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スター・ウォーズ/最後のジェダイ

Star Wars: The Last Jedi
2017年【米】 上映時間:152分
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの3D映画
[スターウォーズサイゴノジェダイ]
新規登録(2017-10-06)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-06-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-12-15)
公開終了日(2018-04-25)


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監督ライアン・ジョンソン(監督)
キャストデイジー・リドリー(女優)レイ
ジョン・ボイエガ(男優)フィン
アダム・ドライバー(男優)カイロ・レン
オスカー・アイザック(男優)ポー・ダメロン
ケリー・マリー・トラン(女優)ローズ・ティコ
マーク・ハミル(男優)ルーク・スカイウォーカー
キャリー・フィッシャー(女優)レイア・オーガナ
ルピタ・ニョンゴ(女優)マズ・カナタ
ドーナル・グリーソン(男優)ハックス将軍
グウェンドリン・クリスティー(女優)キャプテン・ファズマ
アンディ・サーキス(男優)スノーク
ベニチオ・デル・トロ(男優)DJ
ローラ・ダーン(女優)アミリン・ホルドー
フランク・オズヨーダ
永宝千晶レイ(日本語吹き替え版)
島田敏ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
津田健次郎カイロ・レン(日本語吹き替え版)
小松史法ポー・ダメロン(日本語吹き替え版)
杉本ゆうマズ・カナタ(日本語吹き替え版)
壤晴彦スノーク(日本語吹き替え版)
咲野俊介DJ(日本語吹き替え版)
塩田朋子アミリン・ホルドー(日本語吹き替え版)
多田野曜平ヨーダ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
高島雅羅レイア・オーガナ(日本語吹き替え版)
藤本譲アクバー提督(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子キャプテン・ファズマ(日本語吹き替え版)
花輪英司(日本語吹き替え版)
原作ジョージ・ルーカス(キャラクター創造)
脚本ライアン・ジョンソン(監督)
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
製作キャスリーン・ケネディ
製作総指揮J・J・エイブラムス
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic
美術リック・ハインリクス(プロダクション・デザイン)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集ボブ・ダクセイ
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
その他トム・カーノウスキー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
キャリー・フィッシャー(献辞)
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【クチコミ・感想】

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39.《ネタバレ》 単純に長いというのもあるんだろうけど、いろいろなイベントがあって、お腹一杯感。ニューヒロインの修行と活躍。いつもながらの宇宙船のドッグファイトの興奮。まさかのあの時点でのラスボス(ではなかったか!)との対決。満を持しての、僕らのヒーローの登場。
 楽しみました。
 ローグワンを見た時に、スカイウォーカー一族の話ではない物語に対してとても好感を抱いた。特別な人間ではない人たちの闘いの話。だが、よ~くよく考えると、あれもデススターの開発者とその娘という特別な人の話であった。さて今回のレイは、今回の時点では全くの普通の人だということで(覆さないで欲しいものだ)、そういう意味では私的好感度高し。本当言うと結局一族につながる血筋なのだろうと、赤いシリーズみたいな事考えてはいたが・・・。
 あとは、今回、我らのルークは「私が最後のジェダイではない!」なんて宣言して終わってて、次作で最後のジェダイ=レイが活躍するんだろうし、レイのフォースが覚醒したのは本作だしで、何かタイトルが作品内容を後追いしている感じがするのがおかしい。
 さて、世間には今作のフォースの表現について、否定的な人たちがいるとか。確かに、あんなことが出来るなら、オビワンは死なずに済んだろうし、星を超えてのアレはやり過ぎ感が無いでもない。でも私としては、それまでの描写で、レンとレイが姿を見せながらフォースで意思疎通する場面があったのが、伏線として効いていたと思っている。まっ、足長ロボットの砲撃をかわした時点で、さすがに変だとは思ったけれど。
 いまさら感じるのも間抜けだが、今シリーズはファーストオーダーの個々の兵士にも(考えれば当たり前だが)個人としての感情があって、それぞれの思惑により旧帝国軍に留まったという感じかある。ニューデススターがやられ、皇帝やベイダーが死んでも、帝国が生き延びたのはそういう事なんだろうと思う。だとすると、(今回はスノークが死んでしまってもその後をレンが継いだように)アタマが倒れてもあの巨大な組織は無くならない。「殲滅」するしか他に解決の手段がないように思えるのが、若干暗い気持ちにさせる。あるいは延々と続く戦いを示唆して今回の話は終わるのか。
いずれにせよ、あと1話しかない。ルークもハン・ソロもそしておそらくレイアさえもいない。次の最終話でどんな話を見せてくれるのか、楽しみでしょうがない。 Tolbieさん [映画館(字幕)] 9点(2017-12-24 12:42:50)

38.《ネタバレ》 予告編合わせて3時間なげーよ。7時半上映開始で終わったら10時半だよ。帰りに寄るはずだったくら寿司閉店しちゃったじゃんよ。クーポン券どうしてくれんだよ。フィンとローズのエピソードカットすれば2時間半くらいで収まったんじゃねーのかよ。そのフィンたちあれだけ苦労して成果ゼロってバカじゃねーの?あと、いつからフォースであんなにいろいろできるようになったのか?宇宙空間から生身で無事帰還とかゼントラーディ人かよ。超人ロックかよ。宇宙規模のハリーポッターかよ。そう思ったらカイロレンの顔がハーマイオニーの彼氏にしか見えなくなっちゃったよ。ホントお願いしますよ。マジで。 S.H.A.D.O.さん [映画館(字幕)] 0点(2017-12-24 11:57:09)(笑:6票)

37.面白かった。2時間半の長尺だがまさに盛りだくさんの内容で、退屈に感じる時間もあるにはあったのだが、それは劇中せいぜい5〜10分(もしくは20分)ぐらいだったように思う。当該監督のことはあまりよく知らないのだが、フィルモグラフィーを見るとどうやら脚本も自ら書くタイプの方のようだ。その辺り今回抜擢された理由なのだろうか?ここまで超メジャーで、ある種カルト的な人気もあるシリーズの最新作において、自ら脚本を書き、監督をして一つの作品を作り上げたという事がまず凄い事だと感心した。本作自分にも突っ込みたいところは様々ある。しかしちゃんとスターウォーズにはなっていると思うし、恐らくどんな作品を作っても必ずどこかから文句は言われる事は分かっていて、脚本も単に自分が好きなように書けるわけではなく、色々なしがらみをクリアしながら書かなければいけなかったのだろう。もし自分がそんな立場だったら…と考えるだけで震え上がってしまう。ヴィジュアル面も素晴らしい、特にロゴが表していたように今作は赤い色の存在感が鮮やかで美しかった。そして特にマークハミルの演技はとても貫禄があって素晴らしかった。最後に、改めてキャリーフィッシャーのご冥福をお祈りします。

26th Dec 2017 再観。Dolby ATOMSという、通常より100円だけ高い劇場にて。
改めて思ったのは、今回ちゃんとギャグで素直に笑わせようとしてくれているところがあったのが嬉しかった。映画開始2~3分ぐらいで行われるポーとハックス将軍とのやり取りが一番素直な笑わせ場所だとは思うが、、。あとは上から真っ黒いカッコよい物体が降りてきて一瞬「新しい宇宙船か?」と思わせておいて、カメラが引くと実はファーストオーダーの制服用のアイロンだった。。とか色々と細かい事をやっている。ローグワンの真面目路線は少しSWとしてはシリアス過ぎると思っていた自分にとってはこういう一息つける箇所は嬉しかった。そして、やっぱりファルコンは一番苦しい時に助けに来てくれるんだなあ、これぞSWだなあと感激。ローズのルックスは2回目で慣れた。 rain on meさん [映画館(字幕)] 8点(2017-12-24 10:31:25)(良:1票)

36.《ネタバレ》 見ながらいろいろな考えが頭を去来しなかなか感慨深かったです。まず思ったのはディズニーはこれまでのスター・ウォーズを本格的に切り離しにかかろうとしているんだな、ということ。前作でハン・ソロが死に、今作でルークも死に、図らずも現実世界でもレイア姫が亡くなってしまい、エピソード9の次に作ろうとしている新シリーズではスター・ウォーズの名が付いた別のSF映画になっているのではという若干の不安も頭をよぎりました(まあ、必要なのでしょうが)。生みの親のジョージ・ルーカスも前作より製作総指揮はもとより脚本にもタッチせず、キャラクター原案のみにとどまっている状態です。でもやはりスター・ウォーズは見てて楽しいのも事実。初っぱなの宇宙空間や、同じ3部作の2作目の「帝国の逆襲」を彷彿とさせる白い大地での戦闘など。特に「帝国の逆襲」の雪原を想起させる塩の大地に居並ぶAT-ATウォーカーの威圧感といったらもう!。ドラマ面では最後のジェダイとは結局誰のことなのか(ラストに意味深な少年が登場しましたし)、レイの両親は誰なのかといった謎は残ったままですが(3部作の)最終作のエピソード9に向けて中ダレすることなくテンポ良く物語が進み、否が応でも次回作に期待を持たせます。CGが高度に進化した今、スター・ウォーズをもってしてもエピソード4~6の頃にあったSF映画の絶対王者感はもうありませんが、アメコミヒーロー映画だらけの今のハリウッドにおいて、やはりスター・ウォーズは特別なコンテンツであることに変わりはありません。最後に、これは言ってもしょうがないことですが、STAR WARSのタイトルロゴの前に20世紀フォックスファンファーレが鳴らないのは寂しいです。 MASSさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-23 11:22:27)

35.《ネタバレ》 スターウォーズをこよなく愛するものとして、このエピソード8には称賛に値するものでした。
いや~!!素晴らしい。
一年待った甲斐がありました。

2D字幕版と2D吹き替え版で鑑賞。
フツウの方には吹き替え版が分かりやすいのでおススメします。
SWファンの私は字幕版が良かった。
理屈っぽいところが実に楽しい。

レイア将軍とルーク。
スターウォーズシリーズはスカイウォーカー家、この二人が中心の柱なのだと実感。
レジスタンスと名前が変わろうが、レイアとルークにとって一番大切なのは宇宙の平和。
平和を守るはずのジェダイの衰退に、失望ししかし微かな希望も持っています。
年老いた姿でも信念を持ちそして不安も有りながら、フォースを大切に生き抜いている。
そんな2人に見惚れていました。

この作品だからこその良さもありました。
レイの才能と行動力。
カイロ・レンの暗黒面と心の揺らぎ、迷い。
レジスタンスとファースト・オーダーの人間関係が丹念に描かれ、分かりやすい。
そしてもちろん、BB-8やC3POなどドロイドも魅力的。

残念だったのは画面が暗いので見たいものが見づらい。
スターデストロイヤー、スターフォートレス(爆弾投下の機)、Xウイング、メガ・デストロイヤースプレマシー(スノークの機)、そしてミレニアム・ファルコンも、もっと良く見たかった!
それぞれの映ってる時間がもう1秒長ければ、しみじみ見られたのにな、大画面で。
AT-M6やAT-ATなどウォーカーは明るかったのでよく見えて満足しました。
そんな訳で画面が暗いところが―1点です。

3回目をいつ鑑賞しようか、今から楽しみです。 たんぽぽさん [映画館(吹替)] 9点(2017-12-22 13:20:27)

34.《ネタバレ》 久しぶりにスターウォーズを観た。
スピリチュアルっていうのかなあ、念ずれば通ずみたいな。そんな荒唐無稽を前面に押し出している。いつの間にか細木数子や織田無道を待望したくなるようなある種カルト宗教を背景に抱いたような奇妙キテレツな映画に変質していたことに驚愕した。
スターウォーズって、登場した当時を思い起こせば、キャラクターの個性、SF特撮の迫力でかなり斬新な印象があり、あくまでも主となる要素はSF特撮であり、「フォース」っていう超常現象的ファクターはあったけれど、それは通常では成し遂げ得ないような、つまり一機の戦闘機がデススターを破壊するなどという「奇跡」を「必然」として描くための必要条件的な役割にすぎなかったはずだ。

しかし今、スターウォーズを支配しているのは胡散臭いカルト宗教的、スピリチュアル思想だ。ハリーポッターに近づいたかな。ファンタジーだ。
アメリカ人て神話に憧れがあるんだろうね。自分たちに無いものだから。未来世界に自分たちの神話を描きたいと、まあそんなとこなのかな。
ひげ面の最後のジェダイ(もはやそれが誰なのかなんてどうでもよく)が隠遁生活していた北欧風の岩場、あれなんかもう典型的な神々の島イメージで、よくもまああれほどベタで面白味のない舞台設定にしたなとみていて腹が立つほどだった。
連続TVドラマシリーヅでやってくれ、こんなもの。 小鮒さん [映画館(字幕)] 3点(2017-12-22 05:27:48)

33.《ネタバレ》 ツッコミ所満載です。フォース便利すぎ!ローズのルックス!フィンとローズの恋愛いらん!レイのジェダイ修行、足らなさ過ぎ!スノーク何なん!ファズマの扱い雑!レイアもフォース使っちゃうの!?   しかーしめちゃくちゃ楽しめました!!私はスターウォーズの大ファンですが、スターウォーズはこうあるべきという価値観は有りませんので変化を受け入れます。ルーク、ソロが死にスターウォーズも世代交代なんだなと感じました。寂しくもありますがワクワクが止まりません!スターウォーズもシリーズが始まって40年経ち進化して行くんだと信じ、これからも楽しんで観ていきたいと思います。 じょーーさん [映画館(字幕)] 9点(2017-12-21 14:23:36)

32.《ネタバレ》 スターウォーズはね、そりゃ素晴らしいシリーズですよ。でもね、私はそんなライトセーバーが欲しくてたまらないほどのめり込んだクチじゃない。結局「ソロとレイアのツンデレ」こそが命と思っている、けしからん(しかし実は大多数の)観客なのです。
ですんで、フォースやジェダイの行く末にも心燃え立たない。ep4のレイアよりずっと美形のパドメにも心動かされなかった私が、なんでポッと出の新シリーズのカワイ子ちゃん主人公に肩入れできるでしょうか。また、ソロの1/10の魅力もない中二病のその息子に深く共鳴できるというのでしょう。前作のキャラたちを凌げるような魅力的キャラを生んでこその新シリーズであり続編なんじゃないんですか?(まあこのシリーズに限らず、このハードルを越えられる続編映画が極わずかであることも否めませんが。)
「それなのになんで観に行くんだよ!」と問われれば、やっぱり諦めきれない未練みたいなもんですかね。いわば、あんな楽しませてくれたんだから「夢よ、もう一度…!」って気分。ep7では新キャラたちは今一つだったが今度はよくなったかもしれないし……
でも、今回はっきりわかりました。ダメだよ、コレ。この新メンバーたちがどうなろうと、もう絶対ソロとレイアに代表されるep4から6までのドキドキワクワク感なんか生まれっこない。だって、今回の映画で「画面に出てきて一番うれしくなったキャラクター」がチューバッカなんだもん。着ぐるみってホント便利なもんだわ(苦笑)。

時系列における前3作のコアなファンの懐古主義的支持によりそれなりの興行成績は修めるだろうが、そういうものにすがるより全く別の新しいワクワクドキドキを生み出すほうがよっぽど映画業界のためになることは、製作者の側だってもう分かりきっているはずだ。それについてはここ10年以上ずっと言われ続けているのに、全く変わる気配がない。その絶望感を私は今回改めて強く感じてしまった。
ハリウッドは、人種別にまんべんなく配役を苦心するのもいいが、それより先にやることがあることに早く気づいて欲しいですワ、ホント。 ぞふぃさん [映画館(字幕)] 3点(2017-12-21 12:32:37)(良:4票)

31.《ネタバレ》 フォースを「理力」と叩き込まれた時代から観ている私にとって、続編が出る度にフォースのインフレにがっかりしてきた。
それでも師弟関係で鍛錬を積んだジェダイが大きなフォースをコントロールするという理由に納得してきた。
それすらも一気に吹き飛ばす今作の設定を「新時代」と言う人もいるが、私は許せない。
「世の中にはやっていいこととやってはいけないことがある」という言い回しがあるが
間違いなく「やってはいけないこと」をやった。

天童よしみ似のローズ、こいつも「やってはいけないこと」だ
ローズ自体はポッドの見張り役で終わるならなにも文句はない、むしろ好感もてたキャラだ
しかしラブロマンスに絡める展開は驚いたというより怒りがこみ上げた
目がくらむほどの美人がアクションをするハリウッド映画は好きになれないが、今作で強く学んだことは
映画にはある程度の容姿は作品の良し悪しに関係するってことだ。

フォースと共にあらんことを かのっささん [映画館(字幕)] 6点(2017-12-19 13:03:33)(良:3票) (笑:1票)

30.《ネタバレ》 なんだこれ?スターウォーズに悪い点はつけられない。が、これはスターウォーズではないと判定。撤退戦はEpⅤと同じ流れでわくわくしたのだが、ただ通常航行で逃げるだけというスケールのちっちゃさ。逃げてる途中に他の惑星で人探しってなんとも悠長な。しかも全くの無駄、あまつさえ状況は悪化。レイは大した修行もないままいっぱしのジェダイ気取り。フォースを軽く扱いすぎだろ。レイア、いくらなんでもそれはないだろ。大ボスがそんなに簡単に・・・。酔っぱらいの娘がなぜルークのライトセーバーに共感?ファンタジーを排除したリアル路線はローグワンの悪影響か?〝嫌な予感がする”はどこ行った?文句だけで300くらいは出てきそう。いいところが見つからない。キャリー・フィッシャーに合掌。 ふじもさん [映画館(字幕)] 4点(2017-12-18 23:47:10)(良:2票)

29.《ネタバレ》 先ず結論ですが、私は今回の『最後のジェダイ』で描かれた、過去を葬り去り次世代の世界を提示しようとする試みには是の立場である。見知った発展性のない世界観が永遠に続くよりかは、脱構築した新たな物語が観たい、と思うタイプの受け手であるから。本作も観終わった後の率直な感想は、よくぞここまで圧倒的な数のファンがいるサーガを破壊する様な作品を作ったものだ、というものでした。
ただ、そう思いながらも、正直なところ、劇場に2度目の足を運ぶ気には到底なれない自分がいる。何故なら、余りにも“無駄”と切り捨てざるを得ない様なシーンが散見されるからだ。その割に必要と思われるシーンは無い。
具体的には、例えば中盤でフィンとローズがカジノに行くシーンは丸ごと要らない。フィンとローズのファーストオーダーへの潜入作戦は結果的には完全な失敗に終わる、それどころか反乱軍を瀕死の状況に追いやることとなるのですが、初見時には「撤退作戦中に他の惑星に行くエピソードを加えるって、すっげえ緊迫感が停滞するな。しかし状況が好転していく鍵となるんだろう」と思っていたから未だしも、2度目を観るとなると、この単に状況を悪化させただけの茶番劇を延々と中盤に観る羽目になる。絶対に詰まらない。
逆に必要と思われるシーンは、例えばレイの修行シーンだ。ルークからレッスンを受ける場面はあるものの、なんか一発で「これほどの才能はベンを除いて見たことが無い」みたいなことを言われて終了だ。いい加減にしろ。そんなものは修行じゃなくて体力テストだ。本国でメアリー・スー(日本で言う所謂"なろう系")と揶揄されていたレイであるが、彼女を人間的に作品内で成長させたいのなら、彼女がルークの元で修行を積むシーンは不可欠だった筈だ。
本作でとても特徴的だったのは、今までのサーガが忌避してきた戦争の悲惨さを描いた点だと思う。良くも悪くも、本シリーズは少年少女でも楽しめる戦争を描いてきたと思う。Xウイングが撃墜されてもそれ程の悲壮感は観客側に感じさせない配慮の様なものがあったと思う。しかし、本作ではその限りではない。序盤のローズの姉、ホルド中将の特攻、次々に葬り去られる輸送船団。勝利の爽快感の裏には、必ずや多数の犠牲があると観客に突き付けてる様だった。思えばDJが武器商人の船を乗っ取った際に、反乱軍・ファーストオーダー双方が同じ武器商人から兵器を購入していることや、戦争のイデオロギーなど眼中になく勝ち馬に乗る性格のDJにフィンが諭す場面など、本作では所々に反戦的なメッセージが込められている様に感じる。
しかし、それならば3部作の中間の本作に限っては、そのテーマに注力して、脱構築的な作品を目指すのは最終作で良かったのではないか。その方が本3部作が終了した後にもサーガを続けるに当たってはスマートだろう。本作については、スター・ウォーズからの脱構築を目指す余り、とにかく変化球を投げまくった結果、一つ一つのエピソードの推敲が足りていなかったと断ずる他ない。これだけ破壊されたシリーズの最終作は、更なる脱構築を目指すにしろ、元の安定路線に戻すにしろ、多大な労力が必要なことは間違いない。本3部作がどのような着地をするか、2年後を楽しみに待ちたいと思う。 民朗さん [映画館(字幕)] 8点(2017-12-18 21:59:26)(良:2票)

28.《ネタバレ》 うーん、なんだろう。面白いことは面白いんだよ。でも素直に評価出来ない感があるのは否めないんだな。8作目というのは3部作の真ん中に当たるわけだから、「帝国の逆襲」を意識させてくるだろう、という事は予想ができていたので、物語は当然撤退戦なんだろうと予想していたら、全編撤退戦という、まぁ殆ど考えていた通りの話になって、それを結構うまく見せていたと思うんだよね。でもなんか全ての要素がかなり雑になってるなぁという感じがするんだよね。例えばフォースの扱いが雑。物凄く御都合主義的に使われていて、そもそものフォースって何なんだ?って思わず言いたくなってくるんです。レイアにフォースを使わせたは良いけど、アレは無いだろう、とか、レイはバンバンとフォースを使いこなしているし、そんな中でルークに説教を垂れる始末。フォースってこんなに便利な物なんかなぁって思わせるほど扱いが雑になっているのは正直ガッカリでしたよ。元々のスターウォーズの世界観というのはルーカスの徹底した西洋文化や宗教の否定にあったと思うのだけど、やっぱり 人の手に渡るとこんなに変わるものなんだなと、思わずにはいられません。それと細かいところだけど、設定でおかしいところが何カ所もあります。もともとのシリーズも変な設定がありましたが、今回のはかなりあからさまです。多分ちょっと気を使えば、解消できるところなんですが、そういうのもそのままにしてしまうところがなんか雑だと言う気がします。 奥州亭三景さん [映画館(字幕)] 6点(2017-12-18 20:59:49)


27.《ネタバレ》 ポーとBB-8のX-WINGが躍動するオープニングから、ルークの真実、レイとカイロの背中合わせの共闘、ラストのルーク無双まで激アツな展開、ワクワクする場面の連続で、150分一気に観れてしまった。しかしながら、そういった脊髄反射的な面白さとは裏腹に、見終わった後よく考えてみると、あれやこれやと気になることがてんこ盛り。
前作では顔見せで尺を取らざるをえなかった分謎が散らばったままだったので、今作で一気にカタをつけてくれるかと思いきや、どうにも消化不良。サーガのファンが1番楽しみにしている世界観、設定の深掘りが足りないので、そりゃ低評価になる人も続出するぜ。個人的にはレイが何者でもない、というのは全然納得できる。(そもそもアナキンだって突然変異的な誕生だし)でもカイロが前作で言ってた"ベイダーが始めたことを終わらせる"ってどういう意味?とか、どういう経緯であのライトセーバーがマズ=カナタの元にきたのか、とか、カイロ以外のジェダイ候補生達はどこ行った?とか、1番はスノークって結局何者?コレはマジでこのままフェードアウトしそうでモヤモヤする。この状態でまた2年とか、どんな拷問だよ。覚醒のトリロジーの見事な着地に期待したい。
それにしても、2つの夕陽を見つめながらフォースのテーマにのせたルークの最期、グッときたなぁ!チクショウ!
けんじマンさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-18 20:23:15)(良:1票)

26.《ネタバレ》 映画としては限りなく0点に近い1点、スターウォーズとしては3点くらいといったところか。
前作が4をベースにしているのなら今作は5なんだろうけどとにかく全てが裏目に出ている。
徹底的な撤退戦というシチュエーションは面白そうなんやけどテンポが悪すぎるし、フィンと山田花子のパートが筋的にまったく不要でびっくり。
カジノのシーンとか不快でしかなかった。取って付けた抑圧者のお話とかいらない。やるならしっかりやれよ。
カイロレンも前作ではまだどう転ぶか分からないキャラクターだったけど今回で完全に悪い方に。
あのヌボーっとした顔を何度も見せられて不快にすらなってきた。もう大人しく仮面かぶっとけ。
目まぐるしく変わるカットで見せるドッグファイトはなかなか良かったのに、いいところで安いスローモーションを使ってゲンナリ。
演出が悪い意味で古い。新しいものは何もない。今までと比較する姿勢はあまり好きではないけど、スターウォーズはすべてのエピソードに映画としての新機軸あった。だからこそ続ける価値があった。今回のこのエピソードはいったい何なのか。新しいものとお約束破りは違う。
申し訳程度に旧シリーズファンに媚びた展開があったかと思えば、スターウォーズを神格化しないでみたいなメタフィクションまがいのクソくだらない要素があったり意味が分からない。
人をイライラさせるものが深みのあるものだと勘違いしているのか。
お約束破りをして悦に浸りたい製作者のしょうもない自己満足。この映画なかったことにならないかな。 CBパークビューさん [映画館(字幕)] 2点(2017-12-18 20:00:47)(良:4票)

25.《ネタバレ》 12/15【最初の感想】
新時代のニーズに適合する為の「大胆なSWルールブックの更新」それは 新鮮に見えた。

ライアン・ジョンソン監督は、大胆にもシリーズの核であるフォースの概念をはじめ=スター・ウォーズのルールブックを大きく更新している。映像的には非常にダイナミックで美しいシーンが多い。(一方で、無駄に思えるシーンや不合理に感じる描写もある)
ライド感覚のスリルや興奮、カワイイキャラや美しい場面、次々と予想を裏切る展開で瞬間的な刺激が連続し、観終わったらお腹いっぱいになる。観客満足度の高いD社の映画マーケティングの成せる業だろうか?

ただ、ルーカスによる「伝説的6作品からの脱却」を美化して描いており、これまでの古典的魅力にあふれた宇宙冒険ロマンだったスター・ウォーズとの決別宣言にも思える。これからのシリーズは一体どこへ向うのか・・・古い《しきたり》からの脱却は吉か?凶か?
私のような古参のファンは伝説を胸に成り行きを見守るしかない。と、緑色のジェダイマスターに教えられた。

12/21【再鑑賞して】
再鑑賞のついでに Episode VII ブルーレイのメイキングを再鑑賞。いま、新シリーズが観られるだけでも奇跡だと改めて思った。
色んなサイトの鑑賞レビューを読むと、賛否両論 様々なスター・ウォーズへの個人の強い思い感じられる。
最低!と評価しながらも、もう一度観ると書いてる人が多い・・・これは 愛だね。

12/26【吹替版を観て】ネタバレ注意
吹替を含めて3回観て、世代間ギャップが作品のテーマだと強く感じた。
ルークは「俺にとってのフォース」感が強すぎて「今」を見損なってしまう。ルークの影であるスノークも「ダークサイドのパワーを過信し」言動に反して近くが見えていない。
ポーやフィン達は目の前だけを見て「思い込みで突っ走る」自己満足でカラ回りした結果、自軍に大損害を出してしまう。

本作は、「年寄りは頑固」「若者は厄介」という固定観念から、お互いに相手が間違いだと主張する「正直な共有=報告・連絡・相談(笑)がでない問題児たちの物語」だと思った。
ヨーダが「誰もが迷い失敗する。それが最も伝えるべき教訓だ」と言う通り、この三部作の中間はメインキャラ達の失敗を描いている。次回作では当然、失敗から学んだキャラ達の逆転劇が描かれるだろう。
それを牽引するのは、合わせ鏡で「心のトラウマを見せられても恐怖や怒りに囚われない」キャラ。既存の主人公とは違う「弱さを受け入れる強さ」を持っている主人公レイという訳だ。

『最後のジェダイ』は「過去との決別の話」だとも論じられている。過去の象徴であるジェダイの聖典は焼き捨てられた・・・本当に?
いいや、レイは聖典を携(たずさ)えて仲間の元へ帰っている。

フォースが万能すぎる?テレパシー的な会話や予知能力は旧三部作にもあったが・・・では、レイアが船に帰還するシーンは?
人間は5分程度なら宇宙空間でも生きていられる。念動力はフォースの基本なので船と引き合って戻るなどは造作も無い。
生きているルークの霊体アクションは微妙な能力だが、ルーカスが原案を担当したゲームでは既にジェダイが霊体を現出させ戦うシーンがあるそうだ。

SF設定に「穴」が多い・・・と言う件も「振りとフォローが足りない」だけのように思う。
無重力中での爆撃は、設定に準じてマグネティックボムとでも呼べば誤解されないし、光速で〇〇する大破壊も「この様に相手に被害が出る確率は1/12500、ほぼ奇跡的です」とでも3POにフォローさせれば、矛盾を回避できた。
一事が万事で・・・驚かそうとして盛り込んだネタを、ことごとく突っ込まれて評価を落としているのが勿体ない。

現場は、ルーカスのSWに相当リスペクトしている事が伝わってくる。その上で世界を拡張しようとした。
ただ、ライアン・ジョンソン監督の多くを詰め込み、且つトリッキーで説明を廃した脚本スタイルが あまりにも従来と違った為、「どうしちゃったんだ!スター・ウォーズ!?」と皆んな頭がパニックに陥ってしまった…

EP9は再びJ.Jなので、ストーリーは単純化され解りやすくなると予想できる。最初に感じた過去のSWからの脱却は、決してそうでは無かった。違いはレイとカイロ・レンのニューエイジ・フォース使いの関係性で、そこはダークサイドに落ちたレンが滅んで終わり…という従来パターンとは違う別のバランス=均衡が描かれると確信する。 墨石亜乱さん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-18 18:40:48)

24.《ネタバレ》 ​心臓に悪かった。
目を覆いたくなるくらいどこまでもボコボコにされる反乱軍。次々と撃墜されて行く様は本当に見てられない。ハン・ソロが死んだ今誰がやられたっておかしくない本作はとにかくそんな不安と緊張の糸が常に張っている。絶望的なまでに追い詰められた反乱軍、ポーの作戦も結局は失敗している。戦艦を破壊できたのも大切な母艦による捨て身の特攻があったからだ。とにかく全てが上手くいかない。

反乱軍サイドはとにかく最初のドッグファイトからカッコいいシーンの連続。古代進如く出撃したがるポーはなんだか指揮官の頭角が見え隠れしますね。そしてフィン側の見所はやはりファズマとの一騎打ち。カッコいい!フィンお前本当にただのトルーパーだったのかよ!ローズもフィンといいコンビでした。あの指輪いいなぁ…。マスコットなBB-8も大活躍に大満足。一番の驚きはレイア姫の吹き飛ばされてからのジェット帰還。さすがアナキンの娘だぜ!
にしてもベネチオ・デルトロ演じるアイツは結局なんだったのか。なんだか次回も色々ありそうな奴ですね。

そしてレイはついにルークと会い、カイロ・レン更生への道を掴もうとするが、これも結局上手くいかず。でも親玉だと思われたスノークがいともアッサリ倒されたのには驚き。そこからの二人の共闘は熱かったですね。上手くいきませんでしたが。レン君結局ダメダメですよ。まぁそれが最高なのですが。そしてレイの真相はアナキンと同じ生い立ちなのかもしれません。…ってヨーダ!なんだかパペット感あって良いね!

ラストの門での攻防戦はどこまでも心臓に悪い。マジで負けるんじゃないかと思わせる事態の連続。レイア姫やC3-POまでも、やられるのではと思ってしまった。ルークとレン君との決闘もドキドキだ。マジでルークが負けるかと思ったら意外なラスト。さすがアナキンの息子だ!
三部作の中盤はEP5といいドン底に落ちるものですが、今回も相当の逆境です。一体どうなることやら。
本作は面白くも心臓に悪く、そして長い。そんなEP8でした。 えすえふさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-18 01:53:01)(良:1票)

23.公開初日に観てきました。私なりに期待するものがあったからです。
現時点では何を書いてもネタバレになりそうなので内容に関しては触れませんけど、
私が期待していたもの~「帝国の逆襲」で見せてもらったような驚きや衝撃~はありませんでしたね。
よく知った世界に浸っている楽しさはありましたが、幸福ってほどじゃ無かったです。
メディアは騒ぎすぎかな、と思いました。 アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 5点(2017-12-18 01:29:12)(良:1票)

22.「型破り」だ。
これまでの「スター・ウォーズ」が培ってきた物語性、キャラクター性をはじめとするあらゆる「定型」をきっちりと踏襲するように見せて、そのすべてをぶっ壊している。
「この先はこうなるのだろうな」と、多くのSWファンが無意識レベルで認識していた予定調和を尽く覆す。

SWのヒーローはこういうものだ。SWの悪役はこういうものだ。

永い永い時間の中で培われてきた「型」を匂わせておいて、清々するほどの豪胆さで反転させるストーリーテリングには、当初困惑を禁じ得なかった。
しかし、ひたすらに展開される予定調和からの脱却を目の当たりにして、次第に「全く新しいSWを観ている!」という充足感に満たされてくる。


繰り返される光と闇の争い。その根幹に存在する“或る真理”が朧げながらも見えてくる。
それは、“スカイウォーカー”の名と血を巡る「英雄譚」であった旧シリーズでは踏み込みきれていなかった領域だ。
自分が「何者」であるかを追い求める物語性から、「何者」でもない者が果たすべきことの意味と価値を追い求める物語への転換。
“合わせ鏡”の中に映し出された存在が何だったのか?
お前が現時点で「何者」であるかなど関係ない。お前はお前であり、それ以上でも以下でもない。重要なのは、今この瞬間から何を成すのかということ。
そういうことを、「最後のジェダイ」のレッスンは強く訴え、物語っている。

臆病者の心優しき脱走兵は、恐怖に対峙する勇気を持つ。
向こう見ずなエースパイロットは、軍を率いるための冷静さを得る。
出自の孤独に苛まれ、盲信的に自分自身の存在性を見失っていた主人公は、遂に本来あるべきアイデンティティを見出す。
そして、光と対するように闇に包み込まれた者もまた然り。

まるで「オズの魔法使い」のような様相も覚えつつ、新シリーズの魅力的な主要キャラクターたちの「変容」を描き出すと同時に、彼らと、この「新章」の到達点がうっすらと見えてきたように感じる。


SWのオールドファンにとって、この最新作の在り方は、あまりにショッキングで「邪道」だと拒否感を感じずにはいられないものかもしれない。
だがしかし、SWがこれからも世界のエンターテイメントの中心で“継がれていく”ことが確定した時点で、「定型」を打破することは避けては通れない必然的なプロセスだったのだと思う。

ジョージ・ルーカスという創造主が生み出したSWは、彼個人の鬱積したインサイドの結晶だったとも言え、壮大なスペースオペラの世界観とは相反して極めてパーソナルな作品だった。
だからこそ、この映画シリーズは、個々人のカルト的な憎愛も含めて、世界中の映画ファンに対して強烈な存在感を放ち続けているのだろう。

その創造主の手から離れて、新たな物語が紡ぎ出される以上、定型とインサイドの壁を打ち破り、新たな価値観を示すことこそが、この新シリーズの「意義」となる。
このハードルが高すぎるプロジェクトに挑む製作陣は、誰よりもSWを愛し、リスペクトするからこそ、「新章」を継ぎ、「意義」を生み出すことの価値を信じて疑わない。
そして、この型破りな映画が貫き、継いだことは、圧倒的に正しかったと思える。

ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナに最大級の敬意を表しつつ、新しい時代(=ジェダイ)の行く先を心待ちにしたい。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 9点(2017-12-18 00:07:56)(良:1票)

21.《ネタバレ》 やっぱり面白い。今作は3部作の間ってこともあって盛り上がるポイントがあまりなかった気がした。それでも全体を通してワクワクは止まらなかった。ルークの最期もタトゥイーンの景色を彷彿とさせて感慨深いものがあった。レイの両親が飲んだくれだったのが最大の衝撃。 ぷるとっぷさん [映画館(字幕)] 8点(2017-12-17 23:13:04)

20.《ネタバレ》 前作はそれなりに楽しんで観た口だが「フォースの覚醒」は多くの謎を投げっぱなしにした作品だった。まずレイは何者なのか。なぜ強大なフォースを持っているのか。そしてファーストオーダーの最高指導者スノークの正体は?ルーク・スカイウォーカーが身を隠しているのは何故か。その答えを用意されているのが今作だと思っていた。

前作を観た時にも予感があったのだがどんな理由があろうと暗黒面に落ちた弟子をほったらかして引き籠っているルークはちと卑怯ではないのか と。そして結局はその理由も自分の弱さから来ているものだったことが今作を観て分かってくると、なかなか重い腰を上げないルークに観客はイライラを募らせていくのではないだろうか。そしてたいした修行をしたようにも思えないレイの相変わらずの強大なフォース。彼女が何者なのかも結局はわからないまま。そして、スノークの死。え?死ぬの?で、いったい誰やねんこいつ。

たいした答えも用意されないまま進んでいくストーリー。しかしこの作り方は作り手たちの意思表明なのかも知れない。何者でもない者の物語。レイもフィンもポーも結局は何者でもないのかも知れないが物語の主人公になれるのだと。私たちもそうなれるのだと。「フォースはジェダイの為のものではない」という言葉も何者でもない少年のラストカットで今作が終わることもきっと無関係ではない。そして何者でもない者たちとスカイウォーカーの血筋との戦いになっていくことを予感させる構図は、新しい作り手とジョージ・ルーカスの構図にも見えてくると言ったら言い過ぎなのだろうか。

しかしこの作り方は危うさも感じられる。「帝国の逆襲」も主人公側が一方的に追いつめられる作品だったがダース・ベイダーがルークの父親だという衝撃の新事実もあって次回作の期待は膨らむ一方だったのではないだろうか。しかし「最後のジェダイ」を観終わった後残るのは新キャラクターばかりの心細い面々。ルークも消えてしまいレイアは(まさかのフォース発動で)生き残ったが役者本人が亡くなってしまっている為多くの出番は望めない。そしてまさかの敵方の大ボスの死。「フォースの覚醒」でハン・ソロという駒を消し今作でも多くの駒を消していったが、それに代わる新しい駒たちはどれほどの成長を得たのだろうか。正直それほどの実感はない。結局は自分が「フォースの覚醒」を観た後に感じた懸念は払拭されず次回作に期待を持てるのかと問われるとう~ん…である。

いろいろ書いたが観ている間は結構楽しめたのも事実だ。フィンとローズの結局は失敗に終わる冒険はあまり魅力を感じなかったが、終盤のレイとカイロ・レンの共闘やルークの最後の雄姿はやはり観どころだしグッとくる。ローラ・ダーン演じるホルドの特攻もシリーズでは見られなかったやり方だ。何と言っても惜しみなく予算を注ぎ込んだ映像の大洪水は一見の価値がある。

ルークは消えてしまったが消えていった者たちが主人公を導いてくれるのもスター・ウォーズの物語だ。スピンオフも絡めれば毎年スター・ウォーズが観られるというこの状況。コンテンツを消費していくだけなのか。それとも不滅のスター・ウォーズを作り続けられるのか。良い導きによってこのシリーズが多くのスター・ウォーズファンが満足できるものになることを願うばかりだ。 さん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-17 22:51:07)

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【点数情報】

Review人数 119人
平均点数 5.80点
010.84% line
100.00% line
254.20% line
31310.92% line
41512.61% line
52016.81% line
62016.81% line
71915.97% line
8119.24% line
9108.40% line
1054.20% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.45点 Review11人
2 ストーリー評価 5.00点 Review18人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review18人
4 音楽評価 7.13点 Review15人
5 感泣評価 4.76点 Review13人

【アカデミー賞 情報】

2017年 90回
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
録音賞 候補(ノミネート) 

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