みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★11.《ネタバレ》 原作見てないなりに、はしょってるんだろーなーとか、クドイくらいの演出なんだろーなーとか感じさせてくれる出来映えでした。 ま、悪くはないんですけどね。 腑に落ちないものは落ちない、落ちないと受け入れられない、これ当然。 薬害で苦しんだなら、私怨に他人様を巻き込むマインドがどーしてもわからん。 やるせないから辛いのであって、解決しないことが命の問題なんだもんなー。 とにもかくにも、人の生き死にに極力関わらない仕事を選んだ自分にとっては医療関係者は、ホントに頭の下がる存在です。 なので面白半分でも聖域に殺人なぞ持ち込んで欲しくはないですね。 ま、映画ですからいいんですけど。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-07-02 07:45:59) 10.《ネタバレ》 本作で急に登場した桐谷美玲が真犯人というアホみたいな脚本だけど、可愛いから許す。 薬害に関係してた9人を殺そうとしたのは理解できるけど、病院全体を巻き込んだサイバーテロは酷い。 罪のない患者さんたちがたくさん死んでしまうかも知れないのにね。 動機の根底には薬害問題をどうにかしたいという善良な精神があったはずなのに残念。 可愛いから許すけど、桐谷美玲じゃなかったら死刑です。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 4点(2021-12-02 14:12:27) 9.チームバチスタファイナルミッションどう終焉させるか期待して鑑賞させて頂きましたが、あれこれチームバチスタなのと鑑賞中に不思議になる演出ばかりで面白くない作品になっていました。犯人探しが雑でしょぼい作品になってしまいました。暇があったら鑑賞すれば良い作品ですね。 【SAT】さん [地上波(邦画)] 3点(2016-09-20 21:17:14) 8.《ネタバレ》 生き残った1人が犯人かと思いましたが。。犯人の動機が判ると残念な感じがしました。映画化って儲かるんでしょうね。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 4点(2015-11-16 01:03:48) 7.なにが凄いってケルベロスの肖像画が99%絡んでこなかった事でしょ。 【真尋】さん [DVD(邦画)] 4点(2015-09-17 06:01:41) 6.《ネタバレ》 ブラックペアンが絡んでくるのですね。各々の話がリンクしていく展開は好きです。しばらく読んでいなかったシリーズを読みたくなりました。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-08-15 02:53:10) 5.う~ん..TVの2時間ドラマ枠で十分、って感じの 子供だまし程度の内容..展開が読めるし、映画のレベルに達していない..暇つぶしにもならない..観るだけ時間のムダ... 【コナンが一番】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-08-09 13:51:31) 4.《ネタバレ》 ん~・・・。 早々にトリックも判明し、犯人もわかってしまうのですが、 もっと他の所に面白みを感じてくれ!ってことなのでしょうか?? 正直ミステリーの要素を度外視した内容に脱帽です。 それにしても「チーム・バチスタ」のバチスタって心臓手術の方法の名称の一つであり、 それについては当然、原作でも本作のテレビドラマシリーズにおいても触れているのに、 宣伝等で「さらばバチスタ」とか、まるで白鳥・田口のコンビがそう呼ばれているかのような変なコピー。 考えた奴、原作読んでないにもほどがあるだろ。こっちが恥ずかしくなるわ。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 0点(2015-04-22 22:51:37) 3.連ドラシリーズは全部観てました。今作も映画というよりスペシャルドラマの感覚で拝見。早々に犯人はわかってしまいましたが、まぁまぁ楽しめました。ただしドラマを見たことない方には説明不足がやや有りだし、グッチ先生や白鳥に感情移入も難しいでしょう。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-04-09 18:00:59) 2.話の筋がまとまってなくて、後で足したかのような印象。そして、メインの女優が残念。揃えてはいけない2人を揃えてしまった。 【ラグ】さん [DVD(邦画)] 4点(2015-02-27 21:45:04) 1.《ネタバレ》 原作とまったく違う シリーズすべての原作小説を読んだがこのケルベロスが小説シリーズ中一番つまらなかった話だった しかし映画は原作と同じ所を探す方が難しいぐらい改正されていて、お話としては数倍面白くなっている 原作は超高性能MRI 「リヴァイアサン」納入までのドタバタを戦車のエピソードを中心にグタグタ描く小説となっている 冒頭、小説ではもっとも盛り上がった戦車のシーンで始まりグタグタ部分をすべて割愛して原作にはまったく無かった密室殺人で始まる 全体的には割愛されたエピソードの「リヴァイアサン」が神懸かった所とか栗山千明演じる桜宮すみれの存在とかが説明されてないのでピンとこない部分がある なので「螺鈿迷宮」やら「ブラックペアン1988」は読んでおいた方がいいだろう ヒロインの別宮葉子は原作小説では「極北クレイマー」の医療ジャーナリスト西園寺さやかがモデルなのはあきらかなので、なぜ西園寺さやかというキャラクターにしなかったのだろうか まぁ、小説を読んだ読者なら西園寺さやかが出てきただけで悪党だということがバレてしまうということだろうな しかし小説では味方である別宮葉子が「あれ」では可哀想だ 原作では殆ど出てこないジェネラル・ルージュの速水先生チームが活躍したり、バチスタシリーズの最後を飾るにふさわしい映画版シリーズすべてのエッセンスを詰め込んで、なおかつ破綻も無くうまいシナリオになっている 原作小説を読んで期待していなかったので以外に面白くて驚いた一作 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2014-12-01 14:29:54)
【点数情報】
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