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パリの恋人

Funny Face
1957年【米】 上映時間:103分
コメディミュージカルロマンス
[パリノコイビト]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん


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監督スタンリー・ドーネン
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
キャストオードリー・ヘプバーン(女優)ジョー・ストックトン
フレッド・アステア(男優)ディック・エブリー
ミシェル・オークレール(男優)フロストル教授
スージー・パーカー(女優)
ケイ・トンプソン(女優)
池田昌子[声]ジョー・ストックトン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小川真司〔声優・男優〕ディック・エブリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷育子マギー・プレスコット(日本語吹き替え版【ソフト/機内上映】)
石塚運昇フロストル教授(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実デュバル(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八ドヴィッチ(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐藤しのぶ【声優】レティ(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿神父(日本語吹き替え版【ソフト】)
片岡富枝ラファルジュ(日本語吹き替え版【ソフト/機内上映】)
星野充昭ガイド(日本語吹き替え版【ソフト】)
吉田孝(声優)マルセル(日本語吹き替え版【ソフト】)
家弓家正ディック・エブリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
来宮良子マギー・プレスコット(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小林昭二フロストル教授(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
嶋俊介デュバル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
松尾佳子レティ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高橋和枝アルマンド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
矢田稔詩人(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
千葉順二神父(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
青野武ガイド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
納谷六朗スティーブ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
勝生真沙子ジョー・ストックトン(日本語吹き替え版【機内上映】)
富山敬ディック・エブリー(日本語吹き替え版【機内上映】)
小島敏彦フロストル教授(日本語吹き替え版【機内上映】)
池田勝デュバル(日本語吹き替え版【機内上映】)
滝沢久美子レティ(日本語吹き替え版【機内上映】)
村松康雄ドヴィッチ(日本語吹き替え版【機内上映】)
さとうあいアルマンド(日本語吹き替え版【機内上映】)
石森達幸神父(日本語吹き替え版【機内上映】)
小室正幸マルセル(日本語吹き替え版【機内上映】)
脚本レオナード・ガーシュ
音楽ジョージ・ガーシュウィン
ロジャー・イーデンス(追加音楽)
アドルフ・ドイッチ
レオナード・ガーシュ(追加音楽)
作詞アイラ・ガーシュウィン
レオナード・ガーシュ(追加作詞)
ロジャー・イーデンス
編曲アレクサンダー・カレッジ
コンラッド・サリンジャー
撮影レイ・ジューン
製作ロジャー・イーデンス
パラマウント・ピクチャーズ
配給パラマウント・ピクチャーズ
特撮ジョン・P・フルトン(特殊効果)
美術ハル・ペレイラ
ジョージ・W・デイヴィス
サム・カマー
レイ・モイヤー〔美術〕
振付フレッド・アステア
スタンリー・ドーネン
衣装イーディス・ヘッド
ユベール・ド・ジバンシー
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア
その他アドルフ・ドイッチ(指揮)
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【クチコミ・感想】

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63.《ネタバレ》 ~funny face~『変な顔』とか『愉快な顔』…ヘンなタイトルだ。
邦題は〜パリの恋人〜…別にパリに恋人は居ないし、フランス人と付き合う訳でもない。ヘンなタイトルだ。
雑誌編集社から始まるが、実に楽しそうな職場。「着る服に迷ってる読者がすっ裸で待っている」。
ファッション業界を目指すなら、こんな会社で働けたら最高だろうな。
小難しい言葉を吐きまくるジョー。何言ってんだかサッパリ解らない。共感主義?宗教みたいなもんかな…
パリでの浮かれっぷりを表した3人の歌とダンスが可愛くて素晴らしい。一緒に「ボンジューパァリィー!!」って歌いたくなる。
でもジョーのキャラは好きになれない。パリに連れて行ってもらって、用事そっちのけで自分のやりたい事をする。
「少しは共感しろよ」ごもっとも。

設定として2人の年齢差があり過ぎて、ジョーがディックに魅力を感じるという設定に無理があり、違和感しか感じない。書店でのキスシーンまで、恋人役は他に出てくるんだろうと思ってた。あとジョーが変身前も変身後も、綺麗な顔のオードリー・ヘップバーンにしか見えなく、着飾った後に『おぉ、あの変な顔の娘が、ここまで見違えるとは!』感が少ないんだよな。
…と言うこの見かたが、間違いなんじゃないだろうか?
これはミュージカル。そう考えると、違和感を感じたキャストも、適役として立ち上がってくる!
ディックはお爺さんでなく、ジョーよりちょっと歳上の素敵なデザイナー役。
オードリーはどこを切っても美しく見えるが、変な顔でメイクと衣装で大変身した娘の役。
『オードリーに面と向かってfunny faceって歌うくらいだから、きっと(素敵な顔)って意味もあるんだわ~』…なんて言うのは、後からの付け足し解釈で、文字通りジョーは『変な顔』なんじゃないか。かと言ってオードリーに変顔メイクは、色々とNGだったろう。
アステアの年齢やオードリーの顔への不満は、キャッツを観て『タイツを着た人間にしか見えない』と言ってるのと大差ない。アレは猫。それがミュージカル。

当時、邦題考えた人は悩んだろうな。『変な顔』じゃあお客が入らない。パリが舞台のラブロマンスだから、パリの恋人にしよう。…出した結論は安直だ。
アステアの華麗なダンスと、当時1番脂の乗っていた美しいオードリーをミックスしたミュージカルを、何度でも観られるフィルムにしよう。そう言う意図で作られた映画かもしれないね。 K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-19 22:36:12)

62.58歳アステアのエンターテイナーとしての輝きは健在で28歳ヘプバーンとのロマンスも違和感はそれほど感じる事も無く。ヘプバーンのカフェでのダンスを目にするアステアは自分の時代の終わりを感じていたのではと思わされます。ツッコミどころ満載のストーリーながらも2人の歌に踊りにファッションに充分楽しませてもらえた良作です。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2020-11-22 23:46:32)

61.これ、ホントいいですよね~。
ストーリーなんてほとんど無いようなもんですけれども、楽しくて楽しくて。楽しいんだけど、アステアももう60歳近くって、どうしても哀愁みたいなものが漂うんですけれど、でも楽しい。しっかり踊って、しっかり歌って。何だか、背景の風に揺れる木の枝すら、まるでアステアの歌声に合わせて揺れているかのような。
白眉はあの、アステアの投げた傘が見事にゴミ箱(?)に収まるシーン。どのくらい練習したのか、どのくらいNG出したのか、わかりませんけれど、仮に99回失敗したとしても、成功した1回がフィルムに収められ映画に取り込まれることで、それは「必然」という奇蹟になる。
相手役のヒロインはオードリー・ヘプバーン。彼女もしっかり踊って、しっかり歌って。バレリーナとしての素地がしっかりしてるだけに、ダンスが上手いんです。最近の映画でこのくらい見事なダンスを披露してくれた作品といったら、正確なタイトルは忘れましたが、『IT/イット “あれ”が見えたら放送事故』でしたっけか(多分違う)、あのピエロくらいのもんでしょうか。
オードリーのミュージカルの才能が花開き、一方でアステアはミュージカル・スターとしての最後の一花といった感じ。これだけでも充分に奇蹟を感じさせる邂逅、ではあるのですが、そんな勿体ぶった話なんかどうでもいいとばかり、あのオシャレの本場みたいなパリに負けじと、「これがハリウッドの“オシャレ”ってもんだぜ」と歌い踊りまくる。
カラフルに誇張された調度に衣装も映画に花を添え、終盤には夜だったはずなのにラストの舞台は昼の小川に様変わりするという、この何でもアリアリ感。
アステアとオードリーが川を下って去り行くラストシーンを見ていると、ああ楽しい作品だったなあ、と思う一方で、何となくこの二人の、俳優としての引き際の良さ、みたいなものも思い起こしたりして。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2019-12-08 21:33:30)(良:2票)

60.《ネタバレ》 オードリー・ヘップバーンの歌声が聞ける映画。
ファニーフェイスの歌もいい。
しかし名物編集長が不快だな。「プラダを着た悪魔」の編集長はまだ理解できるけど
最初の本屋の一連の行動は不愉快極まりない。
ところでなんでパリで闘牛士のダンスなんだろ。 ume0214さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-03-13 20:35:22)

59.《ネタバレ》 楽しい映画ではあるが、もうひとつ。ヘップバーンの歌唱はいまいち。(かわいいが)アステアのダンスも不発。 にけさん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-16 11:15:39)

58.オードリーの生歌は結構雰囲気で聴かせるものがありました。黒づくめのモダンバレー風のダンスも様になっていました。ストーリーが面白いともっと良い作品だと思いますが・・・ ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-07 18:25:51)

57.《ネタバレ》 ミュージカル映画って正直苦手なんだけども、これはかなり普通に観れました。ストーリー展開的にはかなりグダグダで強引だけど、そこはオードリーの美しさでグイグイ押していく感じ。フレッド・アステアのダンスはさすがの一言だけど、オードリーが踊ってるのって結構めずらしいような?。パリの名所案内の様相も呈していてそこらへんもなかなか面白い。しかし皆様仰せのとおりきらびやかなオードリーもいいけども、最初の本屋のオードリーが一番かわいいな~と思ってしまった。ああいう地味な服装でもはなつオーラは半端ないすね~、さすがのスターでゴザイマシタ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-24 07:03:51)

56.フレッド・アステアがミュージカルやダンスの達人とはいえ、60近いおじいちゃんじゃねえと敬遠していた映画。だが、この映画で見る限り少しも衰えていない。オードリーとの歳のバランスに目をつぶれば、おもしろいなかなかの映画ではないか。パリの名所だって十分楽しめるし、オードリーのお洒落なスタイルだって申し分ない。やっぱりスタンリー・ドーネンらしい楽しさ溢れるミュージカルだ。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-13 07:18:30)

55.私はオードリーの大ファンなんですが、どうして、どの映画もオードリーの相手役はこれほど年齢が離れているか疑問でなりません。
他のレビュアーも仰ってますが、フレッド・アステアなんて、どうみてもお爺ちゃんですよ。
まるで浅田真央ちゃんとと歌丸師匠がキスしてるようで気持ち悪いッたらない!
不潔よ!不潔!不潔!
本当はこれだけで0点にしたいくらいですよ。 クロエさん [地上波(字幕)] 2点(2013-02-21 13:59:43)

54.《ネタバレ》 あまり期待していなかったのですが、けっこう面白かった。ストーリーはラブコメの王道といった感じで、登場人物そろって強引すぎるのが笑えます。オードリーは序盤でのキンキラキンの世界において、地味だからこそ逆に映える。そういう対比が生きているところがもっとも魅力的で、もちろんファッショナブルになってもそれなりに素敵ですが、やや色あせて見えます。地味な共感主義者としてカフェで踊るところなど、相当おかしいけど見ていて楽しい。だから教授が登場して共感主義の仮面がはがれてからは、ややクールダウンしてしまいました。それにしても共感主義って、ほとんど新興宗教だなぁ……。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-05 16:47:13)

53.楽しいお話にしようとしている割には、勢いと突き抜け感が足りない。オードリーと作品の雰囲気も合っていない感じ。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-07-29 22:56:01)

52.古典的なハリウッドミュージカルは『バンド・ワゴン』を最後の輝きとして終わり、『略奪された七人の花嫁』以後は模索時代と思っているので、これなんか、そのあの手この手を試している感じを楽しめた。もうタップのプロの技能を観客が堪能してはくれない。「オードリーのファッション映画」の一変種としてミュージカルの型を借りたって感じ。ミュージカルとしてのツボは、役者の動きよりもカメラの技法にゆだねられる。カラフルな世界で、スローモーション、ストップモーション、画面分割などなんでも試み、主人公をカメラマンにしてビジュアル効果狙いを自然にしている(赤一色の暗室がほかの場面のカラフルさを引き立てた)。物語のヒロインのイメージでパリの名所を撮影しながら巡っていく趣向も楽しい。オードリーのモダンダンスも一生懸命。一方、プロの芸も残しときたく、アステアと女性編集長が、怪しい集会(やがて来る60年代を予告するような雰囲気)で二階へ上がろうとするナンバーなんかちゃんとしている。アステアの個人芸では、オードリーの部屋の前の広場でのダンスがある(傘の遠投は仕掛けなしか?)。と「あれこれなんでもやってみている」楽しさが味わえる映画だ。なのに枠としてのドラマが旧態依然で、これがちょっと無理があったな。画づらのほうでの模索と拮抗するぐらいの模索を、ストーリーのほうでもやってもらいたかった。 なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-29 09:24:31)(良:1票)

51.ちょっとサクセス要素の入った、オードリー主演のミュージカル映画。
冒頭からのカラフルな映像に、オードリー、風景と、全編を通してうっとりするような美しさ。
彼女の歌や踊りのほうは今ひとつで、ほとんどカバーガール的な扱いは物足りなさを感じるけど、
共演者のフレッド・アステアやケイ・トムスンがカバーしていて、一応バランスは取れている。
ミュージカルというより、まさに「美」を堪能するといった印象の作品だった。 MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-07 11:57:08)

50.今回のフレッド・アステアのパートナーは何とオードリーです。年齢を感じさせないアステアのダンスは相変わらず楽しくて素晴らしいし、オードリーも元バレリーナだけあってアステアのパートナーぶりもなかなかのものでした。特にウェディングドレス姿のオードリーとアステアが舞うシーンはオードリーの美しさもあって、うっとりとさせられます。名匠スタンリー・ドーネンの映画、名ダンサー・アステアの映画として見ればお二人とも本作よりいい映画は他にもありますが、オードリーの輝く魅力を堪能できる映画となっています。しかし「麗しのサブリナ」のコメントにも書きましたが、僕にとっては本作でも着飾る前のオードリー、すなわち本屋さんの店員さんの普段着のオードリーの方が可愛くて魅力的に見えてしまうのです。 とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2010-03-02 23:36:32)(良:1票)

49.Swing out sisterの‘Waiting game’(89)のヴィデオ(YTでも見れます)はこの映画の影響が顕著。いや、彼らだけじゃないでしょうけど。50年代の作品にしてPVの魁(さきがけ)。赤い紗をヒラヒラさせながら階段をおりてきて‘Take a picture!’素敵だ。(華やかな蝶に羽化するまえの、本好きイモ虫ちゃん時代もキライじゃないです)
レインさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-09 05:33:42)

48.《ネタバレ》 少数派かもしれませんが、僕は昔からフレッド・アステアの「エレガンス」がイマイチピンと来ないセンスのない野暮な男です。よく映画通の方の対談とかで、アステアとジーン・ケリーの比較においては、大抵アステアに軍配が上がるのに常に疑問符を抱いてます。ジーン・ケリーのダイナミックで体育会系軽業師的ノリのダンスの方が断然すごいし、且つカッコいいと思う!まあそれはそれとして・・・(笑)50年代までのオードリーは、一貫して年齢差のある年上男性との恋物語のヒロインを演じ続けてきた女優。でも僕は「麗しのサブリナ」のボギーとこの映画のアステアにだけは、彼女の相手役として何故か違和感を感じるんです。もちろんアステアのダンサーとしての比類なき実力は認めた上でのハナシ。それ故、当時オードリーの天上の花的美貌最盛期の作品ではあるけれど、これからもあんまり見直したくはない映画。ダンサー&シンガーとしてより、ファッションモデル的魅力全開のオードリーが楽しめますね。 放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 5点(2009-05-04 14:29:39)

47.《ネタバレ》 とにかくオードリーがめちゃくちゃステキ!! この映画はそれに尽きるわね。 あんな奇妙なダンス踊ってても魅力的ってある意味スゴイことよー。 ホホ。 ジバンシーの衣裳も品がよくてウットリって感じだし。 でも…ストーリーはけっこう駆け足かしら。 たかが一回キスされたくらいで、共感主義がどうこう言ってた堅物女が、あんな一気に心開いちゃうもんかしらね?? フレッド・アステアは魅力的ではあるけど、一目惚れしちゃうような人でもないし…。 まあでもオードリーの驚異的なかわいさだけで十分ね。 アタシもルーブル美術館のサモトラケのニケ前の大階段を、赤いドレスでウォーキングしたいわー。 梅桃さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-18 11:20:18)

46.《ネタバレ》 とても素敵で、楽しい作品でした。
オードリーがとても綺麗でカワイイ!!
スタイル抜群で、どんな着こなしも似合う彼女に、憧れを抱きました。 まるこさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-11-15 14:11:13)

45.アヴェドン、ジバンシー以下を動員した、おしゃれなパラマウント・シネ・ミュージカル。 Snowbugさん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-11 01:13:49)

44.《ネタバレ》 ファッション「だけ」を楽しむ映画と言っても過言ではないでしょう。ジバンシイのオートクチュール!しかもスタッフにアヴェドン、モデルにオードリー(と、ドヴィマ、スージー・パーカーも)…(タメイキ)。50年代のハーパースバザーを高値で買わずとも、「パリの恋人」のDVDさえ買えばいつでもウットリできます。この映画を見てファッションデザイナーを志した人が多いというのもふかーく納得。でも変身まえのオードリーの服も可愛いです、とくにパリに着いた後に着てるベージュのコート。今でも充分通用するアイテムですよね。あとアステアのボタンダウンシャツや裏地が赤いタータンチェックのコート、黄色いカーディガンなど、(当時としては)そこそこカジュアルな服をあれだけエレガントに着こなせる57歳、驚異的。イディス・ヘッド女史の手腕にも脱帽。また、オードリーが編集長と二人で踊る時の服!メンズっぽい仕立ての白いシャツ、細身の黒いパンツに、黒いローファー。この上なくシンプル、しかしこの上なく粋。でも、あれはオードリーのあの長身・細身の体こそがキモ。あの肢体がなきゃおしゃれにならないのでした(泣)。で、物語ですが、普通にツライです。突っ込みどころが多すぎる。最後に教授が殴られて、何針も縫って何故直後に飛行機に乗れるワケ?…でも、衣装の完璧さに免じて許す!というわけで、しつこいようですが、「物語こそ全て、衣装のセンスなどどうでもいい!」という方はご覧にならないほうがよいかと。でもさすがにあの物語で10点は…ということで9点でございます。 ミカエルさん [DVD(字幕)] 9点(2007-01-05 13:51:50)

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【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 6.51点
000.00% line
100.00% line
223.17% line
300.00% line
434.76% line
5812.70% line
61726.98% line
71930.16% line
8812.70% line
957.94% line
1011.59% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.80点 Review5人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 5.00点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

1957年 30回
脚本賞レオナード・ガーシュ候補(ノミネート) 
撮影賞レイ・ジューン候補(ノミネート) 
美術賞ハル・ペレイラ候補(ノミネート)美術
美術賞ジョージ・W・デイヴィス候補(ノミネート)美術
美術賞レイ・モイヤー〔美術〕候補(ノミネート)装置
美術賞サム・カマー候補(ノミネート)装置
衣装デザイン賞イーディス・ヘッド候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ユベール・ド・ジバンシー候補(ノミネート) 

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