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ダイ・ハード4.0

Live Free or Die Hard
2007年【米・英】 上映時間:128分
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの犯罪ものパニックもの刑事ものネットもの
[ダイハードフォー]
新規登録(2007-04-05)【みんてん】さん
タイトル情報更新(2023-12-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2007-06-29)


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監督レン・ワイズマン
助監督ブライアン・シュメルツ(第二班監督)
演出ブライアン・シュメルツ(第二班スタント・コーディネーター)
キャストブルース・ウィリス(男優)ジョン・マクレーン
ティモシー・オリファント(男優)トーマス・ガブリエル
ジャスティン・ロング(男優)マット・ファレル
マギー・Q(女優)マイ・リン
クリフ・カーティス(男優)ミゲール・ボウマンFBI副局長
ケヴィン・スミス(男優)ワーロック
シリル・ラファエリ(男優)ランド
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(女優)ルーシー
クリス・エリス[男優・1956年生](男優)ニューヨーク市警スカルビーノ
ジョナサン・サドウスキー(男優)トレイ
ジェリコ・イヴァネク(男優)モリーナ
ヨーゴ・コンスタンティン(男優)ルッソ
ティム・ラス(男優)チャック・サマー
マット・オリアリー(男優)クライ
サン・カン(男優)ラジ
野沢那智ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版)
樋浦勉ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版別音源)
東地宏樹トーマス・ガブリエル(日本語吹き替え版)
園崎未恵ルーシー(日本語吹き替え版)
坪井木の実マイ・リン(日本語吹き替え版)
内田直哉ミゲール・ボウマンFBI副局長(日本語吹き替え版)
坂東尚樹(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
中博史(日本語吹き替え版)
鳥海勝美(日本語吹き替え版)
佐々木敏(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
根本泰彦(日本語吹き替え版)
高宮俊介(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
くればやしたくみ(日本語吹き替え版)
原作ロデリック・ソープ(キャラクター創造)
マーク・ボンバック(原案)
脚本マーク・ボンバック
音楽マルコ・ベルトラミ
マイケル・ケイメン(オリジナルテーマ)
編曲ジョン・キュール
ピート・アンソニー
撮影サイモン・ダガン
ゲイリー・カポ(第二班撮影監督)
ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作ブルース・ウィリス
ジョン・マクティアナン
アーノルド・リフキン
マイケル・フォトレル
20世紀フォックス
製作総指揮ウィリアム・ウィッシャー
配給20世紀フォックス
美術パトリック・タトポロス(プロダクション・デザイン)
ロバート・グールド〔美術〕(セット装飾)
編集ニコラス・デ・トス
録音アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳税田春介
スタントジョニー・マーティン
マット・マッコーム
ジョーイ・ボックス
その他ピート・アンソニー(指揮)
マイケル・フォトレル(ユニット・プロダクション・マネージャー)
マルコ・ベルトラミ(指揮)
あらすじ
12年の時を経て、あの「ついてない男」が帰ってきた!今度の相手はサイバーテロリスト。ある日急遽、ひとりのハッカーをFBIまで移送すべく命令された、NY市警のマクレーン刑事。ところがソイツは、ただのハッカーではなかった。とんでもない犯罪計画の一端を担う羽目になり、今まさに組織から命を狙われている青年…。 勿論今回も、期待を裏切らないアクションを大サービス!これぞ正統派アクション!そしてアクションの王道ここにあり!

タコ太(ぺいぺい)】さん(2007-12-23)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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248.十数年ぶりにまたもや巻き込まれてしまった全米一“不運”な男、ジョン・マクレーン。結論、この男、衰え知らず。
いや、正確に言うと、だいぶ衰えてはいる。第一作目の彼などと比べると、老け込んでいることはもはや明らかであり、もう風貌的には初老という印象さえ覚える。
が、その「不完全さ」こそ、ブルース・ウィリスという映画俳優を一躍スターダムに押し上げたジョン・マクレーンというキャラクターに他ならない。
ちょっとおかしな話だが、スマートで血みどろにならないマクレーン刑事など誰も見たくはないのだ。

おまけに今回の敵は、サイバーテロ。全米を揺るがすほどのバリバリのデジタル集団VS全米一のアナログ刑事という構図は、彼のキャラクター性を際立たせると共に、とてもユニークな対比を見せる。
「ダイ・ハード」シリーズでは、マクレーン刑事の奮闘ぶりと同時に、彼をサポートする「相棒」のやりとりも重要なファクターだと思う。今作では青年ハッカーとコンビを組むわけだが、アナログ豪腕刑事とデジタル貧弱オタクの間で生じるギャップの中でのかけあいは、娯楽性に溢れ、絶妙なバランスを生んでいた。

久しぶりに文句なく楽しめるアクション映画を観たという感じがする。
無味乾燥的な映像美の中で、アニメの「ルパン三世」ばりに何でもありのアクションシーンが連続して、息をつかせない。

「ダイ・ハード」といえば、「主人公VSテロリスト」という構図のアクション映画の金字塔的映画なわけだが(まあ正確にはこのシリーズに出てくる敵はテロリストではないのだが)、そのシリーズの最新作にふさわしい優れたアクション映画だったと思う。

そして、その第一作「ダイ・ハード」で大スターにのし上がり、以降20年間にわたってエンターテイメント映画の主人公で体を張り続けているブルース・ウィリスという男は、実のところかなりスゴイ俳優なのではないかと思ったりした。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-14 09:13:42)(良:4票)

247.《ネタバレ》 幸いにもこのシリーズは全て劇場で観賞することが出来ていて、今回の新作も迷いもなく前売りを購入して観に行きました。3作目からもう12年。1作目では、まだふさふさ感のあったマクレーンの頭ももはやスキンヘッド状態。観ているこちらも確かに年はとっているのだが、DVDの普及により、1作目の活躍が昨日のように思えて、まだまだ若い現役のマクレーンが印象強い。しかし、今回の作品は、確かに1作目の素晴らしい脚本には巡り合えてはいないけれども、面白かった。楽しかった。年を重ねた主人公を認識させる最初の娘とのシーン。平気でアップでみせる顔の傷や皺や皮膚のたるみ、同行するハッカーに愚痴る今までの活躍の結果に得た空しささなど、ただの人間としての主人公がよく描かれています。スーパーマンばりのアクションだけど、そこには必死になって、うろたえながらも、しぶとく粘り強く生き抜く姿があって、感動してしまった。悪党との格闘でも決してスマートじゃない。こんにゃろ、死んじまえ、ばかやろうなどの暴言をはきながら(吹き替え版も鑑賞しました。野沢那智さんが声を当てられていました)どうにかこうにかやっつける。クライマックスのトラックと戦闘機のチェイスもありえないだろうの場面だけど、これはサービスと考えました。最後には、自分も撃ちながら敵をやっつけるのだから。究極のアナログ戦法と言えるのでは。サイバーテロという超近代的な事件に対し、鳩時計とさえ言われた主人公の奮闘。その対比。コントラスト。人間の底力をこれでもかと見せつけるマクレーンにただ拍手です。 映画小僧さん [映画館(字幕)] 9点(2007-07-19 16:18:26)(良:3票)

246.《ネタバレ》 最初こそCGに頼らない重力を感じるアクションに「お、ナカナカじゃん」と思いもしましたが・・・うーんなんだろう、このシリーズってさぁ、もう1を越えようなんて野心は皆目なく作ってんじゃないかな。
そもそも「ダイハード」とは、偶然にも不運に巡り合い裸足にランニング姿おまけに孤立無援で戦う中年男の痛快アクション。それをを3つも4つも作っては最早マクレーンはスーパーマンも真っ青の不死身の男であることは画面を観ている我々には周知の事実なのである。だからマクレーンという男の魅力だけでもっていくのはかなりムリがあるワケで、よっぽど工夫して練りに練った意外性のあるアッと言わせるようなストーリーでなければダメ。そうじゃないと作れば作るほど新鮮味が薄れクドくなり嘘くさくなっていってしまうのは分かりきったことなのだ。
ああ、それなのにどうしたことか、この4は「4.0」とするぐらい新しい犯罪「サイバーテロ」を前面に押し出しているが、犯人のやってることって、自分の能力を認めようとしなかった上部への復讐(ついでにお金もいただき!)だの、邪魔なマクレーンには人質とったり対抗したりとか、思いっきり昔ながらのパターンではないか!そんでもって「サイバーテロ」の内容はペカペカとキーボードを妙に速く叩いているとこや画面をチラチラ英数字が走っているぐらいしか、こちとらITの素人には分かんないわけ。だいたい悪役だらしなさ過ぎだよ。もっとあっといわせるくらい頭の良くって冷静はヤツつれてこなくっちゃ。最後のやられ方も間抜けだし(まあそれはこのシリーズの伝統か)。とにかくこんな悪役じゃ面白くなるわけない。というわけで鑑賞後私は初代悪役のハンスが懐かしくなり、また1を見たくなっちゃいました。とりあえずそんな郷愁を誘うぐらいの価値しかこの映画には私は見出せませんでしたな。
ぞふぃさん [映画館(字幕)] 4点(2007-07-30 16:59:50)(良:2票)

245.《ネタバレ》 僕とは嗜好が正反対の
有名サイト“超映画批評”の某評論家が
大絶賛していたので嫌な予感がしてたのですが、
その心配が見事に的中してしまいました。

言わずもがな記念すべき1作目「ダイハード」は
映画の魅力を全て凝縮したような大傑作です。

主人公マクレーンの魅力もさることながら
作品の中に散りばめられた様々な伏線、
アメリカが抱える民族問題、
マスメディアの在り方や家庭問題までも盛り込んだ
観るたびに新たな発見があり
何度も楽しめる素晴らしい作品でした。

しかしこの「4.0」は
ダイハードの魅力であった部分が
全てバッサリ切り取られた様な作品で
マクレーンが主人公である理由が微塵も感じられません。
スティーブン・セガールが演じて
沈黙のなんたらってタイトル付けても
誰も文句は言わないと思います
今ではチャック・ノリスこそ
主人公にふさわしい気がしてきた次第です。

画面は流石にお金が掛かってるだけに
派手で迫力はあるのだけど展開が単調すぎ、
横で観ていた友人が
寝てしまうのではないかと
余計な心配までしてしまう有様でした。

普通の作品として観るなら6点
ダイハードシリーズ、特に2作目までが好きな人には
2点といったところでしょうか

1・2作目が何故舞台がクリスマスの時期だったのか
製作サイドに今一度考え直してもらいたいですね

あと未見ですが日本語吹替版の方が
野沢那智さんのアドリブによって
少しはマクレーンらしさがUPされてる
かもしれませんね ままごとさん [映画館(字幕)] 4点(2007-07-26 12:59:37)(良:2票)

244.最初ははらはらしながら見ていたけど、カンフー女マギーQとの戦いの辺りからダレてきた。目の覚めるようなアクションが目白押しの映画なら飽きないだろうと思っていたのですが、飽きるものですね。「どうせ映画なんだからあり得ないことが次々と起こるものだ」とは言ったものだが、そのあり得なさが自分の許容範囲を超えており、途中からあきれたような感覚になってしまった。自分にはなんともつまらない映画でした。映画館を出た直後は5点かなと思ってましたが、思い出して反芻するたびにつまらなさだけが浮き彫りになってきてしまい、4点。娘役の女優がかわいかった。ブレイクするかな。 ishikawaさん [映画館(字幕)] 4点(2007-07-06 12:47:14)(良:2票)

243.《ネタバレ》 88年から始まり,90年、95年とシリーズ3作で止まっていたダイハードシリーズが帰ってきましたよ!!いやー! まったく変わらないマクレーン。変わったのは怪我無いぐらいかな。おっと、髪の毛が無いの間違えでした。アメリカも9.11以来テロが題材の映画は神経過敏になっていたので12年も間が空いたのでしょう。ストーリーは外国からのテロリズムではなく国内の人間、それも内部の人間による犯行がみそです。それも何でもありのサイバーテロ!題材はタイムリーだし、今もっとも恐れられているテロの手口です。この便利になった現代社会をラップトップPC1台で手玉にとる。全てのシステムがコンピューターと電力に頼っている限りありえる話だと思います。
今回の見所はシリーズ4作目でありながら2.3の続編ではなく改めて1を作り直したような新鮮さがありました。シリーズ1マクレーンが抱えてたくまちゃんをもらったルーシーもボーイフレンドのできる年になって、親父よりキツイ娘になりましたよ。それとマイちゃん悪党とはいえ、そのクールビューティーなかっこよさ...溜まりません!!マギー.Q.ロングでしたかね。MI3にもでてましたね。
途中でマットがマクレーンに聞きます「何でこんな仕事つずけてるの?」マクレーンが言います。「他にやる奴がいないんだよ!」そのとうり!!この作品は他に誰もやれないブルースの為の最高のアクションムービーですね。「そんなわけねーだろう!!」「なんで弾当たらないんだよ!!」言いたいことはみんな一杯あるだろうけど、そんなのどうでもいいよと言いたい!最後にはスカッと解決これでいいよね!「マクレーン!お帰りなさい!」
としべいさん [映画館(字幕)] 9点(2007-07-02 07:47:42)(良:2票)

242.《ネタバレ》 “運の悪い男”が主人公のこのシリーズも4作目。感想…「運いいじゃ~ん。メチャメチャ運いいじゃ~ん」ふつうヘリから銃撃されたり、戦闘機に狙われたり、ガス爆発に巻き込まれたりしたら死んでるぜ!!たまたま連行にいったあんちゃんのおかげで事件に巻き込まれたまでは運が悪かったかも知れないけれど、その後はやることなすこと全てビンゴ!最後は家族(娘)の信頼まで回復させて。マクレーンは絶対運は悪くない!
気になる部分はありますが、大スクリーンで観ておく映画でしょう!これは。 スピィーディーワンダーさん [映画館(字幕)] 7点(2007-06-30 13:16:02)(笑:2票)

241.《ネタバレ》  ついにダイ・ハードシリーズもサイバーテロの世界へ。苦手なんですよね。このジャンル。自分が『プログラミング』や『ハッキング』に疎いっていうのもある。こーゆー実体がつかみづらいものに、ハラハラできないってのもある。
 でもダイ・ハードだし。ジョン・マクレーンだし。誰が見ても楽しめるくらいのわかりやすいエンターテイメントには仕上がっています。オープニングの『Deleteキー』からのちゅどーん、なんて、インパクト大。つかみは十分。
 まあそっからはいかにもなサイバーテロの連続。交通網乗っ取り。通信関係も掌握。最期は電気やガスのライフライン。そんで最終目的はやっぱ金っていう、そこはダイ・ハードおなじみのパターン。
 アクションは凄い迫力ですね。アクション映像はCG技術の発展に伴い、すごい画が次から次に映し出されます。街中でのヘリとの攻防。トンネル内でのカークラッシュ。見所には事欠かない。ただやはり、『ひたすら映像押し』っていうのは、大なり小なり飽きがきちゃうものですね。F35とのアクションなんかもうやりすぎでお腹いっぱいです。それが、『人っ子一人いない状況』とあいまって、現実感が湧きません。前半はともかく、後半はスケールの大きさの割に世の中のパニックが全然伝わってこなくていまいち。警察やFBI、国家権力もここまで無力化されるとつまんないもんですね。
 なんか不満ばかり書いちゃいましたが、全体の印象は悪くありません。
 でもこの内容でしたら、私は『危機感』『緊張感』『臨場感』に加え、『人間味』のすべてにおいて、『3』のほうに軍配をあげます。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-05-20 14:44:30)(良:1票)

240.《ネタバレ》 サイバーテロという現代的要素はいいものの、サイバーにはサイバーで対抗すればよく、青年達が結集して戦うという物語にすればよいのだが、それではダイハードにならないので、無理やり肉体の実力行使で対抗ってのが、そもそも設定としてオカシイわけですが、そういうツッコミは抜きにして、息抜きとして中身のないアクションを楽しむには十分だとは思います。ただし戦闘機のシーンはちょっと無理があるので、終盤にシラケテしまい萎えました。これはヤリスギでしょう。あと吹き替えの樋浦勉氏にはちょっと違和感がありましたね。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-11-13 12:50:43)(良:1票)

239.中学生の妄想レベルと言ってもいいほど酷いストーリーとアクションでした。ジョン・マクレーンの性格が悪い意味で変わってしまっているのが一番残念。そして、イマイチ評価されていないパート3に一番影響を受けているのはどうしたことだろう。個人的にはパート3は結構好きな作品なんです。しかし、製作者たちの「この作品こそが一作目からの正当な続編だ」というような態度はかなり気に入りません。そのくせ、パート3がああいう内容でなければ絶対にできないような作りになっていて、「ほんとにダイハード好きなの?」と疑わざるをえないものでした。ハッカーのマットと、娘のルーシー、この二人のキャラクターだけは好きです。 ゆうろうさん [映画館(字幕)] 3点(2013-02-20 16:13:11)(良:1票)

238.世界一 "ついていない男" マクレーンが、サイバーテロと対決するシリーズ第四弾。
ストーリーの流れは「1」を踏襲したような形で、違いはビルの内か外かだけ。
ただ今回は行動範囲が広い分、繋ぎ繋ぎのシーンではやはり無茶と思われる場面も多かった。
吹き出しちゃうシーンもあり、本来ならもっとハラハラドキドキさせて欲しいところなのだが、
もうしょうがないか。「1」の満足感には到底及ばないが、派手な映像満載で、
アクション物としては十分に楽しませてくれる。でも・・・さすがに飽きてきたかな。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-01 06:18:41)(良:1票)

237.《ネタバレ》 えぇ面白かったですよ 冷静にチョット考えると人殺しすぎ とか 弾当たんねぇなぁとか思うけど まぁダイハードシリーズなんでね しかし後半はかなりムチャクチャ VS戦闘機なんかやりすぎな気がするけど …よりパワーアップしたということでしょう  ふと本作を観終わったあとに「1」を又観たいなーと思ってしまいました(ホントいいですもんね) どうしても「比べられて」しまうのはシリーズものの宿命なのでしょうネ Kanameさん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-08 08:43:26)(良:1票)

236.2より上 3より下 って感じかな。
まあ楽しめました。 フラミンゴさん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-27 12:57:35)(良:1票)

235.《ネタバレ》 面白いですよ、凄く。
映画館で見てあっという間にラストでしたもん。
しかしながらCG技術の向上が「やり過ぎ描写」を増加させてしまいましたね。
これは抑えどころというか抑止しないと残念な結果になることの証明となりました。
パトカーでヘリを落とすのは許すけど戦闘機に飛び乗ってそこから壊れた高速道路に飛び移ったらいかんだろ~。
この作品を見るにつけ1の生身の痛さを伴った映像が秀でますね。
CGを多用するとどんなに血だらけでも痛みが感じられないです。
やっぱりダイ・ハードはクリスマスイブの設定で「ホ~リ~」と叫ぶマクレーンじゃないとと思ったしだいです。
ゆたさんさん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-07 18:26:58)(良:1票)

234.大好きなシリーズなので高得点をつけたかったものの、残念ながらこれはダメでした。ド派手な見せ場の連続なのに手に汗握らないという、アクションものの末期症状とでも言うべき状態となっています。シリーズの定番通りマクレーンは傷つき、満身創痍で敵に挑むものの、どんな強敵を相手にしても負けないだろうという妙な安心感が作品を覆っています。マクレーンが超人化した「2」、駄作と言われる「3」にも、戦いには一定の緊張感が存在していたのですが、本作にはそれが皆無に近い状態となっています。「アンダーワールド」の頃から、レン・ワイズマンは「迫りくる緊張感」や「煽り」というものを不得意としていました。ド派手なアクションを撮る実力はあるのに(どこまでがCGでどこまでがライブなのか見分けがつかないほど見事な腕前)、これを映画における見せ場として機能させることができないのです。そんな彼の作品においては、設定や物語はアクションをやるためのお膳立てにすぎません。よって脚本はかなり雑です。自分の意見を聞いてもらえなかったとヤケになって米国にテロを起こすちっちゃな男が今回の敵なのですが、動機とやってることのスケールがあまりに一致していないため、この人物をリアルに感じることができません。「どうしてここまでのことを?」「6億ドル盗むとなると、とことん追われるからな」と、大それた行動に見合った動機付けをしていた「1」が懐かしくなりました。また、魔法の杖のようにいとも簡単にインフラを操作することも、あまりにリアリティを欠いていました。これでは、この映画は何でもありかいと冷めてしまいます。これまた、プログラマーがセキュリティを解除するための時間稼ぎをしていた「1」が懐かしくなりました。さらに、彼の配下には恐ろしく優秀な部隊がいますが、彼らは一体どういう動機でテロに参加しているのかも不明です。敵の存在もマクレーンの活躍もあまりに都合よく話が進んでしまうため、見ている側は特に何も感じることのない2時間を経験することとなります。画はよかっただけにこの仕上がりは残念です。 ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 4点(2009-07-30 17:21:33)(良:1票)

233.むやみに町を混乱させているだけで恐ろしさのない小悪党な犯人グループ。全くの役立たずな当局。不死身のマクレーン。三者の絡みは、殺るか殺られるかの張り詰めた緊張感、殺られないために振り絞る知恵の感じられぬ、ただただ町や建物や人を破壊しまくるだけで怪獣映画を観ているようでした。同じ人物が演じているマクレーン。自身の風貌や成長した娘に時の流れを見ますが、それ以外で彼の年輪を見せて欲しかったです。固いこと抜きでアクションをお楽しみという点ではボスのあまりにも貧弱な最期がダメでした。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-29 18:02:22)(良:1票)

232.ダイハードのおもしろさってのは、不敵で狡猾な強敵を、マクレーンがボロボロにながらもさらに不敵な態度でボッコボコにしてぶっ潰していく所やと思うねん。それで観てる俺らも溜飲が下がってスカッとできる。今作もそれは健在で、女忍者に車ごと突進したり、ヘリに車を叩きこんだり、それであせる敵ボスを観てると、やっぱ、このシリーズおもしろいと思ってしまう。満足です。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 10点(2009-02-27 02:00:37)(良:1票)

231.ジョン・マクレーンがコマンドーとかランボーみたいになってる。でもそれも当然。これまで自らの不運によって巻き込まれてきた凄まじいまでの大事件によって、傭兵も真っ青なほどの実戦経験を積んできたのだから。これで1作目のような普通の(普通じゃないけど)警察官だったらかえってアホです。だから2作目以降に1作目にある面白さを望むこと自体が間違っている。このシリーズを続けるなら進化するマクレーンに合わせて作品自体も進化しなければならない。で、この「4.0」がこれまでにない面白さを提示しているかというと残念ながら提示されているとは言えない。唯一、もうこうなったら「強すぎ!」と笑っちゃおうみたいなノリがあるくらい。戦闘機との格闘は大笑いするところでしょ。アクションは昨今の何がなんだかなものに比べればちゃんとアクションしてるので久々にアクション映画見たなと思った。 R&Aさん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-12 13:38:41)(良:1票)

230.《ネタバレ》 面白かったです。久しぶりのシリーズ復活ですが、印象の薄い2や3よりは楽しめました。事件に巻き込まれるところから「すぐに人を蹴りたがるカンフー姉ちゃん」との対決まではテンポも良く、シリーズ第一作並みではと思わせてくれました。このお姉さん、スレンダーで冷徹で強くてセクシーな美人。早めにいなくなったのが残念でした。後半に入り、シナリオやアクションが都合良く行き過ぎてややパワーダウンした感あり。特に最新鋭の戦闘機を撃墜したのはやり過ぎでしょう。マクレーンはどんな苦境でも泥臭く粘って局面を乱打戦に持ち込み、最後は殴り勝つという奴のはず。ラスボスをぶん殴らなかったので1点減点しました。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-17 13:18:21)(良:1票)

229.結論から言ってこれは失敗作、駄作です。「ダイ・ハード」がその他多くのアクション映画とは別物という魅力の部分がまったく損なわれてしまっているの。
ジョン・マクレーンがいるだけって感じです。彼のキャラを見事なまでに崩し、それまで個性と存在感が突出していた敵役、相棒役はこれといってインパクトなし。援護するFBIは役立たず。人物描写も省略、ユーモアを意識したであろう時々出てくるセリフもユーモアのわからない人ががんばってここでこう言わせてみましたみたいでなんだか痛々しい。
作りすぎの映像、あの色彩はなんだ!!鬱陶しい映像作りでした。
これまでのシリーズ全体に感じられた「職人気質」は消滅し、今作の敵同様、無機質なただの破壊しまくり映画になってしまいました。あぁ「ダイ・ハード」が・・・こんな気持ちにさせられて2点にしようと思ったけど、ジョン・マクレーンだし・・・どうしよう。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-08-11 12:27:22)(良:1票)

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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 248人
平均点数 6.65点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
393.63% line
4156.05% line
52610.48% line
64317.34% line
78333.47% line
85823.39% line
9104.03% line
1041.61% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.02点 Review37人
2 ストーリー評価 6.06点 Review46人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review49人
4 音楽評価 5.46点 Review41人
5 感泣評価 3.82点 Review29人

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