みんなのシネマレビュー

四月の永い夢

2017年【日】 上映時間:93分
ドラマラブストーリー
[シガツノナガイユメ]
新規登録(2018-06-21)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2020-10-20)【Yuki2Invy】さん
公開開始日(2018-05-12)


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監督中川龍太郎
キャスト朝倉あき(女優)初海
三浦貴大(男優)志熊藤太郎
高橋由美子〔1974年生〕(女優)
森次晃嗣(男優)
志賀廣太郎(男優)幸男
高橋惠子(女優)沓子
脚本中川龍太郎
あらすじ
主人公の初海は教員免許を持っているが、数年前に先生の仕事を辞め、今は蕎麦屋でバイトをしている。休日は家でラジオや音楽を聞きながらぼーっと過ごす日々。 そんな折、蕎麦屋が閉店する事になり、旧友からはまた先生をやらないかと誘われたり、元教え子に頼られたり、自身に恋を寄せる者が現れたりと日常が大きく動き出す。 しかし、彼女は全てに対して感心が薄く、何処か夢心地のような、フワフワした生活を続けていく。一体彼女の過去に何があったのか、そして、何処へ向かうのか、そんなちょっと謎めいた物語。

ヴレア】さん(2018-06-21)
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3.《ネタバレ》 故郷に帰るまでの内容は面白いが、故郷に帰ってからはつまらなくなる。 哀しみを携えた喪服姿って、何故あんなに綺麗なのか。 とにかくそれが印象的。 にじばぶさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-10-22 19:22:44)

2.《ネタバレ》 まず主演女優は好きだ。そうでなければ絶対見なかった。それ以外の誘因は全くない。2017年モスクワ国際映画祭で受賞したそうだがそういうことにも関心がない。朝倉あきさん好きだーーーとひたすら思いながら見ていた。 撮影場所は主に東京都国立市らしいが、町田市(制作会社の所在地)の方でも協力していたようなので注目されないと気の毒だ。また終盤で出かけた元彼氏の実家は富山県下新川郡朝日町と特定されていたが、主人公が降りた富山地方鉄道本線の内山駅は隣の黒部市にある。各方面の協力により製作されたようだが、それほどご当地映画っぽいところは見えなかった。 監督はもともと詩人だそうで、映画というのは小説というより詩に似ているという話(ネット上のインタビュー記事)はなるほどと思った。自分としては散文を読むようにしか映画を見られないわけだが、この物語に関してはだいたいのところはわからなくもなかった。ただ自分の話でないのでそのまま同調できないところはある。 少し引っかかったのは元彼氏の母親が“人生とは何かを獲得していくことではなく…”と語ったところである。この言葉は、すでに失った領域が広がってしまった人間にはぐさっと刺さるものがあるわけだが、母親が自分のこととして言うのはいいとして、まだ若い主人公に対して“獲得することではない”と言い切るのは言い過ぎだ。さまざまな方面や局面で獲得したり失陥したりしながらたえず自分を更新していく過程が人生だ、といった感じになるはずで、少なくともこの主人公に関しては、これから新しい局面で獲得していくものがあるはずである。 そのほか全体的には、控え目に見える主人公のおかけで優しく穏やかに物語が流れていく印象だった。踊るように歩いていて持ち物が少しひっかかって逸らした様子が楽しげに見える。監督によると男にとっては面倒くさい女性ということらしいが、金を払いたがるとかキャンセルを気にするとかは潔癖という意味では嫌いでない。それよりかなり前方に心理的バリケードを張っている場合があるとか、何かあると引っ込んでしまって接点が失われるタイプは困ってしまう。「一人で帰ってもいいですか」のところはやっちゃった感が出ていたが、ラストの一瞬の笑顔には和まされた。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2019-06-14 19:51:37)

1.最初に書いたレビューを読み返すと、ただストーリーを書いているだけだった事に気付いた(汗)ので、それはそのままあらすじとして投稿しました。 さて、書く事が無くなってしまったぞ、困った‥。 物語自体は、監督の実体験が元になっているらしいが、そんなに意外な展開があるわけでもないし、何処にでもありそうな普通な話だったので、ストーリーにはあまり魅力を感じなかった。 でも、主人公を演じた朝倉あきの存在感が良かった。幸薄そうな感じで、何がしたいのかよくわからない。いつまでも過去を引きずってるし‥。でも、何か目が離せないというか、その存在に引きつけられる。 ヴレアさん [映画館(邦画)] 6点(2018-06-21 14:25:50)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.14点
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100.00% line
2228.57% line
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500.00% line
6342.86% line
7228.57% line
800.00% line
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