|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
2.《ネタバレ》 タイムパラドックスを回避する物語なのに結局タイムパラドックスが生じてしまってる。
1年後に時空が繋がって会話できるようになることをどう知り得たのか?
シラノが1年後と言ったから志織は1年後と知り、その志織から1年後と教えて貰ったので平野も知る。
これは鶏が先か、卵が先かというタイムパラドックスの典型例。
1年後という情報源がループしてしまっている。
この矛盾を論理的に解消する方法を思い付いてたなら説得力が増したように思う。
ラブストーリーとして見るなら良い雰囲気だったので、その辺りの矛盾が放置されてたのが残念でした。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 5点(2023-02-22 18:28:03)
1.《ネタバレ》 序盤の展開、つまりエアコンの穴から未来の人の声が聞こえてきて…結局殺人事件から助けるためだった、というパートは似たようなシチュエーションのSF小説がすでにいくつか存在し(というかほとんどパクリじゃないの?くらいそっくりな小説が過去にあったと思うんですが思いだせません)既視感バリバリなわけですが、それでもその謎解きにはワクワクするわけです。
が、しかし中盤から後半へ展開が急激に尻すぼみしていき、やっぱそうなりますよねという予定調和すぎるラストへの種明かしをほとんど高橋一生の語りだけで済ませてしまう、これはさすがに無いんじゃないでしょうか。
小説なら書き方次第でありでしょうけど、映像作品でこれはダメだ。
「実はひとめぼれしてました」っていうのも「そうですよね」という底の浅い種明かしですしお寿司。
しかし「なぜ未来からの声が違ってたのか?」これに関する種明かしはなく…あれ、そこは放置なの??
って…実は後から小説版の内容を確認してこれは映画版の改悪によるものであることが判明。原作小説では平野が声を送っていたのは3月下旬で、花粉症で喉をやられて声が変わっていたという設定だし、そもそもシラノ候補の真一自体がもっと思わせぶりに話に絡んできます。映画版はシナリオでいろいろ単純化した結果、こんな残念な感じになったみたいなんですよね…
映画の評価としては途中までは(本当によくある話とはいえ)面白そうだったのに結局ラストが残念…というのが正直な感想です。
恋愛映画好きなら6点、そうじゃなければ5点…そんな感じの点数かな、と。 【あばれて万歳】さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-10-24 03:42:59)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 2 | 28.57% |
|
6 | 3 | 42.86% |
|
7 | 2 | 28.57% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|