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あの頃ペニー・レインと

Almost Famous
2000年【米】 上映時間:123分
ドラマ青春もの音楽ものロマンス
[アノコロペニーレイント]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-01)【Olias】さん
公開開始日(2001-03-17)


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監督キャメロン・クロウ
キャストパトリック・フュジット(男優)ウィリアム・ミラー
ケイト・ハドソン(女優)ペニー・レイン
フランシス・マクドーマンド(女優)エレイン・ミラー
ビリー・クラダップ(男優)ラッセル・ハモンド
ジェイソン・リー〔男優・1970年生〕(男優)ジェフ・ベベ
ゾーイ・デシャネル(女優)アニタ・ミラー
マイケル・アンガラノ(男優)ウィリアム・ミラー(幼少時代)
ノア・テイラー(男優)ディック・ロズウェル
フェアルーザ・バーク(女優)サファイア・ラヴソン
アンナ・パキン(女優)ポレクシア・アフロディジア
オリヴィア・ローズウッド(女優)ベス
ジミー・ファロン(男優)デニス・ホープ
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)レスター・バングス
ビジュー・フィリップス(女優)エストレラ・スター
テリー・チェン(男優)ベン・フォン
トム・リース・ファレル(男優)プラザの医者
白鳥哲ウィリアム・ミラー(日本語吹き替え版)
高山みなみペニー・レイン/ウィリアム・ミラー(幼少時代)(日本語吹き替え版)
宮本充ジェフ・ベベ(日本語吹き替え版)
高乃麗サファイア・ラヴソン(日本語吹き替え版)
山路和弘レスター・バングス(日本語吹き替え版)
松本保典ベン・フォン(日本語吹き替え版)
駒塚由衣エレイン・ミラー(日本語吹き替え版)
桐本琢也ディック・ロスウェル(日本語吹き替え版)
小島幸子ポレクシア・アフロディジア(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
脚本キャメロン・クロウ
音楽キャメロン・クロウ
ナンシー・ウィルソン[音楽]
主題歌ザ・ビーチ・ボーイズ"Feel Flows"
挿入曲ザ・フー"Sparks"
ドナルド・フェイゲン"Reeling in the Years"
エルトン・ジョン"Tiny Dancer" , "Mona Lisas and Mad Hatters"
ジョニ・ミッチェル"River"
オジー・オズボーン"Paranoid","Sweet Leaf"
レッド・ツェッペリン"That's The Way"他多数
イギー・ポップ"Search and Destroy"
デヴィッド・ボウイ"I'm Waiting for the Man"
トッド・ラングレン"It Wouldn't Have Made Any Difference"
サイモン&ガーファンクル"America"
スティーヴィー・ワンダー"My chérie amour"
ニール・ヤング"Everybody Knows This Is Nowhere"
撮影ジョン・トール(撮影監督)
製作キャメロン・クロウ
スティーヴン・P・シータ(製作補)
リサ・スチュワート[製作](共同製作)
プロデューサーイアン・ブライス
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術クレイ・A・グリフィス
クレイトン・ハートレイ
衣装ベッツィ・ヘイマン
編集ジョー・ハットシング
マーク・リヴォルシー(編集補)
サー・クライン
録音ポール・マッシー[録音]
字幕翻訳古田由紀子
その他スティーヴン・P・シータ(プロダクション・マネージャー)
ジョン・パトリック・アメドリ
あらすじ
厳格な母エレインのもと弁護士になるべく育てられた15歳のウィリアムは、母の意に反してロックに夢中。あるとき、地元サンディエゴの音楽誌ライターに原稿を送ったことがきっかけとなり、あるロックバンドの記事を依頼される。ところが取材をしようにも正式なアポイントがなく、会場には入れてもらえない。途方に暮れているときウィリアムは、バンドのグルーピー、ペニー・レインに出会う。一気に彼女に惹かれるウィリアム。母の反対を押し切り、彼女たちとラッセルがリーダーをするロックバンドツアーに同行取材をすることになった。

元みかん】さん(2004-01-27)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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176.苦手な伝記モノ。これもかなり淡々としている印象。
ただし、息子を愛する母の強さは心に響いた。 j-hitchさん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-17 21:42:02)

175.《ネタバレ》 見終わってまず思ったことは、良い映画だったと言うことだ。それだけ、最後はどれもこれも上手く、後味良くまとめたなと言う感じだ。この作品は最後だけでなく、終始見心地がよく、嫌味な部分がない。そう言った部分では安心感のある良い雰囲気の作品であったと思う。ただ、物語に特にこれと言って大きな起伏があるわけではないので、若干の中だるみ感は感じてしまった。それと、邦題にペニー・レインの名前が入っているので彼女メインの話かと思ったが、思っていた程でもなく、あの少年とバンドのラッセルが主と言う内容だったので、ペニー・レイン(ケイト・ハドソン)の話を期待していた部分があっただけに、若干の肩透かしを食らったと言う感じがした。映画自体の評価は高くはしてはいないものの、好きな作品の一つにはなったと思う。 スワローマンさん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-12 23:10:21)(良:1票)

174.《ネタバレ》  肝心のペニー・レインに容姿、性格の両方で魅力を感じられなかったから、高評価しようがない。

 なぜあんなファッキングルーピーに主人公が入れ込むのかも分からなかったし、そもそも、この旅の中で少年が成長した部分はあったんだろうか。
 観点を変えて、ペニー・レインの成長記とみれなくもないけど・・・。
 ペニー・レイン、最後まで変わって無いようだったし。

 商業主義に走ったロックバンドの音楽みたいに退屈な内容だったが、それでも良い部分もいくつかあったので、まだマシに感じた。

 この映画はペニー・レインの善し悪しが全てを決めるような内容で、結局はペニー・レインが好みか好みじゃないかで私の周りの人間でも評価が分かれてた。
 
 私はあのガリガリ幼女体系が無理でした。
 顔もセックス・シンボルとは決して呼べないようなベイビーフェイスだったし。


 音楽は、丁度私のツボにはまるようなものが多かっただけに残念。
 

タックスマン4さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-15 00:42:48)

173.《ネタバレ》 いや~なかなか良かった☆ まぁ確かに映画的な都合のいいシーンが多い気がするけど、たぶん、そのころの超有名なバンドに関わる人たちの雰囲気がよくでてると思います。いろいろ面白いシーンが多かったけどやっぱり飛行機の中の「懺悔」(笑)かな?めちゃ笑った~~  ペニーレインがうその住所を教えて二人を会わせる…いいじゃないですか ん~久々いい映画を観たなぁ 後味のいいさわやかな作品でアリマシタ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-04-06 08:52:20)(良:1票)

172.《ネタバレ》 1970年代のロック(洋楽)の個人的には最も好きな時代の洋楽が色んな所で流れてきたり、洋楽好き、しかも、ロック好きにはたまらない魅力がある。親の反対に逆らい家を出て、旅をしながら同じ音楽好きな女性と知り合いながら、一歩ずつ大人へと成長していく少年の眼から見た世界はけして、楽しいだけでなく、辛いこともある。そういうものがきちんと描かれている点についてはまずは評価出来るし、また、ペニー・レイント演じるケイト・ハドソンも可愛い。ただ所々に出てくるドラッグやら何人かの女が少年を誘うようにして、服を脱いで騒ぐ場面ははっきり言って要らない。音楽を通して音楽が好きな人達同士のドラマとしての見応えは感じることが出来たし、楽しむことも出来たので7点ぐらいは付けても良い。個人的にはもう少し上手く撮れれば、凄い傑作になっていたようにも感じてしまう。そう言う意味でちょっと惜しい。傑作になりかけて、なれなかった作品でもある。あの時代に興味がある人なら間違いなく楽しめるはずの作品です。 青観さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-23 13:30:38)

171.《ネタバレ》 ケイトハドソンが、かわいかった、音楽もよかったし、主役の彼も、いい演技していた。ロングバージョン161分の方をみました。パッケージのシーンあったっけなあ、
ちょっと、だまされた感じ。ケイトは、わらって、微笑んだときが、かわいい。
70年代の音楽も、すばらしかったし、映画って、本当に楽しめます。面白かったです。 yasutoさん [DVD(字幕)] 10点(2009-07-20 04:52:37)(良:1票)


170.《ネタバレ》 キャメロン・クロウが制作に関わった青春系の作品を何作か観て思ったこと。彼の作品はいい作品が多いし、面白いし、今のところ外れだと感じたものはない。しかし、なぜかあまり好きだとは思えなくて不思議だった。本作を観終わってから、ようやく答えが分かった。全体的に女性の主要キャラ(主にヒロイン)があまり好きになれないから。作者が思う理想の女性像というのがあるからなのか、お国柄の違いゆえにか、とにかく私からみて女性キャラがあまりにキャラクターとして整いすぎているし、優遇されている(他作品のネタバレになるので詳しくは控えます…)。はっきりいってうそくさいほど。それに比べて男はいつも結構弱くて、馬鹿で、そのぶんなんだか人間味がある。だいたいにおいて、力関係が男<女の構図という印象。本作だって、(自称バンドエイドらしいが要は)追っかけの女の子とバンドマンの関係なら、絶対的にバンドマンのほうが強いはずで、途中まではその流れで進んでいくのに、最終的には立場逆転。おまけに天才少年?からも愛され、同性には元から慕われている、みんなのカリスマ、ペニー・レイン。…って、なんじゃそりゃ。男視点で物語が展開するから、懸想の対象となる女性が魅力的に描かれてしまうのは仕方ないと感じるべきなのか。好みの問題だけど、ここらへんはあまりに、私にとっては残念なポイントであります。フィクションだからこそ、キャラ設定は頑張ってほしいもの。ただ「魅力的」の服を着せたマネキン見せられたって、同性として共感は当然できないし、羨ましいとさえ思えない。あ、それとも主人公に対してヒロインは単なる記号でうんたらかんたら…という小難しい理屈があったりして。狙っている結果なら成功していても尚のこと受け入れがたいなあ…。とりあえず、次観るキャメロン・クロウ作品では裏切ってくれることに期待。 よーちーさん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-15 01:23:03)

169.かわいい子には旅をさせろ。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-03-08 00:30:38)

168.70年代のロックシーンを覗いてる気分に浸れました。 しっぽりさん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-04 15:21:41)

167.70年代を生きてないですし、音楽も聴いていないですが、雰囲気はすごく伝わってきました。 色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-19 06:36:47)

166.ロック好きにはたまらない映画です。そうでない人にはそれなりに…。成長する過程で必ず経験する人生の、ほろ苦さ、酸っぱさ、切なさが、ロックの名曲と共に鑑賞できます。 shoukanさん [DVD(字幕)] 9点(2008-07-21 23:28:20)

165.《ネタバレ》 イメージとしては若干散漫。最終的にスッキリするんだけれども観ている間誰に重点を置いて観ればいいのかわかんない感じ。んー、入り込む寸前で別のエピソードに切り替わる感じ?なんかこの感覚はキャメロン・クロウ独特。観客に親切すぎないところがいいのかなぁ。シーンごとの音楽もバッチリハマってるし、やっぱりこの監督好きです。
タイトルにもあるペニー・レインは意外と存在感薄かった。バンドメンバーはたまに区別つかなくなります。ラッセルのキャラは最後まで掴めなかったかも。全体的に結構笑えるシーンもあって、乱気流のシーンとか面白い。
HIRABAYASHIさん [DVD(吹替)] 5点(2008-07-10 00:44:46)(良:1票)

164.ラリパッパって字幕に笑った。100年ぶりで聞いたよ、こんな言葉。 mimiさん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-11 12:06:42)

163.後味は良かった!!良かったんだけど、ストーリー全体として若干退屈だった。 くーちゃんさん [地上波(吹替)] 3点(2008-04-08 22:08:14)

162.《ネタバレ》 うーんまいった!私のハートわしづかみです!!姉にロックを教えられる~楽屋の入口でのペニーとの出会い・・・この物語の最初の部分が最高にワクワクします。バンドのチープさ、ただのグルーピーなのに「私は特別」と言っちゃう若さ、そんな安っぽさが作品を非常に生々しくしていました。監督の情熱を強烈に感じました。行儀のいい映画より、どーせなら情熱は溢れちゃってる方がいいね。井筒監督とか。 Bebeさん [CS・衛星(吹替)] 9点(2008-04-05 00:47:24)

161.何が言いたいのかよく判りませんでしたが、ケイト・ハドソンは可愛かった。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2008-04-02 23:26:08)

160.ペニーレインとの絡みがもっとほしかった。 Yoshiさん [DVD(字幕)] 3点(2008-03-04 22:48:15)

159.すこし切なくなりました。 よしふみさん [DVD(吹替)] 6点(2008-03-01 23:08:41)

158.選曲がわりと好みだったので、前半の様々なロックが流れるところは良かったが、中盤以降はよくあるバンドものになってしまったのが残念。悪くはないんだが冗長。ペニーレインは可愛い。 すべからさん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-25 18:42:49)

157.ケイトハドソンの綺麗な姿のパッケージが気になっていたのですがなかなか見るまでにはいたらず・・・きっかけはツタヤでみた女性が選んだ心に残った映画?のパンフレットに本作が載っていたので見ることに。個人的にはケイトハドソンが可愛かったので点数を上げたのですが若干期待してたのと違うかなぁ┏(I:)見たパンフにイイ事が書いてあったので期待しすぎちゃったのかもしれません(@_@;)でもケイトハドソンは可愛いかったです(*^_^*) コジコジ(ノ)'ω`(ヾ)さん [DVD(吹替)] 6点(2007-12-27 22:48:08)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 196人
平均点数 6.67点
000.00% line
110.51% line
200.00% line
394.59% line
473.57% line
52512.76% line
63919.90% line
75628.57% line
83919.90% line
9115.61% line
1094.59% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.27点 Review18人
2 ストーリー評価 6.16点 Review12人
3 鑑賞後の後味 6.85点 Review14人
4 音楽評価 7.93点 Review16人
5 感泣評価 5.66点 Review6人

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
助演女優賞ケイト・ハドソン候補(ノミネート) 
助演女優賞フランシス・マクドーマンド候補(ノミネート) 
脚本賞キャメロン・クロウ受賞 
編集賞ジョー・ハットシング候補(ノミネート) 
編集賞サー・クライン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2000年 58回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
助演女優賞ケイト・ハドソン受賞 
助演女優賞フランシス・マクドーマンド候補(ノミネート) 
脚本賞キャメロン・クロウ候補(ノミネート) 

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