みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.原作の漫画の方がまだリアリティがある。映像にするとこんなにナンセンスになるんだね。でもまあ、肩の力を抜いてみられるおバカ映画としていいと思います。本田翼が可愛い。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 5点(2021-12-07 20:49:17) 4.《ネタバレ》 最後のトラとの落下は不覚にも声に出して笑ってしまいました。そこまでは前作のノリのままの続編という感じですか。本田翼さんと菜々緒さんがちょっぴりセクシーシーン見せてくれるのは嬉しい限り。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-03-11 00:27:03) 3.特濃エンタメバカ一代こと(失礼)三池監督の面目躍如とでも言いたい、期待どおりの続編。お下劣、遣り過ぎ、悪ふざけ。徹底しているので気持ちがいいです。とはいえ、最大にして唯一の見所は、豪華俳優陣のノリノリの演技。生田の顔芸、瑛太の狂気、そしていつもの堤節。どれも楽しかったです。もちろん少ない出番ながらも土竜3兄弟は安定の旨味。対して女優陣は全体的に大人しめの印象でしょうか。刺激過多、インパクト優先のコッテリ映画ながら、2週間もすれば、内容などすっかり忘れる去る自信があります。それもまた“らしい”かなと。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-11-10 00:51:10) ★2.《ネタバレ》 なんだかんだ言って、割と楽しんで観ちゃいました。 最初のヤクザのフォークダンスからすでにツボだったんですけど、 んなアホな!な展開や大げさすぎる顔芸、役者のキャラを逆手に取った無慈悲な笑い、失笑しちゃう表現方法の数々など、 三池監督にしか出来ないやりたい放題の世界観。嫌いじゃないですよ。いやむしろ好物。 本田翼ちゃんにじゃじゃ馬キャラをやらせる。それだけでもグッドなんですけど、 例の「リコーダー音」と、このじゃじゃ馬を絡ませるゲスさがたまりません。 それから菜々緒。菜々緒といえばSキャラですけど、彼女の顔にトイレのズッポン攻撃するという これまた素晴らしいゲスアイデアに拍手を送らずにはいられない。 ラストのトラに頭喰われたまま回転しながら落ちていくアホすぎる画も最高でした。 この調子でまた第三弾もよろしくお願いいたします。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-07-28 20:56:41) 1.《ネタバレ》 不時着じゃなくて墜落だろ、みたいな科白が図らずもタイムリーに出てきてしまうところが、三池-宮藤作品だな、と。 高層ビルを舞台としたクライマックスのオークション会場で、これから怒涛のアクションが展開されるものと当然期待するわけだが、 それを裏切る失速・停滞・盛り下がりがつくづく勿体ない。 生田・堤・菜々緒ら、それぞれのシチュエーションが交互にカットバックされる度に進行が滞り、その上それらがバラバラのまま一向に収斂していかない。 本田翼もここで何らかの活躍をさせるべきだろうに。序盤のツッパリ演技もこれでは活きない。 とどめが、瑛太と生田の弁論合戦である。そういうのは先にさっさと済ませて、一大活劇で押して欲しいのだ。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 4点(2016-12-29 21:40:53)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS