みんなのシネマレビュー

愛の勝利(1939)

Dark Victory
1939年【米】 上映時間:106分
ドラマモノクロ映画ロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
[アイノショウリ]
新規登録(2004-07-14)【A.O.D】さん
タイトル情報更新(2010-08-13)【にじばぶ】さん
公開開始日(1948-05-28)


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監督エドマンド・グールディング
キャストベティ・デイヴィス(女優)ジュディス・トラハーン
ジョージ・ブレント(男優)フレデリック・スティール医師
ハンフリー・ボガート(男優)調馬師、マイケル・オライリー
ジェラルディン・フィッツジェラルド(女優)アン・キング
ロナルド・レーガン(男優)アレック・ハム
ヘンリー・トラヴァース(男優)パーソンズ医師
脚本ケイシー・ロビンソン
音楽マックス・スタイナー
レオ・F・フォーブステイン
編曲ヒューゴ・フリードホーファー(オーケストラアレンジ)
撮影アーネスト・ホーラー
製作ハル・B・ウォリス
ワーナー・ブラザース
配給セントラル
美術ロバート・M・ハース
衣装オリー=ケリー
編集ウィリアム・ホームズ〔編集〕
あらすじ
父の遺産で暮らす若い女性ジュディーは乗馬や狩猟、観劇などに興じる誰から見ても健康的なお嬢さんだったが、時折激しい頭痛に襲われ、落馬などの事故が相次いだため、周囲の勧めでスティール医師の診察を受ける。スティール医師は簡単な診察でジュディーが脳腫瘍に冒されていることを見抜いて外科手術を勧める。ジュディーは頼りがいのあるスティール医師に、スティール医師は生き生きとしたジュディーに互いに惹かれ合うが、スティール医師はジュディーの手術を自ら手がけたために彼女の余命がいくばくもないという事実を知ってしまう。

かわまり】さん(2010-09-13)
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【クチコミ・感想】

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3.ベティ・デイヴィスのラストの眼で語るところはグッとさせられたのですが、キャンキャン吠え立てる棒読み一本調子な語り口には嫌気がさしました。顔見せ程度のハンフリー・ボガートにもガッカリ。若かりし大根役者ロナルド・レーガンの顔だけは超絶男前でビックリしたところに+2点。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2021-06-07 01:17:16)

2.《ネタバレ》 なんとも薄っぺらい映画でした。
ある日突然不治の病に陥り、担当の医者と恋に落ち、「愛の勝利よ」と陳腐なセリフを並べて、なんとなくジ・エンド。
ハンフリー・ボガートやドナルド・レーガンも登場しますが、ベティ・デイビスに恋心を寄せる過程が全くなくて、シナリオが散慢としています。
4000円払って購入しましたが、完全なハズレ映画でした。
レビューが少ないのも頷けます。 クロエさん [DVD(字幕)] 4点(2020-08-08 01:40:57)

1.難病ものの元祖として鑑賞の価値がある作品。期待したよりずっとよかったと感じたのは、これ以降に作られた難病ものの作品が焦点を絞りきれていないせいかもしれません。少なくともスーザン・サランドンとジュリア・ロバーツというダブル大物女優を起用しながら難病を調味料程度にしか扱わずに何が焦点なのかわからないような某作品と比べて、「余命が限定された時には人は何をすべきなのか」、ひいては「生きるということは何なのか」ということについて真剣に考えさせるはるかに優れた内容です。スティール医師がどう見ても40台半ば以上で、「キャリアもあるのにこの歳で独身??」と思ってしまうのが珠に瑕ですが、患者の予後を知り尽くしている医師が患者に対して愛情を抱くという単純なストーリーがごく自然に描かれていて好感が持てました。医者としての職業的な勝利とはもちろん患者を完治させることなのですが、高度技術による診察が可能になって外科療法が進んだ現代でも、手術や診察の結果などはそれとして、患者の人格に惹かれる医師がいてもおかしくはないでしょうね。 昨今はやりの医療物ドラマを多数見たわけではありませんが、医療従事者は最先端の医療技術を駆使するスーパーマン、病気そのものが悪の権化か退治されなければならない怪獣のように描かれているだけで患者の人格が無視されているような気がして敬遠しています。 かわまりさん [DVD(字幕)] 9点(2010-09-13 05:46:49)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1939年 12回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞ベティ・デイヴィス候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)マックス・スタイナー候補(ノミネート) 

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