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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 モラトリアムで孤独な青年をめぐるお話。
コーヒーになかなかありつけないどころか、楽しいとは言い難い出来事ばかり起きる。
特に元同級生でメンヘラな女性とのエピソードはなかなか心が痛い。
ヌーヴェルヴァーグ的でもあるけど、ヌーヴェルヴァーグよりカラッとしていてアッサリとした、また異なる味わい。
そうか、苦味があるんだな。
いま気づいた。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-03-17 13:50:03)
3.ジム・ジャームッシュやウディ・アレン、あるいはヴィム・ヴェンダースが引き合いに出されるほど話題になっていたけど、
期待を越えるものではなかった。。
次回作に期待したい。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-11-19 09:17:24)
2.《ネタバレ》 題名通りです。それだけ・・、モノクロにした意味(光と影の対照)を画像で
表現できていない。単に、新鮮味を出したかった?
面白みがあったのは、リクライニングチェアーでゆったりしていた場面くらいか 【cogito】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-06-18 07:41:14)
1.ちょっと人生に悩み行き詰りかけている主人公の若者。
朝からコーヒーが飲みたくても、なかなかコーヒーを飲むことが出来ないヘンな一日。
これが作品にユルい可笑しさをもたらしているんだけれど、
なかなかコーヒーにありつけない彼を見ていると人生、こんな時もあるよな・・・。と思わされたりもする。
そんな彼が様々な人と出会う。みんな何かしら悩みを抱えながらも生きている。
軽さもあり、ユルさもあり、ですがそんな人間模様に独特の味わいがある作品です。
終盤に描かれる「死」。その後、やっと飲むことができたコーヒー。
若い時には意識することは少ないですが、
こういう出来事に直面するとやはり人生、時間というものについて考えさせられます。
恐らく彼もコーヒーを飲みながら、人生のほろ苦さも味わったんじゃないかな。
ドイツ映画とモノクロってどこか相性の良さを感じます。
この独特の気だるさ、ユルさ。ジム・ジャームッシュの映画を彷彿とさせるものがある作品です。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-05-29 22:52:33)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
5.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 25.00% |
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5 | 1 | 25.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 50.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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