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新選組(1969)

1969年【日】 上映時間:122分
時代劇歴史もの
[シンセングミ]
新規登録(2004-10-08)【ゆきむら】さん
タイトル情報更新(2019-10-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(1969-12-05)


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監督沢島忠
演出久世竜(殺陣)
キャスト三船敏郎(男優)近藤勇
小林桂樹(男優)土方歳三
三国連太郎(男優)芹沢鴨
北大路欣也(男優)沖田総司
田村高廣(男優)伊東甲子太郎
司葉子(女優)つね
星由里子(女優)お孝
池内淳子(女優)お雪
中村翫右衛門(男優)勝安房
中村賀津雄(男優)河合喜三郎
中村錦之助(男優)有馬藤太
野川由美子(女優)お梅
北川美佳(女優)香織
中谷一郎(男優)谷守部
内田良平(男優)新見錦
木村博人(男優)平間重助
御木本伸介(男優)清河八郎
信欣三(男優)本命堂
中村梅之助(四代目)(男優)山南敬助
田中春男(男優)幇間
戸上城太郎(男優)宮部鼎蔵
小栗一也(男優)手代直右衛門
香川良介(男優)鵜殿甚左衛門
尾形伸之介(男優)藤堂平助
田中浩(男優)永倉新八
久野征四郎(男優)井上源三郎
中村時之介(男優)
阿知波信介(男優)
青山宏(男優)
古谷一行(男優)
荒木保夫(男優)
勝本圭一郎(男優)
岡部正(男優)
大木正司(男優)野口健司
薩摩剣八郎(男優)
脚本松浦健郎
音楽佐藤勝
撮影山田一夫
製作三船敏郎
西川善男
稲垣浩
配給東宝
美術植田寛
録音下永尚(整音)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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2.《ネタバレ》 若さがない、貫禄ありすぎ等の配役や、伊東を近藤が斬る、沖田の戦死や近藤斬首を有馬勝太が行う等々の映画的盛り上げのための歴史の捏造は皆さんご指摘の通り、確かにマイナス評価に値します。私は新選組はあまり好きではないで、彼らがロマン的・英雄的に描かれる事に疑問があるのですが、本作にはそういった点は感じられず、新選組の実態についてそれなりに客観的には描かれていたようには思います。時代の流れに翻弄される不条理さ、激動の時代における各々の生き様は、この国に起こった歴史のひとつとして、後世に生きる我々に訴えかけてくるものがありました。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-28 10:51:46)

1.《ネタバレ》 馬上から切りつける殺陣のシーンや、伊東甲子太郎暗殺場面での一連の剣捌き等は流石に見ていて迫力を感じますが、動きが無くなり台詞メインになると三船敏郎さん演じる近藤勇は途端に硬くなります。 近藤勇の持っている素朴で愚直というイメージや、芹沢鴨が死んで新選組のトップになり、逆にその立場に縛られて苦悩している様な硬さではなく役者としての幅の無さを見せられている様でした。 三船敏郎さんの演技は体の動きと連動した時にその良さが発揮される様な気がします。 局長になった事をゴールと考えた芹沢とそれをスタートと考えた近藤の相反する様相を写した前半が私にとっては見所でした。 ガチガチな三船敏郎さんに対して、やりたい放題の芹沢を演じた三国連太郎さんのアウトローっぷりは見応えが有ります。 芹沢が暗殺されてからは個人的には可もなく不可もなくといった印象でした。 しかし、全体的には脚色を混じえながらも幕末日本の内戦と新選組の内ゲバをバランス良く描いていて見易い作品になっていたと思います。 埃まみれの着物で京の街に居を構えた時の結束力のあった新選組が、隊を纏めるために厳しい局中法度を設けて、着る物も良くなっていくのに隊内が最後までバラバラだったのは皮肉な事です。 最後に他のレビュアーの方も書いていた様に三船敏郎さんを近藤勇に据えた事で配役全体の年齢層が高くなってしまい、幕末という時代を駆け抜けたというよりも、時代とがっぷり四つを組んでしまっている位に風格を感じてしまう新選組には感情移入するのが難かったです。 しってるねこのちさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-07 21:08:38)

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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.00点
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217.14% line
300.00% line
417.14% line
5214.29% line
6214.29% line
7857.14% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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