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ショウタイムセブン

2025年【日】 上映時間:98分
ドラマサスペンス犯罪ものリメイク
[ショウタイムセブン]
新規登録(2024-12-12)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2025-05-06)【イニシャルK】さん
公開開始日(2025-02-07)


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監督渡辺一貴
キャスト阿部寛(男優)折本眞之輔
竜星涼(男優)安積征哉
錦戸亮(男優)繁藤寛二
生見愛瑠(女優)結城千晴
安藤玉恵(女優)園田綾香
平田満(男優)城大作
井川遥(女優)伊東さくら
吉田鋼太郎(男優)東海林剛史
Perfume(女優)Perfume
佐野史郎(男優)水橋孝蔵
石丸謙二郎(男優)四方田勇
内山昂輝兼子健祐
脚本渡辺一貴
キム・ビョンウ〔監督〕(オリジナル脚本)
作詞中田ヤスタカ「Human Factory - 電造人間 -」
作曲中田ヤスタカ「Human Factory - 電造人間 -」
主題歌Perfume「Human Factory - 電造人間 -」
製作アスミック・エース(「ショウタイムセブン」製作委員会)
松竹(「ショウタイムセブン」製作委員会)
テレビ東京(「ショウタイムセブン」製作委員会)
NHKエンタープライズ(「ショウタイムセブン」製作委員会)
制作NHKエンタープライズ(制作プロダクション)
アスミック・エース(制作プロダクション)
配給松竹
アスミック・エース
その他内山昂輝(予告編ナレーション)
あらすじ
ラジオ局で生放送中の視聴者参加番組に入った1本の電話。それは平和なアンケート的内容になるはずだった。しかし、高圧的な相手はあろうことか発電所の爆破を予告する。対するDJの折本は話を真に受けず適当にあしらうが、直後に爆破は現実のものとなってしまう。人気TV報道番組のメインキャスターを追われて間もない折本は、爆弾犯とのやり取りの独占中継によって地位回復を図るべく奮闘するが、二転三転する犯人の要求に翻弄され…。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2025-06-03)
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 追及している側が、あるタイミングで追及される側になり、そして最後に破滅する…ある意味王道の展開。
掴みはOKだったが、犯人との交渉が進むうちに中ダレしてきて、ラストに向けての失速感にはがっかり。
動機からしてこの犯人には感情移入できないし、担任教師を語るおじさんの死んだふり作戦も頭悪すぎて、それ運に任せすぎじゃないか。(警察も含めてこれに気付かない奴らも間抜けだし)
それに、伊東さくら(井川遥)はあまり目立っていなかったが、必要だったのか。本来は、ラストに向けてもっと何か重要な役回りがあったのではないのか?
本家の「テロ、ライブ」を観てみよう。きっとこんなぬるい展開ではない? はずだ。
リニアさん [映画館(邦画)] 5点(2025-06-28 11:44:14)(良:1票)
《新規》


4.《ネタバレ》 先にご投稿されているレビューで『テロ、ライブ』のリメイクと知りました。かの作品は鑑賞済み。ですが記憶が曖昧な為自身の投稿を見返し結末を確認です。えっ全然違うじゃん。何とこじんまりしたことでしょう。これが日本流アレンジなのでしょうか。流石電化製品をコンパクトにするのが大得意なお国柄。良く言えば奥ゆかしく、悪く言えば遠慮が過ぎる。物語の「常識的な」スケールダウンは日本らしいかもしれませんが、キャラクター造形の方は全くもって日本人ぽくありません。というより言い方はあれですが薄気味悪い。主人公の思考がさっぱり分かりません。気骨があるのか無いのか。芯にあるのは正義か我欲か。「奥の手」であり「保険」でもあるはずの「不正の証拠」を出すタイミングは其処で合っていますか?ちょっとイケイケ過ぎる気がしますが。TVショウにおける高刺激エンタメ至上主義は破滅と引き換えの大花火。確かに主人公は狂っています。いやTVショウが彼を狂わせたということ。言わんとすることは分かりますが、少々この美学(主張)は「型」が古い気がいたします。令和の作品ですよ。テリー伊藤でもあるまいに。それが本作から溢れ出る大いなる違和感の理由であります。総じて「何だかなぁ」(by阿藤快)な感じ。いやいや私が一番オールドタイプだわ。 目隠シストさん [インターネット(邦画)] 5点(2025-06-15 08:26:03)(良:1票)

3.《ネタバレ》 元ネタの「テロ、ライブ」は比較的最近観賞したので記憶に新しいところ。アチラに比べると随分と抑えた着地点ですね。切り口が違うと言うか、本作の場合はマスコミや報道の在り方に一石を投じるスタンスが若干強めに感じました。

とは言え結構無理筋。ひとりのキャスターの暴走がこんなにも止められないもんなのか?んな訳ないだろ、って思えてしまいます。で、そう思いだすと全てが茶番に思えてしまい、んな訳ないだろ!と何回ツッコミ入れてしまったことか。

テーマ的には奇しくも時宜に即したと言うか、若干の自虐性も感じさせつつ(映画産業とマスコミは別物と理解してはいます)、少なからずオーソドックスな事件の背景ではあるものの、結構思い切ったものだとは思います。が、イマイチ軽く仕上がってしまったなと言う感じでした。

まぁ主演の阿部さんあっての作品ということは、既にご指摘もあるとおり私も同感です。阿部さんのキャラあってこそ成り立っている作品と言い切って良いでしょうね。その存在感に+1です。

ちなみに、「テロ、ライブ」が元ネタということなんですが、個人的にはもっと最近観賞した「ミッドナイト・マーダー・ライブ」の方を連想してしまい、オチを取り違えて途中まで観てしまったので尚更に勝手に混乱してしまいました。思えば生中継モノもいろいろ出揃いましたね。次はどんなのが出て来るのか楽しみでもあります。 タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(邦画)] 5点(2025-06-04 00:11:00)(良:1票)

2.《ネタバレ》 オリジナルの韓国映画「テロ、ライブ」は観ていないけれど、最後まで引き込まれて面白く観れた。

最後の放送中のニュースに速報ニュースが被って、そっちのネタの方が注目度的に大きいと放送中のよりもそっちにシフトチェンジされるのがなんとも皮肉で、さらにその後にアイドルの新曲披露って・・・まぁこれがずっと、テレビが放送し続けている事実なんですよね。

テレビなんて、いや、マスメディアなんて所詮エンタメだと思って向き合ってなきゃあ、おかしくなっちゃいますよ。

あ!そうそう。人が死んだかもしれないのに救急にも連絡せず、脈を測ったりして死んだかの確認もしないのはちょっと無理がありますね。

あと警察の行動が雑すぎるw Dream kerokeroさん [インターネット(邦画)] 6点(2025-05-31 15:22:35)(良:1票)

1.《ネタバレ》 知らずに観ましたが、10年くらい前の韓国映画のリメイクなのですね。確かに、大筋に関しては(サスペンスとしては)まずまずチャンと出来てなくもない…みたいな感じでして、でオーラスには(メインとなるテロ事件の真相としての)トリックというか仕掛けもキマってますし、かつ中途で少ししっくり来なかった部分の伏線も(思ったよりは)回収されてはゆくので、クライマックスまでそこそこハラハラと観てゆけたかな…という気もしたのですよね⇒私が個人的に中盤で特に気になってたのは、唐突に出てくる平田満の余りの空気の読めなさだとか、後は犯人が「優しすぎる=あれだけの威力の爆弾を用意していながら被害者が出ていない・むしろ出そうともしてないってのは流石に解せない(前述の平田満を除いては)」といった辺りだったのでして、最後まで観たらソコはワリと繋がってたので好かったかな…的な。

しかし、オーラスを経ての最終的なトコロとしては、やっぱちょっと「ナンだかなあ〜」とモヤっと観終わったって感覚がかなり強くって、前述どおりサスペンスとして(大筋は)そこそこ整ってた…とは思えど細かいトコロは総じて相当に強引ではありましたし、その細ごまとした疑問点は敢えて深掘りしないとしてもどだい、この話って大枠のトコロからして何とも「古臭い」のですよね=要は、今どきテレビでこんなコトにならんでしょ?と…(たぶん、こーいうのやりたかったら今やマジでYouTubeでやると思いますよ⇒テレビじゃあコントロール効かない想定外なトコロも多々出てくると思いますし、根本的にも下手すりゃYouTubeの方が視聴者も多そうで…)取分け、この企画が走り出した当初はま〜だ状況は多少違ったのかも知れませんケド、ちょうど去年の下半期からこの年末・年明けと、かの業界では今まで数十年に渡って築き上げてきたモノが急速に&土台から崩壊してゆきつつある…みたいな有様も見受けられていて、その意味ではハッキリと公開のタイミングも激・悪かったすよねコレ(⇒辛うじて、製作委員会にフジテレビが入ってなかっただけ超ラッキーだったね!としか…)。

だから、そんなコトも踏まえると私には、あのオーラスの阿部寛さんの大演説!てのだって、本来のソレ以上にとてつもなく残念な「楽屋オチ」にも見えてしまってましたのですよね⇒真剣なメッセージになんて為り様も無く、だからって(シニカルな)コメディだとしたって多分に&過分に「悲」喜劇的な(それも観る我々にとってではなく、つくった側にとっての、という悲惨さ)コッチとしては到底「笑えない」代物である、と。とは言えですね、ココでも少し感心してしまったのが、そーは言ってもその阿部寛さんの「説得力」とゆーのはやっぱ凄いな…というコトなのですよね⇒こ〜んな雑なお話で、んでこ〜んな共感の難しい主張で、加えてソレも確実に「演技である」コトだって見え透いてしまっている…にも関わらず、少なくともスクリーンに映し出される彼の中にはそういったモノ=価値観が確実に実在している…という様に(チャンと)見えるんですよ。ややポンコツな映画であるコトも前提としても、今作もまた阿部寛さんじゃなかったら成立しない阿部寛さんの映画、というコトだとは思ってしまいますよね⇒替りにとゆーか、阿部さんの説得力が凄い分その後輩2人の説得力の無さたるやソレもまた凄まじかったですケドね(アナウンサーにも何にも見えやしない)。 Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 5点(2025-02-09 23:19:40)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.20点
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400.00% line
5480.00% line
6120.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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