みんなのシネマレビュー

新・刑事コロンボ/完全犯罪の誤算<TVM>

Columbo: Agenda for Murder
1990年【米】 上映時間:94分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
[シンケイジコロンボカンゼンハンザイノゴサン]
新規登録(2004-07-17)【きのすけ】さん
タイトル情報更新(2022-12-04)【イニシャルK】さん


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監督パトリック・マクグーハン
演出左近允洋(吹き替え版演出)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
パトリック・マクグーハン(男優)オスカー・フィンチ
ブルース・カービイ(男優)軍曹
アーサー・ヒル(男優)知事
デニス・アーント(男優)
石田太郎コロンボ(日本語吹き替え版)
久米明オスカー・フィンチ(日本語吹き替え版)
小松方正フランク・ステイプリン(日本語吹き替え版)
石森達幸(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
勝生真沙子(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
小野健一(日本語吹き替え版)
沼波輝枝(日本語吹き替え版)
黒沢良(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ジャクソン・ギリス(エクゼクティヴ・ストーリー・エディター)
脚本ジェフリー・ブルーム
音楽デヴィッド・マイケル・フランク
撮影ジャック・プリーストリー
製作総指揮ピーター・フォーク(共同製作総指揮)
ウィリアム・リンク(製作総指揮スーパーバイザー)
日本語翻訳額田やえ子
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【クチコミ・感想】

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11.《ネタバレ》 犯人役のパトリック・マクグーハンが監督を兼任したエピソード。「祝砲の挽歌」でもマクグーハン演じる犯人は冒頭から犯行の準備を入念に行っていたが、今回も犯行に使う拳銃の薬莢を分解するシーンがあり、「完全犯罪の誤算」という邦題のとおり、緊張感のある丁寧な細かい描写には感心した。(見る前はなにをいまさらなタイトルと思っていたのだが。)コロンボがなかなか犯人の手掛かりをつかめないという展開も見ごたえがあって面白かったし、コロンボをなんとも思っていないような態度など今回の犯人は余裕しゃくしゃくで、そのうえやたら紳士的に見え、キャラクターとしてはかなり印象に残る。(今回、犯人役マクグーハンの吹き替えを担当しているのは久米明。紳士的に見えるのは彼の落ち着いた穏やかな声のせいもあるのかもしれない。)でも、やはり犯人が犯行時に噛んでいたチーズとガムの噛み跡が決め手というのはいささか強引な気もする。途中出てくるユダヤ人のギャグがなにが面白いのか分からないが、それよりもつい、もう一つのアイリッシュのギャグが何なのか気になってしまった。劇中にfaxやリダイヤル機能のついた電話が登場していて、いかにも90年代初期ごろの作品ということを感じさせている。 イニシャルKさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-05-20 14:57:58)

10.《ネタバレ》 チーズのひと噛みが決め手となった今回の事件、最後の最後までほとんど手掛かりがない状態で、コロンボシリーズとしての見せ場である犯人をじわじわ追い込んでいく楽しみが少なかったですね。
自殺と見せ掛けようとするシチュエーションこそ完全犯罪を思わせる丁寧ぶりですが、脚本上被害者がこれから人を脅迫しようかって時にわざわざ遠方に旅行中の奥さんにファックスでくだらないジョークを送るってのは違和感を感じました。自殺を疑うきっかけの一件だっただけに、観てる側にも整合性をとって欲しかったです。
犯人役の方が監督されてたんですね、そりゃまぁ犯人優位の話になるのも無理ないかな(笑)
ろにまささん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-05-16 23:23:37)

9.《ネタバレ》 「新・刑事コロンボ」の中では久々に退屈しないエピソードだったと思います。
パトリック・マクグーハンは二度目の犯人役ですね。
2か月前に1回目の放送があったので記憶に残っています。
完全犯罪というからには、ちゃんとしたものをやってくれるかと期待しましたが、拳銃の薬莢を分解するシーンなど、細かいところが多く、まさか犯行時に口にしたチーズと、なんだかワザとらしく噛んでいた犯人のチューインガムの歯型が決め手というのも、「だったら何だってアリじゃん?!」って思いました。
ピーター・フォークとマクグーハンが二人揃ってエミー賞を取ったらしいですが、確かに中盤までコロンボを屁とも思わない犯人の素早い行動は面白かったです。
でも、いつもの「ようござんすか?」というセリフ、3回も聞かされるとウンザリします。 クロエさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-05-04 20:34:58)

8.《ネタバレ》  さも、有能そうに振る舞いながら、殺人現場で物をかじっちゃうゆるさには苛っときますね。
 あと、コロンボの辞書には捜査令状とか、捜査の適法性とか言う言葉はないんでしょうか? rhforeverさん [DVD(吹替)] 5点(2012-07-23 14:12:07)

7.パトリック・マクグーハンはコロンボシリーズで監督もされていたのですね、知りませんでした。几帳面な犯人が最初に用意周到に準備するところなどドキドキしてしまいました。音だけで進められる長い時間、緊張感はずっと保たれました。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-02 00:27:15)

6.《ネタバレ》 ガムとチーズの噛みあとが一致するのが納得いかない(犬歯で普通はガムは噛まないだろう)のは良いとして、ユダヤ人のギャグが全く分からないので、不全感が残る作品。 みんな嫌いさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-05-06 22:54:38)

5.最後の最後に"One bite of cheese..."とつぶやく犯人。それを繰り返すコロンボ。そのまま物語が終わるのは"Identity Crisis"の時と同じでした。そういえば、コロンボの妻の名前を尋ねるシーンは"By Dawn's Early Light"にも出てきました。Patrick McGoohanが気を効かせたのでしょうか?まずまず面白かったので7点! RTNEE USAさん 7点(2004-09-06 02:03:30)(良:1票)

4.コロンボってこんな退屈でしたっけ???コロンボ好きな人以外にはおすすめできないな~~ レスマッキャン・KSKさん 2点(2004-08-01 04:56:17)

3.これといってハラハラするような展開もなく、のんべんだらりと話が綴られていき……。決してデキが悪いわけではないのですが、無色透明で無味無臭な感じの作品でした。 Kさん 5点(2004-07-29 16:08:41)

2.不覚にも途中まで別作品と勘違いしたまま気付きませんでした。その作品とはラストが決定的に異なりますが、俳優も設定も筋も似ている気がします。勘違いした私が悪いのですが・・・。 クロさん 6点(2004-07-19 17:25:32)

1.《ネタバレ》 決め手になったガムの噛み跡より、駐車場の濡れてない場所の話のほうに感心した。ピーター・フォーク、まだやってるんだよなあ・・・すごいなあ。 つめたさライセンスさん 5点(2004-07-17 21:25:47)

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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.55点
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100.00% line
219.09% line
300.00% line
400.00% line
5327.27% line
6545.45% line
7218.18% line
800.00% line
900.00% line
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