みんなのシネマレビュー

穴(2001)

The Hole
(After the Hole[米])
2001年【英】 上映時間:102分
ドラマホラーサスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化
[アナ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-11-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-05-18)


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監督ニック・ハム
キャストソーラ・バーチ(女優)リズ・ダン
デズモンド・ハリントン(男優)マイク・スティール
ダニエル・ブロックルバンク(男優)マーティン・テイラー
ローレンス・フォックス(男優)ジェフ・ビンガム
キーラ・ナイトレイ(女優)フランキー・アーモンド・スミス
エンベス・デイヴィッツ(女優)犯罪精神科医 フィリッパ
坂本真綾リズ・ダン(日本語吹き替え版)
川島得愛マーティン・テイラー(日本語吹き替え版)
土田大ジェフ・ビンガム(日本語吹き替え版)
唐沢潤犯罪精神科医 フィリッパ(日本語吹き替え版)
水島大宙(日本語吹き替え版)
原作ガイ・バート「体験のあと」(集英社)
脚本ベン・コート
キャロライン・イップ
音楽クリント・マンセル
編曲ニック・イングマン(指揮も)
撮影デニス・クロッサン
製作ピッパ・クロス
製作総指揮アンドレア・カルダーウッド
配給コムストック・グループ
美術イヴ・スチュワート(プロダクション・デザイン)
編集ニーヴン・ハウィー
その他ジェニファー・イーリー(スペシャル・サンクス)
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 いかにもな内容と展開で「それっぽい」気にさせられるが、実はそんなに大したことのない映画の典型。すべてが物足りない。プロット、映像、人物描写どれも未熟でありザツだ。ドンデン返しというほどのエンディングでもないし、この種の作品に付き物の不気味さ、不快さ、窮屈さも足りてない。彼女の殺害動機を「思春期特有の我」で括りたかったのなら、もっと丁寧な心理描写をする必要があった。見る者への恐怖心の煽り方も稚拙。ある意味、本作の完成度こそ皮肉にも思春期的で中途半端だ。ただ単に「すごーく不愉快な女」を見させられてただけ。鬱屈さがない。慰めがあるとするなら、今をときめくキーラ・ナイトレイの初々しさが垣間見れたことだけだ。 給食係さん [DVD(字幕)] 3点(2006-06-06 00:56:28)(良:1票)

5.フランス映画で人気の高い「穴」と間違って観てしまいました。痛恨の失敗。 この映画も、たしかに「穴」でしたが、ストーリーに穴がありました。 花守湖さん [DVD(字幕)] 3点(2005-04-03 00:07:22)(笑:1票)

4.《ネタバレ》 ソーラ・バーチ演じる女子高生の鬱屈した、執着の愛が全てを引き起こす。いわば、あの犠牲になった4人は彼女に巻き込まれたということ。こわいですね~。でも、面白かった。但し、謎解き的な面白さはないですね。最初から彼女のウソは見え見えですから。でも、何故面白いのか。それは、思春期特有の超自己中心的な、かつセルフコントロールもまったくできずに、もがく人間像が非常にリアルに浮き出ていたから。若い役者皆よかった。でも、鍵持ってるのに、彼をモノにするためとはいえ、3人の苦しみを見届ける彼女は、やっぱり、精神病理者だよな。こういった心理サスペンスものは、面白いし、ぜひ、自分でも脚本にしてみたいと思う。 ムーチンさん 7点(2004-07-23 15:34:43)(良:1票)

3.《ネタバレ》 この映画の素晴らしいところは、映画を見終わった後も観客に映画の雰囲気を引きづらせてしまうところ。もっち~は見終わった後もしばらく「ぐわ~」って感じでした。最初は怯え、震えていて、被害者だと思われていたリズの表情と、最後に何かを含んだように笑うリズとのギャップが凄いです。一番最初のリズの証言が観客を落とし穴にハメる罠であり、この映画のミソですね。この最初の証言があっからその後明かされる真実とのギャップに驚き、思わず見入ってしまうという作戦。もっち~はこの落とし穴に見事にハマってしまいました。この映画でリズの証言が本当か否かを見極めるには、友人の検死解剖のシーンをちゃんと見ていたかどうかが重要。そこを見逃すとリズの証言と真実が最後まで分からなくなってしまいます。この辺は上手いな~と思ったんですけど、他の方のレビューを見るといまいち効果が無かったようで・・・。個人的にはこの映画のストーリーには文句の付けようが無いのですが、やはり気になってしまったことが・・・。1つはリズの好きだった男がもう1人の男を殺すシーンが淡白に写ってしまった事。もう1つはいくら何でもリズが犯人だってことが警察にばれるはずだということ。自殺に見せかけられて殺された彼が死んでいた川はリズの自宅近くを流れる川だったし、しかもご丁寧に例の穴の鍵を持って死ぬなんて都合が良すぎますよ。それに、彼には警察の尾行がついていたはずです。警察も容疑者だった彼を重要視していたはずなのに、簡単にリズの家に近づけてしまう警備の甘さも絶対に変。そこに至るまでの過程が計算され尽くしていただけに警察のアホさが余計に気になってしまった。そこが残念なんですが、この映画の原作はガイ・バートっていう人が19歳の時に書いたものらしいので、彼のこれからの作品にも期待しています。 もっち~(←にょろ)さん 8点(2003-11-27 10:07:48)(良:1票)

2.予告が最高に面白そうだったんだけどな本編誉めれるところはチンポにモザイクかけなかったことくらい…内容ひどっ! えたひにんさん 2点(2003-04-17 10:15:57)(良:1票)

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1.ホラーではない。サスペンスなのかこれは。女性はげに恐ろしきものなり,とかいいたいのか?穴で語った彼女の話が本当かどうかも分からない。そこあたりがいいのか?意外性も何もない。学校の生徒に彼女がどんな子だったのか聞けば分かるんじゃないの?鍵って内側からも外側からも開けられるのか?そんな鍵があるのか?蓋のところが出口とか言ってなかったか?どこか入り口があるんじゃないのか?皆が彼女の証言だけそのまま鵜呑みにしてるのもおかしくないか?自殺する時にわざわざ懺悔の意味も込めてポケットに鍵入れるか?だいたい閉じ込められていて彼女はどうやってでてきたんだよ。内側から鍵あけただからだろう?もう,分け分からない。つっこむところがありすぎ。閉所での人間の変化を描きたかったのか,人間の心の恐ろしさを描きたかったのか。いづれにしても大きなところでストーリーに「穴」がありすぎる。はっ!!もしかして,だから「the hole」!!!!そうだったのか。 蝉丸さん 2点(2003-01-03 16:09:54)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 98人
平均点数 4.57点
000.00% line
155.10% line
288.16% line
31212.24% line
42020.41% line
52525.51% line
61616.33% line
777.14% line
844.08% line
911.02% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 4.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 3.83点 Review6人
4 音楽評価 5.40点 Review5人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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