 Review16人
2 ストーリー評価 5.54点 Review22人
3 鑑賞後の後味 5.85点 Review20人
4 音楽評価 7.42点 Review21人
5 感泣評価 3.92点 Review13人

【アカデミー賞 情報】

2002年 75回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2002年 23回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 
最低助演男優賞ヘイデン・クリステンセン受賞 
最低助演女優賞ナタリー・ポートマン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ナタリー・ポートマン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ヘイデン・クリステンセン候補(ノミネート) 
最低脚本賞ジョージ・ルーカス受賞 

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