みんなのシネマレビュー

JIMI:栄光への軌跡

Jimi: All Is by My Side
(All Is by My Side)
2013年【英・アイルランド・米】 上映時間:118分
ドラマ歴史もの実話もの音楽もの伝記もの
[ジミエイコウヘノキセキ]
新規登録(2015-04-29)【カニばさみ】さん
タイトル情報更新(2020-09-19)【S&S】さん
公開開始日(2015-04-11)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・リドリー[脚本]
キャストアンドレ・ベンジャミン(男優)ジミ・ヘンドリックス
ヘイリー・アトウェル(女優)キャシー・エッチンガム
イモージェン・プーツ(女優)リンダ・キース
バーン・ゴーマン(男優)マイケル・ジェフリー
脚本ジョン・リドリー[脚本]
製作ジョン・リドリー[脚本]
配給東京テアトル
編集ハンク・コーウィン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.ウィキより・・
ヘンドリクスの遺産管理団体からの使用許可が下りなかったため、
ヘンドリクスのオリジナル曲および演奏も全く使用されていない。
使用される曲は全てヘンドリクスが当時にカバーした楽曲を、
現代のセッションプレイヤーが再現したものとなっている。

非常に残念な映画製作の背景で、見る前からガッカリしていましたが、
ドキュメンタリーのように画質の悪い当時の映像を継ぎ接ぎしてしまったら
予定調和になってしまうし、結果意外なものが観れたので良しとしました。
まあ音楽面同様女性関係で自由奔放なゲスいミュージシャン然の描写は
ほどほどに願いたかったものですが、アメリカで売れない葛藤、英国にも
存在した人種差別、差別されても自分は差別しないポリシー等、
ジミヘンの側面を見せて貰いました。

エレキギター弾きには歴史上の大人物ジミヘン。デビューして4年で死亡。
ブラックミュージック界のジェームズディーンのような存在?
ドラッグは、この業界につきものの様ですが、ジミヘンがもう少し長生きして
いたら、マイルスデイビスとの共演が観れたかもしれず、ただただ残念。
おっと、映画の出来は良いですよ、主演の彼は本人よりカッコイイですね。
ギターもホントに演奏しているみたいだし、声もいい。
パープルへイズやブードゥーチャイルド演奏シーンがあれば10点でした。 グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 7点(2017-05-01 23:12:12)

3.《ネタバレ》 彼がどういういきさつでデビューに至ったのかがよーくわかりました。今となれば、間違いなく史上最高のギタリストなのですが、当時は理解してもらえなかったというのがチョット信じられないですね~。なかなか良かったですハイ Kanameさん [DVD(字幕)] 7点(2016-04-05 04:48:47)

2.《ネタバレ》 伝説となる前のジミ・ヘンドリックスを描いた作品。主役を演じるOUTKASTのアンドレが非常に素晴らしいです。

やはり、音楽業界でトップに登り詰める経験をしてきた者にしかわからない様々な心情がうまく表現できていたと思います。また、演奏シーンも一流のプロミュージシャンですから違和感なく見ることができました。

そして、伝説となる前で物語を終わらせ、ジミの曲も全く使わなかったことが、「ロックの神様」ではなく一人の人間としてのジミ・ヘンドリクスの姿をしっかりと我々観客に伝えてくれています。

この映画の後の物語は、実際の映像や音源がいくらでもありますから、興味のある方はぜひ触れていただきたいと思います。 TMさん [DVD(字幕)] 9点(2015-12-27 21:54:04)


1.《ネタバレ》 偉大なミュージシャンの伝記映画で本人の楽曲を使用できないというのは大きなハンデになり、それだけで制作を断念してもおかしくないはず。それでも作品が完成し、それなりに評価されているのは、本作の焦点は「ジミヘンはどのように楽曲を作っていたのか」ではなく「ジミヘンはどのようにスターダムにのし上がり、どのような人物だったのか」という点にあるというのが大きいでしょう。ロック界に今もなお強烈な影響力を持っている男は彼一人だけではどうしようもなかった。運命的な出会いが彼をスターダムにのし上げ、もし一人でも彼と出会わなかった人がいれば、ジミヘンはスターになっていなかったかもしれない、そういう物語です。だから彼自身の楽曲を使わなくても、当時のエピソードに沿った選曲で物語を進めていくことができ、無事に作品が完成したと。
物語は一部に創作が見られるものの、基本的にはジミヘンの生涯の1ページを再現できていて、それなりに面白いと思います。リンダ・キースと親密な関係になるのかとおもいきや渡英後に関係が希薄になり、音楽にちっとも詳しくないセクシーなだけの女性と付き合うあたりに人間味を感じ、予想を裏切られたことも相まって印象に残りました。残念なのはヘンにカッコつけた演出で、正直言って邪魔。スタイリッシュな人間を描くのにスタイリッシュさを足そうとして失敗している感じです。あーあ、そんなことをしなくても…とガッカリしてしまいまいました。
カニばさみさん [映画館(字幕)] 6点(2015-06-06 19:30:55)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.25点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6125.00% line
7250.00% line
800.00% line
9125.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS