みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★3.長澤まさみの演技は良かったけど、脚本(特に島に行くあたりからが・・・)が演技に見合っていたのかは疑問です。 2025/6/14鑑賞 【あきぴー@武蔵国】さん [映画館(邦画)] 5点(2025-06-26 09:18:44)★《新規》★ 2.おもしろかったのですが、何かすっきりしないんですよね~。 怖いというよりも摩訶不思議な話と言った方がいいのかな。 人形が意思を持って、動くとか話をするとか、ごくごく普通のコワい話で終わると思ったら... 話を盛り込み過ぎて、ちょっとゲップが出そうな感じ。 まあ、複雑な話をスムーズに鑑賞させる、長澤まさみの演技は見事だったと思います。 でも、それくらいしか印象に残らなかったかなあ。 【ミスプロ】さん [映画館(邦画)] 7点(2025-06-18 20:31:08) 1.《ネタバレ》 妻があの人形が変だと言っているのに、気のせいだと取り合わない夫といい、人形がおぶさってきたり、襲ってきたのに気のせいと語る義母。(そもそも何で嫁に突然お焚き上げを薦めたのか?) 医療関係者は主人公がメンタルの病気だと疑わないし、刑事は主人公の言う事を信じない上、小ばかにして取り合わない。そして、事実を追求する過程で真実に近づくことになり、簡単にやられるので全く頼りにならない。(のだが、今回、安田顕が演じていたので少し期待したけど…やっぱりダメだった。) また、登場する霊能力関係者はいつも中途半端で、最後は主人公夫婦に丸投げ。(釘踏んだかもしれないけど、そこでのリタイヤは早すぎないか?無責任!) これらの「ホラー映画あるある」満載で、ある意味王道を突き進む本作だったが、夫婦で墓を探しに島に渡ったあたりから話がおかしくなる。 ラストの後どんでん返しで明かされる結末は、はっきり言って意味不明。どこでどうしたらそうなるの? ラストも「?」だったのに、結末で「???」となる。せっかく丁寧に破綻なく話が積み上げられていたのに残念。 この結末のイメージだけが先に固まって(決まって)いて、それ以外は後付けだったのか、ラストに向かった怒濤の展開から、この結末は無理やり感が半端ない。あえてもう一回言うと、何でそうなるの? あと、引きで上空から映る島の丘の上のお墓(3つ)は、埋め方が異常に浅すぎるし、目的の墓は地面に蓋を置いただけのもので、チョット手抜き過ぎではないか。しらけるので、こういう点もきちんと作ってほしい。 それから特筆すべきは、お焚き上げのお坊さんたちは、実力不足(専門家でない?)だったため、あのままだったら大惨事になっていたかもしれないので、人形をパクったお坊さん(今野)は、大勢の命を救った影のヒーローかもしれない。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 5点(2025-06-15 01:48:52)(良:1票)
【点数情報】
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