みんなのシネマレビュー

和製喧嘩友達

Fighting Friends - Japanese Style
1929年【日】 上映時間:14分
ドラマコメディサイレントモノクロ映画ショート(短編映画)
[ワセイケンカトモダチ]
新規登録(2003-10-15)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-11-24)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督小津安二郎
キャスト渡辺篤(男優)留吉
吉谷久雄(男優)芳造
浪花友子(女優)お美津
森口瑤子(音声版)
脚本野田高梧
撮影茂原英雄
配給松竹
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


8.《ネタバレ》 フィルムセンターで鑑賞。

炊けた釜に手をやる、外で歯を磨く男に向かって朝の会話、まともに出来た卵を分ける仲の良い食事。
車を走らせる視点・うっかり人を轢いてしまう事故。 
巨大なゴムのチューブを枕代わりに寝る、地下の鶏、被害者なのに「送ろうか?」という恩義に応えてか毎朝来る女。 
重い荷物を運ぶ重労働、仲の良かった二人にも亀裂がはしりだす、殴り合い、取っ組み合い、喧嘩を止めようとする仲間、やらせろと止めようとしない上司。

古着屋で買った着物をプレゼント、着物から出てきた白い角砂糖、女に嫉妬する男心、食べ比べ、甘すぎるのか金魚鉢の水を飲む。 

女の真のお相手、恋に破れた二人の寂しげな表情、潔く身を引いていく男たち。汽車を追いかける車の疾走感!大きく手を振って幸せを祈る。良い奴らだなあ。 すかあふえいすさん [映画館(邦画)] 8点(2015-07-28 16:54:06)

7.《ネタバレ》 あー『三丁目の夕日』のオート三輪のシーンってコレ?
それ以外は…まあ普通にサイレントしてたなあ。
わざわざ「和製」とつけただけあって、ロイドやキートンを思わせる世界観・人間観になっててカラッとまとめてあるのが意外でもあり、気持ち良く観れた感じ。 エスねこさん [映画館(邦画)] 6点(2015-06-15 20:58:24)


6.《ネタバレ》 あまり裕福そうではない主人公の二人だけど、部屋の中は結構モダンな感じ。目玉焼きをフォークとナイフを使って食べていることに驚いた。上層階級へのあこがれかな…。古い映画を見ると、こういう発見があるから楽しいです。話もまた面白かった。 カニばさみさん [インターネット(字幕)] 6点(2015-03-16 18:33:16)

5.《ネタバレ》 短い断片のフィルムだが、人間ドラマがその分ギュギュっと凝縮されている。
惚れた女のコを複雑な想いで見送る“和製喧嘩友達”の二人。
十分ストーリーは理解できるし、人生の悲喜こもごもが巧く表現されている、小津サイレントらしい逸品だ。 にじばぶさん [映画館(邦画)] 6点(2010-12-05 18:30:24)

4.この頃の小津映画って必ず主人公の部屋の壁にアメリカ映画のポスターとか「モダン」を象徴する小道具が入ってるんですよね。後半で列車が映るシーンがなかなか印象的です。 ぐるぐるさん 7点(2004-01-07 20:10:17)

3.短縮版らしいですね。さすがに短縮しすぎてて・・・。かなりはしょってますが、なんとかストーリーはわかります(解説みれば)。 でも女何者? 家出少女? 昔はあんなのがよくいたのかな・・・。 バカ王子さん 6点(2004-01-07 03:15:13)

2.本当の短編映画。短いだけにあの女性の登場の意味が不明だった。 スルフィスタさん 5点(2004-01-06 18:42:52)

1.ごく普通のサイレント喜劇。と、思ってみていると、ラストの唐突な移動ショットに感動した。例えば縁日のシーンなど、その情感が目に浮かぶだけに、ほとんど現存していないのがもったいないっす。 まぶぜたろうさん 10点(2003-12-15 10:08:58)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.75点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5112.50% line
6450.00% line
7112.50% line
8112.50% line
900.00% line
10112.50% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS