みんなのシネマレビュー

花束みたいな恋をした

2021年【日】 上映時間:124分
ドラマラブストーリー青春もの
[ハナタバミタイナコイヲシタ]
新規登録(2021-02-12)【simple】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【にじばぶ】さん
公開開始日(2021-01-29)


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監督土井裕泰
キャスト菅田将暉(男優)山音麦
有村架純(女優)八谷絹
清原果耶(女優)羽田凜
韓英恵(女優)川岸菜那
瀧内公美(女優)原田奏子
古川琴音(女優)中川彩乃
八木アリサ(女優)卯内日菜子
宇野祥平(男優)ラブホのおじさん
水澤紳吾(男優)胃を半分切除したおじさん
萩原みのり(女優)本條朱音
オダギリジョー(男優)加持航平
押井守(男優)押井守
岩松了(男優)八谷芳明
戸田恵子(女優)八谷早智子
小林薫(男優)山音広太郎
広田亮平(男優)
岡部たかし(男優)エンジニアの男性
萩原利久(男優)小村勝利
脚本坂元裕二
音楽大友良英
佐々木次彦(音楽製作)
作詞GReeeeN「キセキ」
作曲GReeeeN「キセキ」
挿入曲GReeeeN「キセキ」(劇中カラオケ曲)
SEKAI NO OWARI「RPG」(劇中カラオケ曲)
製作東京テアトル(「花束みたいな恋をした」製作委員会)
テレビ東京(「花束みたいな恋をした」製作委員会)
毎日放送(「花束みたいな恋をした」製作委員会)
朝日新聞社(「花束みたいな恋をした」製作委員会)
TBSスパークル(「花束みたいな恋をした」製作委員会)
配給東京テアトル
美術杉本亮
ヘアメイク豊川京子
録音加藤大和
動物
その他大友良英(ギター)
アキ・カウリスマキ(劇中使用映像作品「希望のかなた」監督・脚本)
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 男女二人の出会いから別れまでの日常が2時間
の中に淡々と描かれているだけではありましたが、嫌味のない二人
の若い俳優さんたちの嫌味のない演技により、長い割にはそれほど
飽きはしませんでしたけど、それほど泣けもしませんでした。
この手のお話に感情移入するには我ながら老け込んでしまったようです。

ああ、最近の若い男女はこういう形で付き合うのかあ、随分と健全です
けどどこか老成してますねっていう感じでした。
自分の若い頃は若者はもっと危なっかしく、青臭く、背伸びをしていた
と思うのですが、イケイケだったバブル時代を経験したことがなく学生
の頃から就活で鍛えられると、こういう堅実で現実的な生活志向になる
のでしょうか。
いずれにしても今観るとコロナ禍前の悪い人は一人も登場しない平穏な風景。
こういう時代に再び戻ることができるのだろうか。

二人が口にした文学、映画、音楽の固有名詞で既知なのは村上龍
ぐらいで、あとは全く知らず、映画館の中ではありましたが、いち
いちググって調べてしまいました。年とともに若者文化の流行に疎く
なってしまった自分を感じたことが一番心に残りました。

ラストで二人とも後ろ向きに手を振るシーンは、お互い見ていないわけ
で、ちらっと振り向かせても良かったのではないでしょうか。 キムリンさん [映画館(邦画)] 6点(2021-02-23 18:17:16)

4.ドラマのような映画だが、そのぐらい自然な感じ。それでも最終盤に訪れる納得感は間違いなく個々人の想いにつながる。
なるほど、本当の恋愛はこういうことかもしれない、と思わされる作品。
熱が冷めるのが多少早い気がして観ていて惜しい気がするが、それもいいのかな。 simpleさん [映画館(邦画)] 7点(2021-02-16 21:11:51)


3.《ネタバレ》 題名から勝手に最近の「泣かせ系邦画」と思い込んで敬遠していましたが、某ラジオであまりにも評判が高いので鑑賞。ちょい日陰扱いのサブカル者の二人がお互いを発見し恋に落ちる過程は、やっぱり最高に幸せでした(幸福すぎて、ここだけ1000回見ていたい。一緒に押井守を発見して、一緒に初カラオケに行きたい...)。一方その後、”愛が深化”していく過程があまりなく、片方の変節も見ていて嫌な感じになるところもあり、「辛い。最後はどう別離して終わるのかな」とダウナーに振れた気持ちで見ていたのですが、、、最後のファミレスの「やっぱり別れたくない」からそしてあの展開ラストまでの一連の流れで、一気にこの映画&脚本の凄さを浴びせられました。期待を裏切り期待を裏切らない。バッドでかつハッピーなエンディングといえましょう。映画としてみると最高得点ではないかもしれませんが、「何をもってお互いの関係の至高とするのかは恋愛の重要要素だよ(だったよ)」との観点を心に染み込ませてくれたこの映画は記憶に残る名作となりましょう。それにしてもあの二人、いまはどうして暮らしているかな... wetbさん [映画館(邦画)] 9点(2021-02-16 11:57:15)

2.奇をてらった演出がなく、若者の日常を描いた普通の作品だと思います。
調布在住なので、知っているところで撮影されていて嬉しくなってしまった。
ただ、調布駅から徒歩30分で多摩川沿いってどこ?(麦の履歴書には、調布市多摩川3丁目だけど、京王多摩川駅から5分程度なんだけどね?) あきぴー@武蔵国さん [映画館(邦画)] 6点(2021-02-15 23:09:22)

1.《ネタバレ》 ごくフツーのオイラとアタシ、今どきの庶民的ラブストーリー。決して美男美女でないどこにでもいる若者二人が、共に人生を生き、恋愛を育む4年間。ほのぼのして飾らずに描いているんだけど、ヤマ場の泣かせ所がお上手。さすがは「イマアイ」の土井泰裕監督。良作。 獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 7点(2021-02-14 01:29:25)

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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.76点
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200.00% line
314.00% line
400.00% line
528.00% line
6936.00% line
7624.00% line
8416.00% line
928.00% line
1014.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

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