|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
★2.《ネタバレ》 世界一有名な恋物語『ロミオとジュリエット』を見てみようの第一弾、ジョージ・キューカー監督版(1936)を鑑賞した。 独特のセリフ回しで拒否反応は出たが、さすがは名作と呼ばれるだけあって危なげのない盤石のストーリーだった。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2025-07-12 19:47:34)★《更新》★
1.オリビア・ハッセーの「ロミオとジュリエット」が若々しくロマンティックな映画だったのに対し、こちらはノーマ・シアラーやレスリー・ハワードら当時の名優をそろえ本格的な映画になっている。それもそのはず、監督は「風と共に去りぬ」や「マイ・フェア・レディ」のジョージ・キューカー、もう少し製作年代が新しかったら、さぞ豪華絢爛の「ロミオとジュリエット」になったのではないかと思うほど。脇役もジョン・バリモアやエドナ・メイ・オリヴァーら充実していてコケティッシュなおもしろさも感じる。しかし前半の堂々たる展開に較べ終盤は急ぎすぎで物足りない。そしてまた最大の難は、名優たちがすべて中年で、若き青年と乙女に見えないこと、お芝居だからとがまんするしかない。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-11 06:20:41)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 1 | 50.00% |
 |
6 | 0 | 0.00% |
 |
7 | 1 | 50.00% |
 |
8 | 0 | 0.00% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
|