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吉原炎上

1987年【日】 上映時間:133分
ドラマ小説の映画化エロティック
[ヨシワラエンジョウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(1987-06-13)


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監督五社英雄
キャスト名取裕子(女優)上田久乃(若汐・紫)
二宮さよ子(女優)九重
藤真利子(女優)吉里
かたせ梨乃(女優)菊川
西川峰子(女優)小花
根津甚八(男優)古島信輔
山村聰(男優)大倉伊三郎
成田三樹夫(男優)今朝次
佐々木すみ江(女優)大倉スミ
園佳也子(女優)おちか
竹中直人(男優)桜田紅洋
小林稔侍(男優)坪坂義一
河原崎長一郎(男優)越後屋善之助
左とん平(男優)由松
岸部一徳(男優)国さん
大村崑(男優)写真屋
緒形拳(男優)巡査
光石研(男優)巡査
絵沢萠子(女優)おうら
速水典子(女優)綾衣
益岡徹(男優)野口
宮城幸生(男優)会所の長老
石倉英彦(男優)
丸平峰子(女優)
中村錦司(男優)
川浪公次郎(男優)
有川正治(男優)
富永佳代子(女優)
井上純一(男優)宮田
中島葵(女優)峯半の女将
ビートきよし(男優)源さん
成瀬正(男優)
峰蘭太郎(男優)
岸田今日子ナレーター
原作斎藤真一「吉原炎上」/「明治吉原細見記」
脚本中島貞夫
笠原和夫(脚本構成)
音楽佐藤勝
撮影森田富士郎
企画日下部五朗
本田達男
配給東映
美術西岡善信
編集市田勇
照明増田悦章
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【クチコミ・感想】

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6.明治末期の話なので、江戸時代とどの程度の差異があるのかわからないが、花魁ってのは日本文化のひとつではあるんだろうな。と思わせる作品で中々の大作だと思う。女達の狂乱は見応えあるんだが、男達が皆ヘナチョコ過ぎて男女の機微があまり感じられない。テーマ的にはそういう作品ではないのだろうけど、あまりにも男女の描き方に落差がありすぎて、男が女の引き立て役になるというより、そういうバカな男に翻弄される女までもがさらにバカに見えてくる。何とも救いのない作品で、もうちょっと何とかできたのではないのかと。 東京50km圏道路地図さん [DVD(邦画)] 6点(2014-03-05 13:20:22)(良:1票)

5.《ネタバレ》 吉原に生きるオンナたちの情念がオドロオドロしく入り乱れて展開していくわけだけど…やっぱり圧巻は西川峰子の「ココ噛んでえ」ね。 映画史に残る名シーンだと思うわ、強烈すぎて。 …最初はオドオドしてた若汐も、紫になる頃にはドップリ女郎の世界に染まっちゃって花魁道中を夢見るようになるんだから…オンナってのはわからないものね。 古島財閥の若サマも結局は「娼婦だけど心は純真」っていう「幻の女」を追い求めたあげく財産を食い潰したダメ男、「まだ純粋なお春チャンが紫のように花魁の世界に目覚めてしまわないよう今のうちに心中してしまえ、どうせ自分ももう落ちぶれるだけだし」的な大爆発は自分勝手にもほどがあるっていうか…。 ラストの名取裕子のなんともいえない表情…吉原が燃えたことで拠り所を失った不安なのか、ようやく心身ともに吉原から解放された安心なのか…。 坪坂(稔侍)と幸せになれるといいけど…どうかしらね。 梅桃さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-23 15:25:43)(良:1票)

4.「私はこの監督が嫌いだ」と、はっきり分かった作品。この監督は女の生き様を描く映画を撮っている印象があるが、その「女」というのはしょせん「男性が考える女」なんだなよ~エロにしても狂気にしてもイメージの域をでていない感じがして白けるんである(この監督父権主義じゃないだろうな~?)イメージで描くならはっきりとその路線で貫いてくれればいいものを、無理に「私は内面を描いてます」的な言い分が画面からにじみ出ているから始末が悪い。「男」を描くとイメージ先行なのがばれるから、あえて「女性」を描いているんだろうか? 果月さん [地上波(邦画)] 2点(2011-12-31 15:43:00)(良:1票)

3.《ネタバレ》 盛りがついていた時分に、名取祐子やその他女優さん達のヌードが観たくて、親に内緒で深夜の再放送をこっそりと観た。が、藤真利子や西川峰子の発狂シーンが妙に恐ろしく感じられ、とうとう朝まで眠れなくなってしまった。予定外だった。悪いことはするものじゃない。 なおてぃーさん 5点(2004-02-10 01:39:08)(笑:1票)

2.まだ小学生の頃、エロ目的で見たつもりだったのに観終わった後ワンワン泣いた。映画ではじめて泣いたのがこの作品。ガキんちょのくせに栄枯盛衰にやられました、当時。 もりしげひさやさん 10点(2003-06-21 05:06:38)(良:1票)

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1.左とん平演ずるお兄サンの呼び込みの啖呵やら、入り口でやる当時の風習は勉強になった。遊女として、売られた女として蔑まれる存在でありながら、一方で花魁と呼ばれて一目置かれる特殊な世界でのドラマ。子供の頃はムズカシー(というかハズカシー)と理解する気も無かったが、人間ていろんな世界があるんだなと楽しめました。カンケー無いけど「千と千尋」観るとこれ思い出すんだよね。 シュールなサンタさん 7点(2003-05-07 23:23:45)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 5.64点
000.00% line
112.38% line
237.14% line
312.38% line
449.52% line
5819.05% line
61126.19% line
71023.81% line
824.76% line
912.38% line
1012.38% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review3人

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