新・泥棒株式会社

The Wrong Arm of the Law

1962年【英】

（ コメディ・モノクロ映画・犯罪もの）

[シンドロボウカブシキガイシャ]
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監督	クリフ・オーウェン
キャスト	ピーター・セラーズ(男優)	パーリー
	ライオネル・ジェフリーズ(男優)	パーカー警部
	ナネット・ニューマン(女優)	バレリー
	バーナード・クリビンス(男優)	ナーバス
	グレアム・スターク(男優)
	マイケル・ケイン(男優)	（ノンクレジット）
音楽	リチャード・ロドニー・ベネット
特殊メイク	スチュアート・フリーボーン	（メイクアップ）

【クチコミ・感想】

3．昔見たときはおもしろかったけど、今見てみるとさほどおもしろくない、というか馬鹿馬鹿しさだけが目立つ。単純に見ていた頃がなつかしい。ピーター・セラーズも最初は新鮮だったが鼻につく存在になってしまった。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 4点（2011-10-29 06:55:40）

2．《ネタバレ》　お茶目な泥棒たちが繰り広げる犯罪コメディ。「密告者を見つけたら只じゃおかん」と意気込むピーター・セラーズ、結局情報を漏らしていたのはお前か！という感じ。警察と協定を結んだ24時間後に、一斉に警察署に電話がかかってくるところなんかはディテールに凝っていて面白かったです。一番好きなのは遊園地のシーン、犯罪者と警察官が一緒にはしゃいで遊んでいるという異質な光景が微笑ましい。不運な立場の刑事役ライオネル・ジェフリーズも魅力的でした。 【かんたーた】さん 7点（2004-12-06 20:16:02）


★1．ああ～、何か、懐かしーなー、こういうの。泥棒と警察が対立はしつつも実はお互い気心が知れてる（と言っても「県警対組織暴力」みたいなのではなく）トコとか、泥棒が組合作って一致団結しちゃうとか、何だかTVアニメ版「ルパン三世」に通じるのんきさ（そういえば美女にメロメロにされてだまされちゃう所も共通点。案外モンキー・パンチはこの作品に影響受けているのか？）。ラストのオチも何だかゆっるゆるだけれど、そんな「ゆるさ」すら懐かしく、心地よく感じられてしまったです。 【ぐるぐる】さん 7点（2004-09-28 19:11:46）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			6.00点
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4	1	33.33％
5	0	0.00％
6	0	0.00％
7	2	66.67％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％