みんなのシネマレビュー

グッモーエビアン!

2012年【日】 上映時間:106分
ドラマコメディ小説の映画化
[グッモーエビアン]
新規登録(2012-12-12)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2019-02-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-12-15)


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監督山本透
キャスト麻生久美子(女優)アキ
大泉洋(男優)ヤグ
三吉彩花(女優)ハツキ
能年玲奈(女優)トモちゃん
塚地武雅(男優)学年主任・カニ
小池栄子(女優)小川先生
土屋アンナ(女優)フリーマーケットの店番
脚本山本透
鈴木謙一
主題歌ONE OK ROCK「the same as...」
撮影小松高志
製作ショウゲート(「グッモーエビアン!」製作委員会)
アスミック・エース(「グッモーエビアン!」製作委員会)
配給ショウゲート
美術龍田哲児
照明蒔苗友一郎
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.《ネタバレ》 期待してなかった分、楽しめた。 「家族愛」というテーマが一応ブレていないからこその力技もありますが、 何より演者一人ひとりが素晴しかったと思います。 不満な点は、あんなに放任しておいて、相談もなく進路を就職に決めてしまった娘にたいして、ほぼ逆切れという対応でクライマックスへの流れへ持っていってしまったことですかね。 ある意味この映画で一番大事にしないといけなかった部分ですが、親子が揉めるには、 「そこ、親がキレていいところ??自分のせいでもあるだろうよ??」というのが、子を持つ親の層や、同じような境遇でそだってきた人らに、 きっと違和感というか嫌悪感のようなものも与えてしまったところかな。 あと、全然関係ないけど大泉洋の名古屋弁は上手だったけど、あんな喋り方をする名古屋人は昨今、おじーさんおばーさん世代ぐらいです(笑 バニーボーイさん [地上波(邦画)] 7点(2016-11-06 08:01:24)(良:1票)

3.大泉洋によるコメディとばかり思っていたら、「家族って何?」の問いに始まるなかなかのドラマだった。冒頭のやかましい音楽に少々うんざりしたが、ラストのライブ音楽はこっちもうきうきした気分になった。同じ音楽でも映画を見る前と後では随分変わるもの、ロックも捨てたもんじゃないと改めて思った。アキって呼ぶから能年さんかと思ったらお母さんの方だった。(あまちゃんの見過ぎのせい) ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 7点(2014-03-23 06:38:30)(良:1票)

2.《ネタバレ》 ◆親友の突然の転校 もっとグワングワン泣いてほしかったんですよね あそこ。 ◆きちんとさよならする為、駆けつけた。でも間に合わなかった。だったらもっとグワングワン泣いてほしかったんですよね あそこ。  中学生にとって親友の転校はかなりショッキングな出来事であり、途轍もなく悲しい一大行事であるはずです そこをさらっと流してしまった なぜだ 残念だ。 ◆しかし、可笑しかった ヤグの独壇場。大泉洋と麻生久美子に挟まれながらも三吉さんとかいう娘よくぞ頑張ってたと思う。じぇじぇじぇの娘も良い味出してるご愛嬌。具も海老庵。 3737さん [DVD(邦画)] 7点(2013-08-30 23:56:35)

1.《ネタバレ》 麻生久美子にこんな役をやらせようと言ったのは誰だ~~~(怒)!!!!これ以上にないくらいドンピシャな役柄!思えば「カンゾー先生」で衝撃のお尻を見せた時から、職場での女性の麻生久美子評があまりにも高いもんだから、注目してたら、地味な方向に行きつつあって、心配してたもんだ!「モテキ」での役柄も悪くはなかったけど、やっぱりこの映画の役柄が一番、ドンピシャ!絵になる!また大泉洋とのカップルもドンピシャ!ラストの彼の声の良い事!内田けんじがウマく魅力を引き出し、「探偵は~」でサラブレッドの松田龍平ちゃんと見事に嫌みのないコンビを組み、今や邦画になくてはならぬ存在になりつつある大泉洋!この二人を組み合わせるなんて、これはもう、きっと思いついた人は、この着想にニヤリとしたはず!このカップルと役柄を思いついた時点でもうこれは映画になってる。ストーリーは付け足しでも充分、見応えあり!うわ~~~~~~(ロック)!!! トントさん [DVD(邦画)] 7点(2013-05-26 04:43:05)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.44点
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5318.75% line
6637.50% line
7425.00% line
8318.75% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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