みんなのシネマレビュー

キッスで殺せ!

Kiss Me Deadly
1955年【米】 上映時間:105分
アクションサスペンスモノクロ映画小説の映画化
[キッスデコロセ]
新規登録(2003-10-22)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2010-11-16)【S&S】さん


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監督ロバート・アルドリッチ
キャストラルフ・ミーカー(男優)
クロリス・リーチマン(女優)
ウェズリー・アディ(男優)
ポール・スチュアート(男優)
ジャック・イーラム(男優)
ストローザー・マーティン(男優)
アルバート・デッカー(男優)
原作ミッキー・スピレーン
音楽フランク・デ・ヴォール
撮影アーネスト・ラズロ
製作ロバート・アルドリッチ
製作総指揮ヴィクター・サヴィル
美術ハワード・ブリストル(セット装飾)
編集マイケル・ルチアーノ〔編集〕
録音ジャック・ソロモン
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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2.《ネタバレ》 うにゃあ、僕はリンチの事は良く分からないけど、異様な迫力のある映画でしたねー(僕も、あの階段のシーンは印象的でした)。あの放射性物質についての描写は、多分科学的に見たらデタラメなんだと思うけれど、この頃(冷戦が始まり、ソ連でも原爆が開発され、人々が核の恐怖に打ち震えていた頃。この辺は「アトミック・カフェ」を観ると良く分かります)の「核」というのは、世間的には「何か得体の知れないもの」だった訳で、これは、そういう「得体の知れないもの」に対する不安と恐怖を描いた作品なのだと思いました(つまり「アレ」は隠喩でもあり直喩でもあったんだな、きっと)。俳優さん達も、僕の知らない人ばっかだったけど良かったな(特に被害者の友達のリリー役の女優さん、怖ぇ~)。 ぐるぐるさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-06-08 22:32:13)

1.《ネタバレ》 冒頭、いきなり夜のハイウェイをトレンチコート姿(その下は全裸っぽい)が逃げ、と思えばアッという間に殺される。このあたり、ほとんどデヴィッド・リンチの『マルホランド・ドライブ』のノリです。その後も、1950年代のハードボイルド私立探偵ものにしてはやたらファナティックな人物や描写(夜の階段を撮る、あのカメラアングル!)が連続し、息つくヒマもないまま、原爆ドカンの驚天動地なラストへ…。す、凄い。あれって、つまりは開けると地上に災いをもたらす”パンドラの箱”だってこと? 実はこの映画、核への脅威を訴えた「社会派ドラマ」だったの? …そういったあらゆる解釈だの疑問だのをうっちゃったまま、観客を取り残して映画は唐突(にもほどがある…)に終わっていく。こんなところに、リンチのルーツがあったとは! やましんの巻さん 8点(2003-11-13 15:50:22)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 7.22点
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8222.22% line
9222.22% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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