みんなのシネマレビュー

96時間 リベンジ

Taken 2
2012年【仏】 上映時間:92分
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの
[キュウジュウロクジカンリベンジ]
新規登録(2013-01-06)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2015-05-02)【+】さん
公開開始日(2013-01-11)


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監督オリヴィエ・メガトン
キャストリーアム・ニーソン(男優)ブライアン・ミルズ
マギー・グレイス(女優)キム
ファムケ・ヤンセン(女優)レノーア
リーランド・オーサー(男優)サム
D・B・スウィーニー(男優)バーニー
ラデ・シェルベッジア(男優)ムラド
ルネル(女優)ドライビング・インストラクター
石塚運昇ブライアン・ミルズ(日本語吹き替え版)
深見梨加レノーア(日本語吹き替え版)
牛山茂サム(日本語吹き替え版)
佐々木梅治ムラド(日本語吹き替え版)
仲野裕ジャン=クロード(日本語吹き替え版)
原作リュック・ベッソン(キャラクター創造)
ロバート・マーク・ケイメン(キャラクター創造)
脚本リュック・ベッソン
ロバート・マーク・ケイメン
製作リュック・ベッソン
配給20世紀フォックス
編集カミーユ・ドゥラマーレ
あらすじ
前作で元CIA秘密工作員のブライアンに徹底的に叩かれた人身売買組織。彼らは密かに復讐を企てていた。折りしもブライアンは、愛娘のキムや元妻レノーアを誘って海外旅行に向かうところ。イスタンブールで待ち合わせた3人だったが、そこに組織の魔の手が忍び寄る。ブライアンとレノーアは敵に拉致され、キムにも魔手が。ブライアンの怒りは頂点に達し、再び最凶の父親となって戦いの火蓋を切る。 大ヒットした前作のシチュエーションそのままに、リーアム・ニーソンが画面狭しと大暴れする。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2013-09-24)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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58.《ネタバレ》 B級アクション映画の続編としては驚異的な面白さでした。もうリーアム・ニーソン演じる親馬鹿ダディを見ているだけで笑いがこみ上げてきます。愛娘に彼氏がいたからってくぅ~ちゃんみたいな泣きそうな顔する所とか最高です。リーアム・ニーソンは本当にオイシイ役を掴んだなーと思います。
前作同様に事態のセットアップが済んでからのスピーディーな展開は健在。但し前作ではダディが「敵をぶん殴る→拷問→殺す」だけだったのが、アクションに本来非力な娘が絡み敵味方のパワーバランスがコロコロと変わり見ごたえがありました。
しかし前作では鳴りを潜めていたリュック・ベッソンにありがちな"異常に都合の良い女キャラ"感が本作では炸裂しています。まず前作のパリであんな危険な目にあったのに母娘はホイホイとイスタンブールまで来んなよ!エンディングでは家族揃ってパフェ喰ってるけど、今回の騒動はハッキリ言ってダディが原因だからな。普通ダディから遠ざかるだろ(若しくはダディが身を引くか)。
ツッコミどころも満載。娘は「そんなの無理よ!できないわよ!」とか言いつつイスタンブール市内を無免許で爆走する。ここは大爆笑でした。ダディは「これからパパとママは拉致される」って電話してから娘にクローゼットに隠れろとか色々指示するけど、何で敵はボケーと立ってるんだよ。娘が逃げられないように手を打てよ。あと敵はダディの元妻という最強のカードの使い方が下手過ぎ。折角の人質なんだからもうちょっと使い方考えようぜ。
それから無意味なアップ、真上からの撮影が多すぎでは?色々な格闘シーンで真上から写してキャラの位置関係を見せるんだけど、余りにも一瞬過ぎてとても判りづらい。しかも沢山カットを切りまくっていてチャカチャカしているから何が写っているか良く分からない。ポール・グリーングラスのフォロワーなのは分かりますが、ちょっとアクションシーンは上手くないなあと思ってしまいました。 民朗さん [映画館(字幕)] 5点(2013-01-12 21:43:55)(良:2票)

57.《ネタバレ》  1作目に比べると、有無を言わさぬ無双感はやや減ったかな。前半が防戦一方、逃げの一手で、そこが前作とは違うところ。ただ、その分緊迫感は前作より上。
 目隠しをされて拉致。移動中に覚えておいた『時間』『鳥』『船』『演奏』などの『音』をヒントにアジトを特定。こんな離れ業をやってのけるブライアンはやっぱスーパーマン。
 今作はカーアクションだけでなく、アクション全般にわたってカット割が早い。スピード感があるが、画が見づらく状況がやや把握しづらいのが難点。
 ストーリーは『拉致』『脱出』『救出』『殲滅』。娘がサポート役にまわり、銃を届けたり車の運転をするのは前作と違うテイストで面白かったです。ただ、その分ブライアンの敵に対する非情なくらいドライな部分がうまく描ききれていない印象。最後だって見逃してあげようとするし。ブライアンの無敵っぷりを堪能しようと思ったら、ちょっとだけ物足りなさが残る出来かもしれないですね。
 とは言え、目を見張るシーンが多く、エンターテイメント性に優れた作品であることは確か。『アメリカ大使館に車でつっこんで避難』⇒『電話で元CIAの友人に身の安全をお願いする』シーンなんか、かなり好き。良質なアクション映画に仕上がっています。
 ラストは前作より良いかもです。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-01-02 00:34:22)(良:1票)

56.《ネタバレ》 1作目より世間の評価は低いみたいですけど、私はこちらも同じくらい楽しめました。攫われるのが娘じゃなくてオカンだと皆さん血のたぎり具合が違ってくるということ?
相変わらず娘大好きのブライアン、黙ってりゃ渋い佇まいなのに彼氏の家にまで押しかけるとはいよいよクレイジー。やっぱり身辺調査ソッコーでやってるし笑。娘のサプライズ登場には相好を崩す様子もまあ微笑ましく、こういう親バカぶりをきちんと前作から踏襲しているのも好感度が高いです。
元CIA親父の指示によって動くキム、意外と足手まといにならず、親父と二人三脚でイスタンブールの街を(破壊しつつ)駆け巡る前半のヤマ場は見ごたえありです。
目隠し状態で”音”のみ手がかりに現在地を絞り込んだり、電話で娘に出す指示が驚異的に的確だったり、ブライアン・ミルズの今回も「やる時はやる」頼れるオヤジっぷりには惚れ惚れします。 tottokoさん [DVD(字幕)] 7点(2018-06-26 00:14:56)(良:1票)

55.ん~~やっぱ前作と比べるとガッカリ感は否めない。前作のオヤジは激情にまかせて手当たり次第に容赦なく悪人をぶち殺していくのが痛快だったのにめっきり普通になっちゃっている。だからさ、殺された者にも家族がいるだの復讐が続くだの面倒なヒューマニズムはこの手の映画にはいらないの。そういうのはまた別のジャンルの映画でやればいいんだからさ。次回作はまだ見てないんだけど豪快オヤジの復活を期待する。 イサオマンさん [地上波(吹替)] 5点(2018-02-17 20:30:27)(良:1票)

54.相変わらずの親バカっぷりの父さんにバカ母にバカ娘(バカが先につくか後につくかで意味合いが異なるのです)、
今度は敵も子を思う親の逆恨みです。

なぜかあれだけ円満そうだったレノーア夫婦は別居中、仲直り家族旅行もキャンセルされたと泣いているレノーア
なにかとご都合主義な設定なんですが、そうこうして舞台は前回のパリからイスタンブールへ
元CIAの工作員なので拉致され目隠しされてたのに連れていかれた場所もあっというまに探し出す
今度は母親救出なんですが、まさにこの親にしてこの子あり、娘の活躍を盛り込んでる。
でも前作のほうがクールでキレ味の良いアクションものって感じかな。
凄すぎる強すぎるブライアン父さんの活躍、3作目も観たいと思います。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-09-20 13:31:37)(良:1票)

53.《ネタバレ》 前作が結構好きで今作も見てみました。

相変わらず良し悪しがはっきりしてます。

この作品が微妙な所は
「リアリティは基本ない」
「娘のドライブテクニックが異常」
「パリで偉い目にあったのに、もっと治安悪そうな所にノコノコ来ちゃう親子」
「アクションのカットを割りすぎて良くわからない」
「カーチェイスらへん」
「復讐って言ってる割に最初以外雑(嫁を人質に使う事忘れてるレベル)」
「最後の移動先(ハマム)に行きたい理由がなんかよく分からない事」
「助ける相手が娘じゃなくって嫁(リーアムは最悪ええか。って思ってそう)」
「タイトルの96時間関係
ま、そんな所ですが、

このシリーズの醍醐味は、おっさんが敵を容赦なく一掃する。っていうのもありますが、

個人的には好きなのが、どうしようもない状況を
僅かな情報や知恵でどうにかする。という点です。

これが好きなんです。

町中で手榴弾投げさせるってめちゃくちゃなんですけど(沢村栄治も肩壊すレベル)
それキッカケで絞っていく感じとか好きです。

前作よりトーンダウンしたとはいえ
やっぱり面白かったです(7点に近い6点で) シネマレビュー管理人さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-06 23:32:06)(良:1票)

52.まず物語の発端が、前作の敵サイドからの復讐。ってのがまあ、何ともお手軽な設定。わかりやすいけど、その分、物語がどう展開していくんだろう、という期待感が乏しくなります。そして、「復讐なんだから、簡単には殺すまい」という敵の思惑が、結果的に主人公に何かとチャンスを与えてしまうのも、お約束過ぎるお約束。だいたい、さんざん手を焼いた末に宿敵たる主人公をせっかく拉致したにも関わらず、誰もちゃんと見張ってないから逃げられる、ってのが実にヌルい。いや、主人公はどうやったって助からなきゃいけないんだから、そのコト自体は構わないけれど、それにしたって、復讐譚としてぶち上げておきながら、まるで粘着質なところもないし、なんぞサスペンスを盛り上げる工夫って無いもんかねえ。
監督変われど見づらいアクションは前作通り、というか、これはアクション俳優リーアム・ニーソンの限界でもあるのか。 鱗歌さん [地上波(吹替)] 6点(2016-02-11 11:00:16)(良:1票)

51.96時間シリーズの2作目。今回はタイトルに「リベンジ」とあるように、前作で主役に殺された敵の父親が復讐のために襲ってくるってお話。前回で主人公のオヤジが普通じゃないことはめいっぱい描かれていたので、今回は哀愁があるように描かれておらず、もうのっけから娘への偏愛ぶりを発揮したノリノリオヤジである。そのために、前回のような感情移入→カタルシスのジェットコースターのような感じにはなっていなかった。むしろ敵側の背景を少し描いて、映画を観てる側に、「ブチギレたオヤジが見たいんだろうけど、お前ら、まずは落ち着け」と言わんばかりの雰囲気にしてくる。そして今回は主役のオヤジがとある事情により、その破壊的な力をすぐには使えないので、それをいつ発揮するのかが期待するポイントになっていました。前作でポイントなった携帯電話は今回もお約束的に使われており、これはもう、観てる側の「出ました―!」的感覚を意図的に狙っておりますな。今回は活躍するのが主役のオヤジだけじゃないってのも新しい試み。どっちかとゆーと前作よりハラハラ感をあおったつくりになっています。二作目としては悪くないです。ただやっぱ前作の面白さに比べたら、僕の中ではこの評価です。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2015-06-20 23:30:33)(良:1票)

50.《ネタバレ》 取り立ててつまらないわけではなく、取り立てて面白い!となるわけでもない。至って普通のアクション映画という印象です。前作は「有無を言わさぬ親父無双」が堪能できましたが、本作はそれが薄まってしまっている。娘の助けを借りたり、敵に生きるか死ぬかの選択肢を与えたり。映画としてはそっちがベタなんでしょうが、「96時間」に期待したのは「無双」と「無慈悲」なんですよね笑。その点、ほんとに「普通」という言葉しか出てこない本作でした。 53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 6点(2015-02-15 21:37:25)(良:1票)

49.《ネタバレ》 前作が予想以上に面白かったので、嫌が上にも期待しての鑑賞となりました。元CIAの人をテクニカルアドバイザーに迎えて制作されたそうで、そういった面でも期待値はかなりMAX状態でした。娘を使って自分の場所を探させたり、目隠しされて搬送中に耳だけでルートを確認したり、また狭い空間での銃撃戦において、マシンガンよりもハンドガンを利用したりと、たしかにアドバイザーの起用が功を奏している場面もあり、おお!と関心もさせられました。がしかし、そこまで緻密に取り組んだにも関わらず、なぜかご都合主義な展開が乱発します。運転初心者の娘による信じられないドライビングテクニック。毎日同じ場所で楽器を演奏する人物。元奥さんを利用して主人公を捕まえたのに、主人公が攻めてきたらその元奥さんを全く利用しないアホな犯人たち。捕まえた主人公の身体チェックをしてない、これまたアホアホな犯人たち。前作の、多少は力技な所があっても、それを黙らせるほどの圧倒的な計略性はどこへやら。トホホですよ。と思ってよくよく確認したら、あららら、監督さん交代してますやん。どうやら凶と出てしまったようですね。残念。でもそんなダメダメ映画ではありますが、グイグイと引き込むエンターテイメント性は抜群で、アッという間に時間が過ぎておりました。その点は評価しました。最後に、邦題の96時間、もう関係ないじゃないですか!日本の配給会社もきっと、悩んだ末にこの放題にしたんですかね?合掌www Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 5点(2013-05-05 10:42:18)(良:1票)

48.《ネタバレ》 主人公のプロフェッショナルっぷりが驚愕するほどに凄くて、そこは感動すらします。前作の見所ポイント(「これから誘拐される!」というセリフや、昔の仲間に助けを求める、など)・・・を続編でもしっかり描いていて、最近のシリーズ物映画ではあまりしていない「毎度おなじみのアレ」的な演出が多くて楽しかったです。けれど、どっかで見た映画の劣化コピー的な演出が目立ち、「お前らプライドないんか」と作り手に言いたくなるシーンも多かった。教習所通いの娘にカーチェィスさせるシーンも、すごくもったいない。「運転に不慣れなドライバー」であることをもっと活かせばいいのに。面白いシーンは正直言って数カ所だけで、全体的には物足りない映画だった。 ゆうろうさん [映画館(字幕)] 4点(2013-04-30 01:17:07)(良:1票)

47.《ネタバレ》 映画館に行き損なったので、英国版ブルーレイにて鑑賞。。。
前作『96時間』は稀に見るアクションの傑作でした。アクションなどやらなさそうな演技派俳優をヒーローに仕立て上げることで、使い古されたプロットに新たな魅力を与える。その試みでは奇跡的な化学反応が起こり、製作費の10倍以上も稼ぐ大ヒットとなりました(DVD売上を含めると、収益はその倍以上に!)。。。
一方続編の本作には、前作の偶然を必然に変えなければならないという難題がありました。果たしてベッソンはこの難題をどう乗り越えるのかが最大の注目点だったわけですが、その結果は“可もなく不可もなく”といったところでした。『エイリアン2』以降、アクション映画の続編は「とにかく派手に、豪勢に」が定石となっており、『ダイ・ハード』も『リーサル・ウェポン』もその方向でどんどん個性を失っていきましたが、嬉しいことに本作では見せ場のインフレが避けられており、前作の長所はきちんと引き継がれています。前作を楽しんだ観客は、ある程度は本作も楽しめるような仕上がりとなっているのです。ニーソンが敵をバッタバッタとなぎ倒す様には相変わらず見応えがあるし、車での移動距離と環境音から敵の拠点を割り出すという頭脳プレーには感心させられました。街中で手榴弾を爆発させることでおおよその距離を計測するという荒技には笑うしかありませんでしたが(破壊されるのは犯罪者と無関係な一般の建物や車両)、こういう真っ直ぐな部分こそがまさにブライアン・ミルズ。前作とお変わりなくて何よりです。。。
ただし、エモーショナルな面では前作に及んでいません。若い女性をさらう人身売買組織という問答無用の悪党たちと比較すると、本作の悪役には直感的な嫌悪感が薄いのです。さらには、前作では観客が悪人に対する嫌悪感を忘れないよう、随所に残虐な描写が盛り込まれていましたが、本作ではその手の演出も手薄となっています。また、悪党による復讐劇である手前、“「マズイ相手を怒らせた」と吠え面かく悪人たち”という構図も失われており、全体として痛快さに欠けます。ラスト、ニーソンが敵の親玉に説教するくだりなんて必要ないでしょ。自分の家族に手をかけようとした者には容赦なく鉄槌を下す、言い訳は一切聞かない。我々が見たいのはそういう男の姿なのです。 ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-02-25 00:28:54)(良:1票)

46.《ネタバレ》 闘うお父さん再び!
素直に面白かったです。リーアムめっちゃ格好いいじゃないですか!

今回は96時間という設定ははまっっっったく関係ありませんでしたが、全作で殺された悪役の親たちが
復讐にくるという設定なのでしょうがないですよね。
その復讐にきた方々も揃いも揃ってクズばっかり(失礼)なので、パパさん側を思いっきり応援出来ました。

残念だったのが、アクションシーンが分かりづらかったところ。
めちゃくちゃ格好いいんですけど、カメラがアクションのスピードについていけてません。
特に通路とか狭いところ、暗いところは結構闘っているのに何をしているのやら…。

この際、多少のご都合主義には目をつぶります。
最後に出てきた彼氏が、実は悪役のもう1人の息子でした…とかならないことを祈ってます。 HIGEさん [映画館(字幕)] 7点(2013-01-28 18:47:57)(良:1票)

45.《ネタバレ》 タイトルから、前作でコテンパンにやられた誘拐犯たちの復讐劇であり、それを返り討ちにする話であることは予想が付きました。その設定から懸念されたのは、前作のような怒涛の攻めが無くなること。「守り」に入っては、あの味は出せないはずです。かくして私の懸念は的中し、普通のアクション映画になってしまいました。
前作で誘拐された娘は売り飛ばす需要があったから大事に生かされていた訳で、「96時間」という邦題が示すように追走劇にも根拠がありました。本作では敵側が離婚した元妻を人質にしますが、彼女を生かしておくことに意味は無かったと思います。チャンスがあればその場で殺す、くらいの構えが妥当だったはず。わざわざ主人公に活躍の場を与えているようなご都合が目に付きました。
また、何をやっても許せる気分になった前作に比べ、本作の皆殺しには眉根が寄りました。敵側の目的が営利ではないからだと思います。主人公の行動を否定はしませんが、前作のように道徳や倫理を飛び越えて共感するには至らず、最も特徴的だった部分が無くなってしまった印象です。前作で激しく興奮した自分には、正直、残念な出来映えでした。 アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 4点(2013-01-12 22:28:13)(良:1票)

44.銃撃シーンとカーチェイスのオンパレードですが、娘役のマギー・グレイスとインスタンブールの街並みが良かったです。。。娘の無免許での運転技術と手榴弾のコントロールの良さにあっぱれ。。。 みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2021-11-10 06:41:53)

43.《ネタバレ》 冒頭は親バカっぷりが前作にさらに拍車をかけてるように感じてちょっとうんざりです。途中からは相変わらずの無双ぷりで安心感すら覚えますが、確かに無慈悲に殺戮しまくりはリベンジを誓われても仕方がないのかもしれない。あと、カメラがコロコロと変わるのでスピード感というより慌ただし感が出ています。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-06 20:48:29)

42.前作のほうが、父親が思う家族愛がにじみ出ていてよかった。
というか、これだけ愛しているなら別居しなくてもいいと思うのだが・・・
まぁ、あまり頭を使わずに安心して見られるという映画としては及第点か。

でも、時々思うのは、バイオレンス映画って、雑魚でバンバン死んでいくのが当たり前のように書かれているが、奇しくも敵の親分がいうように、そいつも親であり子であり、家族もいるわけで、悪いやつではあるが、ごみのように描写してはいけないような気がする。こころのどこかに、自分と関係の薄い人の痛みには鈍感になることへの肯定が植え付けられていくような気がして、ちょっと背筋が寒くなった。 チェブ大王さん [地上波(字幕)] 5点(2017-03-18 16:57:14)

41.《ネタバレ》 感想は前作とまったく同じで・・・最初の方の頭脳戦の部分はいい感じなものの、結局はお約束のカーチェイス&銃撃戦&肉弾戦。やるのはいいんだけど、主人公をこういう設定にしているんだったら、もっとその中にも頭を使う要素を感じさせてほしいのです。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-03-17 01:43:37)

40.《ネタバレ》 リベンジと言いながら、犯人はなんでさっさと主人公を殺さないんでしょう?娘の活躍による救出劇という形にしたいがために結構無理があるような。本来なら家族を人質に本命を呼び出すという流れになるハズだが、イキナリ夫婦で捕まっちゃうし。
が、お約束の電話指示は面白いし、危機的状況における冷静な判断力は見習いたい。ただし、後半はただの救出劇で犯人側との心理的攻防もなく雑に終わってしまった。イスタンブールの町並みやカーチェイスは悪くはないが。
この作品の肝はやはり電話によるオフサイトサポートにあるので、窮地に立たされた人を只管電話のみで救うという作品シリーズにしたら面白いんじゃないの?。『ザ・コール 緊急通報司令室』的な感じで。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-09 10:43:48)

39.《ネタバレ》 娘にガンガン手榴弾を投げさせる親ってのはどんな親なんでしょうかね。 珈琲時間さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-07 08:32:16)

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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 58人
平均点数 5.78点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
311.72% line
458.62% line
51831.03% line
61831.03% line
71424.14% line
823.45% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review4人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 1.50点 Review2人

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