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マンハッタン・ラプソディ(1996)

The Mirror Has Two Faces
1996年【米】 上映時間:126分
ドラマリメイクロマンス
[マンハッタンラプソディ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-31)【TOSHI】さん
公開開始日(1997-10-18)


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監督バーブラ・ストライサンド
キャストバーブラ・ストライサンド(女優)ローズ・モーガン
ジェフ・ブリッジス(男優)グレゴリー・ラーキン
ローレン・バコール(女優)ハンナ・モーガン
ジョージ・シーガル(男優)ヘンリー・ファイン
ミミ・ロジャース(女優)クレア
ピアース・ブロスナン(男優)アレックス
ブレンダ・ヴァッカロ(女優)ドリス
オースティン・ペンドルトン(男優)バリー
エル・マクファーソン(女優)キャンディ
レスリー・ステファンソン(女優)サラ・マイヤーズ
タイナ・エルグ(女優)教授
アンバー・スミス(女優)ビデオのフェリシア
イーライ・ロス(男優)生徒(ノンクレジット)
弥永和子ローズ・モーガン(日本語吹き替え版)
大塚明夫グレゴリー・ラーキン(日本語吹き替え版)
藤波京子ハンナ・モーガン(日本語吹き替え版)
石森達幸ヘンリー・ファイン(日本語吹き替え版)
小宮和枝クレア(日本語吹き替え版)
大塚芳忠アレックス(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子ドリス(日本語吹き替え版)
仲野裕バリー(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕キャンディ(日本語吹き替え版)
池本小百合(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
中田和宏(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版)
定岡小百合(日本語吹き替え版)
古田信幸(日本語吹き替え版)
原作リチャード・ラグラヴェネーズ(脚本原案)
脚本リチャード・ラグラヴェネーズ
音楽マーヴィン・ハムリッシュ
バーブラ・ストライサンド(スーパーバイザー)
作詞バーブラ・ストライサンド"I Finally Found Someone"
マーヴィン・ハムリッシュ"I Finally Found Someone"
ブライアン・アダムス"I Finally Found Someone"
作曲ブライアン・アダムス"I Finally Found Someone"
バーブラ・ストライサンド"love theme"
編曲ブラッド・デクター
ジャック・ヘイズ〔編曲〕
マーヴィン・ハムリッシュ
主題歌バーブラ・ストライサンド"I Finally Found Someone"
ブライアン・アダムス"I Finally Found Someone"
挿入曲デヴィッド・フォスター〔音楽〕“Carol of the Bells”
撮影アンジェイ・バートコウィアク
ダンテ・スピノッティ
製作バーブラ・ストライサンド
アーノン・ミルチャン
ロナルド・L・シュワリー(共同製作総指揮)
コロムビア・ピクチャーズ
制作東北新社(日本語吹き替え版)
配給コロンビア・トライスター・ピクチャーズ
衣装セオニ・V・アルドレッジ
編集ニコラス・デ・トス(編集補佐)
字幕翻訳戸田奈津子
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【クチコミ・感想】

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25.《ネタバレ》 ローズの講義を最後まで聞かなかったグレゴリー。 なぜ恋するのか?超幸せな気分になるからよって部分をグレゴリーが聞いてなかったことに気づいたローズだけど、そのうちなんとかなるはずってことで結婚に至るのだけど。 頑なにセックスを遠ざけようとするグレゴリーにやきもきしつつも、彼女がペッパーをかけないことや、ドレッシング多めが好きなことをちゃんと理解しているグレゴリーを愛おしく思う表情が最高。やっぱりバーブラ・ストライザンドはキュートだ。 ドタバタ劇でラストはハッピーエンド。 こんな映画ばかりじゃつまらないけど、こんな映画も必要なのだよ。 ラストのプッチーニも憎い演出。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-01-06 08:03:38)

24.《ネタバレ》 バーブラが自分で主演しちゃったのは、やっぱり失敗だったのでは・・・。この主人公はもともと自己肯定感が非常に低く、そこが話のスタートになっているはずなのに、バーブラが主演だと、最初から何をやっていても自信満々に見えてしまいます。また、制作当時で54歳という年齢も合ってませんねえ、あれこれモラトリアムな悩みをする年ではないでしょ。また、ジェフ・ブリッジスも、何が起こってもどうとでも解決しそうに見えますし、ここももうちょっと学問以外何も興味なさそうな人をあてるべきでした。それと、セックスをするとかしないとかいうのも、テーマとしてダメとはもちろんいわないけど、あんなに明け透けにそのまんま展開するのではなくて、もっとアプローチのしかたはいろいろあったのではないかな。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-08-12 00:18:25)

23.《ネタバレ》 奥手中年の恋愛がメインテーマだが、裏テーマは母娘問題。毒親と言うほどでもないが、夫を愛せず妥協して生きてきた保守的な母親は、やりたいことをして好き勝手に生きているリベラル娘に嫉妬しつつも、幸せにもなって欲しいというジレンマを抱えている。それが娘の結婚を通じて、母娘共に変化し成長していくという物語。こちらをもうちょっとクローズアップしてバランスよく丁寧に描けば、単なるコメディに留まらず深みのある作品になりえたのではないだろうか。それにしても、96年時点でピアース・ブロスナンがこういう扱いであったことに驚き。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-26 01:22:31)

22.《ネタバレ》 プッチーニはそこにかかってくるのかぁ!なかなかいいですね。 ジェフ・プリッジスの隠しきれない男の色気が、こぼれとるがな! 豪華な俳優陣でした、またまたリメイクされるかもしれないですね。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-02-02 21:24:05)

21.《ネタバレ》 この頃のラブコメはとても面白かったと思う。何より展開や演出が洒落ていた。この映画の最後のシーンも近隣の住人が気を利かせて音楽を大音量で流すとか、粋で心がほっこりとしてしまう。大人2人の恋愛にも関わらず、可愛らしい2人でハラハラしました! lalalaさん [DVD(字幕)] 6点(2012-10-21 12:12:31)(良:1票)

20.♪何故知り合った日から半年過ぎても貴方って手も握らない~♪(松田聖子「赤いスイートピー」)これ観ながら、ついつい懐かしいじれったい歌を思い出してしまいました。ラブストーリーの秀作「追憶」(10点)の夢よいま一度とばかりに、バーブラ自らがメガホンを取った自分の容姿に自信が持てない中年女と、美女を見るとめまいを起こす女運の悪いイケメン中年男ジェフ・ブリッジスとのロマンチックコメディ。まあアレですね、コレも生理的にバーブラが受け付けられないという方以外なら、普通に楽しめる映画だと思います。演技よりむしろこの映画で誉めたいのは、バーブラの破綻のない正統派の演出っぷり。セックスをするのしないのと、下世話なハナシという欠点を除けば、古き良きアメリカ映画の匂いが強く感じられます。初監督作品「愛のイエントル」は未見ですが、評価がやたら高かった「サウスキャロライナ」より、こちらの方が僕は数段面白かった。ローレン・バコールの母親やチョイ役のピアーズ・ブロスナンやら脇役も贅沢。勿論ラストに流れるバーブラの主題歌も◎。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-29 16:22:33)(良:1票)

19.《ネタバレ》 全く感情移入出来なかったなぁ。中年のオッサンとオバサンがやる、やらないとかどうでもいいんです。 ギニューさん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-08-26 20:40:59)

18.割と好きな感じ。流れも自然で。でもこういうの観るといつも、内面がそりゃ大事だけど、やっぱ見かけにも気を配ろうと思ってしまう。20代以上の容姿の良し悪しは、自分の責任というけど、その通りだね。 Michael.Kさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-02-25 00:05:43)

17.《ネタバレ》 途中までは良かったんだけどね~。好きな方には申し訳ないですが、どうやら僕はバーブラ・ストライサンド生理的に受け付けなれないっぽいです。変身後のバーブラ・ストライサンドがいかにも「私を見て!こんなに素敵なのよっ!!」的なオーラ出しまくりでじんましん出て来そうなくらいイラついた。ジェフ・ブリッジスも最初は(役として)好感は持てたけど最後の方は何かただの狂人って感じがした。ていうかこんな男は男じゃない!でもまぁ最後のダンスシーンは最高にイイネ!! たいがーさん [DVD(字幕)] 4点(2006-07-06 21:42:51)

16.気楽に見て、気楽に楽しめる、意外な良作でした。ジェフ・ブリッジスはこういう役をやらせるとよくはまりますね。 MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-10 17:14:52)

15.オトナの不器用なかわいらしさを描くのに、自分を素材としたいのなら、ほかの人に監督してもらったらいいのに。これを自分で演出したのかー、と思うと、かゆくなっちゃいます。 おばちゃんさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-14 23:32:50)

14.美醜やセックスなど世の風俗に惑わされない恋愛・結婚を目指すカップルの物語。そういう社会構造を理解しないまま流されるよりはしていたほうが良いとは思うが、そこまで偏屈にならなくてもという二人の関係が面白い。最後は収まるところに収まってしまい、無駄な苦労をしたねとしかいいようがないが。ジェフ・ブリッジズは名演 Arufuさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-07-31 18:45:23)(良:1票)

13.良かったですね~、素晴らしい作品です。ラブコメでこんなにいいと思ったのは「グッバイガール」以来です。同じアダルトで、それ以上に風変わりな関係。ジェフもバーブラもいいですねぇ、バーブラは自信を取り戻してからは実に魅力的な女性像を見せる。表情やしぐさの見せ方が上手なんですね。監督としてもとっても才能があると思う。この話は彼女の実生活をかなり反映している。自伝によると彼女が子供の頃、母親からいつも「鼻が大きくて可愛くない子」と言われ続け、とってもコンプレックスになっていたこととか、長じて鼻の整形をするよういわれたのに、それが自分の個性だからと拒否したことなどがおり込まれている。努力と才能で地位を築き、インテリアなど全てにこだわりを持って生きてきた彼女の生き方そのものが、この作品の主人公に投影されているのだと思う。ラストは、愛に気づいたジェフが夜明け前の窓の下で大声で名前を叫ぶ。「卒業」のダスティンとおんなじ情熱的シーン。もう涙、涙の感激だった。 キリコさん 8点(2004-03-04 14:33:32)(良:1票)

12.《ネタバレ》 早くKISSしい!よかったねー!と素直に胸キュンできました。かわいい中年の主役2人+嬉しすぎる脇役たち+秀逸主題歌(withブライアン・アダムス…バーブラのデュエット相手はいつも最高◎)+早朝NY・・文句ナシ。二つの顔、とは「美人と不美人」か「痩身や化粧の前と後」なのか考えました、どっちかな。 バコールの美人の気分「It's wonderful」にはマイリました、オスカーが惜しい。 ☆ガウンをあわてて引っ掛けるバーブラの表情が可愛い54歳!。 序盤に似合わない服の色、最後に似合う色、こういう定番の演出で感動してしまう自分に安心もする。 かーすけさん 8点(2003-10-25 10:53:19)

11.自分に正直になれず、ぎこちない二人はカワイイ!!。しかし、いざとなると逃げ腰の男性に、「男らしくないなぁ~」と、終始思っていたのと、セリフの中に「セックス」の単語が多過ぎるのが気になりました・・・、でも、微笑ましい内容は好きです!。 sirou92さん 5点(2003-09-23 00:52:14)

10.バーブラって美人ではないのに、いつもなんかかわいい。そして美男に愛される。(追憶もそうだった。)なんでだろう。 マリネさん 6点(2003-06-06 11:42:10)

9.しかしあのカップル、なんかかわいらしいです(笑)ラストシーンは微笑ましくって好きですねぇ。あのバーブラのサラダを食べるときの儀式(?!)は毎回夢中で見てました(笑) もみじプリンさん 6点(2003-05-16 11:17:34)

8.なんなんだこの夫婦は。さっさとやればそれでいいのに。 あろえりーなさん 5点(2003-02-13 19:10:10)

7.出演俳優目当てで見たのだけれど、予想よりずっと面白かった。結局人間、セックスも大切なのだね。それだけもアカンが。 プミポンさん 6点(2003-02-12 14:59:44)

6.やっぱり女は顔だってことで。 roroさん 5点(2003-02-12 03:32:45)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.36点
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714.00% line
8416.00% line
9416.00% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

1996年 69回
助演女優賞ローレン・バコール候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌バーブラ・ストライサンド候補(ノミネート)"I Finally Found Someone"
オリジナル主題歌マーヴィン・ハムリッシュ候補(ノミネート)"I Finally Found Someone"
オリジナル主題歌ブライアン・アダムス候補(ノミネート)"I Finally Found Someone"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1996年 54回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)バーブラ・ストライサンド候補(ノミネート) 
助演女優賞ローレン・バコール受賞 
作曲賞マーヴィン・ハムリッシュ候補(ノミネート) 
主題歌賞ブライアン・アダムス候補(ノミネート)"I Finally Found Someone"
主題歌賞バーブラ・ストライサンド候補(ノミネート)"I Finally Found Someone"
主題歌賞マーヴィン・ハムリッシュ候補(ノミネート)"I Finally Found Someone"

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