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妖怪大戦争(2005)

2005年【日】 上映時間:124分
ホラーコメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー特撮もの小説の映画化
[ヨウカイダイセンソウ]
新規登録(2004-11-09)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2023-02-13)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-08-06)


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監督三池崇史
キャスト神木隆之介(男優)稲生タダシ
豊川悦司(男優)加藤保憲
栗山千明(女優)鳥刺し妖女アギ
成海璃子(女優)稲生タタル/のっぺらぼう
南果歩(女優)稲生陽子
菅原文太(男優)稲生俊太郎
宮迫博之(男優)佐田
佐野史郎(男優)「怪」編集長
徳井優(男優)駐在
板尾創路(男優)アナウンサー
ほんこん(男優)屋台のオヤジ
田中要次(男優)よういちの父
永澤俊矢(男優)阿倍晴明
津田寛治(男優)大人のタダシ/タダシの父
柄本明(男優)牛舎の農夫
近藤正臣(男優)猩猩
高橋真唯(女優)川姫
阿部サダヲ(男優)川太郎
田口浩正(男優)一本だたら
遠藤憲一(男優)大天狗
根岸季衣(女優)砂かけばばあ
吉井怜(女優)雪女
蛍原徹(男優)豆腐小僧
石橋蓮司(男優)大首
忌野清志郎(男優)ぬらりひょん
岡村隆史(男優)小豆洗い
竹中直人(男優)油すまし
荒俣宏(男優)山ン本五郎佐衛門
京極夏彦(男優)神ン野悪五郎
水木しげる(男優)妖怪大翁
大沢在昌(男優)ホームレス
宮部みゆき(女優)宮部先生
いか八朗(男優)納戸婆/小鬼
舟山弘一(男優)塗り壁
三輪明日美(女優)ろくろ首
塩田時敏(男優)魍魎
宇野祥平(男優)
竹内順子スネコスリ
佐々木麻緒スネコスリ
原作荒俣宏「妖怪大戦争」(角川書店刊)
脚本三池崇史
沢村光彦
荒俣宏(脚本プロデュース)
音楽遠藤浩二
作詞三池崇史『愛を謳おう』/『教えてジイジ』
作曲忌野清志郎『愛を謳おう』/『教えてジイジ』
主題歌忌野清志郎『愛を謳おう』
井上陽水『愛を謳おう』
挿入曲忌野清志郎『教えてジイジ』
井上陽水『教えてジイジ』
撮影山本英夫〔撮影〕
製作黒井和男
奥田誠治(「妖怪大戦争」製作委員会)
日本テレビ(「妖怪大戦争」製作委員会)
角川映画(「妖怪大戦争」製作委員会)
製作総指揮角川歴彦
プロデューサー井上文雄
水木しげる(プロデュースチーム「怪」)
荒俣宏(プロデュースチーム「怪」)
京極夏彦(プロデュースチーム「怪」)
宮部みゆき(プロデュースチーム「怪」)
配給松竹
KADOKAWA(2021年リバイバル)
特殊メイク中田彰輝
松井祐一(妖怪特殊メイク)
特撮坂美佐子(CGIプロデューサー)
OLM(CGI)
美術佐々木尚
西尾共未(装飾)
竹谷隆之(妖怪デザイン)
韮沢靖(機怪デザイン)
衣装北村道子(「加藤保憲・アギ」スタイリスト)
千代田圭介(妖怪衣装コーディネート)
編集島村泰司
録音柴崎憲治(音響効果)
照明木村匡博
その他京極夏彦(妖怪キャスティング)
IMAGICA(協力)
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【クチコミ・感想】

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97.《ネタバレ》 苦手な監督さんであるという事で未見でしたが、wowowの大映妖怪映画ウィークの流れで鑑賞。
やっぱり苦手だった。

この監督は話の流れというか、観客の感情が少し上がりかけるとガクンと下げる癖がある。
わざとなのか面白いと思ってわざとやっているのか不明。
脚本通りなのかな、いや毎回脚本家は変わっているはず。

内容はともかくオリジナルに沿った設定は嫌いではなかったし、新しい各キャラクターも良かった。
しかし個人的にはもう少し妖怪映画なのだから薄気味悪さがあっても良かったかな。

清志郎さんのぬらりひょん、ラストの水木先生、
そして豊川さんのニュー加藤はかっこ良かった。
神木くんは監督のヘンテコな指導通りに叫んでたと思いたい。 movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2022-05-01 02:44:06)

96.着ぐるみと特殊メイクのレベルが低過ぎる。ぬいぐるみのスネコスリも生物感がまるでない。妖怪を演じているのが誰かを探すのが楽しいだけ。 クロさん [地上波(邦画)] 3点(2021-08-09 15:19:39)

95.《ネタバレ》 大映の妖怪三部作をベースにした妖怪映画だが、子供向けとしてもイマイチとしか言いようのない出来で、仲間内だけで盛り上がってしまっているような映画になってしまっている。(大映の三部作は「妖怪百物語」しか見ていないが、ちゃんと見ている人のことを考えたつくりになってたし、既に子供ではない自分が見てもけっこう面白かったのだが。)水木しげるロードや、記念館が登場するのはまだいいが、宮迫がビールを飲んでいるのは完全にCMとしか思えず幻滅。企画に参加している作家たちのカメオ出演もちょっとなあ。その作家たちのうち、原作としてクレジットされてるのが荒俣宏で、ボスとして加藤保憲が登場するのだが、演じているのは嶋田久作ではなく豊川悦司。悪くはないのだが、どうしても嶋田久作が頭をよぎってしまう。というか、「帝都大戦」でヒロインを演じていた南果歩が出ている(あんまりストーリーへの絡みはないが。)のだから、よけいに加藤役は嶋田久作が良かったと思えてしまう。おそらく、それだけで本作への自分の評価は少しは上がったはずだ。たぶん。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 3点(2021-05-12 23:14:29)

94.CG技術も進歩してレベルも高いこのご時世に、安っぽいCGと演出。
B級映画と見せかけて、超B級な映画。
ストーリーうんぬん以前に、ヒドイ演出が見るに耐えない。
豪華キャスティングによる話題性だけの映画。 愛野弾丸さん [DVD(邦画)] 3点(2020-04-08 11:17:20)

93.《ネタバレ》  評価が低かったのであまり期待していなかったのですが、序盤から中盤にかけてはかなり面白いです。
 子供向けながらもホラーテイストが感じられる雰囲気と音楽。特に神木君演じるタダシが大天狗の山に初めて行くときの緊張感はなかなか。更にはタダシが妖怪たちから驚かされるシークエンスは、子供っぽくもエンターテイメント性抜群で楽しい。モンスターや妖怪、CGによる演出が好きな私にとって、大好きな展開です。
 で、『そんなに悪くないじゃん。面白いじゃん。』って見ていたのですが、後半~終盤にかけて、なるほどと思いましたね。最も盛り上がるべき最終決戦まで前半と同じか、それ以下のゆるいノリでは、そりゃあ盛り上がりませんな。
 また、せっかく東京という大都市を舞台にしたのに、タダシや佐田以外の人間の存在が全く感じられないのも痛いです。
 タダシのお姉さんや大天狗などがどうなったのかも全然出てきません。映画というか、物語としてのレベルが後半になっていくほど下がっていくわけですから、世間様から厳しい評価を受けるのも納得です。
 『妖怪+マシーン』でターミネーターの出来損ないみたいなやつができるっていうアイデア、ビジュアル、まさに『日本漫画』っぽくて好きです。それだけに、妖怪たちとのバトルがほとんど描かれなかったのが残念。
 クライマックスも、妖怪たちはお祭り騒ぎに終始するものですから、やたらシリアスモードのタダシ君たちのほうが茶番に見えてしまうのが悲しい。
 極めつけはラスト。タダシ君が大人になってからのエピソードは蛇足の極み。いろんな意味で脱力するだけで、絶対要らないシーンです。 たきたてさん [DVD(邦画)] 6点(2017-11-19 15:25:48)

92.三池作品の最大のピークは、どの作品も予告編だと思う。
画が派手でキャスティングに賭ける金も糸目をつけないし、
これから映画を観ようとする人間を引き付ける才能は日本の監督の中でも1,2を争うと思う。
でも、映画を成立させる才能がこの監督にはない。
結局、みんな太ももの話しかしてないでしょ。つまりはそういうこと。 バニーボーイさん [地上波(邦画)] 3点(2015-11-10 23:02:36)

91.栗山千明の太もも。それに尽きる。 ケ66軍曹さん [DVD(邦画)] 6点(2014-12-24 03:49:39)

90.《ネタバレ》 太腿の豊かな弾力、そのエロさをしっかりと描いた力作。 afoijwさん [DVD(邦画)] 2点(2013-10-10 00:32:58)(笑:1票)

89.《ネタバレ》 大映の旧作をベースにしながらも、企画に関わった作家諸氏の作品世界や稲生物怪録などを加えてごたまぜにした感じの映画で、何か仲間うちだけで盛り上がったような印象がある。「手の目」とか「震震」といった、旧作に出ない妖怪が実写化されただけで感動するようなカルト的妖怪ファンがいればともかく、一般人としてはそれだけで乗るわけにもいかない。個人的には「網顔」というのが出れば少し喜んだかも知れないが、今回は採用されなかったらしい。
またストーリーも支離滅裂で圧倒的に面白くない。何が起こっているのかわからない割に変に意味ありげな台詞が入っているが、わからせようという意志も感じられず、小説版をわざわざ読んでみる気にもならない。形の上では泣かせる場面もあったが、真面目に泣かそうとしているようにも見えなかった。ほかキャストは豪華なようだが、砂かけ婆を演じていたのが誰だったのか、エンドロールを見なければわからない映画などあったものかと思う。
ただ、川姫の太腿の魅力に関しては皆さんのいうとおりである。男児ばかり狙うのかは不明だが、一度出会ってしまうと生涯心に棲みつく胸キュンタイプの妖怪らしい。少し客観的にいえば、多くの男子の心の深層に潜む“近所に住んでいた憧れのおねえさん”のようなイメージを外部化した妖怪と解釈できるかも知れない。また父親サービスとして見れば、古きよき昭和特撮映画の伝統に倣っているといえなくもない(ただしエロすぎて不健全)。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 4点(2012-11-12 22:10:49)(良:1票)

88.川姫がエロい。いや川姫はエロくはなく衣装がややエロく、エロくはない川姫がそれを着ているからかなりエロくなっている。だけど見せ方がさらりとしている。そこを強調しない。しれーっと見せる。その塩梅のうまさ。栗山千明の衣装もエロいのだがこちらは強くて怖いキャラなのでもっと過激にエロくてもよかったような。時折見せる女の子っぽいところがいい。数多の妖怪はいらない。妖怪大戦争だけど。実際お話の中で妖怪たちは何もしとらんし。数多の一般人もいらない。ほとんど顔見せだけのキャストたちは上映時間を引き延ばす意外になんら映画に貢献していない。女対女の映画でいいよ。そこに神木君がエロに反応する正常な男子であるところが映されればなお良し。 R&Aさん [DVD(邦画)] 4点(2011-11-30 17:23:49)(笑:1票)

87.「東映まんが祭り」のメイン作品みたいな映画。
妖怪を絡めた主人公の冒険ファンタジーとくれば、夏休みあたりにはぴったり。
いろいろな面白い妖怪がたくさん出てくるので、お子さんたちは非常に喜ぶのではないかと思う。
それ以外は何もない。結構豪華なキャスティングだったんだな。 MAHITOさん [地上波(邦画)] 2点(2011-08-05 05:28:34)

86.これを観て誰が喜ぶと思ってつくったんだろうと本気で不思議に思うぐらい終わった瞬間「はーっ??」と思わず口から出てしまった作品。一笑いもナシ。わくわくもナシ。せめて戦争しろよ。 なこちんさん [DVD(邦画)] 1点(2010-12-20 13:08:24)

85.大人が見ても何の得もない映画ですが、案外小さい子供には夏休みの思い出として残るようなクソ映画です。僕も小さいときに夏休みには学校の怪談シリーズを面白くないと解っていながら見に行っていたので、絶対悪的な映画では。 アフロさん [映画館(邦画)] 3点(2009-06-18 18:15:24)

84.《ネタバレ》 なんか肌に合わなくて駄目でした。
笑いをとりたいのか真剣に話を進めたいのかよくわからなくて有名なキャストも生かしきれてなくてもったいないなあ。
ストーリー進行と共に取り残されていって終盤はもう勝手にしろって感じでした。
後やっぱり映像技術&特殊メイクはまだ日本に期待しちゃいけないんだな~と。
スネコスリがハ○太郎にしか見えなかったのと宮迫の声が神谷明に似てたのが印象的でした。 ハリ。さん [地上波(字幕)] 2点(2009-03-07 11:52:30)

83.《ネタバレ》 豪華製作陣に過大な期待をして映画館に足を運んでしまいましたが。
妖怪たちが大暴れして人間を困らせたり、ぶっころしまくったりするのを主人公がバッサバッサ退治するような方面の人間対妖怪の大戦争を期待してたのに、人間と妖怪が手を組んでわけわかんないやつに立ち向かう話とはね。
へぼいきぐるみとかサブイギャグとかはまだ全然許せるが、妖怪が全然活躍しないのはどうなんでしょう。妖怪特有の攻撃を次ぐから次へと繰り出し、悪と戦ってほしかったです。良くも悪くも子供騙しで退屈さはなく楽しげではありますが、消化不良。 すべからさん [映画館(邦画)] 4点(2008-10-23 14:44:12)(良:1票)

82.《ネタバレ》 さすが三池さんです このまとまりのなさというか強引さが彼らしい作品になってると思います えっ?楽しめたかって??そんなことは聞いてはいけません 何故なら三池映画だからですww キャラメルりんごさん [DVD(邦画)] 4点(2008-09-18 03:49:39)

81.予算だけ使った本当に無駄な映画。邦画の評判を落とすには充分なポテンシャル。キャスティングと特殊メイク以外には何も見るところのない駄作。きびしい評価ばかりだが残念ながらこれが適切な評価。誇大広告はごめんこうむりたい。 ムッシュ★いち~ろ!!さん [DVD(邦画)] 2点(2008-05-26 17:14:46)

80.他のレビュー見たらみんな、ふとももふとももばっか言ってて、まったくみんなそれ以外言うことねーのかよ、しょーがねーなって思ってたら、本当にふとももしか見るべきところがなかった。ショックだった。 コダマさん [地上波(邦画)] 2点(2008-04-24 04:38:13)(笑:3票)

79.いくら表向きは全国公開の子供向けファンタジー映画(要するに無茶苦茶オーバーな「もったいないお化け」のお話)とはいえ、撮ってるのがあの三池崇史ですから、結局はエロくて不条理で不謹慎な映画になるのは必然。ラストの大爆発なんて一瞬『DEAD OR ALIVE 犯罪者』のアレがよぎったぐらいだし。というわけで、ストーリーの整合性のなさとか矛盾とかを挙げてもあまり意味がないので、ビジュアルのみの評価で4点。 とかげ12号さん [DVD(邦画)] 4点(2008-04-21 21:49:54)

78.《ネタバレ》 いやぁ、実にくだらない(笑)。完全に子供向けなので、大人の皆さんは童心に返って観てください。いつの時代にもこういうくだらないおバカ映画は必要なのです。見てくださいよこの神木君の素晴らしい演技。彼の「驚く」演技には魂が入ってるじゃありませんか。加藤保憲を倒す最終兵器が小豆だってのがまたいい。え?妖怪たちが戦ってない?皆さん平和主義者でよろしい(笑)。
あろえりーなさん [地上波(邦画)] 6点(2008-04-14 22:03:02)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 97人
平均点数 4.40点
033.09% line
144.12% line
21313.40% line
31919.59% line
41212.37% line
51010.31% line
61818.56% line
71313.40% line
833.09% line
911.03% line
1011.03% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.66点 Review9人
2 ストーリー評価 4.41点 Review12人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review12人
4 音楽評価 5.00点 Review11人
5 感泣評価 2.00点 Review10人

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