みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
11.《ネタバレ》 鳳凰院凶真の名付け親がタイムリープした紅莉栖に改変されてたのが面白かった。 紅莉栖は本人から聞いて知ったわけで、じゃあ、最初に鳳凰院凶真という名前を思い付いたのは誰なのか。 TVシリーズでも未来から来た娘が鈴羽と名乗ったので、生まれた子供に鈴羽と名付けるという現象が発生している。 タイムパラドックスを回避する為に命懸けでいろいろ頑張ってきた作品だけど、実はそんなの気にしなくても世界は存在し続けるのかも知れない。 シュタインズゲート世界線に存在させる為に強烈な記憶を植え付ける必要があるということで、何をするんだろうとドキドキワクワク。 既にキスはしちゃってるし、それ以上に強烈な記憶を植え付けるなんて映倫が許してくれるんだろうかと心配しましたよ。 どう考えても淫行罪が成立しそうではあったけど、未来で合意を得られるので合法ということなんでしょうか。 TVシリーズだけで綺麗に完結してたので、劇場版は必要ないんじゃないかと思ってたけど、これはこれで切なくて良い作品でした。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-09-25 12:25:22) 10.《ネタバレ》 鈴羽の新しい服装だけだと思ったらまさかのファーストキスの真相でプラス1点。 【すたーちゃいるど】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2021-08-16 18:31:13) 9.《ネタバレ》 まず、この作品は TVアニメ版1話~24話(+未放送の25話) の後日談となっている。なので、それら(ゲームのTrueEndでも良い)を見ずにこの映画を視聴するのは全くお勧めできない。炊いていない米を食べるようなものだ。 TVアニメ版とは違い、リーディングシュタイナーを持たない紅莉栖の視点で話が進むのが面白い。「岡部が観測する世界線が移動した時に、元の世界線に残された人たちはどうなるのか?」という疑問への回答を見ることが出来る。シュタインズゲート世界線へ辿り着いた後の平和な日常が見られるのも嬉しい所。もう一つの見所は紅莉栖が可愛いシーン。酔った紅莉栖の甘々っぷりに思わず顔がニヤけてしまう。ほんの少し飲んだだけで酔っ払ってふにゃふにゃになってしまう所が紅莉栖を演じる声優さんのそれにそっくりなのだが、これは偶然の一致なのだろうか・・? 見所はあるにせよ、TVアニメ版と比較してシナリオの盛り上がりに欠けるのは確か。(90分では仕方ないかもしれないが・・・)映画の出来としては6点くらいか。+1点は紅莉栖に。 【alian】さん [インターネット(邦画)] 7点(2019-08-15 15:33:13) 8.《ネタバレ》 典型的セカイ系厨ニアニメ(ゲーム)シュタインズゲートからの正しいファンムービー。 シュタゲを知らなければ完全に意味不明な内容ですが、この手のアニメフアンムービーは基本的に全く知らない一見さんが観るものではないのでそれは問題なし。 この手の映画は「蛇足」を描くものですから過度な期待はNGなんですが、この劇場版はうまく蛇足を処理していてテレビの最終話以降を違和感なくまとめていたと思います。 世間の評判を聞くとテレビ版よりも好きという人がいるくらいの出来で、オリジナルのシュタゲが好きな人が観れば(多分)かなり面白いはずで、一方で僕のようなシュタゲ嫌いが見れば「いやぁシュタゲだなぁ」と思うしかない、そんな映画ではないでしょうか。 短い分、シュタゲの悪い部分がやや見えづらくなっていた(後半のありふれてるくせにしつこい展開とかが無いので)のは個人的によかったです。 【あばれて万歳】さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-09-05 22:13:43) 7.本作は、オリジナル版TVアニメ最終回からの続きになります。 その為、オリジナル版TVアニメ版を最後まで鑑賞又は原作ゲームのトゥルーエンディングを見ていないと、さっぱりわからないので注意です。 序盤から中盤までは、TVアニメの続きとして、納得の出来でしたが、後半からしょぼくなってきて、これで終わり?って感じです。(TV版のような後半怒涛の勢いがない)観なくてもよかったかな。 ちなみに、オリジナル版TVアニメは、全24話ですが、 再放送版で23話はオリジナル版と内容が異なり(世界線変更)、23話で完結し、新作ゲーム「シュタインズ・ゲート ゼロ」へと続くようになってて当時話題になりました。 (新作ゲームの広告の為に制作して、ゲームの発売も延長したとか・・・) 【へまち】さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-01-22 22:23:45) 6.《ネタバレ》 シュタゲのタイムリープ設定は現実からは考えられない設定ではあるものの、やはりゲーム(アニメ)の世界であったからこそ純粋に楽しめてたと思います。 しかしこの映画では、岡部の体が突如消えるというありえなさすぎる展開になってしまって、全くのめり込めなかったかなと・・・ さすがに設定に無理がありすぎ。 周りの評判はよかったので期待してたのもあるかもですが、面白いとは思いませんでした。 ちなみにシュタゲはXBOX360リリース当時に購入し、以降の作品も全て実績・トロフィーコンプしてるくらいシュタゲは好きです。 でもこの映画はあんまりかなぁ。栗栖好きなら絶対見なければならない作品ではあります。 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-04-05 02:32:47) ★5.《ネタバレ》 前半は色々な都合でTV版で映像化出来なかったと思われる原作のシーンが挟まれたりしているようで楽しめたのですが。助手視点の話は先にフェノグラムをプレイしてしまっているとどうしても比較してしまう。(フェノグラム発売日は劇場版公開日の5日後の模様)率直な感想としては後半に関してはフェノグラムに収録されている話の方が分かりやすくて出来が良いと感じた。フェノグラムプレイ前であれば印象が違ったかもしれない。 【spputn】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-08-08 20:09:39) 4.TVアニメ版はタイムリープものの中でも傑作の部類に入ると思います。それを知った上での鑑賞としては、決して悪い出来ではないと思います。でも、何も知らない方はついていけないでしょうね。。。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-10-05 11:52:34) 3.《ネタバレ》 アニメ視聴済み。アニメでは最高評価を出したぐらい最高の出来でしたが、劇場版でもこの世界らしさが出て観て良かったなと思えた。今回はかわいいツンデレ天才少女が主役なので、かわいさと切なさ全開でいきます。途中まではどうなっちゃうのこれ的な展開で不安だったが、なんとかEDまでこぎつけた感じ。まあ鬱展開はアニメでこりごりなので・・・ 若干説明不足で、シュタインズ・ゲートを知らない人にはとことん分からない映画だと思いますので、アニメなり原作なりを見てからのほうが面白さが跳ね上がると思います。 【ラスウェル】さん [インターネット(字幕)] 8点(2014-09-08 00:31:47) 2.《ネタバレ》 並行世界と奇妙な時間軸を題材にしたテレビ版・空想科学アニメの劇場版なワケですが、このシュタゲ世界観の汎用性の高さを生かした「ギリギリ蛇足にならない」脚本が、面白かった。 総合的に見れば、せいぜい及第点といった所なのですが…クリスティーナの可愛さに悶絶したのでプラス評価したい。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-06-20 23:32:31) 1.ゲームもやったことなければ、テレビ版も見たことがない僕も観てもわけわからん・・・ 劇場版なら一見さんにもわかるようにしないと意味ないんじゃない? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 2点(2014-06-08 23:53:24)
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