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mellow メロウ

2020年【日】 上映時間:106分
ドラマラブストーリー
[メロウ]
新規登録(2020-01-04)【3737】さん
タイトル情報更新(2020-01-23)【3737】さん
公開開始日(2020-01-17)


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監督今泉力哉
キャスト田中圭(男優)夏目誠一
岡崎紗絵(女優)古川木帆
志田彩良(女優)浅井宏美
松木エレナ(女優)水野陽子
白鳥玉季(女優)原田さほ
SUMIRE(女優)吉川弘子
山下健二郎(男優)川上優(友情出演)
ともさかりえ(女優)青木麻里子
小市慢太郎(男優)古川左近
脚本今泉力哉
音楽ゲイリー芦屋
撮影水口智之
配給ポニーキャニオン
関西テレビ
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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3.《ネタバレ》 「好きです」と伝える事の大切さ。 だけどそれは、とても勇気がいる行動。 フラれたら怖いし、とっても勇気がいるけど「好きです」って伝えようよ! そんなメッセージが強く、そしてシンプルに伝わってくる映画です。 好きな相手に「好きです」と言う勇気がなくて悩んでいる人、この映画を見ている人たちの中にもきっといるはずです。 そんな人たちを応援してくれる映画、とっても勇気をもらえる映画です。 勇気をもらえる映画って、そうはないです。 そういう意味で、この映画はとても貴重であり、とっても魅力的な映画ですね。 あれこれ理由をつけて悩んでないで「好きです」って言っちゃいなよ! まるでそんな監督の声が聞こえてくるかのようです。 街中華屋を一人で切り盛りしている女の子を岡崎紗絵が演じています。 この映画で初めて知った女優さんですが、とにかくかわいいです、好きになってしまいました。 岡崎紗絵に実際に会って「好きです」と伝えたくなりました、、いや、それはさすが無理だしアブナイ人になっちゃうか。 この中華屋さんは繁盛していないのですが、そんなバカな事があるもんかい! こんなかわいい子が一人で中華屋をやっていたら、野郎どもがわんさか押し寄せて繁盛するに決まっているじゃないか! もちろんラーメン目当てではなく彼女目当てで。 田中圭が岡崎紗絵からラブレターをもらい告白されるが、これにはとにかく嫉妬した。 映画の中での話と分かっているのに本気で嫉妬した。 そんな私は頭がおかしいのかもしれないけど、この映画で岡崎紗絵を好きになってしまったのだから仕方ない。 そんだけこの今泉ワールドに引き込まれ、感情移入した証です。 今泉監督が岡崎紗絵をヒロインに抜擢したのが素晴らしい。 本作の内容もさることながら、今泉監督のキャスティングセンスに脱帽です。 にじばぶさん [インターネット(邦画)] 9点(2020-09-11 01:08:26)(良:2票)

2.好きって気持ちを素直に伝える事の大切さ。 例え上手くいかないと思っていても、関係が壊れるとしても、まずは正直な気持ちを伝える事がとても大事。それはシンプルにとても共感できる内容だったなぁと思った。 私も1今泉信者としては久々にゆるくてほんわかした以前の今泉力哉作品らしいユルさにとても引き付けられた。 田中圭がとにかく魅力的で、これは田中圭だからこそ成り立つ物語なんじゃないかというほど彼の魅力が引き出されていたのでとにかく最高だった。 そして、のっけから「パンバス」の山下健二郎が出てきて「おおっ!」と思ったら、いきなり彼女とグダグダした訳のわからない別れ話を 始めたので、一気に今泉ワールドに引き込まれた。その後はさらに訳のわからない(ともさかりえ)夫婦なども出てきて、その辺はかなり笑ったし満足だった。 中学校、ラーメン屋、美容室、そして花屋。それぞれの場所で色んな人間のドラマが展開されるがどれも心暖まる物語だったし、ずっと観ていたいなぁと思わせる人間模様だった。それはひとえに全てを包み込む田中圭の優しさ、存在感による所が大きいなと思った。 ヴレアさん [映画館(邦画)] 9点(2020-03-13 21:29:30)(良:1票)

1.《ネタバレ》 おもしろかった。よかった。ずーーっと見ていたかった。時間の経過と共に終わりよ来ないでという思いがずーーっとありました(しかも割りと始めのほうからで) まずは、ラーメン屋で別れる別れないの公論をやらかすカップルのだらくさシーンで既に掴みはオッケーで 。(俺って無職だし借金あるけど まだ働く気は無いから君とは釣り合えない だから付き合えないとか どんだけなんだよww)この役演じてたのがパンバスの主演男優:山下健二郎であったことも興味加算。 そして出てくる姪っ子、美容室の娘(学校ではバスケのモテ女子)、花を買いに来た女子中学生(かわいらしいが、ここで映画初デビュー)、そして出てきた ともさかりえ。夏目を含めたともさかりえ夫婦の三者面談のシーンが異様すぎて不思議な間でもうプフッともうおかしくておかしくてww とはいえ、夏目君が絡むシーン絡まないシーンにおいても、どの面子のどの組み合わせのシーンにおいても意外と心地好い人間関係の応酬で。これはほとんど全てがきちんと相手に向き合い その相手を敬う関係になっていたかと思えるんですよね バスケ部女子のあのストーカーらしき子が恋のライバル陽子を見習い、告白まで辿り着けたという思いきりのよさだって心地好い。そしてメインに残してあった木帆と夏目君はどうなるの? 最後、木帆のお父さんが夏目君経由で木帆宛てに残しておいた手紙、それと木帆が慌てて綴ったかのような夏目君に対する想いへの手紙、ここがシンクロする場面 素敵でした。結果はどうであれ 花屋の夏目君を中心としたすごく素敵なエピソードの宝石箱となっていました。出来ればエンドロールは見たくなかった ずーーーっと続いて欲しいお話だった。 MVPは迷いますが、夏目君と女子中学生陽子とともさかりえにあげたい。だが、ひとりだけとするなら ここは奇を照らって ともさかりえ夫婦の一組にあげるとしたい。この辺の奇妙なカップル造形は今泉監督の真骨頂が発揮されていた証拠であると思えます。 3737さん [映画館(邦画)] 9点(2020-01-19 20:58:34)(良:3票)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 8.00点
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