みんなのシネマレビュー

女人、四十。

Summer Snow
(女人、四十。)
1995年【香】 上映時間:101分
ドラマコメディファミリー
[ニョニンヨンジュウ]
新規登録(2004-01-07)【ロウル】さん
タイトル情報更新(2005-07-27)【カニ】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アン・ホイ
キャストロイ・チャオ(男優)
ジョセフィン・シャオ(女優)
ロー・ガーイン(男優)
ロウ・コーンラン(女優)
スティーヴン・フォン(男優)
ラウ・シュン(男優)
ハー・ペン(女優)
脚本チャン・マンキョン
音楽大友良英
撮影リー・ピンビン
製作アン・ホイ
製作総指揮レイモンド・チョウ
配給ツイン
大映
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.《ネタバレ》 丁寧な映画ですね。製作者の人柄がにじみ出てくるような映画でした。英語題にもある夏の雪のシーンと花を贈るシーンがとても印象的でした。 登場人物たちの優しさが胸に残るいい映画です ALECさん [DVD(字幕)] 8点(2008-05-27 23:56:47)

4.家族とは?老いとは?アイデンティティとは?… そんなことを考えさせる作品。主人公のたくましさ,率直さ,感性の鋭さに憧れる。原題の「summer snow」のシーンは印象的。 ロウルさん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-12-15 08:18:03)

3.まんま有吉佐和子の「恍惚の人」ですね。はっきり言って完全にパクリです(笑)。細かいシーンまでよく似ています。そっくりです。有吉ファンとしてはすごく複雑な心境です。「恍惚の人」を読んでおられない方で、この映画を面白い・好きだと感じられる方がいましたら、それは監督の手腕というより、有吉佐和子の力よるものが大きいです。興味のある方は、是非、有吉作品をお読みになってください。小説に比べこの映画は、コミカル色が強く、ラストも含め突き抜けるように明るいです。老人問題というより、主人公の成長物語的側面が強いと思います。この映画に合ったいい役者が揃っていると思います。テンポもいいです。 この映画によって、有吉佐和子に興味を持ち、有吉ファンが増えることを期待しています。有吉佐和子への敬意を込めて7点献上。 ゼロさん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-06 23:09:32)

2.妻に先立たれたショックなのか、アルツハイマー症状が急速に進行した舅の面倒をはからずも見ることになってしまった、キャリアウーマンで主婦である主人公の細腕奮闘記。癌が脳に転移して段々記憶が失われていった近親者を看取った経験がある者として、この作品は、深刻になりそうな題材を、明るく軽く描き出すことに成功したすぐれたコメディだと強調したい。現実はこんなにとんとん拍子にうまいこと物事が進行しない、との批判はあるだろうが、この題材はそうでもしなければ、見るに忍びない映像の連続になってしまうだろう。市場での値切り交渉や、帰りがけの女性同士の麻雀など、いかにも香港らしいところ、誰が病人の面倒をみるかで日本と同様な親族会議が行われるところなど、日本と異なる場面、似ている場面が交互に現れてなかなか楽しい。義父と主人公の演技は完璧といってよい出来である。難しい題材をきちんとした娯楽作品にまとめあげた作り手の腕前は並みのものではない。 南浦和で笑う三波さん 8点(2005-01-21 20:26:46)

1.シリアスですが、悲惨な話にはなっていなくて、なかなかいい。原題も邦題もいい、という稀有な例かも。但し、原題がわるくないのに、なぜあえてオリジナルの邦題をつけたのか、ということが理解に苦しみます。おそらく老人介護の話などを面白がる若者はいないだろう、これは主人公と同じ40代の女性でないと共感を呼ばないだろう、という読みだったのでしょうが、そういう「決めつけ」が、呼べる観客をかえってせばめてしまっていることに、いい加減気づけよ!と腹立たしい思い。見ているさいちゅう、有吉佐和子の小説「恍惚の人」を思い出しましたが、どうやら思い切りパクっているらしいですね。うーん・・。 おばちゃんさん 6点(2004-07-12 00:02:16)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.20点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6120.00% line
7240.00% line
8240.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS