みんなのシネマレビュー

すーちゃん まいちゃん さわ子さん

2012年【日】 上映時間:106分
ドラマ漫画の映画化
[スーチャンマイチャンサワコサン]
新規登録(2013-09-21)【すねこすり】さん
タイトル情報更新(2022-09-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-03-02)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督御法川修
キャスト柴咲コウ(女優)森本好子(すーちゃん)
真木よう子(女優)岡村まい子(まいちゃん)
寺島しのぶ(女優)林さわ子(さわ子さん)
染谷将太(男優)千葉恒輔
佐藤めぐみ(女優)岩井美香
高部あい(女優)前田千草
吉倉あおい(女優)木庭みなみ
木野花(女優)木庭葉子
銀粉蝶(女優)林信子
風見章子(女優)林静江
井浦新(男優)中田誠一郎
水橋研二(男優)
矢柴俊博(男優)
菅原大吉(男優)
長野里美(女優)
岡部たかし(男優)
おかやまはじめ(男優)
脚本田中幸子
撮影小林元
製作WOWOW(「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」製作委員会)
ポニーキャニオン(「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」製作委員会)
朝日新聞社(「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」製作委員会)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


6.等身大で違和感はなかったな。男の描き方も結構リアル。蕎麦屋の息子みたいのは全然いるよ。結婚相談所でも変な男を出してほしかった。逆に、女の描き方が全体的にキレイかな。男に限らず、どうしようもない女もいるし。昔の同級生なんかを登場させて、30過ぎ女の葛藤をもっと描いてもよかったのかも。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-09-11 11:54:02)


5.《ネタバレ》 はい、ワタクシ 男の分際なんですが、
ひじょうに申し訳なかった 蕎麦屋の息子がさわ子さんに言った御無礼な発言が。
ですのでここはひとつ、余の男代表といたしまして是非ともお詫びさせていただきたく存じ上げます どうも失礼いたしましたかと 普通、あんなこと言いませんわね 愛があるなら絶対に。
同じ男として信じられなかった まさか予期せぬ一言でした。こちらとしてもかなりのショックを受けてるんです。 さわ子さん キレて正解だったよ よく言った!
3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-08 23:58:48)

4.そう、もう少しまとめてほしかった。最後のピクニックで大団円は??でした。15分のヘリクルーズもね、、、普段の生活の機微をもう少し入れていってほしかった HRM36さん [DVD(字幕)] 4点(2014-10-25 10:14:27)

3.なんというか、キャラがまったく違うこの三人が"親友"って所から違和感あり過ぎて(特にさわ子さん)、作品に入り込めないまま終わってしまった。気持ち的には3点だが、真木よう子さんのまいちゃんキャラに1点プラス献上。 movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-02-22 16:06:23)(良:1票)

2.《ネタバレ》  この映画で私が最も注目したのはロケが地元周辺だった事。すーちゃんが住むのは地元の学芸大学駅周辺、すーちゃんの勤め先は多分、故郷の中目黒あたり。そしてそれ以外にあまり注目すべきところは無く・・・

 日常のあるあるネタをコラージュしていて、それは男でも共感できる点があって。職場での人間関係とか、介護の問題とか。

 でも、それだけで終わっちゃってる感じの映画。その日常的なエピソードが生むストレスとか行きづまり感とか焦燥感とか、そこからじゃあ何をどう紡いで作品として仕上げてゆこうとするのか、そこがあまり見えてきません。
 一応まとめたように思える(状況が変化してゆく、転がってゆく)部分もあるけれど、多くは散らかった印象のままに終わってしまう感じ。

 イヤなヤツをイヤなヤツとして描いて不快感を煽り、相対的に3人はいい人なんですよ、みたいな描き方はどうかと思うんですよね。人には人の事情があって、そこで摩擦やすれ違いが生じて、みたいな描き方でないと、結局は上っ面だけの映画になっちゃう。

 すーちゃんの家にマネージャーが訪ねてくるシーン、すーちゃんは料理をしていたのですが、映画はマネージャーとすーちゃんの行動は追っても、その料理がどうなったかは描かれません。料理途中でフライパンの火を止めるというのがどれだけ厄介な事なのか、この映画はそこをスルーしてしまいます。
 夜、泣きながら自転車を二人乗りするシーン、さっきのカットと同じ場所を走ってる、って。雑です。

 そういう、繊細なフリして実は無神経って感じが全編に漂っていて映画にノレませんでした。コラージュするならばするなりにもっと細やかに優しく(あのスーツ姿の男の面接シーンなんて暴力的でしょ)できたんじゃないかな。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2013-09-26 22:23:35)(良:2票)

1.《ネタバレ》 原作者の益田ミリさんが某全国紙にコラムを書いているのだが、これが結構淡々としていて面白く、時にジーンとくるので、原作を読む前に見てみようかと。お気に入りの真木よう子さんも出ているし。・・・と思って見たのだが、これだとただの「女の生き方探しモノ」になっちゃってるなぁ、残念、って感じかな。心理を全部「心の声」で言わせちゃってるのも、残念。3人の30代(多分)独身女性の、恋を中心とした彷徨いっぷりを描いているんだけど、こーゆーのって、せいぜい30歳を1つか2つ過ぎたくらいまでじゃないですかねぇ、と思っちゃう私は意地悪婆ぁ? 30代って、その後の人生を考えると足場固めみたいな時期なんで、足場も定まらないのに色恋で彷徨っている時間はあんましないと思うのだよね。といっても、実質彷徨っているのはまいちゃんであって、そういう意味では彼女は「結婚→出産」コースを選んだのは正解でしょーな。すーちゃんとさわ子さんは、手に職(技術)のあるいわば専門職なんで、ハナシの中で結婚に至らなかったのは、まあ、必然か。劇場で見るほどでもないし、かといって、ドラマにしちゃっても淡々としすぎですぐチャンネル変えられるだろうし、作品価値としては難しいですねぇ。『かもめ食堂』になれなかったのは、恐らく、ヘンに色恋を絡めて女の生き方探しをテーマにしちゃったからだろうね、多分。あちらは、出てくる女性、みんな吹っ切れちゃって精神的に自立している人ばかりだったから、その潔さが見ている方も心地よかったんだろうなと。外国か日本かってのはあんまし関係ないかな。・・・あと、中田マネージャーとか、蕎麦屋の息子とか、男の描写がヒドイのがちょっとね。あんなのだったら、出さない方がいいと思うが。女だけのストーリーでも十分イケたと思う。どーでもいいけど、カフェのオーナーがバイトに爪を切れと言っていたが、店員がロングヘアーをまとめていない方が私的にはよっぽど気になった。ま、ホントにどーでもいいけど。・・・キレイで可愛い真木よう子さんに+2点。 すねこすりさん [DVD(邦画)] 5点(2013-09-23 21:54:37)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4350.00% line
5116.67% line
6116.67% line
7116.67% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS