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目撃(1997)

Absolute Power
1997年【米】 上映時間:121分
ドラマサスペンス犯罪もの小説の映画化
[モクゲキ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(1997-05-24)


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監督クリント・イーストウッド
助監督バディ・ヴァン・ホーン(第二班監督〔ノンクレジット〕)
ロバート・ロレンツ(助監督&第二助監督)
トム・ルーカー(第二助監督)
演出バディ・ヴァン・ホーン(スタント・コーディネーター)
キャストクリント・イーストウッド(男優)ルーサー・ホイットニー
ジーン・ハックマン(男優)アレン・リッチモンド米大統領
エド・ハリス(男優)セス・フランク
ローラ・リニー(女優)ケイト・ホイットニー
スコット・グレン(男優)ビル・バートン
ジュディ・デイビス(女優)グロリア・ラッセル
デニス・ヘイスバート(男優)ティム・コリン
E・G・マーシャル(男優)ウォルター・サリヴァン
メロラ・ハーディン(女優)クリスティ・サリヴァン
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)マイケル・マッカーティ
ケネス・ウェルシュ(男優)サンディ・ロード
ペニー・ジョンソン(女優)ローラ・サイモン
マーク・マーゴリス(男優)レッド・ブランズフォード
ジョージ・オリソン(男優)空港のバーテンダー
アリソン・イーストウッド(女優)美大生
納谷悟朗ルーサー・ホイットニー(日本語吹き替え版【VHS・BD】)
石田太郎アレン・リッチモンド米大統領(日本語吹き替え版【VHS・BD/テレビ朝日】)
磯部勉セス・フランク(日本語吹き替え版【VHS・BD】)
山像かおりケイト・ホイットニー(日本語吹き替え版【VHS・BD】)
江原正士ビル・バートン(日本語吹き替え版【VHS・BD】)
菅原正志ティム・コリン(日本語吹き替え版【VHS・BD】)
弥永和子グロリア・ラッセル(日本語吹き替え版【VHS・BD】)
野沢那智ルーサー・ホイットニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝セス・フランク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
日野由利加ケイト・ホイットニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節ビル・バートン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
楠大典ティム・コリン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩田朋子グロリア・ラッセル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅クリスティ・サリヴァン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ウィリアム・ゴールドマン
音楽クリント・イーストウッド
レニー・ニーハウス
作曲クリント・イーストウッド"Power Waltz" and "Kate's Theme"
編曲レニー・ニーハウス"Power Waltz" and "Kate's Theme"
撮影ジャック・N・グリーン〔撮影〕
スティーヴン・S・カンパネリ(カメラ・オペレーター)
アナスタス・N・ミコス(カメラ・オペレーター)
製作クリント・イーストウッド
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮トム・ルーカー
配給ワーナー・ブラザース
美術ヘンリー・バムステッド(プロダクション・デザイン)
リチャード・C・ゴダード(セット装飾)
衣装デボラ・ホッパー(衣装スーパーバイザー)
編集ジョエル・コックス〔編集〕
ゲイリー・ローチ(編集助手)
録音デヴィッド・E・キャンベル
ジョン・T・ライツ
グレッグ・ルドロフ
字幕翻訳菊地浩司
スタントジョージ・オリソン(ノンクレジット)
その他レニー・ニーハウス("Power Waltz","Kate's Theme"の指揮)
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【クチコミ・感想】

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23.俳優陣の演技がさすがに巧いのでなかなか楽しめた。 スマイル・ペコさん 6点(2003-05-27 15:15:17)

22.まあアメリカ大統領はこんなもんでしょう。しかしこの映画アメリカ政府から圧力かかんなかったのかしら? 悪殺さん 5点(2003-05-14 18:21:07)

21.さほど複雑でも難解でもなく、サクッと見られるライト・サスペンス。事件自体はそれほど盛り上がらなかったけれど、上手い役者が揃っていたので中々良かったと思う。殺人現場を目撃したクリントが、外の会話にウンウンとかイヤイヤとか相槌を打っている冒頭のシーンが特に好き。全体的に年齢の高い(シワの多い)キャスティングだったけれど、ガキは必要ない映画なので良いでしょう。 プミポンさん 4点(2003-05-14 01:15:09)

20. サスペンス性には若干欠けるが、あのスリルがたまらん。でもあの終わり方はちょっと、ねぇ… 神父さん 6点(2003-05-12 14:31:04)

19.クリント・イーストウッドって年をとってもかっこいいですが、ジーン・ハックマンは逆に相変わらずオヤジですね・・・。ラストの娘の絵を描いてるのはクリント・イーストウッドでしょうか?もし、アレ本人だったら上手いですね。 ピルグリムさん 6点(2003-05-11 21:34:09)

18.↓トミーさんのツッコミ私も映画の最中そう思いました(笑)。でも低い点数をつけるほどつまらなくもなかったし、あんまり期待しないで見始めたので、意外にも楽しめました。おじさまたちかっこいい・・・。あんなのが親父だったり、おじいちゃんだったりしたらいいなぁ。眉が薄いハゲに弱い私には、エド・ハリスがとってもステキでした。彼が出てる他の映画も見てみたいなぁ。 アルパチ夫さん 7点(2003-05-11 20:52:57)(笑:1票)

17.タクシーで真実を語るシーンはなんどみてもしびれる まさるす12さん 8点(2003-05-11 16:21:21)

16.英雄気取りのバカな演説が命とりになることを、空母で演説する前にこの映画を見てブッシュは学んでておくべきだった。 死亀隆信さん 8点(2003-05-11 03:48:24)

15.バカチ~ンって感じ。随所に無理のある設定が目立つ。まず冒頭からして、あんな簡単に殺人事件に発展するのが不自然。これなら殺人事件に発展してもおかしくないという自然な理由や流れを作ってほしい。最後に大統領が自殺したのを誰も疑わずに信じてるのも不自然。頭悪すぎ。 ヨハンさん 2点(2003-05-11 00:23:30)

14.序盤の覗き見のシーンはハラハラしました。しかし、中盤以降はクリント・イーストウッドの万能無敵さが鼻につき、面白みが減りました。結局、監督が主演だとこうなるのかな? クロさん 6点(2003-05-10 10:24:47)

13.私はハラハラドキドキの逃亡劇を描いた作品を期待していたので・・・(汗)クリント・イーストウッドよりも真相に迫ろうとしていた刑事さんの方を注目してしまいました。彼が独身だということをしつこくアピールするところが面白かったです。 はがっちさん 4点(2003-05-10 01:38:03)

12.あれだけの役者を揃えながらその見せ場がない。ジーン・ハックマンもスコット・グレンも勝手に自殺してるし。脚本に明らかに限界が。追い詰められ最後に暴露されるその緊迫感と絶望感をもっとあの名優たちに演じさせる場面を作れなかったものか。イーストウッド狙撃に失敗するヒットマンたち情けなさ過ぎ。偶然にも程が。イーストウッドの娘が崖から車ごと落とされるが、なぜあんな場所にそもそも行くのか。確実に殺す方法は他にはないのか。そして落とされた直後イーストウッドが駆けつけるが、なぜ場所と時間が分かったのか。脚本穴あり過ぎ。低級サスペンス。 トミーさん 3点(2003-05-09 23:59:53)

11.うむ、イーストウッドのアウトローぶり健在といったところかな。最初の目撃シーンはすごくよかったね。はらはらしたさ。でもそこだけだったなぁ。もっとハラハラシーンがちりばめられてんのかと思っちゃったからいかんのかも。 あろえりーなさん 5点(2003-05-09 23:44:25)

10.<ねたばれあり>豪華俳優で楽しめるし、クリントの変装もすてきです。どんなひげでもにあうのね(ちょびはみたくない)。メトロポリタンという設定とか、お宝をもどすのは「トーマスクラウン」を彷彿とさせますね。芳醇なワインのような、といったらほめすぎでしょうか。枯れたクリントのほうがいいですねえ。 レモンさん 8点(2003-02-08 13:17:30)

9.豪華キャストで作った映画。まあいいじゃないか。 M・R・サイケデリコンさん 6点(2003-01-07 16:30:26)

8.地味ながらも手際のいい仕事っぷりでした。素晴らしいです、イーストウッド。派手さは一切抑えて、出るとこキッチリ出して、抑えるとこキッチリ抑える。そんなタイトな演出をよそに、長年映画業界に携わってきただけのことはある円熟味溢れる演出を披露しています。ですが、スケールが小さすぎるのが難点。 チャーリーさん 7点(2002-02-15 00:49:00)

7.どうもクリントイーストウッド監督の作品で当たりに出会わないなぁ・・・たぶん良い作品はあるんだろうけど。つまらなくはないんだけど。。。 とむさん 4点(2002-01-20 17:52:15)

6.もうちょっと隠れてたら見つからずに済んだと思うんですけど。でもあんな現場実際見てしまったら恐いなぁ。 ケン太さん 8点(2001-08-11 15:34:59)

5.作品としては個人的に満足です。しかし景気の良い8年間を無事終えたクリントン政権を見終えると、なんか今更って気が。まあこう言った題材を作れるのも、大統領を裁判に引きずり出せる国柄と言うことでしょうか?その辺は、危なくなると病院に駆け込む政治家ばかりの国とは違うところです。 イマジンさん 7点(2001-01-30 12:30:02)

4.「パーフェクト・ワールド」のプロモーションで来日の際、クリント・イーストウッドのコメント。 “ドン・シーゲルは低予算で、且つ映画を2ケ月で作るコツを教えてくれた”。この作品は、まさにそう言った低予算で刺激的な作品を作る代表的見本である。CGを駆使し、迫力ある大作に見慣れてしまっている所為か、こう言った古い作風も反対に新鮮に思える。ただ作品の内容は、今までにあった従来のマンネリに右になれである。大統領の不倫をベースに殺人事件が起きて、側近ぐるみで隠ぺい工作を図る。しかしその現場をコソ泥が目撃していた。コソ泥なんだから証人にはならないし、放っておいても問題はないだろう、とふんだ大統領。しかしそこは映画。主人公は大統領へ挑戦状を叩きつける。この作品がかなりのレベルであることは認める。スリルもあり社会派的要素もある。しかしマイナス要因がない訳でもない。政府ぐるみで隠ぺい工作と言えば、最近のヒット作「エネミー・オブ・アメリカ」、大統領のスキャンダルをテーマにした「ワグ・ザ・ドッグ」。いろいろな傑作が登場している。これも元はと言えばクリントンの揉み消し疑惑からきているのだが、これだけ似た題材の映画ばかりとなると、手放しで歓迎していいのかと疑いたくなる。国家のトップのスキャンダルではあるが、我々と同じ人間のプライベートな話。余りに人間の弱い部分を取りだたし、よってたかって集中攻撃することが、そんなに娯楽として受け入れられて良いのだろうか?この作品は大統領を悪者にしている。まあこんな映画もたまには良いのかもしれないが、こう似たようなドジョウが泳いでいるとうんざりもする。本作は少なくとも「エネミー・オブ・アメリカ」ではない。迫力はないし緊迫した逃走劇もない。逆転で反対に大頭領を罠にはめもするが、決して奇想天外なトリックを使うと言う訳でもない。まして感動もない。とにかく低予算で、そこそこの映画を作る手腕を評価すると言うだけだ。期待して見なかったのでいい印象は受けた。しかしこの路線がクリント・イーストウッドの生命線なんだけどね・・・ さん 7点(2001-01-29 23:33:37)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 83人
平均点数 5.75点
000.00% line
100.00% line
222.41% line
378.43% line
4910.84% line
51416.87% line
62024.10% line
72327.71% line
878.43% line
911.20% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 4.00点 Review3人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

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