みんなのシネマレビュー

月の輝く夜に

Moonstruck
1987年【米】 上映時間:102分
ドラマコメディロマンス
[ツキノカガヤクヨルニ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1988-03-26)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ノーマン・ジュイソン
キャストシェール(女優)ロレッタ
ニコラス・ケイジ(男優)ロニー
オリンピア・デュカキス(女優)ローズ
ヴィンセント・ガーディニア(男優)コスモ
ジョン・マホーニー(男優)ペリー
ダニー・アイエロ(男優)ジョニー
ルイス・ガス(男優)レイモンド
アニタ・ジレット(女優)モナ
ジョー・グリファシ(男優)
ロビン・バートレット(女優)
脚本ジョン・パトリック・シャンレー
音楽ディック・ハイマン
作曲ジャコモ・プッチーニ"La Bohème"より「冷たい手を」「愛らしいおとめよ」他
挿入曲ディーン・マーティン"That's Amore"
撮影デヴィッド・ワトキン
製作ノーマン・ジュイソン
MGM
パトリック・J・パーマー
配給UIP
美術フィリップ・ローゼンバーグ(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳細川直子
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1234


80.ニコラスケイジ氏の髪と歯に違和感を感じつつ鑑賞し続けることになりましたが、とてもいいストーリーの余韻に浸っていました。登場人物すべてがまたいいキャラで、サントラも◎、庶民的なイタリアンコミュニティがほほえましかったです。
シェールももちろんよかったです!! HRM36さん [DVD(字幕)] 8点(2014-02-10 10:59:59)(良:1票)

79.《ネタバレ》 シェールの代表作。 芝居がかったセリフが多いのが舞台劇のようで、その面白さはウディ・アレンとはまたちがうイタリアン・テイスト。 確執のある兄弟とそれぞれに関わりを持つロレッタの変身後も濃厚に美しいけれど、飾っていない変身前の方が顔立ちのよさが見えやすい感じ。(地がいいということですが) マザコンのジョニー(ダニー・アイエロ、瀕死の母を看取りにいくシシリアン)と愛のない婚約をしながらロニー(ニコラス・ケイジ、まだ髪フサフサのパン職人)といい仲になってしまう彼女、さいご危機一髪なところをスコーンと小気味よく決まってくれるのが、逆転ホームランの爽快さ。 ローズ(オリンピア・デュカキス)がダンナの浮気にバシッと言えるのも、自分が魅力的な誘惑を退けたからこその力強さで、大団円にわけわからずに××してるおジイさんがオカシイ。 イタリアン・ファミリーの一騒動には、ニューヨークを照らす満月の魔力も関係していそうです。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-03-08 07:00:07)(良:1票)

78.《ネタバレ》 ニコラスケイジが心底「よい!」と思える作品はいまのところこれのみ。
シェールいったい何歳なんでしょう、きれいです。
最初のころキッチンでの、全然噛み合ってない二人のセリフがよい。それでなんでいきなり押し倒す?というクールな展開もよい。「この胸のときめき」と並んでイタリアンテイスト全開のほのぼの映画。冒頭プロポーズのとき無理無理でもひざまづかせるあたりが、「あたしはどうせひざまづいてもらえる女じゃないってわかってるけど、とにかくひざまづいてくれないとダメ!」という、せつなーい感じがしましたよ。 パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-13 18:54:49)(良:1票)

77.その昔「クレイマー、クレイマー」でフレンチトーストというものを知った。そして本作ではパンの中央をくり抜き、そこで目玉焼きを作るという新しいパン料理を知った。イタリアではよくある朝食メニューなのだろうか?さて感想だが、「月の神秘性」にかこつけ、シェールとニコラス・ケイジの無理やりな恋の落ち方など、展開や人物描写における脚本の粗さは拭えない。そうはいっても、いかにも家族、親類の結びつきを大事にし、マザコン男が多い「イタリアな国民気質」が描かれていて、ベタではあるが、おもしろい面もある。やはり「人の生」を表現させたらこの国に勝る人種はいない。オスカー受賞のシェールは意図的に淡々と演じたのだろうか?えてして濃くなりすぎるイタリア的暑苦しさを、彼女がおさえたスタンスを維持することで作品温度のバランスが保てたような気がする。もしかしたら、それが現地人ではない、「移民であること」を暗喩させていたのだとしたら、たいしたものだ。 給食係さん 4点(2004-07-20 23:47:19)(良:1票)

76.ああ、粋だなあ。粋な大人のラブストーリー。キャストに拍手。シェールとニコラス・ケイジの組み合わせは最高に素敵だった。気の強い勝気な年上女に、殴られ上手の年下男。イタリア的感性炸裂の恋愛コメディ。私はかなり好き。周りのキャラもいい。傍から観ると二転三転の孫の恋愛劇に「訳分からん」と泣き出すおじいちゃん、最高!  ひのとさん 8点(2004-01-17 13:01:36)(良:1票)

75.こういうのを上質のコメディというのかなと感じました。まず、キャスティングがいいですね、そしてシェールのキャラがいいのよ。しかし濃い一家ですな。特にあのおじいちゃん。味わい深いお顔です。イタリア人一家にまた新たな歴史が刻まれたわけですね。こうやって家族の歴史ができていくのね、なんて思いました。 envyさん 9点(2004-01-06 08:56:45)(良:1票)

74.演出なのかイタリア国民性なのか、登場人物全員の言動に呆れるばかり。笑うところ無く「いやいや・・・何でそうなるの?」で埋め尽くされました。台詞回しがイタリア人らしからぬ静かめだったところに+1点。名匠作品今回はハズレでした。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 4点(2023-07-07 15:35:08)

73.《ネタバレ》 全体としては楽しいのですが、いくらマザコンとは言え、兄があっさり婚約を破棄するくだりが、どうにも都合が良過ぎました。 にじばぶさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-11 17:10:19)

72.恋愛だの結婚だのというのは、それなりに罪作りなもんであって、しかし、恋愛、結婚、の先には、何らかの形で「家族」というものがあるわけで、やっぱり家族ってのは、いいもんだよねえ、と。
異論をお持ちの方もいらっしゃるかも知れませんが、ここは、イタリア系の濃い血縁のイメージ(これも一種の偏見かも知れないけれど)で、あくまで明るく笑い飛ばして。
ほぼ、いや予想以上に、予想通りの展開の作品ですけれども、オペラ鑑賞なんていう、言わば「余所行き」の雰囲気を絡めてくるのが、物語に起伏を与えていて、大事件は起きなくとも惹きつけるものがあります。
心憎い小品、といった感じ。 鱗歌さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-10-02 10:18:41)

71.《ネタバレ》 イタリア人の気質なのか滅茶苦茶な展開かもしれないけど好きな映画です。
月にまつわるいつくかのエピソードも好きです。

終盤、マザコンの婚約者に婚約解消され怒り狂った直後、婚約者の弟に結婚しようと言われて幸せそうに豹変してにっこり微笑むシェールが素敵です。
見ているうちに主人公たちに幸せになってほしいと感じる映画はいいものです。 omutさん [DVD(字幕)] 8点(2019-10-20 05:08:08)

70.いかにも80年代に作られたメロドラマって感じでした。
シェールが主演女優賞を取ったようですが、群像的な作り方なので、主役を演じているように見えません。
1時間40分くらいで終わったから、よかったと思います。
もう一度見たいとは思わない。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-28 21:06:10)

69.《ネタバレ》 なんともう30年も前になりますか・・・
CSで久々の再鑑賞、当たり前だが出演されている皆さんが若い!
ニコラス・ケイジの若さは椅子からずり落ちそうになる位。
逆にシェールは余り変化が見られず少々怖い。
お話は良くあるファミリードラマ。
深刻な要素は無いのでワインでも飲みながら気楽に楽しめる。 たくわんさん [映画館(字幕)] 7点(2016-07-14 18:24:07)

68.とても面白く観ました。この映画は人によって意見が分かれそうですね。 cogitoさん [映画館(字幕)] 8点(2014-07-31 21:13:22)

67.予備知識無しで観ましたが楽しめました。 アフロさん [地上波(字幕)] 6点(2014-06-27 21:13:14)

66.《ネタバレ》 婚約者の弟と口論中にいきなりキスされてスイッチが入ってベッドイン。
月の魔力がそうさせたのか、女が単に尻軽なのか。
破棄された婚約指輪をその場で弟が兄から譲り受けてプロポーズ。
それをあっさり女が受けて、大円団のハッピーエンド――イタリア系ってこんなに動物的なのだろうか。
ツボが違うのか、気分に合わなかったのか、笑いどころがなかった。
シェールもラブロマンスの主人公としては好きでもないし、脚本も含めてアカデミー賞に値する魅力も理解できない。 飛鳥さん [ビデオ(字幕)] 3点(2014-04-28 01:43:59)

65.大爆笑する感じではないけど、なんだか滑稽でじわじわ来る面白さがある。
ストーリー展開も巧みで、どうなってしまうんだろう???と期待感を煽られる。
最後にとんでもない修羅場が待ち受けてるかと思ったら、意外と丸く収まってしまうというのが微笑ましいですね。
あと、どうでもいいことだけど、結局は跪かなくてもいいのね。 もとやさん [地上波(字幕)] 7点(2012-12-28 16:22:13)

64.米国映画だけどイタリア的ラブコメディの匂いがプンプン、そうかイタリア系米国人の家族なのか。オペラもイタリア、プッチーニの「ラ・ボエーム」だし・・・。でもポエームが主人公の死で悲しく終わるのに、この映画はどさくさに紛れてハッピーエンド、危篤の病人まで生き返るし・・・。ストーリーは結構単純なのだけど、雰囲気と音楽の良さでカバー、ビッキー・カーの歌とディック・ハイマンの音楽がすばらしい。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-04 22:25:34)

63.《ネタバレ》 特濃な主人公二人の顔に慣れるのにちょっと時間かかったけど、それはそれとしてお話はけっこう面白い。コメディーの段取りをきちんと踏襲しているし、笑いの質がほのぼのと丸っこいのが良い。意外や上手いこといってる展開なのに、婚約不履行を相手から言われるとそれはそれでムカッときちゃう女心、いやあわかりますよ。成就するもしないも色々あれど、ちょこっと恋に落ちちゃう皆さん。まあこれは満月のせいということで。アカデミー受賞の大看板はこの作品には無い方がいいかも。そっと名画座あたりで上映されるべきテイスト。あ、シェールのくるぶしまであるロングコートがこの時代っぽくてとても懐かしかった。 tottokoさん [ビデオ(字幕)] 7点(2012-05-09 11:03:23)

62.男女間において一歩間違えれば大変な事態を引き起こすような出来事をカラッと明るく楽しいほどに巧くまとめた見事な秀作。シェールを始め登場人物それぞれ個性豊かな人たちばかりで爽快な気分に浸れました。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-01-09 23:27:17)

61.「男が女を追うのは死への恐怖から」。王道でした。 すたーちゃいるどさん [地上波(字幕)] 6点(2011-11-18 11:57:46)

別のページへ
1234


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 80人
平均点数 6.59点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
345.00% line
456.25% line
51113.75% line
61417.50% line
72025.00% line
82025.00% line
945.00% line
1022.50% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1987年 60回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞シェール受賞 
助演男優賞ヴィンセント・ガーディニア候補(ノミネート) 
助演女優賞オリンピア・デュカキス受賞 
監督賞ノーマン・ジュイソン候補(ノミネート) 
脚本賞ジョン・パトリック・シャンレー受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1987年 45回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)シェール受賞 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ニコラス・ケイジ候補(ノミネート) 
助演女優賞オリンピア・デュカキス受賞 
脚本賞ジョン・パトリック・シャンレー候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS