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フレンチ・コネクション

The French Connection
1971年【米】 上映時間:104分
アクションドラマシリーズもの犯罪もの刑事もの実話ものハードボイルド小説の映画化
[フレンチコネクション]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-23)【TOSHI】さん
公開開始日(1972-02-12)


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監督ウィリアム・フリードキン
演出ビル・ヒックマン(スタント・コーディネーター)
キャストジーン・ハックマン(男優)ジミー・"ポパイ"・ドイル
フェルナンド・レイ(男優)アラン・シャルニエ
ロイ・シャイダー(男優)バディ・ラソー
トニー・ロー・ビアンコ(男優)サル・ボカ
マルセル・ボズフィ(男優)ピエール・ニコリ
ビル・ヒックマン(男優)ビル・マルダリッグ
エディ・イーガン(男優)ウォルト・シモンソン
小池朝雄ジミー・"ポパイ"・ドイル(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
大平透アラン・シャルニエ(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
羽佐間道夫バディ・ラソー(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD / LD】)
山田康雄サル・ボカ(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
渡部猛ピエール・ニコリ(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
村越伊知郎ビル・マルダリッグ(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
塚田恵美子アンジー・ボカ(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
島宇志夫ウォルト・シモンソン(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
柴田秀勝デブロー(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
今西正男(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
野田圭一(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
徳丸完(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
清川元夢(日本語吹き替え版【フジテレビ / DVD / BD】)
内海賢二ジミー・"ポパイ"・ドイル(日本語吹き替え版【LD】)
大木民夫アラン・シャルニエ(日本語吹き替え版【LD】)
青野武サル・ボカ(日本語吹き替え版【LD】)
筈見純ピエール・ニコリ(日本語吹き替え版【LD】)
村松康雄ビル・マルダリッグ(日本語吹き替え版【LD】)
高島雅羅アンジー・ボカ(日本語吹き替え版【LD】)
池田勝デブロー(日本語吹き替え版【LD】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【LD】)
藤本譲(日本語吹き替え版【LD】)
一城みゆ希(日本語吹き替え版【LD】)
増岡弘(日本語吹き替え版【LD】)
大山高男(日本語吹き替え版【LD】)
屋良有作(日本語吹き替え版【LD】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【LD】)
三田ゆう子(日本語吹き替え版【LD】)
長堀芳夫(日本語吹き替え版【LD】)
山本千鶴(日本語吹き替え版【LD】)
脚本アーネスト・タイディマン
ハワード・ホークス(ノンクレジット)
音楽ドン・エリス
撮影オーウェン・ロイズマン
トム・プリーストリー・Jr(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
製作フィリップ・ダントーニ
ケネス・ウット(製作補)
制作東北新社(日本語吹き替え版【LD】)
配給20世紀フォックス
編集ジェリー・グリーンバーグ
録音クリストファー・ニューマン〔録音〕
セオドア・ソダーバーグ
字幕翻訳清水俊二
古田由紀子(NHK放送版)
スタントキャリー・ロフティン(ノンクレジット)
ビル・ヒックマン(ノンクレジット)
その他ラルフ・S・シングルトン(プロダクション・アシスタント〔ノンクレジット〕)
ドン・エリス(指揮)
あらすじ
フランスとアメリカを跨ぐ巨大な麻薬密売ルート「フレンチ・コネクション」。ニューヨーク市警麻薬課のタフガイ“ポパイ”ジーン・ドイル(ジーン・ハックマン)と、相棒のラソー(ロイ・シャイダー)が、執拗な捜査で敵を追い詰める。原作は麻薬捜査官のノンフィクション小説。『ブリット』と並ぶ激しいカーチェイスで有名で、世界で大ヒットを記録。アカデミー5部門を受賞した。

円盤人】さん(2004-09-18)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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86.刑事物でアカデミー賞の作品・監督・主演男優の各賞を受賞したことは驚きです。エンターテインメントというよりドキュメンタリーのような乾いた描き方が他の作品と一線を画するところでしょうか。ロケーションが素晴らしいです。 ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 9点(2007-01-06 01:33:46)

85.《ネタバレ》 一人の金回りのいいチンピラを尾行したことから始まり、その糸を手繰り寄せていくと、徐々にフレンチコネクションまで繋がっていく過程が、緻密にかつ見事に演出されている。
そのうえ、シェルニエとの緊張感ある尾行劇、殺し屋との壮絶なカーチェイスも加味すると、現代の同ジャンルの作品とも負けず劣らずの高水準にある作品であることは間違いない。だからといって、アカデミー賞作品賞に相応しい作品かどうかは判断が難しいところ。今の時代ではノミネートすら難しいだろう。
余計な説明を極力廃して、あまり本編のストーリーに関係なかったかもしれないが、警察官の麻薬取り締まりの仕事を赤裸々に描き、それが迫力あるために、映像によりリアリティが感じられる。しかし、本作は元警官のノンフィクションを映画化しただけにかなりリアリティを重視していると感じるのに、最後の誤射シーンはいかがなものかと思う。いくらなんでもFBIの捜査官を射殺してしまったら、ただじゃ済まないだろう。一方で、このシーンによって、FBIと地元警察の不仲の関係を表したとか、ポパイの性格(殺人に対する後ろめたさゼロ)や犯人逮捕への情熱を表したという見方もできるが、リアリティを無視して、多少やり過ぎた感が強すぎると思う。誤射を描きたいとしても重傷程度に留めた方がよかったかなと思う。
そして、あの誤射シーンの後に、ポパイは走っていき、一発の銃声が聞こえて、この映画は幕を閉じる。このシーンで、ポパイはシャルニエも殺したんだなと思ったら、その後のテロップでシャルニエは逃走したと書かれていた。確かに、一発の銃声の演出はカッコいいけど、シャルニエに逃げられたのならば自分だったら「銃声」は映画に流さないだろう。そもそも、あの場面でFBI捜査官を殺して、銃を撃つほど近くにいる最重要犯人を捕まえることができなかったのならば、警官としての資質が問われかねないだろう。FBI捜査官はフィクションに対して、逃走されたのはノンフィクションなので、バランスを欠いているという印象。だから、「誤射シーン」もしくは「ポパイが走っていくシーン(銃声なし)」でエンディングを迎えた方が自分としてはすっきりしたかなという気がした。 六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-31 00:28:34)

84.《ネタバレ》 カーチェイスは本当に走らせた、って言うんだから驚き。実際ぶつけて示談でどうにかしたというエピソードも。でもカーチェイスより駅の尾行シーンの方が好き。あの乗ったり降りたりと、最後のハックマンの悔しがるのがすごい伝わってくる。 θさん [DVD(吹替)] 8点(2006-12-19 10:20:45)

83.《ネタバレ》 この映画、数年前に観たときはあまり面白いと思いませんでしたが、今回久々に観たら印象がだいぶ変わりました。とにかく映画全体の雰囲気が重厚です。そしてジーンハックマンの相変わらずのすごい存在感。ジーンハックマンだからこそこの重厚感が出せたような気がします。 珈琲時間さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-10 20:39:21)

82.映画的なカッコ良さって言うよりリアルにカッコイイ映画。 たいがーさん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-29 22:25:50)

81.《ネタバレ》 やはり実話が元と言うこともあり、それなりのストーリーで落ち着いている感がある。とは言え、これもニューシネマのひとつ。かなり大掛かりな麻薬取引の描写、町の人に嫌われようが、仲の悪いFBIを誤射しようが、叩き潰してやると言わんばかりだったが、最後は逃げられてしまったポパイ。「ダーティハリー」と共にアウトロー刑事モノを確立した意味では評価に値する作品。そして、何よりジーン・ハックマンの存在。まさしくはまり役で、これ以後彼がアウトローを演じることが多いのも頷ける。 TOSHIさん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-28 23:40:34)

80.《ネタバレ》 普通は事件が起きて、初めて捜査が始まるのに、この映画は違いますね。その為冒頭は少々退屈していましたが、尾行が始まった頃から、だんだんのめり込んでしまいました。それにしても、あのラストは、マジ!?ってかんじでした。 shoukanさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-09-30 00:06:14)

79.今見ても迫力あるカーチェイスシーンなど見所も多い良作。 MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-05-21 19:41:34)

78.地下鉄を追うカーチェイスやラストの廃墟での銃撃戦などアクション作品としても見所満載だが、僕が一番好きなのは押収した車を解体するシーン。理屈抜きで突っ走る狂犬刑事ポパイと冷静な相棒クラウディの絶妙なコントラストが最も活かされた素晴らしい場面だったと思います。文字通り「ブツ切り」にされたあの終わり方も衝撃的。ニューシネマらしい非常に後味の悪い終わり方でスッキリしました(?)。 とかげ12号さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-21 10:57:23)

77.ポパイになりたいです。 たまさん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-02 15:56:21)

76.ジーン・ハックマンが走る!走る!!走る!!!それを受けて隣で見ていた友人が「クレイマー、クレイマーかよっ!」という意味不明な突っこみをしていたのが印象的だった。 8823さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-16 08:21:19)

75.《ネタバレ》 名シーンが多いのだが、その中で一番「凄ぇっ!」と言えるのが電車を車で追うカーアクションシーン。近年に見られるCGを大量に使うといった事も一切無いし(というか当時は技術が無かった)、圧倒的な迫力だ。あのシーンだけでもかなりの高得点だと思う。 湘爆特攻隊長さん [DVD(吹替)] 7点(2006-01-02 01:04:28)

74.刑事ドラマにも関わらずこのメリハリの無さはアメリカンニューシネマの影響だろうか。アクションにもサスペンスにもなりきれず、特に酷いのが音。街の音、靴音などあまりにもリアリティが無く「作った音」を意識させ、BGMは極力流さず音で臨場感を表すという演出が逆効果に働き、これではBGMが無いと単にダレるだけになってしまった。犯人に「力」が見えないのも緊迫感が無い。なんだあの盗聴されほうだいおっぴろげ、暗殺失敗、遭遇すればひたすら逃げる情けない連中は。俺が普段見てるタイプのマフィア映画じゃこんな奴らはシマに出現した瞬間消されるだろうよ。実話だってんだからしょうがないがとにかくつまらん。2001年宇宙の旅ですら1回で見切った俺が全編見るのに3回見直すなんて… Arufuさん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-12-26 18:23:03)

73.ヨーロッパの抜けるような青い空、青い海。お互いにプレゼントを渡しあう幸せそうな男女。一転して映画はニューヨークの、様々な色の混ざり合った慌しい世界に。コートをプレゼントされたあの幸せそうな男と共にこの世界へご招待を受けた私は、猥雑な空間で、ただただ働く男の姿を見せられてゆきます。何故懸命に悪を追うのか、何故そんなに必死なのか、説明は一切なし。ひたすら追う追う、追いまくり。終始緊張の糸がピンと張りつめ、暴力的なカメラと色彩と編集、ノイジーなBGMが心をかき乱し続け、映画の終了まで心のざわざわが続きます。ヘップバーンがデニッシュとコーヒーを手に見つめた高貴なる宝石店は、この映画では強盗団に襲われる世界。きっと今でもニューヨークという街にはいっぱいの悪が潜んでいて、そしてポパイが走りまわっていたりする、そんな風に思わせる映画なのでした。夢を見せる時代は終わった、さあ、現実を見せようじゃないか、そんな70年代の始めの物語。 あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-06 20:36:00)(良:1票)

72.《ネタバレ》 地下鉄尾行のシーンで怪盗ルパンよろしく振舞っていたフレンチコネクションボスが、
最後の待ち伏せであたふたしてしまうのが解せない。
あれほど慎重だったのに麻薬車返却でマークが外れたと油断したのか?
お金を詰めた車のフロントウィンドウに40,399って書いてあったけど、あれは警察が書いた押収ナンバーなのかな?てっきり中古車の値段(逃げた車と別の車)だと思ってたんで、警察に囲まれても物的証拠が無いんじゃという疑問が残る。証拠が無いんだからアデューと言って走り去り、ポパイのイライラをつのらせて欲しかった。
面白いという評判で見たけど、やっぱりこの手の映画はリアルタイムで見ないと評価は下がる。 虎尾さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-24 13:38:20)

71.何度目の鑑賞か?愛称ポパイの刑事の人物像が上手い。地下鉄とのカーチェイスは今も圧巻。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-21 23:42:30)


70.当時としては、かなりシリアスな作品だったのではないでしょうか..今観ても十分楽しめます... コナンが一番さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-28 16:51:52)

69.最近のハリウッドの大作みたいにCGきりの映像なんてまるで無縁のこの作品、これが本来のアクション映画のあるべき理想の形だと私は思います。とにかくこの映画の主役、ジーン・ハックマンともう一人、相棒のロイ・シャイダーが人間臭くて良いです。特にジーン・ハックマンなんて本当に物凄い執念で犯人を追うその姿なんて感動的です。CGによるごまかしとは全く違った緊張感のあるストーリー、ポリス映画の秀作として外せない1本です。 青観さん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-01 22:55:28)(良:1票)

68.これはつまらないです。 よしふみさん [DVD(字幕)] 3点(2005-06-22 02:36:56)

67.カーアクションもなかなかだったが、それよりも駅での乗ったり降りたりとか、車を解体して麻薬を調べるとかいうような単純な設定を引っ張っての緊迫感の方が印象的だった。全体的に、無駄な装飾を一切排したことで、逆に制作者のテンションの高さを感じることができる。ラストのあっけなさも潔い。 Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-04 03:20:04)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 146人
平均点数 6.87点
000.00% line
100.00% line
210.68% line
374.79% line
453.42% line
51812.33% line
62416.44% line
73725.34% line
82819.18% line
91711.64% line
1096.16% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.85点 Review7人
2 ストーリー評価 7.07点 Review14人
3 鑑賞後の後味 6.08点 Review12人
4 音楽評価 7.12点 Review8人
5 感泣評価 5.75点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

1971年 44回
作品賞 受賞 
主演男優賞ジーン・ハックマン受賞 
助演男優賞ロイ・シャイダー候補(ノミネート) 
監督賞ウィリアム・フリードキン受賞 
撮影賞オーウェン・ロイズマン候補(ノミネート) 
音響賞セオドア・ソダーバーグ候補(ノミネート) 
音響賞クリストファー・ニューマン〔録音〕候補(ノミネート) 
脚色賞アーネスト・タイディマン受賞 
編集賞ジェリー・グリーンバーグ受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1971年 29回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演男優賞(ドラマ部門)ジーン・ハックマン受賞 
監督賞ウィリアム・フリードキン受賞 
脚本賞アーネスト・タイディマン候補(ノミネート) 

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