みんなのシネマレビュー

アンナ・オズ

Anna Oz
1996年【仏・スイス・伊】 上映時間:98分
サスペンスミステリー
[アンナオズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-02-02)【8bit】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャストシャルロット・ゲンズブール(女優)
ジェラール・ランヴァン(男優)
あらすじ
ベニスの美術館、一人絵画を観ていたアンナ(シャルロット・ゲンズブール)は、眼鏡をかけた男(ジェラール・ランヴァン)が絵を盗む所を目撃してしまう。逃げるアンナ。ふと、目が覚めるとパリのアパルトマン。恋人マルク(サミー・ブラワジ)が入ってきた音が聞こえる。夢をみていたらしい。しかし、次の夜も彼女はベニスの夢をみる。画を盗んだ男マルチェロ(ジェラール・ランヴァン)と食事をする夢。そして、警察が盗難事件の重要参考人としてアンナを召還する。困惑するアンナ。夢の世界に侵食される女のサイコサスペンス。

fero】さん(2004-01-18)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



5.《ネタバレ》 今回、彼女の寝顔最強。その他、寝言、寝返り、寝起き、彼氏への枕元での囁きなど最強。 結局、理解できなかったその内容だったが、やはり今回も彼女の魅力にやられてしまった。ミステリー分野の彼女も悪くない。 しつこく言ってしまうが、今回、彼女の寝顔は最高のキュートさだった 天使の寝顔のようだった。だからもうそれだけでよかった だからもう目玉の件とか盗難された絵画の件とか一体何だったんだろう って的な腑に落ちなかった疑問だってもう全然気にならなかった 気にしなかった。 3737さん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-30 22:21:36)(良:1票)

4.《ネタバレ》 なんて美味しい物語なんだ。3回繰り返して観てもまだまだ発見があるぞ。フランス版の『マルホランド・ドライブ』って言えばいいんですかねー。物語の真相が終わりの方になってやっと明かされる(これも「夢」のフィルタがかかってるんでそのまま受け入れるのは危険ですが)構成や、最後のパーティーの場面で隠されていた人物関係が明らかになる(ここにも現実を侵食した「夢」のフィルタが…)造り、眼球への執着のネタを明かすのも後半…本当に底意地の悪い映画です(笑)。そして、自分の存在意義を夢に明け渡していくごとに現実世界で安堵の表情を見せ始め、夢の世界では不安や恐怖を覚え始めるアンナ。現実世界では頼りにならない男たち(父・兄・恋人…)を夢の中で改変し、「敵」に対して鉄壁の防衛網を張り、迷うことなく一直線に夢へ逃避していくアンナ。この難解な役どころを、ただ表情や指先の演技だけで演れてしまうシャルロット・ゲーンズブールって、まさに『なまいきシャルロット』の頃からの、ダメダメオンナを演らせたら世界ナンバー1女優。彼女の本領発揮作品と言えるでしょう。ただし、彼女の演技の凄さがわかってきたのは、アンナの心の機微が把握できた2巡目以降の鑑賞で、ですけどもね…良くも悪しくも時間を必要とする映画。レンタルで見るなかれ~。 エスねこさん [DVD(字幕)] 9点(2006-01-22 16:38:36)

3.なんだかわけがわからなくて、見ているこっちまで夢の世界に入っていきそうでした。 東京50km圏道路地図さん 3点(2004-03-25 16:36:51)

2.《ネタバレ》 シャルロット・ゲンズブールのサイコサスペンスものということで、かなり期待してみたんですが、中途半端で何も解決してなくて、がっかりしてしまいました。どうにもわからん映画です。大まかなプロットとして、シャルロット演じるアンナが夢の世界に現実を侵食されていくというストーリーがあるのですが、それ以外にも眼を売り買いする盗賊や、壊れてしまった家族、パリの現実世界を襲ってくる男、精神科医の診察など、たくさんの小プロットがあるわけなんですが、その全てがまったく解決していない。もう終わって「え?」です。他にも正装してアンナが船に乗って行った先はどこなんでしょうか?結末のベニスのアンナとマルクとの出会いは何を示すものなのでしょうか?もうわかんないっ!それでも、各俳優の演技はなかなか良かったんですよ。特にトマ。彼がいい表情を見せてました。シャルロットも大人の女優さんになりましたね。二人のアンナを上手く、しかもほんの少しの違いで演じ分けていたところに、幼いころからフランスのトップ女優を長く続けてきたキャリアを感じました。 feroさん 5点(2004-01-18 23:36:37)

1.夢の住人が現実に取って代わろうとするどうしようもないストーリー。シャルロット、私はそれでもあなたが好きです。 さかQさん 4点(2002-01-05 01:31:27)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.60点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3120.00% line
4120.00% line
5120.00% line
600.00% line
7120.00% line
800.00% line
9120.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS