みんなのシネマレビュー

天使(1937)

Angel
1937年【米】 上映時間:91分
ドラマラブストーリーコメディモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
[テンシ]
新規登録(2004-06-26)【彦馬】さん
タイトル情報更新(2024-03-25)【にじばぶ】さん
公開開始日(1946-07-04)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督エルンスト・ルビッチ
キャストマレーネ・ディートリッヒ(女優)マリア
ハーバート・マーシャル〔男優〕(男優)バーカー卿
メルヴィン・ダグラス(男優)アンソニー
エドワード・エヴェレット・ホートン(男優)執事グラハム
アーネスト・コサート(男優)クリストファー・‘クリス’・ウィルトン
ハーバート・マンディン(男優)グリーンウッド氏
ジーノ・コラード(男優)副ホテル支配人(ノンクレジット)
ローラ・ホープ・クルーズ(女優)
脚本サムソン・ラファエルソン
音楽フレデリック・ホランダー
ウェルナー・リヒャルト・ハイマン(ノンクレジット)
ボリス・モロス(ミュージカル監督)
撮影チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
ハリー・ペリー〔撮影〕カメラマン(第二班:ヨーロッパ)(ノンクレジット)
製作エルンスト・ルビッチ
パラマウント・ピクチャーズ
配給セントラル
特撮ハリー・ペリー〔撮影〕(photographic effects:ノンクレジット)
美術ハンス・ドライヤー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



5.《ネタバレ》 どうもエルンスト・ルビッチとは相性が悪いらしい。
本作も何を言いたいのか分からなかったし、話にもついていけなかった。
相性が悪いと言うよりも私の頭が悪いだけかもしれないが、分からないものは分からない。
分かったのはマレーネ・ディートリッヒの声が美しいということだけだ。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 3点(2024-03-25 22:24:06)

4.三角関係のありきたりな内容ながら、粋な演出による洗練された映像美はお見事。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2017-12-23 22:58:44)

3.ルビッチの演出が冴える。冴える。本当に何を見せて何を見せければ良いのか?この監督の見せないことで想像力を高める。素晴らしきルビッチタッチによって単なる三角関係の話がここまでスリリングにそして、上品で美しい物語になるものかと、本当にお見事です。もう、素晴らしすぎるコメントが既に書かれているので、私には何と説明すれば良いのか?とにかくルビッチ監督のこのお洒落で美しい物語にただただ酔いしれるばかりの傑作! 青観さん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-07-13 21:47:35)

2.より洗練されたエルンスト・ルビッチの大人のラブストーリー。まさしく彼女は天使、
それでいてどこか堕天使の面影も残しているところが魅力パーフェクトです。見せない演出とは恐れ入りました、勉強になります。 かんたーたさん 8点(2005-02-23 16:44:17)

1.おー、ルビッチの見せない演出だー。見せなきゃいいってもんでもないんですが、この作品は、ここというツボをお見事に刺激。エンジェルが突然いなくなるシーン、エンジェルが友人の妻であることがわかるシーン、エンジェルが自分の妻であることがわかるシーン。ストーリィのコアとなるこれらのシーン、ともすれば役者の表情のクローズアップで表現したくなるシーンをことごとく間接的に表現。スミレ売りのおばあさん、反対を向いている写真立て、秘密のメロディーを奏でる電話口・・・、また下げられてくるお皿で、3人の心理状態を巧みに表現されちゃー、ははぁーと頭をこすりつけるほかありませんです。ラスト、芝居を打つエンジェル、それを逆手にとるバーカー卿、といった脚本も素晴らしく、エンジェル役のディートリッヒの魅力、ルビッチの見せない演出とあいまって、この作品はまさに、金のエンジェルマーク。これ一つでルビッチタッチの缶詰がいただけるのであります。 彦馬さん 10点(2004-06-30 12:51:34)(良:3票)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.20点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3120.00% line
400.00% line
500.00% line
6120.00% line
700.00% line
8120.00% line
9120.00% line
10120.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS