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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 『トップガン』のパロディということで、あまり期待してなかったんだけど、そうパロディに頼ってなかったんじゃないか。本家を必ずしも必要としない笑いになっていた。いいぞいいぞと思い出したのは、馬上の美女が枝につかまって鉄棒の離れ業を見せるあたりからか。あと順不同で思い出すと、窓の外で訓練していた兵士たちが踊り去っていくとこ、表情が見えないのがいい。二枚目が「おごってやるぜ」と言うと、ドアやロープからワーッと人々がなだれ込んでくるとこ。二人が険悪になると店中が険悪になり、和解すると店中が和解する。吹き替えの歌が続いている間に、水を一口。唐突に歌いだすオンリーユー。猫が走り過ぎ、梯子の下をくぐい、鏡が割れ、ケネディ暗殺の真相をポケットに秘めたまま明るく離陸していく奴。サダムが出てきたのは仕方ないのかなあ、純度が少し落ちた。固い軍隊と柔らかなものを単純に対比したギャグはさして面白くないが、完全にドタバタやってるシュールな「有り得ない世界」が具体的に展開しているのが、面白い。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-12-15 09:58:02)(良:1票)
2.わはははは!気持ちのいいアホさだ!あの男前のチャーリー・シーンがまじめくさった顔でここまでやってくれるんですから。突っ込む暇もないぐらいのバカの応酬に息つく暇もありません。結婚式が決まる→黒猫が横切る→はしごの下をくぐる→鏡が割れる…。なんちゅうシーンだ!でも面白いから良し!日本でもこんな楽しいのが出来たらいいのに…。 【次元転移装置】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-09-28 13:19:11)(良:1票)
1.窓の外とかエキストラの1人とか、さりげな~いところまで手抜かりなく小学生並みのバカやっててさすがエイブラハムズ。「風と共に去りぬ」をパロッたシーンではチャーリー・シーンの耳が微妙にでかくなってるのが笑えた。存在そのものがバカの提督は未だに5本の指に入るバカキャラです。これでいてストーリーそのものはカナーリ真面目なのがさらに◎。こんな分かりやすいギャグ映画近頃なかなかないなあ。 【合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)】さん 8点(2004-07-01 12:09:22)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
62人 |
平均点数 |
5.69点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 2 | 3.23% |
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2 | 4 | 6.45% |
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3 | 3 | 4.84% |
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4 | 3 | 4.84% |
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5 | 15 | 24.19% |
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6 | 11 | 17.74% |
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7 | 15 | 24.19% |
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8 | 6 | 9.68% |
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9 | 2 | 3.23% |
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10 | 1 | 1.61% |
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【その他点数情報】
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