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リトル・マーメイド(2023)

THE LITTLE MERMAID
2023年【米】 上映時間:135分
ラブストーリーファンタジーミュージカルリメイクロマンス小説の映画化
[リトルマーメイド]
新規登録(2023-06-27)【まかだ】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(2023-06-09)
公開終了日(2023-09-20)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ロブ・マーシャル
キャストハリー・ベイリー(女優)アリエル
メリッサ・マッカーシー(女優)アースラ
ハビエル・バルデム(男優)トリトン王
アート・マリク(男優)グリムスビー
ジョディ・ベンソン(女優)店主
ジェイコブ・トレンブレイフランダー
オークワフィナスカットル
豊原江理佳アリエル(日本語吹き替え版)
浦嶋りんこアースラ/ヴァネッサ(日本語吹き替え版)
大塚明夫トリトン王(日本語吹き替え版)
高乃麗スカットル(日本語吹き替え版)
木村昴セバスチャン(日本語吹き替え版)
沢城みゆきヴァネッサ(日本語吹き替え版)
塩田朋子セリーナ(日本語吹き替え版)
仲野裕グリムスビー(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしマリガン(日本語吹き替え版)
本田貴子ラシャナ(日本語吹き替え版)
すずきまゆみ店主(日本語吹き替え版)
原作ハンス・クリスチャン・アンデルセン『人魚姫』
脚本デヴィッド・マギー
ジョン・マスカー(1989年アニメ版オリジナル脚本)
ロン・クレメンツ(1989年アニメ版オリジナル脚本)
音楽アラン・メンケン
作詞リン=マヌエル・ミランダ”Wild Uncharted Waters"他多数
編曲ジェフ・アトマジアン
撮影ディオン・ビーブ
製作ロブ・マーシャル
マーク・プラット
ジョン・デルーカ〔振付〕
リン=マヌエル・ミランダ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮ジェフリー・シルヴァー〔製作〕
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ジョン・マイヤー(プロダクション・デザイン)
衣装コリーン・アトウッド
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 前提として、主演女優の選定に関するあまり面白くない議論があった作品なのは(私も)承知しているのですが、観終わって私自身が考慮・検討した限りでは、この事に係る本作中の各種の変更・調整・配慮といったものは、作品の本質的な部分にまで及ぶものではなかったと結論しておりますので、この事が作品に対する(私の)評点に影響を与えるということはありません。



その上で、私自身は、また全然フツーに面白かった・楽しめたと思うのですね。映像面は近年のディズニー水準ド真ん中…みたいな感じとは言え、まずやはり水中の煌びやかなシーンなんかは十二分に爽快で美しかったと思いますし、流石の名曲揃いに流石のロブ・マーシャル監督…ダケあってミュージカル部分の出来もごく行き届いていたと思いましたよ(+特に主演女優さんは中々の歌唱力だったと素直に思いました)。全体の尺自体は(話の内容に比しても)ちょっと長かったかな~とは思いますが、ミュージカル映画だとごく通常どおり…かとも思ったりはします(エンドロールがまたちょっと長めだったりもするので、個人的にはまァ別に…とも)。原作にも比較的忠実っぽいので、ある種・ある意味「無難」と言って好い様な手堅いクオリティの実写化だったかな、と思いますかね。

ただ、私自身はまた正直、アニメ版にはそれほど思い入れが無いって鑑賞者ではあるので、そーいった個々の感情が有る場合は、どーしようもない「違和感」とゆーのはまま生じ得る…てのは理解してる積りです。私自身においても多少、そーいうモノが在ったのだとしたら一つ、今作って妙に「画面が暗い」コトが多かったな…という気はしましたね。特に、アニメのディズニーだともっともっと「明るく楽しく」て感じだったんじゃね?みたいな感覚は比較的強くて、だから今作は(その感覚からすると)明るい・楽しい・元気!とゆーよりは、結構シリアスで・ちょっと「怖さ」も在って・かつナンか活気が無い=大人しい…みたいな質感に寄っちゃってた様にも感じられますね⇒ソコは、個人的には(少しダケ)そーじゃない方が好みだったかな…という気もします。

もう一点、否応無しに(+本来不要で不当なコトだ)とは思えど、またどーしたって主役のアリエル(の一挙手一投足)に観客の視線が集中する様な状況になっちゃってた…とも思うのです。がソレを鑑みた時に、そーいった視線の集中を巧く「逸らす」様な(望ましく目立つ)サブキャラとゆーのがまたちょっと居なかった…て気もしてますかね。この点でもある種「無難」だとゆーか、この場合なら流石に「王子」に関してはもうオーソドックスにした方が好い…てのは状況的にもそーだと思いますが、他も総じてそーだってなるとちょっと…と(コレも少しダケ)モヤっとしてしまうトコロはありますかね。色々と、複雑で高度なプロの検討&判断が在ったモノだとは思うのですケドも…… Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-02-11 23:02:25)


6.キャンディー・キャンディーも好きになれなかった、のと同じ理由で、わがままな主人公が嫌いなのだ。以上。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 4点(2024-02-06 21:13:23)

5.《ネタバレ》 ハリー・ベイリーの歌声を聞くために見に行ったので、ストーリー上のツッコミ所はたくさんあれど、あまり気にならなかった。
ウィル・スミスが主人公の映画もたくさんあるのだから、ウィル・スミス似の女優が主人公の映画もあったって、いいんじゃないの、と思う。
最後に無理やり人間界と人魚界の融合についての大いなるテーマをぶちあげて終了、というのは、なんだか「リトルマーメイド2」を予感させる商業的な目論見を感じさせ・・・ないか。 チェブ大王さん [映画館(字幕)] 7点(2023-07-10 13:02:19)

4.歌はとても良いんですが、無きに等しいストーリーに教科書通りの映像が続くものだから退屈で退屈で。しかも135分の長尺。テンポが悪いの一言。シカゴを観た時も似たような印象を受けたので、私はこの監督と相性が悪いのかも。 54dayoさん [映画館(吹替)] 5点(2023-07-09 20:05:27)

3.《ネタバレ》 ディズニーアニメの実写版。瞳の間にちょっぴりキョリのある黒人女優が人魚姫アリエル。ワイルドでがっちり。評判ほどは悪くねえ。内容はアニメにほぼ忠実。コミカルなテーマ曲も健在。この再現性は宜しいですな。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2023-07-02 02:40:45)

2.《ネタバレ》 全然、<リトル>ではないマーメイドでした…。結構ガタイがいいです。

私の年代だとどうしてもアニメ版を意識してしまいます。ティーンエイジャーに演じてほしかったなぁ、だってリトルマーメイドは青春ドラマなんじゃないの??。アリエル役の方は確かに歌は上手いけど、後半は声が出せない役なのでどうしても魅力は半減してしまう。だってアニメ版はアリエルの表情が豊かで、声が出なくても魅力的なのに(まぁ、この時代のディスニーはリトルマーメイドに限らずどれも表情豊かですが)、実写版は全然表情豊かじゃないんだもん。
海の中の映像は確かにすごいけど、CGが当たり前になった今映像だけでは130分引っ張るのは厳しい。それでいてストーリーは無難な作り。見どころはというと、「アンダー・ザ・シー」「パート・オブ・ユア・ワールド」かな、当然なんだけど…。この2つが序盤で終わってしまうので、中盤以降は正直退屈です。ただ予告等でみたリアルセバスチャン達は予想外に愛嬌があって、ここは良かった。また、アースラも生き生きと演じられているのが画面から伝わってきて、とってもハマっていたと思います。その逆でトリトン王を演じたハビエルバルデムからはあまり伝わってこなかったですね(むしろ嫌々感が伝わってくる)。面白くない訳ではないが、この内容で2時間超えはやっぱりしんどい、原作と同じく80分ぐらいで綺麗にまとめてくれれば加点できたとおもいます。 はりねずみさん [映画館(字幕)] 5点(2023-06-27 22:59:53)

1.ディズニーで女子が主人公の映画だと、めっぽう相性の悪い自分。
この映画も悪い予感はしていたんだけど、新しい映画館である109新宿に行ってみたくて、ミュージカルでもあるこの映画を選んだ。
悪い予感は残念ながら当たってしまった。
主人公にとにかく魅力がない。
お話は女子専用だから目をつぶるとしても、「前触れなしの輝くような笑顔」みたいなシーンも無いからどんどん退屈になってくる。
悪役のタコおばさんのところだけは楽しく、「もっと暴れてくれないかな~」なんて思って見てた。

ところで109新宿の話。
坂本龍一プロデュースという音響を自慢しているけど、自慢するだけのことは確かにある。
これまで音がいいという映画館でも、ミカン箱くらいの大きさでできたプラスチックの箱がたくさん並んでいるのは容易に想像できた。
ところがこの映画館は、スピーカーがどんな大きさで、どんな素材で、どう並んでいるか見当もつかない。
一言で言えば、どこの席に座ってもドップリ映画にハマれる音響を実現している。
お値段は4500円、会員になっても4000円とかなり高いが、ジュースとポップコーン無料だから、さほど割高感はない。
新宿ピカデリーのプラチナルームにも行ったことがあるけど、また行きたいのは断然コッチ。
ちなみにこの映画館の前身、ミラノ座にも何回か行ったことがある。
でかいだけで、うるさい音響と、すぐお尻の痛くなるイスだったと記憶している。
それがこんな立派な映画館になるなんて、ちょっと感激。
そう言えば昔、シネマスクエアとうきゅうなんていう、高級なイスを使った映画館も新宿にあった。
なぜ新宿にだけ高級な映画館ができるのか謎。 まかださん [映画館(吹替)] 3点(2023-06-27 18:00:10)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.29点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3114.29% line
4114.29% line
5228.57% line
6114.29% line
7228.57% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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