みんなのシネマレビュー

ツバル

Tuvalu
1999年【独】
ドラマ
[ツバル]
新規登録(2003-08-17)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2004-03-17)【アイカワ】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ファイト・ヘルマー
キャストドニ・ラヴァン(男優)
チュルパン・ハマートヴァ(女優)
脚本ファイト・ヘルマー
音楽ユルゲン・クニーパー
製作ファイト・ヘルマー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



6.パントマイムな作品。映像、色調に凝ってるのは分かるけど・・。どーなの、コレ??ハマートヴァの奇跡的な魅力も、ラヴァンの異様でコミカルな存在感もなんのその。奇抜な世界と人物、場面ごとに変わる色々色・・。本当なら引き付けられて然るべきなんだけどねぇ。特に目まぐるしく変わる色調は統一し過ぎなせいか一本調子に感じて、飽きが来てしまう。でもね、コノ一本調子がただもんじゃない!!自分の忍耐力と向き合ってるうちに、どんどんのめり込むんです。サイレント映画って少し介入出来るでしょ。短いセリフに字幕付かなかったりすると、自分の想像で繋げてみたり。そのテンポに乗ってくると、もう止まらない。この映画もそれと似たような感覚になった。テンポと空気に慣れれば、グイグイ引き付ける魅力たっぷり。んで、嫌味にしか感じなかった色にいつしか包まれてる。圧巻だったのが終盤に挿入される《音》。他の映画では当たり前のコトが物凄く新鮮で、「ストーリーがちょっとなぁ」・・と思ってた時に流れてきて。一味、二味と、痺れが切れそうな頃にハッとする映画的な演出とその効果。そのタイミングが自分にピッタリとハマってしまった!!だからある意味、特別な存在の映画。 れこばさん 6点(2004-09-23 17:07:50)

5.この監督は短編映画の方で活躍してる人みたいですね。正直、私はこの映画も全然短編の方で良かったんじゃないかと思ってしまった…というより、むしろ短編映画として観たかった。このストーリーだともっと奇麗に収まる感じだし、この世界観をもっと凝縮させた方がより印象に残るものになると思う。結構だらだらと長く感じてしまって…。でも女の子が水の中で金魚と泳ぐシーンはとても奇麗。 c r a z yガール★さん 6点(2004-07-07 20:14:30)

4.《ネタバレ》 どの登場人物も、とても愛らしく、個性的。役者、と言うよりは、本当にキャラクターと言う感じ。全編通して意外なほどコミカルで、なかなか笑えるシーンも多い。映像も、万華鏡を覗いているようにくるくる色調が変わって面白かった。ただ、この作品が一筋縄で行かないのは、盲目のおじいさんの存在。グレゴールに種明かしをされて、笑いながらテープを回したり止めたりして、亡くなってしまう。あそこからエンディングに続く流れ、新しいスタートに向かうときの希望だけではない、何とも言えない不安な気持ちになる。船から上がる黒い煙、夕日にも見える最後のショット。それでも、アントンとエヴァは双眼鏡を二人で覗き、船の心臓部にはおじいさんの象徴インペリアルの機械。3月といういい時期に観られてよかった、若さの讃歌。 アイカワさん 9点(2004-03-20 10:12:00)

3.可愛い映画です。チュルバン・ハマートヴァもドニ・ラヴァンもとってもキュート。最初、「えっ、無声映画!?いや、音声はあるのに字幕なしなのか…!」と驚いたけれど、登場人物の表情や動きで展開はちゃんと分かるところがまた、ニクイですね(でも私のスカスカ脳にはかなりの集中を要求されましたが)。ツバルと言う国は、温暖化でいつかは海の中に消えて行きます。あと数十年後には、本当に幻の国になります。 ひのとさん 8点(2003-12-16 20:35:03)

2.ドイツ映画。製作者の意図により字幕なし。字幕無いばかりか台詞自体が異常に少ない。表情やしぐさで全てを読み取らなくてはならなくて、主体的に見なければ面白くは無いというのがこの映画。でもそれほど難解なストーリーでは無いので全く分からなかったということは無いでしょう。この世界観を楽しみましょう。 もっち~(←にょろ)さん 5点(2003-12-07 13:14:52)

1.モノクロ・ほとんど台詞なしの前衛っぽい作風ですがなかなか楽しい作品でした。一回観ただけでは話が飲み込みにくいし、監督の趣味性が先立っていて「も少し観客のこと考えろよ!」とツッコミたくなりますが、なんつっても、あーた、ヒロインのチュルパン・ハマートヴァが可愛いったらありゃしない!「ルナ・パパ」では埃っぽい映像なのでイマイチピンと来ないかもしれないけど、本作の彼女を見ていると、陳腐な表現ながら「21世紀のオードリー・ヘップバーン」なんて形容が頭に浮かんじゃいます。そんな彼女がプールで全裸になって一人、金魚と戯れるシーンは健康的なエロさにあふれていて、そりゃもう大変さ。 ぐるぐるさん 7点(2003-08-20 18:57:44)(笑:1票)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5116.67% line
6233.33% line
7116.67% line
8116.67% line
9116.67% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS