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オーロラの彼方へ

FREQUENCY
2000年【米】 上映時間:118分
ドラマサスペンスSFファンタジー
[オーロラノカナタヘ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-04)【Olias】さん
公開開始日(2000-12-09)


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監督グレゴリー・ホブリット
キャストジム・カヴィーゼル(男優)ジョン・サリバン
デニス・クエイド(男優)フランク・サリバン
エリザベス・ミッチェル〔女優・1970年生〕(女優)ジュリア・サリバン
ショーン・ドイル(男優)ジャック・シェパード
ノア・エメリッヒ(男優)ゴード
アンドレ・ブラウアー(男優)サッチ
メリッサ・エリコ(女優)サマンサ・トーマス
ダニエル・ヘンソン(男優)6歳のジョン・サリバン
ジョーダン・ブリッジス(男優)グラハム・ギブソン
ジャック・マコーマック(男優)ブッチ・オコーネル
ピーター・マクニール(男優)ブッチ・フォスター
てらそままさきジョン・サリバン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
安原義人フランク・サリバン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
深見梨加ジュリア・サリバン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石住昭彦サッチ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
家中宏ジャック・シェパード(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
平田広明ジョン・サリバン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚明夫フランク・サリバン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
安藤麻吹ジュリア・サリバン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚芳忠ジャック・シェパード(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
江原正士サッチ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐久田修ゴード(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津村まこと(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中正彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
星野充昭(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
三宅健太(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
魏涼子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本トビー・エメリッヒ
音楽マイケル・ケイメン
J・ピーター・ロビンソン(追加音楽)
編曲ロバート・エルハイ
マイケル・ケイメン
ブレイク・ニーリー
主題歌ガース・ブルックス"When You Come Back to Me Again"
撮影アラー・キヴィロ
デヴィッド・ノリス〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作トビー・エメリッヒ
グレゴリー・ホブリット
ニュー・ライン・シネマ
製作総指揮ロバート・シェイ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクジョン・キャグリオーネ・Jr
美術ポール・イーズ(プロダクション・デザイン)
カーラ・スワンソン(タイトル・デザイン)
衣装エリザベッタ・ベラルド
編集デヴィッド・ローゼンブルーム
字幕翻訳税田春介
その他マイケル・ケイメン(指揮)
あらすじ
1999年。30年ぶりにオーロラが見られた年。刑事のジョン・サリバン(ジム・カヴィーゼル)は、戯れに古い無線機を持ち出す。応答した男は、事故死した消防士の父フランク(デニス・クエイド)だった。オーロラの影響で、30年の時を越え、無線が繋がったのだ。ジョンは父の死を回避しようとするが、歴史に意外な影響を及ぼしてしまう。SFサスペンス。

円盤人】さん(2004-09-28)
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【クチコミ・感想】

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310.SF、ヒューマンドラマ、サスペンスと様々な要素が盛り込まれていてお得な映画ですよ~なんて誉め方もできるんだけど、んなことどうでもよくなるくらい素晴らしい脚本です。30年前に事故死した父親と無線が繋がって会話をするなんて、何とも夢があるじゃないですか。この映画を観て思ったんだ。もし俺も無線機が過去に繋がって、もう一度父親と話せたら…って。一体何から話せばいいんだろう。俺や母親が元気でやってることも伝えたいし、映画の中みたいに野球ネタも聞かせてあげたいな。阪神が優勝したんだぞーって。でも一番伝えたいのは、勝手に父親が死んだことにしてレビューのネタにするような人間へ息子を育てるなってことですね。 コバ香具師さん 9点(2004-06-01 15:21:53)(笑:6票)

309.《ネタバレ》 “もしも、あのときこうしていたら”誰もが抱く思いです。でも、そのことで本当に望む結果が待っているかどうかは誰にも分かりません。仮に自分が主人公と同じ立場なら、同じことをしたと思います。大切な人の死を見過ごすことは出来ません。でもその次には、宝くじの当たり番号を調べ、競馬の万馬券を調べてと、私利私欲に走りますね(苦笑)。しかし、主人公たちは全然そんなことをしない(ヤフーの件は思いつき)。はなから気にしていないのです。さらに、未来を変えた責任を取ろうと奔走します。自分の力が及ばぬことと割り切ることも出来るのに。そんな人達だから、無線はつながったような気がします。幻想的なオーロラ。何処の誰と話しているか分からない無線機。ひょっとしたら時空を超えて交信できるかもと思わせる雰囲気があります。テンポよくハラハラドキドキ観られる良質の娯楽作品です。最後に気になった点をひとつだけ。最終的に主人公は職業まで変わったのかな?(消防隊長になった?)。もしそうだとしたら、最初の人生を全否定しているようで、ちょっと残念です。変わる前の人生だって価値ある人生だと思うから。 目隠シストさん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-15 17:55:14)(良:3票)

308.《ネタバレ》 大好きな映画の一つ。 SF、サスペンス、親子の絆、、なかなか成立し得ない要素が非常にバランスよくブレンドされていると思います。 一つのハイライトである、デニス・クエイドが火災から女の子を救出する場面。ここを分岐点に歴史は変わり、SFファンタジー全開の前半から、一転サスペンス要素の色濃い後半へとジャンルまでもががらりと変わる。うまい展開です。スローモーションの演出、効果的なBGMも手伝って印象的な場面となり、物語の中盤をよく引き締めているように感じます。 全体的に、ベースボールがうまくストーリーに絡んでくるあたりは、アメリカならではだろう。 デニス・クエイドは父親像としてカッコいいし、ラストの爽快感がまた素晴らしい。(歌もいい) 公開当時に鑑賞していますが、期待以上の出来だったので、実に得したような清々しい気分で映画館から出てきたことを今でもよく覚えています。 これだから映画館に足を運ぶのはやめられません。 タケノコさん [映画館(字幕)] 9点(2013-07-25 17:54:37)(良:2票)

307.オーロラの出ている1週間の間だけ、30年前の父と交信できた。しかし、オーロラが去るとまるでそれが夢だったかのように、永久に隔たってしまう。でも大丈夫、父さんは30年後も、僕の心の中で生き続けているのだ…父さんがくれた、大切な言葉と共に…。みたいな話だとずっと思ってて、展開も読めるし、まー見なくてもいいかなと思って未見だったのですが、今回見てみてびっくり。ごめん全然違ってた。『オーロラ~』よすまんかった。俺の想像があまりにも陳腐だった。ドキドキハラハラのおもしろ映画だったんだね!何が、「父さんがくれた、大切な言葉と共に…」だよ。あほか。自分を叱っときました。 コダマさん 8点(2004-12-24 04:50:30)(良:1票) (笑:1票)

306.《ネタバレ》 パズルのような展開の歴史改変サイエンスファンタジー。無線機を使うバックトゥザフューチャー。
  中学生の頃アマチュア無線の免許をとった元SF少年の僕にはなかなかツボの映画でありました。
  こういう歴史改変ものは因果関係が複雑に絡み合うのが常で、観客は劇中の歴史変化を楽しむものであるが、
逆に漫然と見ていて(あるいは伏線を拾い損ねて)話についていけない観客も往々にしていたりするもの。
  
  この映画も御多分にもれず劇中に多数の伏線が登場してくるのだが、その伏線はまるでアンダーラインを引いているかのようにわかりやすく提示されるため、
かなり鈍い人でもない限り、話の展開は読めるだろうし話を見失うこともないだろう。
  
  逆に「映画を2回見て小ネタを再発見して感心」というような奥の深さはない。
(for ex:バックトウザフューチャーの「二本松モール」→「一本松モール」のような奴ね)
このわかりやすさはこれはこれでありかな、と。
   
 それから、この映画「何がなんでもハッピーエンドにするぞ」という製作者の強い意図でもあるのか、後半20分程の展開はこれでもかとばかりの力技で、「いや、何もそこまで必要以上に幸せにしなくてもいいだろう」と思わせるような強引な展開。「ハッピーエンド過剰」とでも言いますか。
もう笑うしかないというか、実際笑ってしまったわけだが、ここまで開き直った力技でのハッピーエンドを見せられると
大笑いしながらも「いやもうそれでオッケー!」と納得してしまうしかないのである。
あばれて万歳さん 8点(2004-06-21 11:54:51)(良:1票) (笑:1票)

305.タイムトラベルが絡んだ映画は面白く出来て当たり前。タイムトラベルという定番の題目自体が物語を「過去」「現在」「未来」と自由自在に脚本できて思い切った設定に出来るからだ。
この作品はこれまでのタイムトラベルものとは異なり自分では過去に行って行動できない。無線を使って過去の父親と交信して対応をゆだねる。そのへんの設定は新しい感じがする。
過去を変えたことにより息子や他の人々の記憶はどう変化するのか?などややこしい点は置いておいて、緊張感ただようサスペンスに仕上がっている。
「自分勝手に都合よく過去を変えてしまうのは愚考だ」という意見も有りそうだが、もし自分が同じ立場になったらやはり父親を救う行動に出るだろう。正論は必要な時も有るが不必要なこともまれにある。 おはようジングルさん 6点(2003-12-12 18:19:11)(良:2票)

304.《ネタバレ》 オーロラは見たことないけど、もしかしてホントに起こりうるかも、と思わせる何かがありそう。人生は結果だけでなく過程が大切、むしろその過程に意味があると思うのだけど、いくらハッピーエンドでも最終的に彼の過ごした人生は一体どこにいってしまったの? 記憶のみ残り実体はないの? そんなの淋しいじゃない。 Bridgetさん 5点(2003-08-22 03:29:02)(良:2票)

303.設定がむちゃくちゃ!ってイチャモンつけるのは、くだらないことだと思った映画。細部にこだわることは大切だが、それゆえに自らを縛り、なにかが見えなくなってしまうから。 Takさん 9点(2003-05-27 22:45:53)(良:2票)

302.うーむ、何でこんなに評判いいのだろう。「ご都合主義ここに極まれり」見終わった後、私はそう思ったのだが。無線機を通して生前の父親と交信するという発想は面白い。ストーリも二転三転して決して退屈はしない。だけどさ、悲しい過去を変えたいという気持は分かるのだけど、辛い体験から這い上がることを経験しないと人間は成長できないよ。人生っていつも自分の都合のいいようになるわけじゃあないんだからさ。この映画に高い点数は与えられません。似たようなテーマだったら「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を推します。 カテキン・スカイウォーカーさん 3点(2002-09-18 23:17:27)(良:2票)

301.《ネタバレ》 ずっと好きだった映画です。人におススメを聞かれたらだいたいこの映画を答えていました。観てくれた人はみんな「すごく良かったよ!」「素敵だった!」と言ってくれます。気を使って言ってもらってるのかもしれませんが(笑)
もちろん自分自身もこの映画が大好きで、なので逆に、ここまでこの映画のレビューが出来ませんでした。言葉にできないほど良かったと言うか、言葉にすると陳腐になってしまう気がして・・・。ですが今回改めて鑑賞したので、きちんと言葉にしてみようと思います。

オーロラの影響で30年の時を越えてつながる父と子の物語。はじめはお互い半信半疑だった無線でのつながりも、'69年のワールドシリーズのことを皮切りに、二人はお互いのことを信じ始めていきます。確かに無線通信中に、「今タバコで机焦がしたでしょ。わかるよ」とか言われたら怖いですよね(笑)
ドラえもんのタイムマシンよろしく、過去を変えてしまうとそのまま現在のJohn(=Jim Caviezelさん)の世界も変化してしまいます。特に過去の影響で現在の世界が変わった瞬間の描写がとても良かったです。さっきまでJohnの父の30周忌を悼んでいたはずなのに、グラスが割れてハッとしたら「いや、お前の親父は10年前に肺がんで死んだんじゃねーか」になっているという(笑)。そういう意味ではドラえもんの影響か、私たち日本人にはなじみのあるような話の展開なのですが、SFなのにリアルな描写にはとても引き込まれました。そんな感じで、どんどん変化する自分たちの歴史を変えるべく、二人は無線で通じながら協力していきます。

Frank役のDennis Quaidさんは本当にはまっていた。家族を愛する熱血漢な消防士という役がピッタリ過ぎて。彼以外のキャストもとてもみんな自然で、違和感なくストーリーを楽しめたこともこの映画のいいところだと思います。

しかし任意同行で引っ張られた夫を心配して必死で状況を聞いてるさなか、ワールドシリーズの中継に夢中になるSatchの絵には笑えた。いや、Frankの予言が的中してることに驚いているのは視聴者からはわかるんですが、あれ奥さんからしたら「おい!今野球どころじゃねーだろ!!」ってぶん殴られても仕方ない(笑)シリアスながらもそうやって視聴者が楽しめるトリックも効いていて、本当、良い映画です。

もう製作から20年以上が経過しかなり古い映画ですが、これからも誰かにおススメを聞かれたら、『オーロラの彼方へ』と答えたいと思います。 TANTOさん [DVD(字幕)] 10点(2020-12-29 13:12:17)(良:1票)

300.《ネタバレ》  タイトルから純粋なヒューマンドラマを勝手にイメージしていのですが、実際はサスペンス色の強い娯楽ムービーでした。
 後半に進むにつれて、サスペンス色はどんどん強くなり、『交信』はもはや犯人を出し抜く裏技を使うためのギミックと化してしまいます。ただそれによってエンターテイメント性の高い作品へと昇華されたのはまぎれもない事実。どちらかといえば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に近い、B級エンタテイメントのノリかもしれません。
 こういうアイデアは『パラレルワールド』になるという考え方が一般的になってしまっているので、過去の行動が変わることによって現在に突然影響が出始める演出は、気にしないようにしてても、どーしても違和感を禁じえません。
 『父親が死ぬ』⇒『母親が仕事を休んでかけつける』⇒『医療ミスにより殺人鬼死亡』という本来の道筋が、『父親が生きている』⇒『母親は通常通り出勤』⇒『医療ミスを防ぐ』⇒『殺人鬼が殺人を継続』⇒『母親死亡』という道筋に、未来が書き換えられてしまうという、わかりやすく面白いプロット。つまり決してつまらない作品ではないのですが、題材が自分には合わなかったみたいです。
 『記憶の設定』に一貫性がないところも気になって仕方がない。本作では『記憶』に関する部分が、本来最もデリケートで難しいはずなのに、そこんとこのルール設定が非常にあいまいなのは辛いところ。
 万人受けするのもわかりますし、見ていて飽きないのですが、気になる点が多すぎて物語に集中しきれませんでした。
 ってゆーか邦題により変な先入観持たされたのが一番まずかったかもしれませんね。
 ついでに言うなら、父親が助かった代わりに、死ぬはずではない運命だったナイチンゲールが一人だけ殺されたままです。もしその人の子供や家族が30年後の未来にいたとすれば、その人たちの存在や未来は大きく塗り替えられてしまったわけです。
 そういった事実があるかもしれない一方で、自分達だけハッピーエンドっていうのはいかがなものでしょうかね。 たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2015-12-18 05:11:40)(良:1票)

299.導入部の消防アクションから、SF→ファンタジードラマ→サスペンスと内容が移っていくので、バラエティに富んでますがちょっと中途半端です。運命に逆らって不幸な過去を懸命に変えていきますが、その30年後の変貌があまりにも限定的で突然なため最後まで違和感が解消されません。
ProPaceさん [地上波(吹替)] 6点(2015-03-27 22:54:32)(良:1票)

298.《ネタバレ》 時を超えた父と子のファンタジーな会話が、これほどサスペンス色の強いものになっていくとは思わなかった。
過去に干渉する度に現代が塗り替えられてしまうタイムスリップもの。
周りは塗り替えられる前の記憶は持っていないが、主人公だけ両方持っているというのはいかにも都合の良い設定。
それを好意的に受け入れれば、この物語もシンプルに楽しめる。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 7点(2014-09-22 19:29:13)(良:1票)

297.前半はSFファンタジー風ヒューマンドラマに思えて非常に良い。だが後半はストーリーが荒く安っぽいサスペンスドラマになってしまったみたいだ。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2013-10-01 20:11:15)(良:1票)

296.これほどひどい邦題の付け方もないだろう。日本では「泣けて感動するっぽい感じ」で宣伝すれば頭の軽い連中が観るとでも思っているのだろうが、そして実際そうなのかもしれないが、良質のSFサスペンスに泥を塗りたくるような真似はやめてほしいものだ。……まあ、それはいいとして。構成があまりスマートでなく、ストーリーの展開にやや強引なところはあるものの、それを補って余りあるアイディアが魅力的な作品。無線越しという限定的な過去への干渉が、段々と30年前の未解決殺人事件に関わってゆく緊張感にワクワクする。おすすめ。 肛門亭そよ風さん [DVD(字幕)] 8点(2012-12-27 06:12:44)(良:1票)

295.邦題のオーロラ(FREQUENCYは「周波数」?)からファンタジックなタイムSFを予想してたら、前半と後半でちがうジャンル。 無線機で交信するとこなんかはよかったのに、だんだんヘビーになって後半は犯罪サスペンス。 ブレンドがうまくいってないので違和感が残ってしまった。 こっちをいじればあっちが変わりって目まぐるしさは「バタフライ・エフェクト」に近いけど、トータルな空気のあるあちらの方がダークでも好み。 強引なハッピーエンドで後味は悪くないものの、すぐサスペンスにしたがるのがアメリカのわるいとこ。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-09 07:00:01)(良:1票)

294.あんなきれいなオーロラが夜空に浮かびあがるのだから時空を超えるなんて容易だろう。 たこちゅうさん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-03 23:23:24)(笑:1票)

293.《ネタバレ》 皆さんおっしゃるとおり、地味な「バック・トウ・ザ・フューチャー」であり、「バタフライ・エフェクト」のよう。でも、本作もいいです。単純に、いいの観ちゃったなという気持ち。まだ生きているワタシの父と、もう少し話をしてみようと思いました。「山田洋次監督が選んだ世界の名作100本【家族編】」っていうのがあったら、きっと選ばれると思います。 なたねさん [DVD(字幕)] 8点(2011-09-07 22:28:37)(良:1票)

292.《ネタバレ》 きっと万人の願望である「過去を変えたい」ということ、それを実現させた夢のような映画。 自分にとってこんな千載一遇のチャンスがきたら、そりゃぁなんとかそうならないようにするでしょやっぱ。。。 確かに タイムパラドックスものでは分かりやすい展開 オーロラが出て過去と無線機で話す 過去を変えると現在も変わる 某映画的にいったりきたりするんじゃなく、過去と現在が同時進行というのは斬新  複雑になりがちな設定(多少の矛盾点はあるけど)をうま~くまとめた脚本はお見事! ただ、後半の展開がかなり急ぎ足に感じてしまったなぁ まぁ、それでもやっぱりSF・ファンタジー・サスペンスの融合した、あまり知られてなさそうだけど万人にお勧めできるいい映画だとオモイマス Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-12 08:53:05)(良:1票)

291.《ネタバレ》 アメリカ流ショボSF映画。評価も高く期待もしたが、サスペンス色が強くガッカリ。わざとハラハラさせる演出も無駄なCGもご都合主義な展開も全てアメリカ的。何か呆れましたわ!! TK of the Worldさん [DVD(字幕)] 3点(2008-11-03 22:37:19)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 310人
平均点数 7.50点
000.00% line
120.65% line
200.00% line
351.61% line
441.29% line
5237.42% line
64012.90% line
77122.90% line
88025.81% line
94915.81% line
103611.61% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.73点 Review15人
2 ストーリー評価 7.50点 Review20人
3 鑑賞後の後味 7.90点 Review20人
4 音楽評価 7.14点 Review7人
5 感泣評価 5.93点 Review15人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2000年 58回
主題歌賞ガース・ブルックス候補(ノミネート)"When You Come Back to Me Again"

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