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ア・ゴースト・ストーリー

A Ghost Story
2017年【米】 上映時間:92分
ラブストーリーファンタジー
[アゴーストストーリー]
新規登録(2018-01-03)【HRM36】さん
タイトル情報更新(2020-02-09)【かたゆき】さん


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監督デヴィッド・ロウリー〔監督〕
キャストケイシー・アフレック(男優)C
ルーニー・マーラ(女優)M
脚本デヴィッド・ロウリー〔監督〕
編集デヴィッド・ロウリー〔監督〕
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 白いスクリームなのか?! いや、違う、彼はおっとり型の静かなゴーストだ。
だが、もし、彼がその後、恋煩いにでも陥り、窓際でロープで首をつって死亡したとしたりなんかしたならば、これはヴィジュアル的に言って確実に、ア・テルテルボウズ・ストーリーとなってしまう。
だが、そうはならなかった(^_^;)
ある思いを遂げた後にシュンと消えた。
彼は彼女をストーキングすることなく、ハウスゴーストである事に徹した。ハウスゴーストというか、土地ゴーストというべきか、その場所ゴーストというべきか 彼があの場所を動かずそこに留まっていた理由は分かりませんが、そんなこんなも含めて実に不思議感なファンタジーとなっていました。撮り方によっては満点をあげたくなるストーリーなんです でも、その撮り方が特段上手かったとまでは言えませんのでこの点数での評価です。

※なんであの母子家庭のファミリーにイジワルしちゃったかな〜 3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-07-20 22:44:22)

6.ああ、なかなか良い映画だ。

思い出と向き合うゴーストに重さや軽さを持たせたという点を
まず評価したい。

それは単に他者から見るゴーストでなく、
自己を見つめ直すゴーストだからと思う。

それは自分の過ごしてきた歴史を他者に感じるのであり、
いってしまえば記憶というものが沈んだり浮いたりする様子である。

途中、写真を落とすなど物理行為でポルターガイストを
苛々しく起こすのもまた、記憶の中に過ごす哀しみ空しさを表現している。

と語ってみたところで、それは一つの見方であり、
それが納得いこうが納得いくまいが、実は自分の過ごした記憶は
自分であれ2度目は無いことを知り、ゴーストとして消えゆく。 元祖さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-11-30 22:35:46)

5.内容が無いよう(ゴーストだけに中身が空っぽ)

【言いたいことはNo.4のレビュワーさんにほぼ同意。よってレビュー割愛】 愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2020-06-07 17:55:10)


4.《ネタバレ》 交通事故で死んだ夫が幽霊となって、遺された妻を時空を越えて見守る姿を幻想的に描いたファンタジック・ラブ・ストーリー。率直に言ってさっぱり面白くありませんでした、これ。役者たちの台詞を極力排除したり、極端に動きの少ない画をひたすら長回しするシーンなんて、まあ意図してやってるんでしょうけど、普通にセンスがないんでもはや観られたもんじゃありません。あまりに退屈過ぎて開始10分で早々と襲い掛かってきた睡魔と闘いながらなんとか最後まで観ましたが、残念ながら得られたものは特に何もなく……。雰囲気ごり押しで全く中身がないくせに、変に芸術を気取ったこの監督の独り善がりなナルシズムがとにかく鬱陶しくって仕方なかったです。うーん、観るだけ時間の無駄の駄作としか僕には思えませんでした。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 3点(2020-02-07 22:02:44)(良:1票)

3.《ネタバレ》 う~ん、これは…。ホラーと見せかけて切ない系の話であるようだが。私にはただ退屈なだけだった。それならばもう少し主役の夫婦をしっかり描いて欲しかった。

確かにお化けになるのは嫌だし怖いけどもその行動がいちいち思わせ振りなので駄目。
お化けの世界にも色々ルールはあるんだろうけど、メモを取るためにひたすら壁をガリガリ削ったり、え?そんなに取れないほど埋め込まれてるの?と思っちゃうし、知らない人が来てから急に暴れだして怖がらせているのもポカーンとなった。
一体何がやりたいのか。
最終的には何ですか?時間を超越してしまって、さも感動的みたいな終わり方でしたけど、だから何?としか感じなくて、全然駄目でした。
なんで解釈を観客に任せてしまうのか。そこはちゃんとメモの中身を教えるべきだろうと。 ヴレアさん [映画館(字幕)] 3点(2020-01-21 16:48:28)

2.《ネタバレ》 いったい何を見せられていたのだろうか・・・?途中、モブがひたすら自分の宗教観を有絶するシーンが最も苦痛だった。壁をすり抜けられるのに、壁の中のメモを見るために壁をガリガリ削ってみたり。なんかわからんけど元自宅に引っ越してきた母子家庭に嫌がらせしてみたり。とにもかくにも、成仏してくれて良かった・・・。合掌。 ババロンさん [映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2018-11-22 10:14:31)

1.《ネタバレ》 ほとんどセリフがないのにもかかわらず、退屈せずに見入ることができました。メモに何が書いてあったかは問題ではなく、それをみて、目的を果たしたところで・・・・ということでしょうか。アメリカにもこんな考え方があるのだなと思って新鮮でした。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-01-05 11:33:36)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.57点
000.00% line
100.00% line
2114.29% line
3342.86% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
7342.86% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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