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U-571

U-571
2000年【米・仏】 上映時間:116分
アクションドラマサスペンスアドベンチャー戦争もの
[ユーゴーナナイチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-01-23)【Olias】さん
公開開始日(2000-09-09)


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監督ジョナサン・モストゥ
助監督M・ジェームズ・アーネット(第二班監督)
演出パット・ロマノ(スタント・コーディネーター)
キャストマシュー・マコノヒー(男優)タイラー大尉
ビル・パクストン(男優)マイク大尉
ハーヴェイ・カイテル(男優)ヘンリー
ジョン・ボン・ジョヴィ(男優)ピート
デヴィッド・キース(男優)マシュー
テレンス・“T・C”・カーソン(男優)スチュワード
トム・グイリー(男優)トリガー
ジェイク・ウェバー(男優)ハーシュ
トーマス・クレッチマン(男優)
森田順平タイラー大尉(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石塚運昇マイク大尉(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
池田勝ヘンリー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
沢木郁也マシュー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宮本充ピート(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
高宮俊介ハーシュ大尉(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
野島健児トリガー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
岡野浩介ラビット(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
桐本琢也チャールズ・"タンク"・クレメンス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
村治学(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
花田光(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山路和弘タイラー大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日初回放送】)
磯部勉マイク大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日初回放送】)
坂口芳貞ヘンリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日初回放送/テレビ朝日再録】)
大塚明夫マシュー(日本語吹き替え版【テレビ朝日初回放送/テレビ朝日再録】)
原康義ハーシュ大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日初回放送】)
堀内賢雄ピート(日本語吹き替え版【テレビ朝日初回放送】)
草尾毅ビル(日本語吹き替え版【テレビ朝日初回放送】)
福山潤トリガー(日本語吹き替え版【テレビ朝日初回放送】)
山寺宏一タイラー大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日再録】)
小川真司〔声優・男優〕マイク大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日再録】)
池田秀一ハーシュ大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日再録】)
松本保典ピート(日本語吹き替え版【テレビ朝日再録】)
花輪英司(日本語吹き替え版【テレビ朝日再録】)
原作ジョナサン・モストゥ(原案)
脚本ジョナサン・モストゥ
デヴィッド・エアー
音楽リチャード・マーヴィン
編曲ケン・ソーン
ピート・アンソニー
ブラッド・デクター
リチャード・マーヴィン
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
レックスフォード・メッツ(第二班撮影監督)
製作ディノ・デ・ラウレンティス
マーサ・デ・ラウレンティス
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮リチャード・O・ヘルマー(視覚効果スーパーバイザー)
美術ロバート・グールド〔美術〕(セット装飾)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
衣装エイプリル・フェリー
編集ウェイン・ワーマン
録音アイヴァン・シャーロック
スティーヴ・マスロウ
グレッグ・ランデイカー
字幕翻訳林完治
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【クチコミ・感想】

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192.《ネタバレ》 典型的なハリウッド映画。静と動(特に音と映像で驚かそうとする意図が見え見え)の繰り返しが読めて意外性がない。200メートル超の深海にトライする前後の展開もしかり。駆逐艦爆撃の音と映像に1点献上。 ★★★1/2さん [CS・衛星(吹替)] 1点(2023-02-07 13:09:56)

191.《ネタバレ》 潜水艦ものならではの息が詰まりそうな描写は期待通りながら、他のWWⅡでの潜水艦ものと比べると妙に清潔感が有り違和感。
ぺーターゼンの「Uボート」が如何に傑作だったのかが判る。
マシュー・マコノヒー発展途上時の作品だったのか、終始硬い演技でこちらも違和感。
ボンジョビが一瞬で海の藻屑と消えたあの描写はギャグとしか思えない。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-01-31 09:48:55)

190.《ネタバレ》 潜行中のシーンは息が詰まる感じで潜水艦の臨場感がありました。
静かにヒソヒソ声で戦闘するシーンも良かったです。 とむさん [DVD(字幕)] 6点(2016-04-25 01:41:58)

189.もっと面白い映画を期待してしまった。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 4点(2014-09-23 23:27:46)


188.《ネタバレ》 独軍の暗号機エニグマの解読は、英軍のUボート鹵獲等の功績によって行われた。それをあえて、米軍が行ったことにするという意味が分からない。強引に史実を変える理由や必要があるわけでもなく、単なる娯楽映画に興を添えるために史実を拝借した程度のことだろう。浅慮である。
航行不能となったUボートが救難信号を発する。それを傍受した米軍はエニグマ獲得を目的に、潜水艦をUボートに偽装し、救助と思わせてUボートに乗り込み、敵艦を拿捕する作戦を立てる。作戦は予定通りに運び、艦内に乗り込んで占拠に成功するものの、独軍駆逐艦が現れ、偽装潜水艦を撃沈されてしまう。敵艦に乗り込んだ米兵達はUボートを操作して、帰還しようとする。これが前半だ。奇抜な発想で興味を引く。これに並行して兵員の絆、自己犠牲、副艦長の成長物語が描かれる。そつのない脚本で、合格点はつけられる。が、洗練されてはいない。副艦長の成長物語を描くのに急で、とってつけたような印象になってしまっている。駆逐艦との戦闘は御都合主義が目立つ。仕様を超えて深く潜るとか、魚雷が発射できないとか、捕虜がモールス信号を送るとか、死体と油を放出して沈んだと偽装するとか、手垢がついた演出だが、見せ方が上手く、悪くはない。艦砲一発で無線設備を粉砕する。魚雷一発で駆逐艦を撃沈する。この二つが気になる。戦艦は鋼板が厚く、二重壁構造で、艦内部も複数に区切られているため容易には沈まない。沈むにしても時間がかかる。商船と勘違いしていると思う。また爆弾が誘発しない限りあんなに爆発炎上しない。潜行可能な潜水艦を使っての撮影が功を奏して、写実的に描かれていたのに、爆発場面だけは現実味に欠ける上、CGも粗雑で残念だ。それに、真正面に進んでくる敵艦に対して魚雷を当てるのはとても難しい。船同士が無線で通信する場面が全く無いのも不自然。無線に答えられない時点でバレてしまう。無いものねだりを言うようだが、敵軍に対する尊敬が感じられないのが遺憾だ。名作「Uボート」にはそれがあったから、評価が高い。「勝った、万歳」で終っては底が浅い。戦争の凄惨さが描けていないということだ。英雄の影にも悲劇が付きまとうのが戦争だ。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-04 23:41:43)

187.潜水艦モノだとどうしても比べられる名作があるけど、これもなかなか面白い。 nojiさん [DVD(字幕)] 6点(2013-05-05 09:05:03)

186.《ネタバレ》 潜水艦物の緊迫感が好きなのでなかなかでした。しかし、若干、というかかなりアメリカ寄りの内容で、かつかなり都合がよろしい。だってビックリするほど弾当たんないんだもんね(苦笑)マ、今に始まったことじゃないからいいけど。でもラスト、あの魚雷一発であんなにド派手なことになるのかな??。ドイツの暗号機「エニグマ」が出てきてかなり雰囲気はでてるけど、どうも史実とは違うみたいで、どこか薄っぺらく感じたんだけど、どうなんでしょうか。○エンドロールで気付いたんだけどボンジョビどこに出てたんだ?全然気づかなかった;;うーむ、残念でゴザイマス Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-16 09:25:59)

185.実話を元にした作品だけど軍事関係って何がリアリティがあるかまずわかんないので派手さがものをいう。この作品は地味。軍事関係者が観れば話は変わってくるが。
潜水艦って狭い空間に野郎ばかりで厳しい環境だってことはよくわかった。 たこちゅうさん [地上波(吹替)] 6点(2012-02-25 22:10:27)

184.面白かったけど、物語が都合よく進みすぎ。潜水艦ものといえば、どうしてもUボートと比べてしまう。そこまでの領域には達していない。 doctor Tさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-10-10 23:31:48)

183.《ネタバレ》 苦手ジャンルですが生死を分かつギリギリの緊迫感がよく伝わってきました。女性の一切登場しない熱き漢の映画。 獅子-平常心さん [地上波(字幕)] 5点(2010-09-22 18:35:11)

182.以前ビデオで観た時はあまり印象に残らなかったが、DVDのdts機能で鑑賞すると面白さ3割増し。とにかく音響が凄い(アカデミー音響効果賞を受賞)。こりゃ映画館で観ても良かったな、と反省。マコノヒーもパクストンもカイテルもいい面構えしてます。女性が出てこない映画は潔くて良い。史実とはかなり違うみたいですが…。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 6点(2010-03-24 22:53:20)

181.《ネタバレ》 史実ではUボートを捕獲してエニグマ解読に成功したのは英国海軍なのですが、それは別にしてもこういう特殊作戦ものはどうも米軍がやるのは自分にはイメージが合わない。またマシュー・マコノヒーは明らかにミス・キャストで感情移入出来ないし、歴史を変えることになる重大作戦の遂行とひ弱な将校の成長物語を並行させるという脚本も無理があります。そもそもそれだけのプロットを消化するには上映時間が短すぎで、Uボートを乗っ取ったと思ったらすぐに最後の駆逐艦との対決シークエンスになりあっけなく映画が終わっちゃったと感じました。普通なら、この間にもうひと山緊迫したエピソードが入るのがドラマとしては王道ではないでしょうか。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-20 01:34:40)

180.《ネタバレ》 潜水艦乗りの恐怖と緊迫感が上手く表現されていました。平均点以上の良作かと思われます。しかし、人間とはなんて愚かな兵器を発明し、愚かな争いを続けるのか。文明が発達しようがしまいが戦争は繰り返されるのだろうけど、自らを海中に閉じ込める兵器を開発するとは異常としか思われない。 いっちぃさん [地上波(吹替)] 7点(2010-02-13 17:21:53)

179.《ネタバレ》 ドイツ軍の暗号機奪取を描いた戦争サスペンスと同時に「船長」の資質を問う作品でもあった訳だけど、ストーリー的に成功しているかというと、まあまあという程度でした。「船長」の資質に関しては、結果としてそれらしく見えたけれど、マシュー・マコノヒーが船長らしくないこともあって無理矢理な印象が拭えない。でも、全体としてはそこそこ観られたのは舞台が潜水艦だからだろう。話は逸れるが、潜水艦映画に駄作は無い、と言われる。その理由を考えてみた。艦外が見えないことで神経が搾られるような緊張感が容易に演出できるから。狭い場所に人が密集することで人間関係の起伏が作り易いから。動感に乏しく閉塞的な艦内描写と開放的な海上描写のバランスが良いから。人が根源的に持ってる閉鎖環境への恐れなども関係しているような気がする…。こんなところでしょうか。今作はその「潜水艦」に助けられた映画って感じでした。 アンドレ・タカシさん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-02-03 02:42:13)

178.映画としては起承転結がちゃんとあって脚本もわかりやすく楽しめた。潜水艦のなかの緊迫した雰囲気はよく出ていたとおもうが、何かが足りない。CGの見すぎか? Jane.Yさん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-29 08:19:31)

177.個人的には、Uボートやレッドオクトーバーやクリムゾンタイドなんかよりも、この映画の方がすきなんです。 ボクマンさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-05 02:14:00)

176.タイラー大尉の成長が嬉しかった。トップには決断力と威厳が必要。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 7点(2008-04-06 07:58:54)

175.よくある潜水艦シリーズ。 あるまーぬさん [地上波(吹替)] 7点(2007-07-28 07:41:37)

174.この映画の話になると、親父がいつも「O-157」って呼ぶんですよ。何とかしてやってください。 えいざっくさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-03-29 17:10:27)(笑:1票)

173.何となく先が読めてしまうのですが…普通に面白かった。緊迫感を途切れさせない構成は十分評価出来るでしょう。でも全体的に話が綺麗過ぎです。もっと男臭くて汚くて良い。残念ながら「U・ボート」と比較して次点をつけてしまうのはそこにあると思います。 kinouさん [DVD(字幕)] 5点(2006-10-15 16:03:58)

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【点数情報】

Review人数 192人
平均点数 5.99点
000.00% line
142.08% line
252.60% line
3126.25% line
4147.29% line
52915.10% line
64623.96% line
74623.96% line
82513.02% line
984.17% line
1031.56% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review6人
2 ストーリー評価 5.35点 Review14人
3 鑑賞後の後味 5.41点 Review12人
4 音楽評価 7.28点 Review7人
5 感泣評価 4.40点 Review5人

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
音響効果賞 受賞(音響編集賞として)
音響賞グレッグ・ランデイカー候補(ノミネート) 
音響賞アイヴァン・シャーロック候補(ノミネート) 
音響賞スティーヴ・マスロウ候補(ノミネート) 

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